中林千賀子 ナカバヤシチカコ

中林千賀子の関連作品 / Related Work

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  • ミッシング・チャイルド・ビデオテープ

    制作年: 2025
    KADOKAWA主催の「第2回日本ホラー映画大賞」にて大賞を受賞した近藤亮太監督の短編映画を、「プロミスト・ランド」の杉田雷麟を主演に迎えて近藤監督が自ら長編映画化。幼い頃に弟の日向が失踪した敬太は、その瞬間を映したビデオテープが母から送られてきたのを機に、弟が失踪した山に向かう。「呪怨」シリーズなどJホラーを牽引し続ける清水崇監督が、総合プロデューサーを務めた。主人公・兒玉敬太を杉田雷麟が、霊感を持つ同居人・天野司を「このハンバーガー、ピクルス忘れてる。」の平井亜門が、新聞記者の久住美琴を「朽ちないサクラ」の森田想が演じる。2024年第37回東京国際映画祭アジアの未来部門正式出品作品。
  • ミンナのウタ(2023)

    制作年: 2023
    「呪怨」の清水崇が監督を務め、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが本人役で出演するホラー。ラジオ番組の放送中、不可解な声を聞いた小森は、ラジオ局の倉庫で1本のカセットテープを見つける。その後、小森は姿を消してしまう。出演は、「シン・ウルトラマン」の早見あかり、「MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」のマキタスポーツ。
  • 世界の終わりから

    制作年: 2023
    「さがす」の伊東蒼主演、「CASSHERN」やハリウッド映画「ラスト・ナイツ」などを手がけてきた紀里谷和明監督によるファンタジー。事故で親を亡くし生きる希望を見出せない高校生のハナの元に、政府の特別機関の男が訪ねてきて、見た夢を教えてほしいと言う。世界を救うため奔走する女子高生ハナを伊東蒼が、政府の特別機関に所属しハナを支える江崎を「猫は逃げた」の毎熊克哉が演じるほか、北村一輝、夏木マリ、映画監督の岩井俊二ら豪華出演陣が集結。
  • みなに幸あれ

    制作年: 2023
    第1回日本ホラー映画大賞にて大賞を受賞した短編を新鋭・下津優太監督が自ら長編化。田舎で暮らす祖父母のもとへ久しぶりに訪れた看護学生の“孫”。幸せな時間を過ごすなか、どこか違和感を覚える孫に、人間の存在自体を揺るがすような根源的な恐怖が迫って来る。出演は「スクロール」の古川琴音、「見えない目撃者」の松大航也。総合プロデュースを手がけるのは日本ホラー映画界の重鎮・清水崇。
  • 山女

    制作年: 2022
    「アイヌモシリ」の福永壮志監督による、柳田國男による説話集『遠野物語』から着想を得た時代劇。18世紀後半、東北の村は冷害により大飢饉に襲われ、凛は飢えに耐えかね盗みをはたらいた父をかばい自ら村を去り、立ち入りを禁じられた山奥に足を踏み入れる。過酷な運命に翻弄されながらもたくましく生きる凛を「ひらいて」の山田杏奈が、伝説の存在として村人たちから恐れられる“山男”を「ボクたちはみんな大人になれなかった」の森山未來が、凛の父・伊兵衛を「ホテルアイリス」の永瀬正敏が演じる。2022年第35回東京国際映画祭コンペティション部門上映作品。
  • 牛首村

    制作年: 2022
    「犬鳴村」「樹海村」に続く“恐怖の村”シリーズ第3弾となるホラー。今回の舞台は、北陸に実在する心霊スポット“坪野鉱泉”。ある心霊動画に自分そっくりの女子高生が映っていたことに驚いた奏音は、導かれるように動画の撮影地・坪野鉱泉へ向かうが……。モデルとして国内外で活躍するKoki,の俳優デビュー作。共演は「アイネクライネナハトムジーク」の萩原利久、『仮面ライダーゼロワン』の高橋文哉。監督はシリーズを一貫して手掛けてきた清水崇が務める。

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