吉俣良 ヨシマタリョウ

  • 出身地:鹿児島県
  • 生年月日:1959/09/06

吉俣良の関連作品 / Related Work

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  • 鬼平犯科帳 血闘

    制作年: 2024
    池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』を十代目松本幸四郎主演でドラマおよび映画化する『鬼平犯科帳』SEASON1の劇場版。平蔵が居酒屋の主と盗賊の顔を持つ鷺原の九平を探していることを知ったおまさも九平を探すうちに、凶賊・網切の甚五郎の企みを知り……。監督は、北大路欣也版『剣客商売』シリーズや『三屋清左衛門残日録』シリーズなど数々の時代劇を手がけてきた山下智彦。盗賊から“鬼平”と恐れられる火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を十代目松本幸四郎が、若き日の鬼平を十代目松本幸四郎の実子である八代目市川染五郎が演じるほか、中井貴一、柄本明ら豪華キャストが揃う。
  • Dr.コトー診療所

    制作年: 2022
    累計発行部数1200万部超えの同名漫画を原作に、2003年、2006年に放送されたテレビドラマの映画化。19年前、東京から僻地の離島に赴任してきた外科医の五島健助ことコトー。長年彼を支えてきた看護師の彩佳と結婚し、静かに暮らしていたが……。「川っぺりムコリッタ」の吉岡秀隆、「ホリック ×××HOLiC」の柴咲コウ、「グッドモーニングショー」の時任三郎、「軍艦少年」の大塚寧々らドラマ版のキャストが再集結したほか、「アキラとあきら」の高橋海人、「コンフィデンスマンJP 英雄編」の生田絵梨花が新たに出演。監督は、ドラマシリーズを手掛けた中江功。
  • テレビで会えない芸人

    制作年: 2021
    日本国憲法を人間に見立てた『憲法くん』をはじめ、政治や社会問題を鋭く風刺して笑いに昇華する芸人、松元ヒロ。立川談志や永六輔、井上ひさしらに愛された芸人は、なぜテレビを棄てたのか。その生き方と笑いの哲学を見つめ、現代社会を映し出したドキュメンタリー。監督は今日のメディア状況に強い危機感を募らせていた鹿児島テレビの四元良隆と牧祐樹。テレビ放映時に反響を呼び、日本民間放送連盟賞最優秀賞などを受賞。さらに追加撮影と再編集をおこない、「ヤクザと憲法」「さよならテレビ」ほかの〈東海テレビドキュメンタリー劇場〉でローカル局制作ドキュメンタリーを映画化してきた阿武野勝彦がプロデューサーを務めた。
  • ドクター・デスの遺産 BLACK FILE

    制作年: 2020
    『さよならドビュッシー』で『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した中山七里の犯罪サスペンス小説を映画化。終末期の患者を襲う連続不審死事件を捜査する刑事の犬養と高千穂は、依頼を受け患者を安楽死させるドクター・デスと呼ばれる医者に行き当たる。監督は「そらのレストラン」の深川栄洋。警視庁捜査一課の敏腕刑事・犬養隼人を「楽園」の綾野剛が、犬養とバディを組む冷静沈着な刑事・高千穂明日香を「スマホを落としただけなのに」の北川景子が演じる。
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  • 4月の君、スピカ。

    制作年: 2019
    杉山美和子による人気漫画を「黒執事」の大谷健太郎監督が実写映画化。高校受験に失敗し、うっかり超進学校へ入学した早乙女星。口の悪い秀才・泰陽と無口な美少年・深月と共に天文部に入るが、ふたりは星を意識するようになり、次第に3人は微妙な三角関係に。出演は「チア・ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の福原遥、「センセイ君主」の佐藤大樹、「心に吹く風」の鈴木仁、「ひだまりが聴こえる」の井桁弘恵。脚本を「映画 桜蘭高校ホスト部」の池田奈津子、音楽を「四月は君の嘘」の吉俣良が務める。
    81
  • あのコの、トリコ。

    制作年: 2018
    白石ユキの人気コミックを「BLEACH」の吉沢亮&「僕らのごはんは明日で待ってる」の新木優子共演で映画化。田舎の地味な高校生・鈴木頼は、芸能コースがある東京の高校に転入。そこで、幼い頃から憧れていた立花雫と再会し、彼女の付き人となるが……。共演は「覆面系ノイズ」の杉野遥亮。『最高の離婚』など、数々のテレビドラマを手掛けてきた宮脇亮の劇場用映画初監督作。脚本を担当したのは「彼女がその名を知らない鳥たち」の浅野妙子。
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