三宅裕司の関連作品 / Related Work

1-25件表示/全25件
  • 父と僕の終わらない歌

    制作年: 2025
    2016年にYouTubeに投稿された動画をきっかけに、80歳のアルツハイマー型認知症患者がCDデビューを果たしたイギリスの実話を、日本に置き換えて映画化。かつて歌手デビューを夢見た楽器店店主・間宮哲太はある日、アルツハイマー型認知症と診断されるが……。出演は「こんにちは、母さん」の寺尾聰、「雪の花 -ともに在りて-」の松坂桃李。監督は「線は、僕を描く」の小泉徳宏。
  • 護られなかった者たちへ

    制作年: 2021
    中山七里の新聞連載小説を瀬々敬久監督が映画化した社会派ミステリー。東日本大震災から10年目の仙台で、手足を縛られて餓死するという連続殺人事件が発生。被害者はみな人格者だったとの評判で犯人の動機すらつかめない。刑事の苫篠はある男に目を付ける。連続殺人事件の捜査線上に浮かび上がる主人公・利根を演じるのは、「8年越しの花嫁 奇跡の実話」以来の瀬々組となる佐藤健。過去に起こした事件で服役し、出所したばかりだが、なにかを思い詰めてている。そんな利根を追い詰める刑事・笘篠を演じるのは佐藤健と10年ぶりのタッグを組む阿部寛。緻密な捜査を重ねながらも決定的な証拠がつかめないまま、第三の事件の予感に焦りを感じる。なぜ、被害者は無残な殺され方をされねばならなかったのか。利根の過去には何があったのか。さまざまな想いが交錯する中、やがて事件の裏に隠された、切なくも衝撃の真実が明らかになっていく……。
    70
  • 映画ドラえもん のび太と緑の巨人伝

    制作年: 2008
    「映画ドラえもん」アニメシリーズ。植物たちが暮らす不思議な世界に連れてこられたドラえもんたちの地球の危機を救うための冒険を描く。監督は「ドラえもん のび太の恐竜2006」の渡辺歩。脚本は「劇場版 創聖のアクエリオン」の大野木寛。声の出演は水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一、千秋、堀北真希、他。
    50
  • 結婚しようよ

    制作年: 2007
    人生の転機を迎える団塊世代の父とその家族を描くドラマ。劇中、1970年代にヒットした吉田拓郎の数々の曲が流れ、彼のファンであったという「夕凪の街 桜の国」の佐々部清が監督した。出演は「恋しくて」の三宅裕司、「春の雪」の真野響子、「ラブ★コン」の藤澤恵麻、中ノ森バンドのAYAKOなど。
    70
  • 恋しくて(2007)

    制作年: 2007
    石垣島出身のミュージシャン・BEGINの同名タイトルをモチーフに、石垣島のティーネイジャーたちの、ほのかな恋愛を描く青春物語。監督は、「ナビィの恋」「ホテル・ハイビスカス」と、沖縄の自然とそこに生きる人々を愛情いっぱいに描いてきた中江裕司。出演は、「カナリア」の石田法嗣他、『ちゅらさん』のおばぁ役でおなじみの平良とみら沖縄の役者たちが出演。
  • 佐賀のがばいばあちゃん

    制作年: 2006
    昭和30年代、高度経済成長が始まろうとする時代。極めつけの貧乏生活の中で気丈なばあちゃんと暮らした少年を描いたドラマ。原作は島田洋七による同名自伝小説。主演は吉行和子。ほか、工藤夕貴、緒形拳、浅田美代子、三宅裕司、山本太郎、島田紳助。監督は「冬物語」の倉内均。
  • ロード88 出会い路、四国へ

    制作年: 2004
    白血病に冒された少女が四国88ヶ所のお遍路の旅へ挑み、人々に希望を与える姿を描いたロードムービー。人気ボーカル・ユニット、BOYSTYLEの村上絵梨が映画初主演。本作は、四国四県オールロケで撮影された。
  • 釣りバカ日誌14 お遍路大パニック!

