田島令子の関連作品 / Related Work

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  • MIRRORLIAR FILMS Season6

    制作年: 2024
    伊藤主税、阿部進之介、山田孝之らがプロデュースするクリエイター育成・発掘の短編映画プロジェクト「MIRRORLIAR FILMS」第6弾。小栗旬が「シュアリー・サムデイ」以来約13年ぶりに監督した「1/96」、「ウルヴァリン:SAMURAI」に出演した岡本多緒が企画・監督・脚本・出演に挑んだ「サン・アンド・ムーン」、2023年第2回日本ホラー映画大賞にて株式会社闇賞を獲得した鬼木幸治監督作「FAAAWWW!!!」、浅野忠信の「R246 STORY ~224466~」以来約15年ぶりの監督作「男と鳥」、写真家・映像作家の増田彩来監督の実体験に基づいた「カフネの祈り」の、公募作品3作を含む全5作品を収めたオムニバス。秋田県秋田市の企業版ふるさと納税制度を活用しており、制作や上映、映像制作ワークショップなどに市民や地域の学生が参加。「1/96」と「男と鳥」は秋田市で撮影された。2024年第19回札幌国際短編映画祭特別プログラム上映作品。
  • そばかす

    制作年: 2022
    「恋愛至上主義」が常識化した社会で、他人に恋愛感情を抱かない一人の女性が、恋人を作ることや結婚を勧めてくる周囲と向き合い、自分と向き合い、さらには将来にも向き合いながら、「自分は何者で、自分の幸せは何なのか」を発見していく姿を描く。ゲイのカップルに焦点を当てた2020年公開作「his」のアサダアツシが企画・原作・脚本を務め、劇団「玉田企画」の玉田真也が監督、「ドライブ・マイ・カー」の三浦透子が主演の蘇畑佳純を演じた。共演は、前田敦子、坂井真紀、三宅弘城、伊藤万理華、伊島空、前原滉、北村匠海、田島令子。第1弾「わたし達はおとな」、第2弾「よだかの片思い」に次ぐ、等身大の女性のリアルをつむぐ映画シリーズ【(not) HEROINE movies】=ノット・ヒロイン・ムービーズの第三弾。
  • 千夜、一夜

    制作年: 2022
    日本映画界を代表する女優・田中裕子が、失踪した夫の帰りを待ち続ける妻を演じるヒューマンドラマ。登美子の夫が姿を消してから30年。彼はなぜいなくなったのか。生きているのかどうか、それすらわからない。そんなある日、2年前に失踪した夫を探す奈美が現れる。共演は「茜色に焼かれる」の尾野真千子、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」の安藤政信。監督は「家路」の久保田直。
  • TELL ME hideと見た景色

    制作年: 2022
    1998年に急逝したロックバンド“X JAPAN”のギタリスト“hide ”。その実弟・松本裕士の著書『兄弟 追憶のhide』を原作に、突然の悲劇に直面しながらも、遺されたhideの音楽を世に送り出そうとする弟と仲間たちの姿を描いた物語。「彼女が好きなものは」の今井翼が本作で映画初主演を飾る。共演はhideのドキュメンタリー映画「JUNK STORY」でナレーションを務めた塚本高史。
  • 探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。2

    制作年: 2019
    探偵・紅井玲二が相棒と組んで事件解決に挑むバディムービー第2弾。紅伊探偵事務所にある日、玲二に憧れ、働きたいと語る若者・柳沢祐介が現れる。2人は早速、“刀がなくなったので調査して欲しい”という旅芸人一座の座長からの依頼を引き受けるが……。出演は「ゲキ×シネ『髑髏城の七人 Season月《下弦の月》』」の廣瀬智紀、「劇場版 ドルメンX」の小越勇輝。
    81
    • かっこいい
  • ウスケボーイズ

