スザンナ・ハミルトン

スザンナ・ハミルトンの関連作品 / Related Work

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  • ヴァージニア

    制作年: 1992
    現代のロンドンを舞台に、不老不死の吸血鬼と、その恋人に瓜二つの女性との恋を描くロマンチック・ホラー。エドガー・アラン・ポーの詩「アナベル・リー」を下敷きに、ロンドン・インターナショナル・フィルム・スクールで映画製作を学んだ佐藤嗣麻子の監督・原案・脚本によるもので、日本からの出資を得てイギリスのスタッフ、キャストにより製作した日英合作作品。共同脚本にジェーン・コーベット。ヴァンパイアのアレックス役に「裸のランチ」のジュリアン・サンズ、ヒロインのヴァージニア役に「1984」のスザンナ・ハミルトンが出演。
  • 愛と哀しみの果て

    制作年: 1985
    アフリカの大地に魅せられてコーヒー園を経営する1人の女性カレン・ディネーセンの恋と仕事の波乱の半生を描く。製作・監督は「トッツィー」のシドニー・ポラック、エグゼクティヴ・プロデューサーはキム・ジョーゲンセン。アイザック・ディネーセンの回想録(「アフリカの日々」晶文社刊)、ジュディス・サーマンの伝記、そしてエロール・トルゼビンスキーの原作を基にカート・リュデュークが脚色。撮影はデイヴィッド・ワトキン、音楽はジョン・バリー、編集はフレドリック・スタインカンプ、ウィリアム・スタインカンプ、ペンブローク・J・ヘリング、シェルドン・カーン、衣裳はミレナ・カノネロが担当。出演はメリル・ストリープ、ロバート・レッドフォード、クラウス・マリア・ブランダウアーなど。日本版字幕は戸田奈津子。アガファ・カラー、ビスタサイズ。1986年度アカデミー賞、作品・監督・脚色・撮影・美術・録音・作曲の7部門を獲得。1985年作品。
    70
  • 1984(1984)

    制作年: 1984
    全体主義体制で自我に目覚めた主人公が屈服するまでを描く風刺ドラマ。ヴァージン・レコードの映画製作第一作。製作はサイモン・ペリー、エグゼキュティヴ・プロデューサーはマーヴィン・J・ローゼンブラム。監督・脚本はマイクル・ラドフォード。原作はジョージ・オーウェルが49年に発表した『1984年』(ハヤカワ文庫)。撮影はロジャー・ディキンス、音楽はユーリズミックスが担当。出演はジョン・ハート、リチャード・バートンほか。
  • スティング/ブリムストン&トリークル

    制作年: 1982
    スティングがポリス在籍時代に映画初主演を果たした異色スリラー。ベイツ夫妻の下に、娘・パトリシアの友人でテイラーと名乗る青年が訪れる。パトリシアは事故が原因で口を利けない状態だったが、彼を見て怯え出す。テイラーは両親に信用されるが…。【スタッフ&キャスト】監督:リチャード・ロンクレイン 脚本:デニス・ポッター 製作:ケニス・トロッド 撮影:ピーター・ハナン 出演:スティング/デンホルム・エリオット/ジョーン・プロウライト/スザンナ・ハミルトン