ベールス・シャハマト

ベールス・シャハマトの関連作品 / Related Work

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  • ブラックボード 背負う人

    制作年: 2000
    戦火の中、様々な思いを持って険しい山道を歩く人々を描いた社会派ドラマ。監督・脚本は「りんご」のサミラ・マフマルバフ。脚本・編集は「サイレンス」のモフセン・マフマルバフ。撮影はエブラヒム・ガフォリ。出演はサイード・モハマディ、バフマン・ゴバディ、ベヘナーズ・ジャファリほか。第53回カンヌ国際映画祭審査員賞受賞。
  • 私が女になった日

    制作年: 2000
    イランの女性の置かれた立場を少女・壮年・老年を主役に描いた、3話オムニバス。監督は本作がデビューとなるマルズィエ・メシュキニ。2000年ヴェネチア映画祭最優秀新人監督作品賞・イタリア批評家協会賞・ユネスコ映画・テレビ評議会賞、同年トロント映画祭最優秀新人監督作品賞、同年シカゴ映画祭最優秀新人監督作品賞、同年プサン映画祭最優秀アジア映画賞、同年ナント映画祭審査員特別賞、同年テッサロニキ映画祭最優秀監督賞を受賞した。
  • りんご

    制作年: 1998
    生まれてから12歳になるまで父親に家に閉じ込められていた双子の少女の実話を基に、彼女らが解放されていく姿をあたたかいタッチで描いた一編。監督は「ギャベ」「サイレンス」のイランの名匠モフセン・マフマルバフの実娘サミラ・マフマルバフで、父モフセンの脚本・編集のサポートの元、若干18歳にして監督を手掛けた。製作総指揮はイラジュ・サルバズ。撮影はイブラヒム・ガフリ、モハマド・アーマディ。音楽にはイラン古来の伝統音楽が使用されている。録音はべールス・シャハマト。出演はマスメ・ナデリー、ザーラ・ナデリーほか、全員が映画初出演。
  • サイレンス(1998)

    制作年: 1998
    世の中のすべての音を感じ取ることができる盲目の少年の姿を、静かなタッチで描くドラマ。監督・脚本は「りんご」のモフセン・マフマルバフ。出演はタハミネー・ノルマトワ、ナデレー・アブデラーイェワほか。

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