今関あきよしの関連作品 / Related Work

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  • おばあちゃんの秘密

    制作年: 2026
    ウクライナ、岩手、鹿児島など、国内外で長編映画を製作してきた今関あきよし監督が、新潟県胎内市を舞台に一人の女性と孫娘の交流を描く長編映画。
  • 顔さんの仕事

    制作年: 2024
    映画館の前に飾る絵看板を50年以上描き続け、2024年台北映画祭で貢献賞を受賞した、台湾の映画看板師・顔振発(イェン・ヂェンファ)を追ったドキュメンタリー。監督は「恋恋豆花(レンレンドウファ)」の今関あきよし。インタビュアーは、イラストレイターで、今関監督とは8mm映画時代からの盟友でもある三留まゆみ。
  • 青すぎる、青

    制作年: 2023
    「アイコ十六歳」「恋恋豆花」の今関あきよし監督による、オール鹿児島ロケの青春ファンタジー。唯一の家族だった父を亡くした美巳は、父の代わりに店の切り盛りをしに来た伯母・嘉子と上手く向き合えない。そんな中、美巳に不可思議な変化が起こり始め……。主人公の美巳を「神田川のふたり」に主演した鹿児島県出身の上大迫祐希が、美巳の親友・希良を「僕の町はお風呂が熱くて埋蔵金が出てラーメンも美味い。」の原愛音が、秘密を抱える伯母・嘉子を「毎日が夏休み」でデビュー後様々な作品に出演し、今関あきよし監督作「釜石ラーメン物語」にも出演している佐伯日菜子が演じる。2023年10月27日より鹿児島先行公開。
  • 釜石ラーメン物語

    制作年: 2023
    岩手県・釜石を舞台に、ある家族の再生を綴る人情コメディ。東日本大震災で妻が行方不明になってから、夫・剛志と次女・仲良が店を守ってきたラーメン屋『小川食堂』。ある日、3年前に家を飛び出し音信不通だった長女・正美が突然帰って来て、店を畳もうと言い出す。出演は「イソップの思うツボ」の井桁弘恵、「彼女が好きなものは」の池田朱那、「朝が来る」の利重剛。監督は「恋恋豆花」の今関あきよし。
  • Single8

    制作年: 2023
    平成ウルトラシリーズを手掛けてきた小中和哉が、8ミリ映画作りに熱中する高校生たちの青春を綴る自伝的作品。1978年、高校生の広志は「スター・ウォーズ」を観て大興奮。8ミリカメラを手にした彼はクラスメイトたちを巻き込み文化祭の出し物で映画を作ることに。出演は「許された子どもたち」の上村侑、「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかり、ダンス&ボーカルグループWATWINGの福澤希空と桑山隆太。
  • しまねこ

    制作年: 2020
    「釜石ラーメン物語」の今関あきよし監督が、瀬戸内海の離れ島に住む野良猫たちの日常を、少女の姿に擬人化して描くファンタジー。北木島に捨てられた3匹の猫、チョコ・ココア・ミントは、日向ぼっこをしたり、人間たちと触れ合いながら自由気ままに生きていたが……。少女たちの台詞は字幕付きの猫語という異色作。出演は「かそけきサンカヨウ」の鎌田らい樹、「こころのふた~雪ふるまちで~」の増井湖々、新人の美咲姫、「ほかげ」の利重剛。
  • Dear Moon

    制作年: 2020
    「アイコ十六歳」「恋恋豆花」の今関あきよし監督が「岸辺の旅」でデビューした石井そらを主演に迎え、音楽、映像、詩を朗読するような台詞で幻想的に紡いだ短編映像詩。新型コロナウイルス禍を背景に、街の姿を月に照らされたような映像に浮かび上がらせる。2019年製作の今関あきよし監督作「Memories」と同時上映。
  • Memories(2019)

    制作年: 2019
    今関あきよし監督と第94 回キネマ旬報ベスト・テン新人女優賞に輝いたモトーラ世理奈が「恋恋豆花」から続き組んだ短編映像詩。生きることの息苦しさを感じる少女の幻想的な心象風景を、大部分がモノクロの詩的な映像と音楽、朗読のような台詞と合わせて描く。また、8ミリフィルムを一部使用。モトーラ世理奈は一人三役をこなす。シルク・ドゥ・ソレイユにバイオリニスト、音楽監督として参加するポール・ラザーが出演、音楽監督も手がけている。2020 年製作の今関あきよし監督作「Dear Moon」と同時上映。
  • 恋恋豆花(レンレンドウファ)

