ちばてつやの関連作品 / Related Work

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  • 伝説の怪奇漫画家・日野日出志

    制作年: 2019
    昭和の怪奇漫画ブームの立役者のひとりで「蔵六の奇病」「地獄変」など短編約450作を世に送り出したホラー漫画の巨匠・日野日出志の素顔に迫るドキュメンタリー。ちばてつや、みうらじゅんほか、20人を超える関係者インタビュー、秘蔵写真などを収録。【スタッフ&キャスト】監督・撮影・プロデューサー:寺井広樹 出演:日野日出志/みうらじゅん/ちばてつや/山咲トオル/犬木加奈子/赤塚りえ子/しりあがり寿
  • マンガをはみだした男 赤塚不二夫

    制作年: 2016
    『おそ松くん』『天才バカボン』など多くの傑作を生み出した国民的マンガ家、赤塚不二夫の生誕80周年を記念し製作されたドキュメンタリー。アニメを軸に、関係者インタビュー、秘蔵写真、プライベート映像など膨大な素材で彼の人生を再構築する。監督は、「ローリング」の冨永昌敬。
  • 風のように

    制作年: 2016
    「あしたのジョー」で知られる漫画家ちばてつやが、人間と自然の共存をテーマに発表した1969年の短編をアニメーション映画化。養蜂家一家のトラックが谷底に転落し、ひとり生き残った三平は、蜂に刺されて倒れていた少女チヨと出会い、彼女の里で暮らし始める。制作費の一部をクラウドファンディングで資金調達して製作された。主人公・三平の声を「ドラゴンボール」シリーズの野沢雅子が演じている。
  • あしたのジョー(2010)

    制作年: 2010
    高森朝雄・ちばてつや原作による同名ボクシング漫画を実写映画化。主人公・矢吹丈が宿命のライバル・力石徹と出会い、やがてリング上で対決するまでを描く。監督は「ICHI」の曽利文彦。出演は「映画 クロサギ」の山下智久、「十三人の刺客」の伊勢谷友介、「ラブコメ」の香里奈、「SP 野望篇」の香川照之、「老人の恋 紙の力士」の勝矢など。
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  • あしたのジョー2

    制作年: 1981
    宿敵、力石の死のショックから立ち直り、再びリングに上がったジョーの姿を描く。高森朝雄、ちばてつやの同名の原作のアニメーションで、脚本、監督は「家なき子(1980)」の出崎統、撮影は「じゃりン子チエ」の高橋宏固がそれぞれ担当。
  • ゆき

    制作年: 1981
    天界からやってきた少女ゆきが、弱い百姓と共に戦う姿を描く。斎藤隆介の原作のアニメーションで脚本は宮崎晃、監督は「あにいもうと(1976)」の今井正がそれぞれ担当。
  • あしたのジョー(1980)

    制作年: 1980
    不良少年がドヤ街で知り合ったアル中の元プロボクサーの教えでボクシングの道に進み、宿命のライバルとの戦いを描く。一九六八年一月から一九七三年六月まで『少年マガジン』に連載されて日本中にブームを起こした高森朝雄(梶原一騎)とちばてつやの原作による同名の人気漫画の映画化で、脚本、監督は舞台の「ショーガール」などを演出した福田陽一郎が担当。
  • 国松さまのお通りだい

    制作年: 1972
    フジテレビで放送中の同名漫画の映画化。
  • あしたのジョー(1970)

    制作年: 1970
    人気劇画「あしたのジョー」の映画化。「女番長 野良猫ロック」の長谷部安春が監督し、「娘の季節」の馬場当が脚本を執筆。撮影は「女番長 野良猫ロック」の上田宗男が担当。
  • ユキの太陽

    制作年: 1963
    北海道を舞台に養護施設で育った少女と周囲の人びととの交流と運命を描く少女漫画「ユキの太陽」のTVアニメ化検討用パイロットフィルム。原作はちばてつやで、1963年「少女フレンド」に連載された。宮崎駿が初めて監督として取り組んだ短篇。結果TV化には至らなかった。2013年12月26日より2014年1月13日まで、全国のイオンシネマ76館限定で「かぐや姫の物語」の上映前の幕間にデジタル上映された。
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