    制作年: 2018
    主演の渡辺大がマドリード国際映画祭主演男優賞を受賞したドラマ。日本でワイン用のぶどう栽培から始め、世界レベルのワイン造りに挑む若者たちの実話を映画化。原作は小学館ノンフィクション大賞に輝いた河合香織の『ウスケボーイズ 日本ワインの革命児たち』。共演は「第二警備隊」の出合正幸、竹島由夏、「海月姫」の内野謙太、「家族はつらいよ」シリーズの橋爪功。脚本を「神様のパズル」の中村雅、撮影を「無限の住人」の北信康が担当。監督は「第二警備隊」の柿崎ゆうじ。
    80
  • 探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。

    制作年: 2017
    「天秤をゆらす。」の廣瀬智紀と「闇金ドッグス」シリーズの青木玄徳が探偵に扮するバディムービー。紅伊探偵事務所の2代目所長でクールな二枚目・紅伊玲二と、その相棒で熱血漢の藍彰二。ある日レンと名乗る少年が事務所を訪れ、父親を探してほしいと頼む。出演は、「W 二つの顔を持つ女たち」の岸明日香、「話す犬を、放す」の田島令子。監督は、「さざ波ラプソディー」の櫻井信太郎。
  • 話す犬を、放す

    制作年: 2016
    第13回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2016のオープニング作品として上映されたヒューマンドラマ。売れない女優のレイコはやっと掴んだ映画出演のチャンスに舞い上がるが、レビー小体型認知症を発症した母ユキエに振り回され、撮影に集中できず……。監督・脚本は、「嘘つき女の明けない夜明け」の熊谷まどか。出演は、「蛇イチゴ」のつみきみほ、ドラマ『コピーフェイス~消された私~』の田島令子、「ボクの妻と結婚してください。」の眞島秀和、「モーターズ」の木乃江祐希。
  • 農家の嫁 あなたに逢いたくて

    制作年: 2015
    様々な愛を描き出してきた6人の監督が、それぞれのアプローチで新しい“LOVE”の形に挑戦する“ラブストーリーズ”の第6弾。「イヤリング」の榎本敏郎監督が、「花と蛇3」の水谷ケイを主演に迎え、都会から農家に嫁いだ女性が愛を貫こうとする姿を描く。共演は「岳 ガク」の浜田学、「忘れられない、あの夏」の西本はるか。
  • 東京 ここは、硝子の街

    制作年: 2014
    東京・新宿2丁目を舞台に、20年前の殺人事件と現代の失踪事件を描くボーイズラブ・サスペンス。監督は、「女優」の寺西一浩。出演は、舞台『ミュージカル・テニスの王子様』シリーズの木村敦、K-POPデュオ“GO.X”のJK、「ハダカの美奈子」の中島知子。第38回モントリオール世界映画祭正式招待作品。
    80
  • Abed 二十歳の恋

    制作年: 2010
    「犬を撃つ」がカンヌ国際映画祭シネフオンダシオン部門に出品された木村有理子を始めとした5人の若手監督が、“二十歳の恋”をテーマにメガホンをとったオムニバス映画。「怪談新耳袋 怪奇」の真野恵里菜、「仮面ライダーW」の木ノ本嶺浩、「侍戦隊シンケンジャー」高梨臨など、注目の若手俳優陣が顔を揃えた。2011年4月16日公開だったが東日本関東大震災の影響で公開延期。
  • 死にゆく妻との旅路

    制作年: 2010
    多額の借金がもとで、病気の妻とともに9か月間に渡ってワゴン車で全国を放浪した男が保護責任者遺棄致死罪で逮捕されたという1999年に実際に起きた事件を、男の手記に基づいて映画化。苦境の中で支えあって生きる夫婦の愛情を描く。出演は「沈まぬ太陽」の三浦友和、「サヨナライツカ」の石田ゆり子。監督は「初恋」の塙幸成。
    70
  • 怪談新耳袋 ノブヒロさん

    制作年: 2006
    BS-iで放送された怪談ショートフィルム「怪談新耳袋」の劇場版第三作。主演は2006年のエランドール新人賞を受賞した内山理名(「深紅」)、そしてベテラン平田満(「北の零年」)だ。監督は本作が長編第一作となる豊島圭介(「怪談新耳袋」TVシリーズ)。
  • 映画クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶ 踊れ!アミーゴ!

