中山仁の関連作品 / Related Work

1-35件表示/全35件
  • ふるさとをください

    制作年: 2007
    障害のある人たちに働く場を提供する共同作業所の運動を展開する“きょうされん”が30周年を記念して製作した作品。和歌山のある街に共同作業所ができたことから起こる、地元の人々と作業所関係者の対立と和解を通じ、共同作業所の存在意義を訴える。出演は「ひめゆりの塔」の大路恵美、「NANA2」のベンガル。
  • GUN CRAZY Episode3 叛逆者の狂詩曲<ラプソディー>

    制作年: 2003
    2002年に、菊川怜と米倉涼子のスーパーアイドルの競演が話題となった『GUN CRAZY』。そのシリーズ第3弾が登場! 主演に仲根かすみ、大谷みつほというフレッシュな面々を新たに迎え、ストーリーもより熱く、アクションもよりハードに展開し、エネルギッシュな内容に仕上がった。
  • スペーストラベラーズ

    制作年: 2000
    人質と共に銀行に立てこもった3人組の強盗が巻き起こす騒動を描いた青春コメディ。監督は「踊る大捜査線 THE MOVIE」の本広克行。人気お笑い集団・ジョビジョバの舞台劇を基に、「ときめきメモリアル」の岡田惠和が脚色。撮影監督に「催眠」の藤石修があたっている。主な出演者は、「君のいた永遠」の金城武、「アドレナリンドライブ」の安藤政信、「カリスマ」の池内博之ら。
  • 狼たちの復讐 THE REVENGE OF THE WOLVES

    制作年: 1998
    ヤクザの世界から足を洗おうとした若者たちと、組織の闘いを描いたバイオレンス・ドラマ。監督・脚本は「柘榴館」の伊藤秀裕。撮影を「エコエコアザラクII」の須藤昭榮が担当している。主演は本作でデビューを飾った、元WBA世界ジュニアバンタム級のチャンピン・鬼塚勝也。1998年1月10日より大阪・天六ホクテンザ1にて先行公開。
  • ジャック パチスロ闇の帝王4

    制作年: 1993
    杉本哲太主演によるギャンブルムービー第4弾。舎弟の渉が息を引き取った。闇の帝王・南井は精彩を欠き、ラストドラムが決まらない。一方、政界に進出する土田はスロッターの戸井田とイナゴ軍団を差し向け、選挙区内のパチスロ店を傘下に収めていた。【スタッフ&キャスト】監督:松井昇 原作:西連史朗/山根泰昭 脚本:井出良英 出演:杉本哲太/椎名桔平/一輝/中山仁
  • ジャック パチスロ闇の帝王3

    制作年: 1993
    杉本哲太主演によるギャンブルムービー第3弾。ある日、南井彰の前にかつて共に日銭暮らしをしていたスロッターの松長が現れる。経営者として表の世界でのし上がった松長は、南井にふたりで儲けようと持ち掛ける。南井は強く拒むのだが…。【スタッフ&キャスト】監督:松井昇 原作:西連史朗/山根泰昭 脚本:井出良英 出演:杉本哲太/サブ/藤田佳子/中山仁
  • ウルトラQザ・ムービー 星の伝説

    制作年: 1990
    古墳の近くで起こった原因不明の殺人事件に巻き込まれたテレビ局員たちが体験する不思議な出来事を描く。昭和41年に放映されたTVシリーズ『ウルトラQ』の映画化で、脚本は「ゴルフ夜明け前」の佐々木守が執筆、監督は「ラ・ヴァルス」の実相寺昭雄、特技監督は大木淳吉、撮影は「悪徳の栄え」の中堀正夫がそれぞれ担当。公開3週目の1990年4月28日より、オリジナルTVシリーズより「五郎とゴロー」「1/8計画」を併映。
  • 青い沼の女+中・短篇集

    制作年: 1986
    奇才・実相寺昭雄監督が手掛けた異色の中短編集。オールセットの夢幻的なサスペンス「青い沼の女」、大島渚の脚本から無気力な若者たちの姿を描いた劇場用中篇「宵闇せまれば」他、全4作に加え、監督自身が出演する路面電車のイベント用映像も収録。【スタッフ&キャスト】監督:実相寺昭雄 脚本:岸田理生 原作:泉鏡花 撮影:中堀正夫 出演:山本陽子/中山仁/田村亮/堀内正美
  • 水の魔法陣

