村上弘明の関連作品 / Related Work

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  • 陽が落ちる

    制作年: 2024
    「コウイン~光陰~」の柿崎ゆうじ監督が、武家社会の中で紡がれる夫婦の情愛と家族愛を描いた時代劇。直参旗本、幕府書院番・古田久蔵正成は将軍の弓に不都合生じた罪によって蟄居の身となり、妻・良乃は気丈に振る舞うが、ついに久蔵の沙汰が決まり……。「コウイン~光陰~」をはじめ数々の柿崎ゆうじ監督作品に出演してきた竹島由夏と出合正幸が封建の世を忍び生きる武家の夫婦を演じた。共演は「おそ松さん」の前川泰之、「ラブ★コン」の藤澤恵麻、『必殺』シリーズや大河ドラマ『炎立つ』など数々の時代劇に出演する村上弘明。
  • 釜石ラーメン物語

    制作年: 2023
    岩手県・釜石を舞台に、ある家族の再生を綴る人情コメディ。東日本大震災で妻が行方不明になってから、夫・剛志と次女・仲良が店を守ってきたラーメン屋『小川食堂』。ある日、3年前に家を飛び出し音信不通だった長女・正美が突然帰って来て、店を畳もうと言い出す。出演は「イソップの思うツボ」の井桁弘恵、「彼女が好きなものは」の池田朱那、「朝が来る」の利重剛。監督は「恋恋豆花」の今関あきよし。
  • 万能鑑定士Q モナ・リザの瞳

    制作年: 2014
    ベストセラーとなった松岡圭祐のミステリー『万能鑑定士Qの事件簿』シリーズ(角川文庫・刊)のうち、『万能鑑定士Qの事件簿IX』を映画化。膨大な量の知識と論理的思考力、直感を駆使して何にでも確かな鑑定を行う女性が雑誌編集者とともに、レオナルド・ダ・ヴィンチの名画『モナ・リザ』に隠された謎や真贋に迫る。監督は「修羅雪姫」(2001)や「GANTZ」シリーズなどを手がけた佐藤信介。主人公の女性鑑定士を「リアル~完全なる首長竜の日~」の綾瀬はるかが、雑誌編集者を第85回キネマ旬報ベスト・テン新人男優賞を受賞した松坂桃李が演じる。日本映画として初めてフランスのルーヴル美術館内で本格ロケを敢行した。
  • 偉大なる、しゅららぼん

    制作年: 2014
    摩訶不思議な世界観が多くの読者を惹きつけ、『鴨川ホルモー』『鹿男あをによし』『プリンセス・トヨトミ』など映像化が相次ぐ万城目学のファンタジー小説を映画化。代々琵琶湖から不思議な力を授かっている一族の跡取り息子の恋敵がライバル関係にある一族の末裔であったことから両家は対立、世界を滅ぼしかねない事態となる。監督はCMディレクターで映画「犬とあなたの物語 いぬのえいが」を手がけた水落豊。不思議な力を持つ一族の跡取りで生きる伝説と言われる男子高校生を「みなさん、さようなら」「鴨川ホルモー」の濱田岳が、修行のため一族の元に居候しにくる分家の男子高校生を「潔く柔く」「プリンセス トヨトミ」の岡田将生が演じている。
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  • 劇場版 ATARU THE FIRST LOVE & THE LAST KILL

    制作年: 2013
    2012年4~6月にTBS系列で放映されたドラマ『ATARU』。サヴァン症候群で正体不明の青年がつぶやくキーワードが事件解決につながっていくミステリー・ドラマの劇場版。卓越した推理能力を持つ謎の青年・チョコザイことアタルを「私は貝になりたい」の中居正広が演じるほか、「テルマエ・ロマエ」の北村一輝、「ハゲタカ」の栗山千明らレギュラー陣、「宇宙兄弟」の岡田将生や「白夜行」の堀北真希といったスペシャルドラマからのキャストに加え、「この空の花-長岡花火物語」の松雪泰子が新たに参加。ドラマ版のチーフディレクターを務めた木村ひさしが本作でもメガホンを取っている。脚本もドラマ版に引き続き「相棒シリーズ X DAY」の櫻井武晴が担当。
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  • 恐竜を掘ろう

