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リカルド・モンタルバンの関連作品 / Related Work
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スパイキッズ3-D:ゲームオーバー
制作年: 2003大人気キッズ・シリーズの第3弾。「タイタニック」のジェームズ・キャメロン提供による<3-D・リアリティ・カメラ・システム>により、3-D映像を実現。アントニオ・バンデラス、ジョージ・クルーニー、イライジャ・ウッド、そして初の悪役に挑むシルベスター・スタローンらが共演し、入場者全員に3-Dめがねがプレゼントされた。80点 -
スパイキッズ2 失われた夢の島
制作年: 2002スパイの家族が大活躍する人気娯楽作の続編。監督・製作・脚本・撮影・音楽・美術・編集は、シリーズ前作の監督、ロバート・ロドリゲス。衣裳は「バーティカル・リミット」のグラシエラ・マゾン。前作に引き続いての出演は「ポワゾン」のアントニオ・バンデラス、「ザ・ワン」のカーラ・グギノ、「ディープエンド・オブ・オーシャン」のアレクサ・ヴェガ、前作でデビューしたダリル・サバラ、「レインディア・ゲーム」のダニー・トレホ、「ヴァージン・ハンド」のチーチ・マリンほか。新たに加わった出演は「ゴーストワールド」のスティーヴ・ブシェミ、「裸の銃を持つ男」のリカルド・モンタルバン、「フォルテ」のホランド・テイラーほか。 -
キャノンボール2
制作年: 198381年のヒット作「キャノンボール」の続編で、交通規則無視の大陸横断自動車レースを描く喜活劇。香港ベースのゴールデン・ハーヴェストが提供。製作はアルバート・S・ラディ、エグゼクティヴ・プロデューサーはアンドレ・モー.ンとレイモンド・チョウ。監督は前作と同じハル・ニーダム。脚本はホープ・ウィリアムス、撮影はニック・マクリーン、音楽はアル・キャップスが担当。出演はバート・レイノルズ、ド・ドルイーズ、シャーリー・マクレーン、ディーン・マーティン、ジャッキー・チェンなど。アメリカではWBが配給。日本版字幕は進藤光太。イーストマンカラー、ビスタサイズ。1983年作品。60点 -
スター・トレック2 カーンの逆襲
制作年: 1982カークに積年の恨みをはらそうと、悪玉カーンが襲いかかって来た。「スター・トレック」(79)に続くシリーズ第2作。エクゼクティヴ・プロデューサーは、TVから転向したハーヴ・ベネット。製作はロバート・サリン、監督は作家出身で「タイム・アフター・タイム」のニコラス・メイヤー。ハーヴ・ベネットとジャック・ソワーズが、TVシリーズの一挿話「宇宙の帝王」に基づいて練った原案をソワーズが脚本化。撮影はゲイン・レシャー、音楽はジェームズ・ホーナーが担当。特殊視覚効果はジム・ヴェイルとケン・ラルストンの指揮の下に、ルーカスフィルムの傍系インダストリアル・ライト&マジックで撮影された。TVシリーズのクリエイターで、第一作の製作者であるジーン・ロッデンベリーが、特別コンサルタントとして参加している。出演はウィリアム・シャトナー、レナード・ニモイ、デフォレスト・ケリー、ジョージ・タケイらのシリーズ・レギュラーに加えて、リカルド・モンタルバン、カースティ・アレイ、ビビ・ベシュらが出演している。80点 -
名犬 ウォン・トン・トン
制作年: 19761924年、無声映画華やかなりしハリウッドを舞台に、スターの座を獲得した名犬ウォン・トン・トンと、犬に振り廻される人間たちを描いた喜劇。製作はデイヴィッド・V・ピッカーとアーノルド・シュルマン、監督は「狼よさらば」のマイケル・ウィナー、脚本はアーノルド・シュルマンとサイ・ハワード、撮影はリチャード・クライン、音楽はニヒル・ヘフティ、美術はワード・プレストンが各々担当。出演はマデリーン・カーン、ブルース・ダーン、アート・カーニー、ロン・リーブマンなど。他にゲストとして往年のハリウッド・スターが特別出演している。60点 -