    制作年: 2006
    世界をサンバで支配しようと企む悪の組織に挑む、お馴染みしんのすけ一家の活躍を描いた長篇アニメーション・シリーズの第14作。監督は「映画 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」のムトウユージ。臼井儀人による原作キャラクターを基に、「映画 クレヨンしんちゃん アクション仮面VSハイレグ魔王」のもとひら了が脚本を執筆。撮影監督に「映画 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」の梅田俊之があたっている。ヴォイス・キャスト主演は「映画 クレヨンしんちゃん 伝説を呼ぶブリブリ3分ポッキリ大進撃」の矢島晶子。ゲスト出演に、「NARUTO|ナルト|」の渡辺明乃と「こぼれる月」の田島令子。
    50
  • 電車男

    制作年: 2005
    ヲタク青年とお嬢様の恋の行方を描いたラヴ・コメディ。監督は、映画初監督となる『ラストクリスマス』の村上正典。ネット掲示板“2ちゃんねる”の書き込みを基にした中野独人による同名原作を基に、『それは、突然、嵐のように…』の金子ありさが脚色。撮影を「ナースのお仕事 ザ・ムービー」の北山善弘と、村埜茂樹が担当している。主演は、「ジェニファ 涙石の恋」の山田孝之と「約三十の嘘」の中谷美紀。
    60
  • SEMI 鳴かない蝉

    制作年: 2003
    一度はヤクザに身を落とした男が辿る、再生をかけた人生の顛末を描いたドラマ。監督は、本作が初の劇場用作品となる「極道ジハード 聖戦・」の横井健司。自らの原作を基に、「とんぼりの竜」の立石俊二が脚色。撮影を「三十路家政婦 いかせ上手」の下元哲が担当している。主演は、「刑務所の中 DOING TIME」の遠藤憲一と「ケイゾク/映画 ~Beautiful Dreamer~」の鈴木紗理奈。2003年2月1日より、大阪・千日前弥生座にて先行公開。
  • 逢いたい

    制作年: 2003
    さまざまな問題に思い悩み傷付いている現代の若者たちの内面を描いたドラマ。富山県富山市中央通りの富山松竹にて公開された。
  • こぼれる月

    制作年: 2002
    “ひきこもり”や“パニック障害”といった問題を抱えた人々の恋愛を描いた異色のラブ・ストーリー。監督の坂牧良太が自らの経験を元に描き、第5回ドービル・アジア映画祭で、DVコンペティション部門に選ばれ、グランプリを受賞した。
    50
  • ハッピーバースデー 命かがやく瞬間

    制作年: 1999
    50万部売り上げた児童書を題材に、出崎哲が監督したアニメーション。
  • 良いおっぱい悪いおっぱい

    制作年: 1990
    ある一組の夫婦の目を通して、妊娠、出産、育児の本音をユーモラスに描く。伊藤比呂美原作の同名小説と西成彦原作「パパはごきげんななめ」の映画化で、脚本はこがねみどりが執筆。監督は「バカヤロー!2 「幸せになりたい。」」(第一話)の本田昌広、撮影は清家正信がそれぞれ担当。
  • 名門!多古西応援団

    制作年: 1987
    男を鍛えようと応援団に入部した美少年が、軟派のくせ者ぞろいの団員たちに触れ、本物の男になっていくまでを描く。月刊『少年マガジン』連載中の所十三原作の同名漫画の映画化で、脚本は渡辺千明、我妻正義、「スケバン刑事」の橋本以蔵の共同執筆。監督はこれが第一回作品となる橋本以蔵、撮影は「湘南爆走族」の佐々木原保志がそれぞれ担当。
  • 紫式部 源氏物語