    制作年: 2019
    「LAIKA-ライカ-」の今関あきよし監督がモデルで「ブラック校則」などに出演するモトーラ世理奈と組んだロードムービー。奈央は父の勧めで父の再婚相手・綾と台湾旅行へ。納得がいかない奈央だったが、旅先で魅力的なグルメや思いがけない人々と出会い……。複雑な思いを抱える女子大生・奈央をモトーラ世理奈が、奈央の父と結婚する予定の綾を「ヘヴンズ ストーリー」の大島葉子が、台湾で出会う日本人バックパッカーの清太郎を「映画刀剣乱舞-継承-」の椎名鯛造が演じる。京都国際映画祭2019にてプレミア上映。
  • 夢の続きをもう一度

    制作年: 2016
    20歳以上の女性を対象にしたオーディションを経て結成されたグループ“DREAMING MONSTER”の初主演映画。ダンスサークルの卒業記念映像撮影のために東京都あきる野市を訪れた安美は、亡くなった幼なじみの真理子との約束を思い出す……。メガホンをとったのは、「本当にあった投稿闇映像 劇場版」の土田準平。
  • ライカ

    制作年: 2016
    「クレヴァニ、愛のトンネル」の今関あきよしがモスクワで撮影したラブストーリー。母親を亡くした日本人の少女ライカは語学のためにモスクワにやって来て、女優志望のユーリャと同居し、愛し合う。しかしある日、ユーリャが演出家と寝たことを知ってしまう。出演は、日本とロシアでのオーディションで選ばれた宮島沙絵とクセーニア・アリストラートワ。宮島は本作で第12回ロサンゼルス日本映画祭最優秀新人賞を受賞。
  • クレヴァニ、愛のトンネル

    制作年: 2014
    “そこでキスした恋人たちは、永遠に結ばれる”という伝説が残るウクライナに実在する“緑のトンネル”をモチーフに、現地ロケを行なったラブストーリー。20年前に失った恋人の幻影を追い求め、トンネルを訪れた男の姿を描く。主演は「映画 鈴木先生」の未来穂香。監督は「カリーナの林檎 チェルノブイリの森」の今関あきよし。
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  • カリーナの林檎 チェルノブイリの森

    制作年: 2011
    チェルノブイリ原発事故のあったウクライナの隣国、ベラルーシに暮らす少女の眼を通して、原発事故の後も長く続く悲劇を描くドラマ。「アイコ十六歳」の今関あきよし監督が、ドキュメンタリーの撮影で現地を訪れた時の経験をきっかけに製作した。主演のナスチャ・セギョリナは、今関監督がロシアで実施したオーディションで抜擢。
  • 十七歳(2002)

    制作年: 2002
    現役女子高生の作者が体験した赤裸々な思い出を綴ったエッセイを、「アイコ十六歳 」「すももももも 」の今関あきよし監督が映画化。家庭環境、いじめ、援助交際など現代社会の問題を、普通の女子高生の視点から描く。
  • マヌケ先生

    制作年: 2000
    ある映画監督の幼い日の想い出を描いた、ノスタルジックなファンタジー。総監督は「あの夏の日 とんでろじいちゃん」の大林宣彦。監督は「乙女物語 お嬢様危機イッパツ!」の内藤忠司。大林監督による原作を基に、「天河伝説殺人事件」の冠木新市と内藤監督、大林総監督が脚色。撮影監督に「すももももも」の今関あきよしがあたっている。主演は、「しあわせ家族計画」の三浦友和と「あの、夏の日 とんでろじいちゃん」の厚木拓郎。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 三毛猫ホームズの推理<ディレクターズ・カット>

    制作年: 1998
    北海道・函館の女子大で起こった連続殺人事件に挑む、警視庁の刑事と一匹の猫の活躍を描くディテクティヴ・コメディ。監督は「あした」の大林宣彦。赤川次郎による同名小説を、「天使のウィンク 日光猿軍団」の中岡京平が脚色。撮影を大沢栄一が担当している。主演は「不法滞在」の陣内孝則。尚、本作は96年9月にテレビ朝日系列で放送されたものに、約30分の未公開映像を加えた完全版である。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • 風の歌が聴きたい

    制作年: 1998
    聴覚障害という“個性”を持つカップルが、様々な困難を乗り越えて絆を深めていく姿を描いたヒューマン・ドラマ。監督は「SADA」の大林宣彦。脚本は、実在の聴覚障害を抱える夫婦をモデルに、「三毛猫ホームズの推理」の中岡京平と「旅の涯て」の内藤忠司と大林が共同執筆。撮影を「SADA」の坂本典隆が担当している。主演は「DOORIII」の天宮良と「あした」の中江有里。文部省選定、厚生省推薦、中央児童福祉審議会特別推薦、第10回東京国際映画祭特別招待作品。
  • ルーズ・ソックス

    制作年: 1997
    孤独感を紛らわせるために、ただひたすらに走り続けようとするコギャルたちの姿を描いた青春コメディ。監督は「タイム・リープ」の今関あきよし。今関自身による原作を、「新宿黒社会 チャイナ・マフィア戦争」の藤田一朗と今関が共同で脚色。撮影を谷川創平が担当している。主演は「岸和田少年愚連隊」の大河内奈々子。16ミリ。キネコ。
  • タイム・リープ

