吉俣良の関連作品 / Related Work

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  • 鬼平犯科帳 血闘

    池波正太郎の時代小説『鬼平犯科帳』を十代目松本幸四郎主演でドラマおよび映画化する『鬼平犯科帳』SEASON1の劇場版。平蔵が居酒屋の主と盗賊の顔を持つ鷺原の九平を探していることを知ったおまさも九平を探すうちに、凶賊・網切の甚五郎の企みを知り……。監督は、北大路欣也版『剣客商売』シリーズや『三屋清左衛門残日録』シリーズなど数々の時代劇を手がけてきた山下智彦。盗賊から“鬼平”と恐れられる火付盗賊改方長官・長谷川平蔵を十代目松本幸四郎が、若き日の鬼平を十代目松本幸四郎の実子である八代目市川染五郎が演じるほか、中井貴一、柄本明ら豪華キャストが揃う。
  • Dr.コトー診療所

    累計発行部数1200万部超えの同名漫画を原作に、2003年、2006年に放送されたテレビドラマの映画化。19年前、東京から僻地の離島に赴任してきた外科医の五島健助ことコトー。長年彼を支えてきた看護師の彩佳と結婚し、静かに暮らしていたが……。「川っぺりムコリッタ」の吉岡秀隆、「ホリック ×××HOLiC」の柴咲コウ、「グッドモーニングショー」の時任三郎、「軍艦少年」の大塚寧々らドラマ版のキャストが再集結したほか、「アキラとあきら」の高橋海人、「コンフィデンスマンJP 英雄編」の生田絵梨花が新たに出演。監督は、ドラマシリーズを手掛けた中江功。
  • テレビで会えない芸人

    日本国憲法を人間に見立てた『憲法くん』をはじめ、政治や社会問題を鋭く風刺して笑いに昇華する芸人、松元ヒロ。立川談志や永六輔、井上ひさしらに愛された芸人は、なぜテレビを棄てたのか。その生き方と笑いの哲学を見つめ、現代社会を映し出したドキュメンタリー。監督は今日のメディア状況に強い危機感を募らせていた鹿児島テレビの四元良隆と牧祐樹。テレビ放映時に反響を呼び、日本民間放送連盟賞最優秀賞などを受賞。さらに追加撮影と再編集をおこない、「ヤクザと憲法」「さよならテレビ」ほかの〈東海テレビドキュメンタリー劇場〉でローカル局制作ドキュメンタリーを映画化してきた阿武野勝彦がプロデューサーを務めた。
  • ドクター・デスの遺産 BLACK FILE

    『さよならドビュッシー』で『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した中山七里の犯罪サスペンス小説を映画化。終末期の患者を襲う連続不審死事件を捜査する刑事の犬養と高千穂は、依頼を受け患者を安楽死させるドクター・デスと呼ばれる医者に行き当たる。監督は「そらのレストラン」の深川栄洋。警視庁捜査一課の敏腕刑事・犬養隼人を「楽園」の綾野剛が、犬養とバディを組む冷静沈着な刑事・高千穂明日香を「スマホを落としただけなのに」の北川景子が演じる。
    90
    • 手に汗握る
    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • 4月の君、スピカ。

    杉山美和子による人気漫画を「黒執事」の大谷健太郎監督が実写映画化。高校受験に失敗し、うっかり超進学校へ入学した早乙女星。口の悪い秀才・泰陽と無口な美少年・深月と共に天文部に入るが、ふたりは星を意識するようになり、次第に3人は微妙な三角関係に。出演は「チア・ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話」の福原遥、「センセイ君主」の佐藤大樹、「心に吹く風」の鈴木仁、「ひだまりが聴こえる」の井桁弘恵。脚本を「映画 桜蘭高校ホスト部」の池田奈津子、音楽を「四月は君の嘘」の吉俣良が務める。
    81
    • かっこいい
  • あのコの、トリコ。

    白石ユキの人気コミックを「BLEACH」の吉沢亮&「僕らのごはんは明日で待ってる」の新木優子共演で映画化。田舎の地味な高校生・鈴木頼は、芸能コースがある東京の高校に転入。そこで、幼い頃から憧れていた立花雫と再会し、彼女の付き人となるが……。共演は「覆面系ノイズ」の杉野遥亮。『最高の離婚』など、数々のテレビドラマを手掛けてきた宮脇亮の劇場用映画初監督作。脚本を担当したのは「彼女がその名を知らない鳥たち」の浅野妙子。
    0
  • 四月は君の嘘

    第37回講談社漫画賞を受賞した新川直司のコミックを、広瀬すずと山崎賢人のW主演で実写映画化。勝ち気で自由奔放なヴァイオリニストと、母の死をきっかけにピアノが弾けなくなった元天才ピアニストを中心に、高校生たちが切ない恋愛模様を繰り広げる。「ガールズ・ステップ」の石井杏奈と「MY NICKNAME is BUTATCHI」の中川大志が共演。メガホンを取ったのは「潔く柔く」の新城毅彦。
    70
  • 県庁おもてなし課

    三宅喜重監督が「阪急電車 片道15分の奇跡」に続き、有川浩の小説を映画化。高知県庁観光部おもてなし課の職員が、県全土を巻き込んだ壮大な計画を実現させるべく奔走する姿を描く。出演は「ちょんまげぷりん」の錦戸亮、「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの堀北真希、「アヒルと鴨のコインロッカー」の関めぐみ、「軽蔑」の高良健吾。
  • ロック  わんこの島