    制作年: 2003
    高知県を舞台に、おなじみハマちゃんとスーさんの釣りバカコンビが繰り広げる騒動を描いたコメディ・シリーズの通算16作。監督は「新 サラリーマン選科」の朝原雄三。やまさき十三と北見けんいちによる原作コミックを下敷きに、「たそがれ清兵衛」の山田洋次と朝間義隆が共同で脚本を執筆。撮影を「純愛譜」の近森眞史が担当している。主演は、「ゲロッパ!」の西田敏行と「風の絨毯」の三國連太郎。ゲスト出演に「姐御」の高島礼子と「壬生義士伝」の三宅祐司。
    80
  • ドラッグストア・ガール

    制作年: 2003
    失恋した女子大生と冴えない中年オヤジたちが、ラクロスに恋に奮闘する青春コメディ。監督は「釣りバカ日誌13」の本木克英。脚本は「アイデン&ティティ IDEN & TITY」の宮藤官九郎。撮影を「釣りバカ日誌13」の花田三史が担当している。主演は「13階段」の田中麗奈。第16回東京国際映画祭ニッポン・シネマ・フォーラム メディア・セレクション2003出品作品。HD24Pからのテレシネ。
  • 壬生義士伝

    制作年: 2002
    新選組に参加した、名も無き武士のひたむきな生き様を描いた時代劇。監督は「陰陽師」の滝田洋二郎。浅田次郎の同名小説を基に、「あ、春」の中島丈博が脚色。撮影を「姐御 ANEGO」の浜田毅が担当している。主演は「竜馬の妻とその夫と愛人」の中井貴一と「うつつ UTUTU」の佐藤浩市。第15回東京国際映画祭特別招待、芸術文化振興基金助成事業作品。
    80
  • 週刊バビロン

    制作年: 2000
    芸能人や著名人の下ネタばかりを扱う女性週刊誌の内幕を描いたコメディ。監督は「やくざ道入門」の山城新伍。脚本は「どチンピラ」の前川洋一。撮影を「Nile」の鈴木耕一が担当している。主演は「新サラリーマン専科」の三宅裕司。スーパー16ミリからのブローアップ。
  • スーパーの女

    制作年: 1996
    激安店の出現により営業危機に追いやられたスーパーの専務が、幼なじみのスーパー好きの主婦の協力を得て経営を立て直すまでを描いたコメディ。監督・脚本は「静かな生活」の伊丹十三。撮影も「静かな生活」の前田米造。主演は「お葬式」以来、伊丹映画には欠かせない伊丹夫人の宮本信子と、同じく常連の津川雅彦。
    70
  • サラリーマン専科 単身赴任

    制作年: 1996
    単身赴任となったサラリーマンが、隣人の美女の巻き起こす騒動にあたふたと対していく様を描いたコメディ。『週刊現代』連載の漫画を原作とするシリーズ第2弾で、監督は前作と同じ朝原雄三が担当。脚本は山田洋次、朝原、鈴木敏夫の共同。主演も前作と同じ三宅裕司がつとめ、「八つ墓村(1996)」の萬田久子がヒロインにふんしている。「虹をつかむ男」の併映作品。
  • 哭きの竜

    制作年: 1995
    『月下の棋士』などの劇画で知られる能條純一の出世作『麻雀飛翔伝・哭きの竜』の待望の実写映画化。監督はこれがデビュー作となる小林要。主役の竜を演じるのは新人の川本淳一。ほかに「Zero WOMAN 警視庁0課の女」の西岡徳馬、「ミンボーの女」の中尾彬、「居酒屋ゆうれい」の三宅裕司らが脇を固める。
  • サラリーマン専科

    制作年: 1995
    平凡なサラリーマンの男が、同居する自由人の弟のために波乱に富んだ体験をさせられる様を描いたコメディ。監督は「時の輝き」の朝原雄三。原作は 『週刊現代』に連載中の東海林さだおの同名漫画で、これを山田洋次、朝原雄三、梶浦政男が共同脚色している。主演は「哭きの竜」の三宅裕司。
  • 居酒屋ゆうれい

