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オスカー・ワイルドの関連作品 / Related Work
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ナショナル・シアター・ライブ『真面目が肝心』
制作年: 2025英国ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を収録し、各国の映画館で上映する「ナショナル・シアター・ライブ」シリーズの一作。19世紀後半の作家オスカー・ワイルドによる喜劇をマックス・ウェブスターが演出した。田舎と都市とで二重生活する男たちが、恋に落ちたことにより、自らの嘘に翻弄される姿を滑稽に描き出す。出演は2014年、2019年、2020年にローレンス・オリヴィエ賞に輝いたシャロン・D・クラーク、ドラマ『ドクター・フー』のチュティ・ガトゥ、「マンマ・ミーア!ヒア・ウィー・ゴー」のヒュー・スキナーほか。 -
ドリアン・グレイ
制作年: 2009「ナルニア国物語」シリーズのベン・バーンズと『英国王のスピーチ』のコリン・ファース共演で贈るダークサスペンスファンタジー。美青年のドリアンは画家のバジルに肖像画を依頼する。だが、生き写しのように美しいその肖像画には秘密が隠されていた。【スタッフ&キャスト】監督:オリヴァー・パーカー 脚本:トビー・フィンレイ 製作:ポール・ブレット 原作:オスカー・ワイルド 出演:ベン・バーンズ/コリン・ファース/レベッカ・ホール/レイチェル・ハード=ウッド -
オスカー・ワイルドのカンタベリー城と秘密の扉
制作年: 2005落ちこぼれ幽霊と怖がりの少年との心の交流と冒険を通し、勇気や家族の絆の大切さを描く冒険ファンタジー。家族と共にスコットランドの古城へバケーションに出掛けた少年・ポールは、そこで幽霊・カンタベリー卿と出会いある秘密を打ち明けられる。【スタッフ&キャスト】監督:イザベル・クレーフェルト 脚本:マルク・ヒレフェルト 原作:オスカー・ワイルド 撮影:トム・フェールマン 出演:アンドレアス・シュミット/マルティン・クルツ/アルミン・ローデ/クラウス・ベーレント -
アーネスト式プロポーズ
制作年: 2002リース・ウィザースプーン、コリン・ファース主演によるラブコメディ。アーネストという架空の名前を使い社交界で遊び回っていたジャックは、貴族の令嬢と出会い恋に落ちる。プロポーズをした彼は彼女の承諾を得るが、それは使っていた偽名のお陰で…。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:オリバー・パーカー 原作:オスカー・ワイルド 製作:バーナビー・トンプソン 撮影:トニー・ピアース=ロバーツ 出演:リース・ウィザースプーン/コリン・ファース/ルパート・エヴェレット/ジュディ・デンチ -
幽霊は臆病者 カンタヴィル・ゴースト
制作年: 1996アイルランド出身の作家、オスカー・ワイルドの原作を映画化したファンタジックコメディ。イギリスの古城で暮らし始めたオーティス一家の子供たちと臆病な幽霊のやり取りをユーモラスに描く。出演はパトリック・スチュワート、ネーブ・キャンベルほか。【スタッフ&キャスト】監督:シド・マッカートニー プロデューサー:ロバート・ベネデッティ エグゼクティブプロデューサー:リチャード・ウェルシュ 原作:オスカー・ワイルド 出演:パトリック・スチュワート/ネーブ・キャンベル/ジョーン・シムズ/ドナルド・シンデン -
ドリアン・グレイ 美しき肖像
制作年: 1970十九世紀が生んだ代表的な「世紀末作家」オスカー・ワイルドの同名小説を現代におきかえての映画化。製作はハリー・アラン・タワーズ、監督はマッシモ・ダラマーノ、脚本はマルチェロ・コシアとダラマーノ、撮影はオッテロ・スピラ、音楽はクリスチャン・シュヴァリエ、ペッピノ・デ・ルーカ、カルロ・ペス、編集はニコラス・ウェントワースが各々担当。出演はヘルムート・バーガー、マリー・リシュダール、マーガレット・リー、エレオノーラ・ロッシ・ドラゴなど。60点 -
ドリアン・グレイの肖像
制作年: 1945オスカー・ワイルドの小説の映画化で、プロデューサーとして脚本家として名あるアルバート・リューインが脚色監督した1945年作品。出演者は「謎の下宿人」「激闘」のジョージ・サンダース、ドリアン・グレイ役に抜てきされた新人ハード・ハットフィールド「大地は怒る」のドナ・リード「ガス燈」のアンジェラ・ランズベリー「嘘つきお嬢さん」のピーター・ローフォード「浮世はなれて」リチャード・フレイザー、ローウェル・ギルモア、ダグラス・ウォルトン等で、撮影は「愛の調べ」「町の人気者」のハリー・ストラドリングが監督した。80点 -
肉体と幻想
制作年: 1943夢や幻想の心理的現象が肉体に関連を及ぼす点においてそれぞれ一致したものを持つオスカー・ワイルド、ラスロ・ヴァドナイ、エリス・セント・ジョゼフの3人の短篇小説に基づき、3つの挿話よりなる映画で、製作はジュリアン・デュヴィヴィエとシャルル・ボワイエ、監督はジュリアン・デュヴィヴィエである。出演者はシャルル・ボワイエのほか「ステラ・ダラス(1937)」「母親」のバーバラ・スタンウィック、エドワード・G・ロビンソン、新星ベティ・フィールド、ロバート・カミングス、「駅馬車(1939)」「明日は来らず」「ハリケーン(1937)」等で知られている性格俳優トーマス・ミッチェル等である。 -
ウインダミア夫人の扇
制作年: 1925オスカー・ワイルドの佳作戯曲を映画化したもので「三人の女」「当世女大学」に続いてエルンスト・ルビッチ氏が監督した。映画劇に書き改めたのはジュリエン・ジョセフソン氏である。「ダーク・エンゼル(1925)」「亭主教育」等出演のロナルド・コールマン氏、「愁いの明星」「結婚春秋」等出演のアイリーン・リッチ嬢、「三人の女」「幻の家」等出演のメイ・マカヴォイ嬢、「恋の鉄条網」「スポーツ生活」等出演のバート・ライテル氏が主演し、エドワード・マーティンデル氏、ヘレン・ダンバー嬢等が助演している。
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