    制作年: 1987
    紫式部原作の「源氏物語」全五十四帖のうち、夕顔との出会いから須磨までを描くアニメーション。脚本は「微熱少年」の筒井ともみが執筆。監督は「銀河鉄道の夜」の杉井ギサブロー、撮影監督は「マップス 伝説のさまよえる星人たち」の杉村重郎がそれぞれ担当。
  • 人間の約束

    制作年: 1986
    三世代が同居する一般的な家庭を通して、夫婦の愛、親子の絆といった問題を描いていく。佐江衆一原作の『老熟家族』を基に吉田喜重と宮内婦貴子が脚本を共同執筆。監督は「戒厳令」以来12年ぶりにメガホンをとった吉田喜重、撮影は「いたずらロリータ 後ろからバージン」の山崎善弘が、それぞれ担当。
  • 湯殿山麓呪い村

    制作年: 1984
    幽海上人の即身仏の謎を解くために発掘しようとした男が巻き込まれる連続殺人事件を描く伝奇ミステリー。山村正夫原作の同名小説の映画化で、脚本は「ダブルベッド」の荒井晴彦と「夕ぐれ族」の佐伯俊道の共同執筆。監督は「人魚伝説」の池田敏春、撮影は「春情夢」の山崎善弘がそれぞれ担当。
    60
  • 宇宙戦艦ヤマト 完結編

    制作年: 1983
    地球を乗取ろうとするディンギル星人と戦う古代進とヤマトの活躍を描く。西崎義展、松本零士の原作のアニメーションで、脚本は「ヤマトよ永遠に」の山本英明、「大日本帝国」の笠原和夫、山本暎一、「ハイティーン・ブギ」の舛田利雄、西崎義展の共同執筆、監督は「FUTURE WAR 198X年」の勝間田具治と西崎義展、総監修は舛田利雄がそれぞれ担当。主題歌は、ささきいさお(「おれとヤマト」)と八神純子(「ラブ・シュープリーム」)。後に再編集された70ミリ・6chステレオ版が公開されている。(1983年11月5日公開)
  • パタリロ! スターダスト計画

    制作年: 1983
    世界征服を企むタランテラと戦うパタリロ等の姿を描くギャグアニメ。「花とゆめ」連載の魔夜峰央の同名漫画のアニメ化で、脚本は「プルメリアの伝説 天国のキッス」の田波靖男、監督は「世界名作童話 白鳥の王子」の西沢信孝がそれぞれ担当。主題歌は、魔夜峰央(「RUN・AWAY美少年達!」)。
    80
  • コブラ SPACE ADVENTURE

    制作年: 1982
    一匹狼の海賊としてその名を宇宙に知られた男・コブラが、悪の組織ギルドの謀略を阻止する冒険行を立体3D方式とドルビー・サウンドで描くSFアニメ。原作は寺沢武一の『少年ジャンプ』連載の同名漫画。監督は「あしたのジョー2」の出崎統、脚本は寺沢武一と「ルパン三世 カリオストロの城」の山崎晴哉、作画監督は「あしたのジョー2」の杉野昭夫がそれぞれ担当。DVD化時のタイトルは「スペースアドベンチャーコブラ(劇場版)」。公開40周年記念特別4K上映として2022年12月2日(金)より2週間限定で全国24館にて公開。
    90
  • 偽りの花嫁 わたしの父を奪わないで!

    制作年: 1982
    シネマヴェーラ渋谷の特集上映「小沼勝 わが映画人生」(2015/10/31 ~ 2015/11/20)にて上映
  • わが青春のアルカディア

    制作年: 1982
    魔のスタンレー山脈に複葉機で挑み、また第二次世界大戦中メッサーシュミットで大空を駆けた勇士を先祖に持つ大字宙の大海賊キャプテン・ハーロックの若き日の姿を描くアニメーション。企画・原作・構成は松本零士、監督は「ヤマトよ永遠に」の勝間田具治、脚本は尾中洋一、作画監督は小松原一男がそれぞれ担当。
    80
  • さよなら銀河鉄道999 アンドロメダ終着駅

