レスリー・ドワイヤー

レスリー・ドワイヤーの関連作品 / Related Work

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  • 三十九階段

    制作年: 1959
    ジョン・バッカン原作のスリラー小説「三十九階段」の映画化。脚色はフランク・ハーヴェイ、監督は「わたしのお医者さま」のラルフ・トーマス、撮影は「二都物語」のアーネスト・スチュワード、音楽はクリフトン・パーカーがそれぞれ担当。出演は「SOSタイタニック -忘れえぬ夜-」のケネス・モア、「偽将軍」のタイナ・エルグ、他にブレンダ・デ・バンジー、バリー・ジョーンズ、レジナルド・ベックウィズ、フェイス・ブルック等。製作ベティ・E・ボックス。
  • 想い出(1954)

    制作年: 1954
    アナトール・リトヴァクが「暁前の決断」に次いでヨーロッパで製作・監督に当った作品で、パリに駐屯したGIとフランス娘の悲恋を描くもの。原作はアルフレッド・ヘイスの「ヴィア・フラミニアの娘」で、これを「若き獅子たち」の小説家アーウィン・ショウが脚色した。撮影は「夜ごとの美女」のアルマン・ティラール、音楽はミシェル・エメエとジョー・エイオの担当。主演は「三つの恋の物語」のカーク・ダグラスとフランスの新進ダニー・ロバン(「恋路」)で、助演はバーバラ・ラージュ(「恭々しき娼婦」、未輸入)、セルジュ・レジアニ(「肉体の冠」)、ガブリエル・ドルジア(「恐るべき親たち」)、マルト・メルカジエ(「浮気なカロリーヌ」)、フェルナンド・ルドゥ(「永遠の争い」)らのフランス俳優が多数出演し、他にロバート・ストラウス(「第17捕虜収容所」)など米国俳優も出演する。1954年作品。
  • リトル・バレリイナ

    制作年: 1948
    英国映画協会=NCCを通じて、配給、公開された英国の児童用劇映画。
  • 誘惑の港

    制作年: 1947
    「ヘンリー五世(1945)」「ダブリン夜航船」のロバート・ニュートンが「悪魔の金」「乙女の湖」のシモーヌ・シモンと共に主演する映画で、ジョルジュ・シムノンの探てい小説の映画化である。脚色はプロデューサーのヴィクター・スクテッキーがロドニー・アクランド及びフレデリック・ゴットファートと協力し、監督には「ベデリア」のランス・コンフォートが当り、撮影は「ダブリン夜航船」のオットー・ヘラーが指揮した。助演は舞台にも出演するウィリアム・ハートネル、「あらし(1939)」「海の牙」のマルセル・ダリオ、「逢びき」のマーガレット・バートン、「船団最後の日」チャールズ・ヴィクターその他で、音楽は「ドン・ファン」「コンゴウ部隊」のミッシャ・スポリアンスキーが作曲している。
  • 悲愁(1946)

    制作年: 1946
    フローレンス・トランターのオリジナル・ストーリーを、「大空に散る恋」のコンビ、ニコラス・フィップスとハーバート・ウィルコックスが夫々脚色・監督した。製作はウィルコックスが担当している。撮影は「帽子屋の城」のマックス・グリーン、音楽は「大空に散る恋」のアンソニー・コリンズ。「大空に散る恋」のアンナ・ニーグルと、日本初登場のマイケル・ワイルディングが主演する他、アメリカ女優のフランシス・マーサー、「鉄拳紳士」のコーラル・ブラウンらが助演する。
  • 間諜M1号

    制作年: 1946
    「ヘンリー五世(1945)」でピストルの役を演じたロバート・ニュートンが主演する映画で、サイレント時代以来の監督で作品に恐怖・活劇映画の多いローレンス・ハンチントンが自ら書き卸して監督したもの。脚本は彼がアソシエイテッド・ブリティッシュ映画の脚本部のロバート・ホールと共同執筆した。助演者は舞台から来た新進女優のミュリエル・パヴロウ、「捕われた心」のガイ・ミドルトン、「灰色の男」のレイモンド・ラヴェル、「第七のヴェール」のハーバート・ロム、「赤い靴」のマリウス・ゴーリング、ジョン・ラドック、マーティン・ミラーその他である。撮影はオットー・ヘラーが指揮している。

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