    制作年: 2013
    孤独に気づいた男、生きる意味を探す少女、奇跡を信じる青年が、化石の発掘を通じて繋がってゆく様を描いたドラマ。「踊る大捜査線 THE FINAL 新たなる希望」などで活躍する俳優、大和田伸也が念願の映画監督に初挑戦。出演は「十三人の刺客」の松方弘樹、『結婚しない』の入江甚儀、「映画 鈴木先生」の小野花梨。2013年2月23日より、福井県先行上映。
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  • 今日、恋をはじめます

    制作年: 2012
    「るろうに剣心」の武井咲、「ツナグ」の松坂桃李共演で贈る学園ラブストーリー。真面目だが垢抜けない女子高生と学校一の秀才イケメンという一見不釣り合いな2人が出会い、愛を育んでゆく姿を描く。原作は水波風南の少女漫画。監督は「アナザー Another」の古澤健。全12組のJ-POPアーティストの楽曲が全編を彩る。
  • 大地の詩 留岡幸助物語

    制作年: 2011
    明治時代、不良青少年更生のための感化院設立に尽力し“不良少年更生の父”と呼ばれた留岡幸助の生涯を映画化した感動の物語。出演はNHK連続テレビ小説『ゲゲゲの女房』の村上弘明、「リミッツ・オブ・コントロール」の工藤夕貴。幸助が暮らした岡山や北海道の各所でロケを実施、時代を超えて幸助の志を現代に伝える。
  • TANNKA 短歌

    制作年: 2006
    年上の“彼”と年下の“彼氏”との間で揺れ動く女心を描いた、ラブストーリー。俵万智の処女小説『トリアングル』を映画化。監督は本作が劇場映画初監督作品となる作詞家の阿木燿子。出演は「忍 SHINOBI」の黒谷友香、「ラブサイコ-峠の女-」の黄川田将也、「渋谷物語」の村上弘明ほか。
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  • 渋谷物語

    制作年: 2004
    戦後日本の裏社会を駆け抜けた男・安藤昇の若き日の姿を描いた実録ドラマ。監督は「プレイガール」の梶間俊一。安藤昇による原作『激動』を基に、「ムルデカ17805」の石松愛弘と「半落ち」の田部俊行、梶間監督が共同で脚色。撮影を「私を抱いてそしてキスして」の池田健策が担当している。主演は「17才 旅立ちのふたり」の村上弘明。
  • 17才 旅立ちのふたり

    制作年: 2003
    ひょんなことから知り合った17歳の少女が、それぞれの問題を乗り越え力強く生きてゆこうとする姿を描いた青春ドラマ。監督は「仔犬ダンの物語」の澤井信一郎。脚本は「仔犬ダンの物語」の東多多江子。撮影を「棒たおし!」高瀬比呂志が担当している。主演は、「とっとこハム太郎ハムハムハムージャ!幻のプリンセス」の石川梨華と映画初出演の藤本美貴。
  • 必殺!5 黄金の血

    制作年: 1991
    問答無用で悪を斬る仕事人の活躍を描く時代劇シリーズ第五弾。脚本は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の吉田剛が執筆。監督は「動天」の舛田利雄。撮影は「必殺4 恨みはらします」の石原興がそれぞれ担当。
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  • アイアン・メイズ ピッツバーグの幻想

    制作年: 1991
    ピッツバーグの製鉄所跡地を舞台に、日米経済摩擦の問題を浮かび上がらせた社会派ミステリー。監督は吉田博昭。彼はロバート・レッドフォード主宰のサンダンス・インスティチュートに招かれた日本人監督で、講師のオリバー・ストーンが彼の才能を評価し、製作を買って出たことからこの作品はできあがった。原作は芥川龍之介の「藪の中」。脚本はティム・メトカーフ。撮影は三枝盛男。音楽はスタンリー・マイヤーズ。編集はボニー・コーラー。美術はトビー・コーベット。出演は、「ホワイトハンター ブラックハート」のジェフ・フェイヒー、「アサシン」のブリジット・フォンダ、「ジュリエット・ゲーム」の村上弘明。
  • ジュリエット・ゲーム

    制作年: 1989
    離婚寸前の小学校の教師が一目惚れした若い女性を追いかけていく姿を描く。脚本・監督は劇団「第三舞台」主宰の鴻上尚史、撮影は「いこかもどろか」の仙元誠三がそれぞれ担当。主題歌は、the REDS(「ジュリエット・ゲーム」)。
  • 行き止まりの挽歌 ブレイクアウト

