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シドニー・ジャーヴィスの関連作品 / Related Work
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ロイドの活動狂
制作年: 1932「足が第一」に次ぐパロイド・ロイド主演喜劇で、例によってクライド・ブラックマンが監督したもの。原作はアグネス・クリスティン・ジョンストンがトイド喜劇専属のジョン・W・グレイ及びフェルックス・オルダーと共同して書卸し、「失われた抱擁」「赤新聞」とヴィンセント・トーレンスが脚色して台詞をつけ、監督ブラックマンが同じく専属のレックス・ニール及びフランク・デイリと共同して撮影台本を作った。カメラも専属のウォルター・ランディンがクランクしている。助演者は「犯罪者の掟」「ラスト・パレイド」のコンスタンス・カミングス、「新聞街の殺人」「天才の妻」のケネス・トンプソンを始め、シドニー・ジャーヴィス、エディ・フェザーストン、ロバート・マクウェード、ルイズ・クロッサー・ヘイル等である。 -
キスメット(1930)
制作年: 1930かつて映画化されたことのあるエドワード・ノブロック作の同名の舞台劇のトーキー化で、キスメット俳優として名あるオーティス・スキナーが主演するもの。「恋の花園」「愛すればこそ(1929)」のジョン・フランシス・ディロンが監督、「命を賭ける男(1930)」「ヴァージニアン(1929)」のハワード・エスタブルックが脚色及び台詞、「噂の姫君」「猟奇ホテル」のジョン・サイツが撮影、に当たっている。助演者は「尖端一目惚れ」「ラグビー時代」のロレッタ・ヤング、「都会の女」「情熱のメキシコ」のメアリー・ダンカン、「摩天楼の銃声」のデイヴィッド・マナース、「猟奇ホテル」のシドニー・ブラックマー等で、フォード・スターリング、エドモンド・ブリーズ、モンタギュー・ラヴ等も出演している。