    制作年: 1997
    時間跳躍(タイム・リープ)の能力を得た女子高生が、空白の時間の謎を求めて、ある一週間の時空を駆けめぐるSFファンタジー。監督は「すももももも」の今関あきよしで、「あした」の大林宣彦が監修をつとめている。高畑京一郎による“第1回電撃ゲーム小説大賞”金賞受賞小説を、「すももももも」の藤長野火子が脚本化。撮影は「藪の中」の芦澤明子が担当した。主演はこれが映画初出演となるテレビ・ドラマ『総理と呼ばないで』の佐藤藍子と、やはりスクリーン・デビューの新人・川岡大次郎。97年8月29日に逝去した映画監督の藤田敏八が教師役で出演している。
  • すももももも

    制作年: 1995
    周囲に迎合せず、大人への変身を拒絶する女子高校生の不安定な心情を幻想的に描く青春ロマン。物語の途中から二つの時空間が並行・交錯していく構成をとっている。監督・原案・撮影は「ツルモク独身寮」の今関あきよし。脚本は、今関と藤長野火子との共同。人気アイドルの持田真樹が映画初主演。
  • ヤンママ ROCK'N ROLL

    制作年: 1994
    『ツルモク独身寮』の田山真美子と、『フレンズ 信じるもののために』の清水宏次朗がダブル主演を果たすアクションドラマ。失踪中の夫の代わりに夫の生家・松みどり湯を支えるレディースの初代総長・美也子と、地元再開発を狙う坂巻興産との戦いを描く。【スタッフ&キャスト】監督・脚本:今関あきよし 製作総指揮・出演:翔 プロデューサー:石田幸一 企画:嵐ヨシユキ 出演:田山真美子/美里真理/日比野みか/清水宏次朗
  • ツルモク独身寮

    制作年: 1991
    高校を卒業して、東京のツルモク家具に就職した青年と、彼の恋人や仲間たちとの青春模様を描く。窪之内英策原作の同名コミックの映画化で、脚本・監督は「十六歳のマリンブルー」の今関あきよし。共同脚本は大石静と大嶋拓。撮影は「ぼくらの七日間戦争2」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
  • TVO

    制作年: 1991
    不思議な超能力を持つ少女と彼女の姉を殺してしまった複雑な生い立ちのクラブ歌手との逃亡を描く。御茶漬海苔原作の同名コミックの映画化で、脚本は「てなもんやコネクション」の宇野オサムこと爆裂トシオが執筆。監督は本作が商業映画デビューとなる「REM」(8ミリ)の太田達也。撮影は「モンゴリアンB・B・Q」の笠松則通がそれぞれ担当。
  • 十六歳のマリンブルー

    制作年: 1990
    “いちご族”と呼ばれる10代の若者たちの人生観や価値観、生活の真実をひとりの少女の眼を通して描く。本城美智子原作の同名小説の映画化で、脚本は「ラブ・ゲームは終わらない」の藤長野火子が執筆、監督は「りぼん RE-BORN」の今関あきよし、撮影は喜久村徳章がそれぞれ担当。
  • 不可思議物語 FANTASTIC COLLECTION

    制作年: 1988
    SF、オカルト、サスペンスなど8本の短篇からなるオムニバス映画。監督は「アイコ十六歳」の今関あきよし、「ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け」の山川直人、中田信一郎、伊島薫がそれぞれ2話ずつ担当。
  • グリーン・レクイエム

    制作年: 1988
    植物から生まれた少女と人間の少年との恋を描く。新井素子原作の同名小説の映画化で、脚本は「星空のむこうの国」の小林弘利が執筆。監督は「アイコ十六歳」の今関あきよし、撮影は「グッドバイ夏のうさぎ」の渡部眞がそれぞれ担当。
  • りぼん RE-BORN

    制作年: 1988
    河童の存在を信じる少女がその世界に入っていくまでを描く。原案・監督は「グリーン・レクイエム」の今関あきよし、脚本は「不可思議物語 FANTASTIC_COLLECTION」の藤田一朗、撮影は「ハード・ペッティング」の三好和宏がそれぞれ担当。
  • 三番線の約束

    制作年: 1988
  • 緑色の日記

    制作年: 1985
  • アイコ十六歳

    制作年: 1983
    名古屋を舞台に弓道に明け暮れる女子高生の、ひと夏の青春を描く。史上最年少の文学賞受賞作で堀田あけみの「1980アイコ十六歳」の映画化。脚本は「俗物図鑑」の桂千穂、内藤誠コンビと秋田光彦、今関あきよしの共同執筆。監督は自主映画出身の「ミルク○ミルク」の今関あきよし、撮影は原秀夫がそれぞれ担当。
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