大列車強盗(1972)
制作年: 1972列車強盗で奪われた金塊につけられた5万ドルの賞金をめぐって展開する壮烈な金塊争奪戦を描く。製作はジョン・ウェインの息子であるマイケル・ウェイン、脚本・監督は「デザーター」のバート・ケネディ、撮影はウィリアム・H・クローシア、音楽はドミニク・フロンティア、編集はフランク・サンティロが各々担当。出演はジョン・ウェイン、ベン・ジョンソン、アン・マーグレット、ロッド・テイラー、ボビー・ヴィントン、クリストファー・ジョージ、ジェリー・ガトリン、リカルド・モンタルバンなど。60点 -
デザーター 特攻騎兵隊
制作年: 1971荒涼としたアメリカ南西部に、復讐の鬼と化した男の執念の嵐が吹き荒れるアクション西部劇。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督はバート・ケネディ、脚本はクレア・ハフェイカー、撮影はアルド・トンティ、音楽はピエロ・ピッチオーニがそれぞれ担当。出演は「冒険者(1970)」のベキム・フェーミュ、「暗くなるまで待って」のリチャード・クレンナ、チャック・コナーズ、スリム・ピケンズ、ウディ・ストロード、リカルド・モンタルバン。他に巨匠ジョン・ヒューストンが将軍役で出演している。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、パナビジョン。1971年作品。 -
血と怒りの河
制作年: 1968ロナルド・M・コーエンの原案を、彼とミード・ロバーツが脚色、「ジョージー・ガール」のシルビオ・ナリッツァーノが監督した西部劇アクションで「ベン・ハー(1959)」のヤキマ・カナットがアクション・シーンを担当している。撮影はスタンリー・コテルス、音楽は「日曜日はダメよ」のマノス・ハジダキスが担当した。出演は「遥か群衆を離れて」のテレンス・スタンプ、「007/カジノ・ロワイヤル」のジョアンナ・ペティット、「ホテル」のカール・マルデン、「追いつめて殺せ!」のリカルド・モンタルバン、「アメリカ アメリカ」のスタチス・ヒアレリスほか。製作はジャッド・バーナードとアーウィン・ウィンクラー。70点 -
スイート・チャリティ
制作年: 1968「おかしな二人」のニール・サイモンの舞台ミュージカル(原案はフェデリコ・フェリーニ、テュリオ・ピネリー、エニオ・フライアーの脚本、フェデリコ・フェリーニ監督による「カビリアの夜」)を「シャレード」のピーター・ストーンが脚色、監督・振り付けは、舞台にひき続きボブ・フォッシー(映画第1作)が担当している。タイムズ・スクェア、近代美術館をはじめニューヨーク・ロケをふんだんにとり入れた撮影は「卒業」のロバート・サーティース、ドロシー・フィールズ=サイ・コールマンの作詞・作曲による13曲のナンバー(序曲、フィナーレを含む)が入っている。映画化にあたっての音楽監督・指揮はジョセフ・ガーシェンソン。美術監督はアレクサンダー・ゴリッツェン、ジョージ・C・ウェッブ、サウンドはウォールドン・O・ワトソンほか、編集はスチュアート・ギルモア、衣装はオスカーのノミネイト30回、オスカー受賞7回というイーディス・ヘッドが担当している。出演は「泥棒貴族」のシャーリー・マクレーン、舞台の「スィート・チャリティ」からジョン・マクマーティン、チタ・リベラ、黒人女優のポーラ・ケリー、「血と怒りの河」のリカルド・モンタルバン、「君は銃口/俺は引金」のサミー・デイビス・ジュニア、「消されたスパイ」のバーバラ・ブーシェほか。製作は「ヘルファイター」のロバート・アーサー。なお13のナンバーは次の通り。「ニューヨークは私のもの」(映画化にあたり新たに作曲)「ねえ、私とつきあって!」「フラッグ」「今の私を見せたいわ」「もっといい事があるはずだ」「いかす顔だわ」(映画化にあたり新たに作曲)「人生のリズム」「スイート・チャリティ」「私はブラスバンド」「結婚式には泣きたいわ」「私はどうするの」「フィナーレ」。 -