    制作年: 1982
    人工透析が必要な少女誘拐事件を追う老医師を描くサスペンス。監督は石井輝男。原作は斎藤栄。出演は池部良、中山仁、奈良富士子、五十嵐淳子、吉田輝雄ほか。1982年9月7日日本テレビ系列「火曜サスペンス劇場」にて放映。2024年11月9日より東京・シネマヴェーラ渋谷にて開催の「生誕100年 スタイリッシュ石井輝男」にてデジタル上映。11月9日より6回上映。
  • 江戸川乱歩の陰獣

    制作年: 1977
    江戸川乱歩原作の『陰獣』の映画化。本格派推理小説家による殺人事件の謎ときを描く。脚本は「竹久夢二物語 恋する」の加藤泰と「憧憬 あこがれ」の仲倉重郎の共同、監督は「日本侠花伝」の加藤泰、撮影は「俺たちの時」の丸山恵司がそれぞれ担当。
    70
  • 超高層ホテル殺人事件

    制作年: 1976
    巨大なホテルを舞台に熾烈な経営争いと、それに捲き込まれる人間たちを、三つの殺人事件を通して描く。原作は森村誠一の同名推理小説。脚本は「暴力金脈」の野上龍雄と「必殺仕掛人 春雪仕掛針」の安倍徹郎、監督は「童貞(1975)」の貞氷方久、撮影は新人・宇田川満がそれぞれ担当。
  • バカ政ホラ政トッパ政

    制作年: 1976
    東京は花の銀座を舞台に、生まれたところは違っても骨は銀座に埋めるべく、死ぬまで五分のつき合いを誓った銀座の三政の活躍を描く。脚本は「暴力金脈」の笠原和夫と「女必殺五段拳」の鳥居元宏と中島貞夫の共同、監督は「沖縄やくざ戦争」の中島貞夫、撮影は「狂った野獣」の塚越堅二がそれぞれ担当。
    80
  • 竹久夢二物語 恋する

    制作年: 1975
    大正ロマンティシズムの代表的存在である竹久夢二が芸術に憑かれ、自ら傷つき、女性を遍歴する半生を描く。原作は夢二の自伝小説『出帆』。脚本は「日本侠花伝」の加藤泰、監督は「再会(1975)」の斎藤耕一、撮影は「ブロウアップ ヒデキ」の坂本典隆がそれぞれ担当。
  • 伊豆の踊子(1974)

    制作年: 1974
    川端康成原作『伊豆の踊子』の六度目の映画化で一高生と旅芸人の踊子との心のふれあいを描いた青春映画。脚本は「娘たちは風にむかって」の若杉光夫、監督は「夜の牝 年上の女」の西河克己、撮影は「妹」の萩原憲治がそれぞれ担当。
  • 約束(1972)

    制作年: 1972
    看守付きで仮出所した女囚と、刑事に追われる強盗犯が列車の中で偶然に隣り合わせになり恋に陥る。明日がない男と女の悲しい別離を描く。脚本は「旅路 おふくろさんより」の石森史郎。監督も同作の斎藤耕一。撮影は坂本典隆がそれぞれ担当。
    0
  • 君は海を見たか

    制作年: 1971
    テレビで放映された同名作品の映画化。原作・脚本は「昭和元禄 TOKYO196X年」以来、映画から遠ざかっていた倉本聰。監督は「太陽は見た」の井上芳夫。撮影は「タリラリラン高校生」の中川芳久がそれぞれ担当。
  • サインはV

    制作年: 1970
    テレビでお馴染みのスポーツ根性ドラマの映画化。脚本はテレビ同様に上条逸雄、監督は新人の竹林進。撮影は益子武夫が担当。
  • 海はふりむかない

    制作年: 1969
    「前科・ドス嵐」の星川清司が脚本を書き、「落葉とくちづけ」の斎藤耕一が監督した青春メロドラマ。撮影は「猛烈社員 スリゴマ忍法」の小杉正雄が担当した。
  • 死ぬにはまだ早い

    制作年: 1969
    菊村到の原作『閉じこめられて』を「殺し屋をバラせ」の石松愛弘と「育ちざかり」の小寺朝が共同脚色し、西村潔の監督昇進第一作。撮影は原一民。
  • 愛するあした