    制作年: 1994
    街のはずれにある小さな居酒屋を舞台に、主人と新妻、ユーレイとなった前の妻が繰り広げる恋を描くコメディ。山本昌代の同名小説(河出書房新社・刊)をもとに、「エンジェル 僕の歌は君の歌」の渡邊孝好が監督。脚本は「夏の庭 The Friends」の田中陽三、撮影は藤沢順一が担当。94年度キネマ旬報日本映画ベストテン第3位、同読者選出日本映画ベストテン第3位。
  • ミンボーの女

    制作年: 1992
    名門ホテルを食い物にするヤクザとミンボー(民事介入暴力)専門の女弁護士の闘いを描く。脚本・監督は「あげまん」の伊丹十三。撮影は「バカヤロー!4 YOU! お前のことだよ」の前田米造がそれぞれ担当。
    80
  • バトルヒーター

    制作年: 1989
    人喰いコタツの引き起こす騒動をコメディ・タッチで描く。睦月三日生、島川AZ原作の同名小説の映画化で、脚本、監督は「キクロプス」の飯田譲治、共同脚本は「誘惑者」の中島吾郎、総監督は「ハワイアン・ドリーム」の川島透、撮影は「徳川の女帝 大奥」の水野尾信正がそれぞれ担当。
  • 夢見通りの人々

    制作年: 1989
    大阪の商店街を舞台にそこに生きる人々の生活を描く人情喜劇。宮本輝原作の同名小説の映画化で、脚本は「女咲かせます」の梶浦政男が執筆。監督は同作の森崎東、撮影は「善人の条件」の坂本典隆がそれぞれ担当。
  • 満月のくちづけ

    制作年: 1989
    恋のおまじないを誤って悪霊を呼び出してしまった女子高生たちの恐怖を描く。脚本・監督は新人の金田龍、共同脚本は福士俊哉、撮影は斎藤正広がそれぞれ担当。主題歌は、高原里絵(「マリオネット・ブルー」)。
  • 恐怖のヤッチャン

    制作年: 1987
    やくざたちと青少年の抗争の日々をコメディータッチに描く。原作はニッポン放送「三宅裕司のヤングバラグイス」の中の「あなたも体験! 恐怖のヤッちゃん」を採録した単行本『恐怖のヤッちやん』。脚本は「BE・FREE!」の一色伸幸、監督は「みんなあげちゃう(1985)」の金子修介、撮影は「大奥十八景」の北坂清がそれぞれ担当。
    60
  • 四月の魚 ポワソンダブリル

    制作年: 1986
    南の島の酋長を妻の替え玉を使ってもてなす映画監督を描いたラブ・コメディ。ジェームス三木原作の「危険なパーティ」の映画化で、脚本は「さびしんぼう」の内藤忠司と同作の大林宣彦、「ねずみ小僧怪盗伝」のジェームス三木の共同執筆。監督は「彼のオートバイ、彼女の島」の大林宣彦、撮影は「風の歌を聴け」の渡辺健治がそれぞれ担当。
  • 紳士同盟(1986)

    制作年: 1986
    たて続けに詐欺に欺されてしまった女子大生が、お金に窮した仲間たちとコン・ゲームを始める姿を描く。小林信彦原作の同名小説の映画化で、脚本は「ア・ホーマンス」の丸山昇一、監督は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。
  • ビリィ・ザ・キッドの新しい夜明け

    制作年: 1986
    ギャングたちの襲撃から一軒の店を守るため、6人の用心棒たちが店のマスターと共に闘うまでを描く。高橋源一郎の原案を基に、彼と山川直人が脚本を共同執筆。監督は自主映画を撮り続け、これが初の35ミリ監督作品となる山川直人。撮影は「国東物語」の高間賢治が担当。主題歌は、ゼルダ(「黄金の時間」)。
  • 愛しのベティ 魔物語

    制作年: 1986
    セクシーな魔女に心を奪われた男が、魔界の騒動に巻き込まれる姿を描く。オリジナル・ビデオ・アニメの劇場公開版。原作は小池一雄(作)と叶精作(画)の同名劇画、総監督は小池一雄、演出は佐藤真人、脚本は「マンザイ太閤記」の高屋敷英夫がそれぞれ担当。主題歌は、伊藤かずえ(「あ・な・たにアムール」)。
1-25件表示/全25件