    制作年: 1981
    機械化人間により占拠されつつある地球を救うため、再び999に乗って旅に出る星野鉄郎の活躍を描く。原作は松本零士、脚本は山浦弘靖、監督は「銀河鉄道999」のりんたろう、撮影は高梨洋一がそれぞれ担当。
    70
  • 制作年: 1980
    恋人の手さえ握れず、通勤電車の中で痴漢行為に耽ける青年の姿を描く。脚本、監督はこの作品がデビュー作となる横山博人、撮影は高田昭がそれぞれ担当。
  • 銀河鉄道999

    制作年: 1979
    全宇宙を覆う機械人間の猛威のさなか、殺された愛する父、母の復讐を遂げ、機械人間の絶滅を果たす少年の冒険を描くアニメーション。松本零士の同名のTVシリーズを母体に、新たに劇場用映画に構成したもので、脚本は「博多っ子純情」の石森史郎、監督は「宇宙海賊 キャプテンハーロック」のりんたろう。撮影は福井政利がそれぞれ担当。
    90
  • 遺書 白い少女

    制作年: 1976
    多感な19歳の少女と、白血病に犯された若き青年画家の悲恋を描く。原作は落合恵子の同名翻案小説。脚本は「この青春」の八木保太郎、監督は「三婆」の中村登、撮影は「港のヨーコ ヨコハマ ヨコスカ」の竹村博がそれぞれ担当。
  • 扉はひらかれた

    制作年: 1975
    天理教の教祖・中山みきの波乱に富んだ生涯を描いた作品。脚本は相良準三、監督は「花の特攻隊 ああ戦友よ」の田中徳三、撮影は佐藤昌道がそれぞれ担当。
  • ゴジラ対メカゴジラ

    制作年: 1974
    ゴジラ誕生20周年記念映画。地球侵略を企む宇宙人が、地球最強の怪獣ゴジラを徹底的に分析して造り上げたサイボーグ“メカゴジラ”を日本に出現させ、ゴジラをピンチに追いやる。他にアンギラス、新怪獣キングシーサーも登場。脚本は山浦弘靖、監督は脚本も執筆している「ゴジラ対メガロ」の福田純、撮影も同作の蓬沢譲がそれぞれ担当。
    50
  • あした輝く

    制作年: 1974
    戦争末期の満州から戦後の混乱期の日本を舞台に、清らかに強くひとつの愛を貫いた女性の半生を描く。原作は里中満智子の同名劇画。脚本は「ダメおやじ」のジェームス三木と「喜劇 日本列島震度0」の南部英夫、監督は脚本も執筆している「愛と誠」の山根成之、撮影も同作の竹村博がそれぞれ担当。
  • ひとつぶの涙

    制作年: 1973
    孤児園で育った明るく逞しい三人の青年と事故で失明した盲目の少女を中心に、働く若者たちの友情をさわやかに描く青春映画。脚本は「ときめき」の石森史郎、監督も同作の市村泰一、撮影も同作の小杉正雄がそれぞれ担当。
  • 故郷(1972)

    制作年: 1972
    瀬戸内海の美しい小島で、ささやかな暮しをつづけてきた一家が、工業開発の波に追われ、父祖の地に哀惜の思いを残しながら、新天地を求めて移往するまでの揺れ動く心を追う。脚本は「泣いてたまるか」の宮崎晃、監督は脚本も執筆している「男はつらいよ 柴又慕情」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫。
    90
  • 喜劇 頑張らなくっちゃ!

    制作年: 1971
    独身の万年平巡査を主人公にして、現代の大都会に棲息する人々の生態を、哀感と笑いで綴る。井手雅人の原作から「女の意地」の下飯坂菊馬と井手自身が脚本を書き、「開運旅行」の瀬川昌治が監督した。撮影は「黒の斜面」の丸山恵司がそれぞれ担当。
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