    制作年: 1969
    「落葉とくちづけ」の斎藤耕一と中野顕彰が脚本を共同執筆し、斉藤耕一が監督した青春もの。撮影は北原成。
  • 日も月も

    制作年: 1969
    ノーベル賞作家川端康成の原作(角川文庫版)を「わが闘争」の広瀬襄が脚色し、同作品でコンビを組んだ中村登が監督した文芸もの。撮影も同作品を担当した竹村博。
  • 砂の香り

    制作年: 1968
    川口松太郎の原作『人魚』を、馬嶋満と「リオの若大将」の岩内克己が共同で脚色し、岩内克己が監督した。撮影は「首」の中井朝一。
  • 虹の中のレモン

    制作年: 1968
    「夜明けの二人」の桜井義久がシナリオを執筆し、「思い出の指輪」の斎藤耕一がメガホンをとった青春もの。撮影は「悪党社員遊侠伝」の大越千虎が担当。
    90
  • わが闘争(1968)

    制作年: 1968
    堤玲子の同名小説(三一書房刊)を、「智恵子抄(1957)」の広瀬襄が脚色し、「爽春」の中村登が監督した半生記もの。撮影は「進め!ジャガーズ 敵前上陸」の竹村博。
  • 思い出の指輪

    制作年: 1968
    「夜明けの二人」の桜井義久が脚本を担当、「囁きのジョー」の斎藤耕一がメガホンをとった青春もの。撮影も斉藤耕一が担当。
  • 嵐に立つ

    制作年: 1968
    「雌が雄を喰い殺す 三匹のかまきり」の井上梅次がシナリオを執筆し、「夜のひとで」の長谷和夫が監督したアクションもの。撮影も「雌が雄を喰い殺す 三匹のかまきり」の丸山恵司。
  • 囁きのジョー

    制作年: 1967
    スチルマンで、「月曜日のユカ」などのシナリオを書いた斎藤耕一が独立プロを設立、自ら脚本・監督・音楽を担当して作った斎藤プロ第一回作である。
  • 激流(1967)

    制作年: 1967
    「雌が雄を喰い殺す かまきり」の井上梅次と、「痴人の愛(1967)」の池田一朗が共同でシナリオを執筆し、井上梅次が監督した女性もの。撮影は「かあちゃんと11人の子ども」の長岡博之。
  • 颱風とざくろ

    制作年: 1967
    石坂洋次郎の同名小説(講談社刊)を、「伊豆の踊子(1967)」の井手俊郎が脚色し、「けものみち」の須川栄三が二年ぶりに監督した青春もの。撮影は「伊豆の踊子(1967)」の逢沢譲。
  • 智恵子抄(1967)

    制作年: 1967
    高村光太郎の詩集『智恵子抄』と佐藤春夫の『小説智恵子抄』を原作として、「惜春(1967)」の中村登と新進広瀬襄が共同でシナリオ化し、中村登が監督した文芸もの。撮影はコンビの竹村博。
  • 愛の讃歌(1967)

    制作年: 1967
    「なつかしい風来坊」の山田洋次と森崎東が共同でシナリオを執筆し、山田洋次が監督した人情喜劇。撮影はコンビの高羽哲夫。
    80
  • 制作年: 1967
    利根川裕原作の「宴」は最初、ペンネーム糸魚川浩で、雑誌『展望』に発表された。「かあちゃんと11人の子ども」のトリオ堀江英雄が脚色、五所平之助が監督。長岡博之が撮影した悲恋メロドラマ。
  • 花の宴

    制作年: 1967
    「純情二重奏」の桜井義久と、「囁きのジョー」の斎藤耕一が共同でシナリオを執筆し、「レッツゴー! 高校レモン娘」の市村泰一が監督した滝廉太郎の半生のドラマ。撮影は「恋のメキシカンロック 恋と夢と冒険」の小杉正雄。
  • ひき逃げ

    制作年: 1966
    「六條ゆきやま紬」の松山善三のオリジナル・シナリオを、「女の中にいる他人」の成瀬巳喜男が監督した社会ドラマ。撮影は「エレキの若大将」の西垣六郎。
1-35件表示/全35件