歌え!ドミニク
制作年: 19661963年、世界的ヒット曲となった『ドミニク』を作詞作曲し、自ら歌ったベルギーの修道尼スール・スリールの伝記的ミュージカルである。ジョン・フュリア・ジュニアのストーリーから、彼自身と「逆転殺人」のサリー・ベンソンが共同で脚色、ヘンリー・コスターが監督した。撮影は「レッド・ライン7000」のミルトン・クラスナー、音楽は「マードックの拳銃」のハリー・サックマンが担当し、劇中、スール・スリール作曲の歌曲が9曲、ランディー・スパークス作曲のものが3曲紹介される。出演は「不沈のモリー・ブラウン」のデビー・レイノルズ、「シャイアン」のリカルド・モンタルバン、「心の旅路」のグリア・ガースン、「ポリアンナ」のアグネス・ムーアヘッド、「メイド・イン・パリ」のチャド・イベレットほか。製作は「泣き笑いアンパイヤ」のジョン・ベック、と「赤い谷」のヘイス・ゲーツ。 -
母の旅路(1965)
制作年: 1965アレクサンドル・ビッソンの戯曲をジーン・ホロウェイが脚色し、「ルート66」などTVの演出で知られるデイヴィッド・ローウェル・リッチが監督したメロドラマ。撮影はラッセル・メティ、音楽はフランク・スキナーが担当した。出演は「アカプルコの出来事」のラナ・ターナー、「セクシー・ダイナマイト」のジョン・フォーサイス、「リサの瞳のなかに」のキア・デュリア、テディ・クインほか。製作はロス・ハンター。 -
青年
制作年: 1962ノーベル賞受賞作家で61年急死したアーネスト・ヘミングウェイの短編小説(ニック・アダムスを主人公とするもの10編)を原作にテレビ作家のA・E・ホッチナーが脚本を書き、「パリの旅愁」のマーティン・リットが監督した異色作。撮影監督は「ピラミッド(1955)」のリー・ガームス、音楽は「青春の旅情」のフランツ・ワックスマン。出演は「独身アパート」のリチャード・ベイマー、「アンネの日記」のダイアン・ベーカー、それにコリンヌ・カルヴェ、ダン・ディリー、アーサー・ケネディ、スーザン・ストラスバーグ、イーライ・ウォラック、ポール・ニューマンなど。製作は故ジェリー・ウォルド。デラックスカラー、シネマスコープ。1962年作品。 -
サヨナラ(1957)
制作年: 1957「南太平洋」「トコリの橋」で日本にも馴染み深いジェームズ・A・ミッチェナーの同名小説の映画化で今年、日本ロケして完成した。「エデンの東」のポール・オスボーンが脚色、「バス停留所」のジョシュア・ローガンが監督した。撮影は「友情ある説得」のエルスワース・フレデリックス、音楽は「昼下りの情事」のフランツ・ワックスマン。主演は「八月十五夜の茶屋」のマーロン・ブランド、2世の新人、高美以子、「日のあたる島」のパトリシア・オウエンス、「君知るや南の国」のリカルド・モンタルバン。ほかにマーサ・スコット、ナンシー梅木、新人、久場礼子など。 -
君知るや南の国
制作年: 1953女流作家ジョセフィナ・ニグリの小説「あるミキシコの村」の映画化で、製作は「土曜は貴方に」のジャック・カミングス、監督はメキシコ映画界出身のノーマン・フォスター(「荒原の女」)の担当。脚色は原作者ニグリと監督フォスターの共同で、撮影はレイ・ジューン(「山荘物語」)、音楽監督ならびに編曲はレオ・アーノウドが受け持つ。出演者は「闘牛の女王」のリカルド・モンタルバン、「三つの恋の物語」のピア・アンジェリ、「摩天楼の影」のヴィットリオ・ガスマン、「地中海夫人」のイヴォンヌ・デ・カーロ、「バンド・ワゴン」のシド・チャリシー、新進リック・ジェイスン、「巴里のアメリカ人」のニナ・フォック、「リリー」のカート・カズナー、ウォルター・ハムデン、トーマス・ゴメス、アルフォンゾ・ベドヤらである。 -