    制作年: 1988
    アウトロー刑事の人間としての、男としての生き様を描く。栗本薫原作の小説「行き止まりの挽歌」の映画化で、脚本は「またまたあぶない刑事」の柏原寛司が執筆。監督は「聖女伝説」の村川透、撮影は「トリナクリア PORSCHE 959」の矢田行男がそれぞれ担当。
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  • 極道の妻たちII

    制作年: 1987
    極道の妻たちの世界を描いた「極道の妻たち」の第二弾。家田荘子の同名ルポルタージュの映画化で、脚本は前作の高田宏治、監督は「燃える勇者」の土橋亭、撮影は水巻祐介がそれぞれ担当。
    60
  • 必殺4 恨みはらします

    制作年: 1987
    貧乏長屋で起きた殺人事件を陰で仕掛ける美男の奉行と、仕事人たちの戦いを描いた「必殺」シリーズ4作目。脚本は「必殺!III 裏か表か」の野上龍雄、「火宅の人」の深作欣二、中原朗の共同執筆。監督は深作欣二、撮影は「必殺!III 裏か表か」の石原興がそれぞれ担当。
    90
  • Let’s 豪徳寺!

    制作年: 1987
    超ブルジョワ家庭にお手伝いさんとして入った女子大生と、現実離れした人々を描くコメディ。原作は庄司陽子の同名漫画、脚本は「本場 ぢょしこうマニュアル 初恋微熱篇」の斎藤博、監督は「喜劇 家族同盟」の前田陽一、撮影は「子どものころ戦争があった」の宇田川満がそれぞれ担当。
  • プルシアンブルーの肖像

    制作年: 1986
    夏休みの小学校を舞台に、次々と起こる不可解な現象を描く。松井五郎の原案をもとに「犬死にせしもの」の西岡琢也が脚本化。監督はこれが第一回作品となるプロデューサーの多賀英典、撮影は「まんだら屋の良太」の大岡新一がそれぞれ担当。主題歌は、安全地帯(「プルシアンブルーの肖像」)。
  • 必殺!III 裏か表か

    制作年: 1986
    闇の金融集団と闘う仕事人たちの姿を描く“必殺!”シリーズ第三弾。脚本は「必殺!」の野上龍雄、保利吉紀、中村勝行の共同執筆。監督は「逃がれの街」の工藤栄一。撮影は「必殺! ブラウン館の怪物たち」の石原興がそれぞれ担当。
    90
  • 必殺! ブラウン館の怪物たち

    制作年: 1985
    徳川家康が建てたという黒谷屋敷の謎をかぎつけた倒幕派と外国人グループと戦う仕事人たちを描く。昨年公開された「必殺!」の第二弾。脚本は「哀しい気分でジョーク」の吉田剛、監督は「港町紳士録」の広瀬襄、撮影は「必殺!」の石原興がそれぞれ担当。
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  • ションベン・ライダー

    制作年: 1983
    いつもいじめられているガキ大将が誘拐され、彼を追う三人の少年少女と中年男のヤクザの姿を描く。脚本は「丑三つの村」の西岡琢也とチエコ・シュレイダーの共同執筆、監督は「セーラー服と機関銃」の相米慎二、撮影は「さらば愛しき大地」の田村正毅と伊藤昭裕の共同でそれぞれ担当。
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  • ジェラシー・ゲーム

    制作年: 1982
    北海道を舞台に、三十代の夫婦と二十代のカップルがささいなことから入れ替ってしまう関係を描く。脚本は「ザ・レイプ」の田中晶子、監督も同作の東陽一、撮影も同作の川上皓市がそれぞれ担当。
  • 仮面ライダー 8人ライダーVS銀河王

    制作年: 1980
    水素エネルギーを手中におさめ、宇宙征服をもくるむ銀河王とネオショッカー軍団を相手に地球を救う仮面ライダーと八人の仲間の活躍を描く。石森章太郎の同名の原作の映画化で脚本は高久進、総監督に石森章太郎、監督は平山公夫、特殊撮影は矢島信男と佐川和男がそれぞれ担当。
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