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エミリー・モーティマーの関連作品 / Related Work
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パディントン 消えた黄金郷の秘密
制作年: 2024ロングセラー児童小説『パディントン』シリーズを実写映画化第三弾。言葉を話す紳士的なクマ“パディントン”を主人公にした世界的人気児童小説を実写映画化したシリーズ第3弾。ブラウン一家と家族旅行でペルーを訪れたパディントンが、失踪したルーシーおばさんを探し、インカの黄金郷が存在するジャングル奥地に冒険の旅へ。出演は「ダウントン・アビー」のヒュー・ボネヴィル、「マイ・ブックショップ」のエミリー・モーティマー。 -
プロトタイプA 人工生命体の逆襲
制作年: 2020ヘレナ・ハワード主演によるSFスリラー。人間とアンドロイドが共生する近未来。高校生のアイシャはある日、転んで腕を怪我した際に、体内に埋め込まれた“部品”を発見し、自らが人間として育てられたアンドロイドである事実を知ってしまい…。【スタッフ&キャスト】監督・製作:キャサリン・ハードウィック 脚本・製作:ジェフリー・リーバー 撮影:パトリック・ムルギア 編集:ジョシー・アッザム 出演:ヘレナ・ハワード/ドン・チードル/エミリー・モーティマー/エマ・ホーヴァス -
レリック 遺物
制作年: 2020日系オーストラリア人監督、ナタリー・エリカ・ジェームズのデビュー作にして、全米3週連続第1位を獲得したホラー映画。監督が毎年夏を過ごした母の故郷・日本で祖母が認知症によって変わってしまったことにショックを受け、「老い」をテーマにした哀しい物語を紡いだ。主人公のケイを演じるのは「メリー・ポピンズ リターンズ」「マイ・ブックショップ」のエミリー・モーティマー。その老母役に「マトリックス・レボリューション」のロビン・ネビン、ケイの娘役に「ネオン・デーモン」のベラ・ヒースコートと、三世代の演技派女優が共演。プロデューサーは俳優のジェイク・ギレンホール、「アベンジャーズ」シリーズの監督としても知られるルッソ兄弟が名を連ねている。認知症によって失われてしまう記憶と悪夢のような恐怖の連鎖を描きながらも、家族の絆やジェンダーの問題に踏み込み、ホラーの枠を超えて人間存在の根源を問う映画となっている。 -
死霊船 メアリー号の呪い
制作年: 2019「ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男」でオスカーを獲得したG・オールドマン主演のホラー。家族とのより良い暮らしを夢見るデヴィッドは、オークションで70年前の船を手に入れる。しかし初めての船出の日、一家を不可解な現象が襲う。監督は、ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』シリーズのマイケル・ゴイ。出演は、「マイ・ブックショップ」のエミリー・モーティマー、「オリエント急行殺人事件」のマヌエル・ガルシア=ルルフォ、「ビューティフル・ボーイ」のステファニー・スコット。「未体験ゾーンの映画たち2020」にて上映。 -
メリー・ポピンズ・リターンズ
制作年: 2018P.L.トラヴァースの児童文学を原作にしたミュージカル・ファンタジー「メリー・ポピンズ」の20年後を描く続編。大恐慌時代のロンドン。妻を亡くし悲しみに暮れるマイケル一家のもとに、以前と変わらぬ姿の魔法使いメリー・ポピンズが舞い降りてくる。監督は、舞台演出家・振付師として活躍する一方、「イントゥ・ザ・ウッズ」「シカゴ」などでメガホンを取ったロブ・マーシャル。子供たちを厳しくも優しく包み込むメリー・ポピンズを「クワイエット・プレイス」のエミリー・ブラントが演じる。また、1964年の「メリー・ポピンズ」でバート役を演じたディック・ヴァン・ダイクがカメオ出演。「ヘアスプレー」(2007)のマーク・シェイマンとスコット・ウィットマンが新曲を含む音楽を担当する。87点