ミズーリ横断
制作年: 1951「故郷の丘」のロバート・シスクが製作した1951年色彩西部劇で「北西への道」のタルボット・ジェニングスと「我が道を往く」のフランク・キャヴェットが共作した原案から、ジェニングスが脚色した。監督は「女群西部へ!」のウィリアム・ウェルマンである。撮影は「悲しみの恋」のデイヴィッド・ラクシンが担当する。主演は「風と共にさりぬ」のクラーク・ゲーブル、「闘牛の女王」のリカルド・モンタルバン、「アパッチ族の最後」のジョン・ホディアクで、以下「スピード王(1950)」のアドルフ・マンジュウ、マリア・エリナ・マルケス、「アニーよ銃をとれ」のJ・キャロル・マイシュ、ジャック・ホルトらが助演する。60点 -
ミステリー・ストリート
制作年: 1950『荒野の七人』のジョン・スタージェス監督によるフィルムノワール。ナイトクラブのウェイトレス・ビビアンは、ある日酔客の男を店から連れ出し、彼の車を運転して海岸近くまで向かう。だが、途中で男を車外へ放り出し、車を盗んで逃走してしまう。【スタッフ&キャスト】監督:ジョン・スタージェス 原案:ロバート・アルトマン 撮影:ジョン・オルトン 出演:リカルド・モンタルバン/サリー・フォレスト/ブルース・ベネット -
国境事件
制作年: 1949『ウィンチェスター銃"73』のアンソニー・マン監督が、自身の初期の傑作『Tメン』をセルフリメイクしたフィルムノワール。アメリカ・メキシコ国境の町を舞台に、労働者を不法入国させる闇組織を摘発するべく潜入捜査を行うふたりの捜査官を描く。【スタッフ&キャスト】監督:アンソニー・マン 撮影:ジョン・オルトン 出演:リカルド・モンタルバン/ジョージ・マーフィ/ジェームズ・ミッチェル -
水着の女王
制作年: 1949「世紀の女王」と同じくエスター・ウィリアムズとレッド・スケルトンが共演するテクニカラーのミュージカル1949年作品。製作も同じくジャック・カミングス、監督は「夢みる少女」のエドワード・バゼルが当たる。脚本は「世紀の女王」のドロシー・キングスレイ、撮影は「ショウ・ボート(1951)」のチャールズ・ロシャー、音楽監督はジョージー・ストール、歌曲はフランク・ローサー、ミュージカル・ナンバーの振付監督は「世紀の女王」のジャック・ドノヒューが夫々担当。なお歌曲中Baby It's Cold Outsideは49年度アカデミー歌曲賞をとった。助演者は「戦場(1949)」のリカルド・モンタルバン、「踊る大紐育」のベティ・ギャレット、「三銃士(1948)」のキーナン・ウィン、ザヴィエル・クガートとその楽園、テッド・デ・コルシア、マイク・マザーキらである。 -
闘牛の女王
制作年: 1947「水着の女王」のジャック・カミングスが製作し、「黒騎士」のリチャード・ソープが監督したテクニカラーの闘牛ミュージカル1947年作品。脚本は「コルシカの兄弟」のジョージ・ブルースとレスター・コールの共同執筆。撮影は「少年の町」のシドニー・ワグナー、「仔鹿物語」のチャールズ・ロシャー、「風と共に去りぬ」のウィルフレッド・M・クラインの3人、音楽は「巴里のアメリカ人」のジョニー・グリーンの担当。主演はエスター・ウィリアムス(「水着の女王」)、エイキム・タミロフ(「熱砂の秘密」)、リカルド・モンタルバン(「水着の女王」)で、ジョン・キャロル(「凸凹スパイ騒動」)メアリー・アスター(「暴力行為」)、シド・チャリシー、フォーチュニオ・ボナノヴァ、ヒューゴウ・ハース等が助演する。
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