    2000年8月に起きた大噴火により全島民が避難することになった伊豆諸島の三宅島で、逃げ遅れはぐれてしまった1匹の子犬を巡る実話を「シュガー&スパイス 風味絶佳」の中江功監督が映画化。出演は「漫才ギャング」の佐藤隆太、「シーサイドモーテル」の麻生久美子、「太平洋の奇跡 フォックスと呼ばれた男」の岡田義徳、「忍邪」の柏原収史、「レオニー」の原田美枝子、「あしたのジョー」の倍賞美津子。
    60
  • 阪急電車 片道15分の奇跡

    片道わずか15分のローカル電車を舞台に、そこに乗り合わせた人々の悲喜こもごもの人間模様を綴る群像劇。『フリーター、家を買う』の有川浩のベストセラー小説を、これが劇場用映画デビューとなる『結婚できない男』の三宅喜重が監督。出演は「ゼロの焦点」の中谷美紀、『ライアーゲーム』の戸田恵梨香、「眉山」の宮本信子。2011年4月23日より関西先行公開。
    90
  • 半次郎

    幕末から明治初期にかけて西郷隆盛を支えて、西南戦争まで共に戦った薩摩藩士、中村半次郎の生涯を描く歴史大河ロマン。主演は本作の企画も担当した「桜田門外ノ変」の榎木孝明。人気ユニットEXILEのAKIRA(「ちゃんと伝える」)、「インスタント沼」の白石美帆が共演。監督は「長州ファイブ」の五十嵐匠。2010年9月11・12日鹿児島県伊佐市文化会館大ホールにて先行上映。
    60
  • 引き出しの中のラブレター

    父親を亡くしたラジオのパーソナリティが、番組を通じてリスナーの胸に秘めた想いを伝えることで、人々に変化を生んでゆくヒューマンドラマ。「アフタースクール」の常盤貴子や「ダイブ!!」の林遣都、「男たちの大和/YAMATO」の仲代達矢に「ディア・ドクター」の八千草薫まで、多彩な出演者の顔ぶれも見どころ。
    80
  • Life 天国で君に逢えたら

    プロウインドサーファー選手として、日本人でただひとりワールドカップに8年間出場し続けた飯島夏樹と彼を支えた妻・寛子の半生を映画化。夏樹は「世界の中心で、愛をさけぶ」「ミッドナイトイーグル」の大沢たかお、寛子は「椿山課長の七日間」「ラストラブ」の伊東美咲。
  • バッテリー

    少年野球を通じて友情と兄弟の絆を描き、累計380万部を突破したベストセラー小説を、「誘拐」「13階段」の森下直が脚色して「木村家の人々」「陰陽師」の滝田洋二郎が監督。自信にあふれる孤高の中学生ピッチャーの原田巧役には、3000人のオーディションを勝ち抜いた新人・林遺都が演じる。その同級生のヒロイン矢島繭は、2005年“ミス・フェニックス”でグランプリを受賞した蓮佛美沙子。
  • シュガー&スパイス 風味絶佳

    基地の街・東京、福生を舞台に、高校を卒業したばかりの主人公の、恋のときめきとほろ苦い痛みを描いたラブストーリー。主演は「誰も知らない」の柳楽優弥。また、恋の相手となる乃里子役には、「パッチギ!」の沢尻エリカがあたる。監督は「冷静と情熱のあいだ」の中江功。
  • 天使(2005)

    とある町に舞い降りた物言わぬ天使が、人生に迷う人々に勇気を授ける群像ファンタジー。監督は、本作が初の劇場用作品となる『優香座シネマ』の宮坂まゆみ。桜沢エリカの2編のコミック『天使』『天使の巣』を基に、「ZOO/SEVEN ROOMS」の奥寺佐渡子が脚色。撮影を「ガラスの使徒」の猪本雅三が担当している。主な出演者に、「下妻物語」の深田恭子、「深紅」の内田朝陽、「GENA K」の永瀬正敏、「空中庭園」の永作博美、「恋する日曜日/恋の唄」の小出早織。文化庁支援作品。
  • 冷静と情熱のあいだ

    愛し合いながらも別れることとなってしまった男女が、10年後、再び愛を実らせるまでを描いたラヴ・ロマンス。監督はTV『プラトニック・セックス/20歳の純愛編』の中江功。江國香織と辻仁成による原作を基に、「バースデイプレゼント BIRTHDAY PRESENT」の水橋文美江が脚色。撮影監督に「センチメンタルシティマラソン SENTIMENTAL CITY MARRATHON」の津田豊滋があたっている。主演は、映画初出演の竹野内豊と「東京攻略 Tokyo Raiders」のケリー・チャン。第25回日本アカデミー賞優秀主演男優賞(竹野内豊)、優秀撮影賞、優秀照明賞受賞作品。
    80
  • Lie lie Lie

    幽霊が書いた本を売り出すという詐欺計画の行方を軸に、3人の男女が織り成す心模様を描いた人間ドラマ。監督は「シーズン・オフ」の中原俊。中島らもの小説『永遠も半ばを過ぎて』を、伊丹あきと猿渡學(中原とプロデューサーの笹岡幸三郎、成田尚哉の共同ペンネーム)が共同で脚色。撮影は「新居酒屋ゆうれい」の藤澤順一が担当している。主演の3人にふんするのは、「美味しんぼ」の佐藤浩市、「MISTY」の豊川悦司、「ヒーローインタビュー」の鈴木保奈美。
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