中林千賀子の関連作品 / Related Work

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  • ミッシング・チャイルド・ビデオテープ

    制作年: 2025
    KADOKAWA主催の「第2回日本ホラー映画大賞」にて大賞を受賞した近藤亮太監督の短編映画を、「プロミスト・ランド」の杉田雷麟を主演に迎えて近藤監督が自ら長編映画化。幼い頃に弟の日向が失踪した敬太は、その瞬間を映したビデオテープが母から送られてきたのを機に、弟が失踪した山に向かう。「呪怨」シリーズなどJホラーを牽引し続ける清水崇監督が、総合プロデューサーを務めた。主人公・兒玉敬太を杉田雷麟が、霊感を持つ同居人・天野司を「このハンバーガー、ピクルス忘れてる。」の平井亜門が、新聞記者の久住美琴を「朽ちないサクラ」の森田想が演じる。2024年第37回東京国際映画祭アジアの未来部門正式出品作品。
  • ミンナのウタ(2023)

    制作年: 2023
    「呪怨」の清水崇が監督を務め、GENERATIONS from EXILE TRIBEのメンバーが本人役で出演するホラー。ラジオ番組の放送中、不可解な声を聞いた小森は、ラジオ局の倉庫で1本のカセットテープを見つける。その後、小森は姿を消してしまう。出演は、「シン・ウルトラマン」の早見あかり、「MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」のマキタスポーツ。
  • 世界の終わりから

    制作年: 2023
    「さがす」の伊東蒼主演、「CASSHERN」やハリウッド映画「ラスト・ナイツ」などを手がけてきた紀里谷和明監督によるファンタジー。事故で親を亡くし生きる希望を見出せない高校生のハナの元に、政府の特別機関の男が訪ねてきて、見た夢を教えてほしいと言う。世界を救うため奔走する女子高生ハナを伊東蒼が、政府の特別機関に所属しハナを支える江崎を「猫は逃げた」の毎熊克哉が演じるほか、北村一輝、夏木マリ、映画監督の岩井俊二ら豪華出演陣が集結。
  • みなに幸あれ

    制作年: 2023
    第1回日本ホラー映画大賞にて大賞を受賞した短編を新鋭・下津優太監督が自ら長編化。田舎で暮らす祖父母のもとへ久しぶりに訪れた看護学生の“孫”。幸せな時間を過ごすなか、どこか違和感を覚える孫に、人間の存在自体を揺るがすような根源的な恐怖が迫って来る。出演は「スクロール」の古川琴音、「見えない目撃者」の松大航也。総合プロデュースを手がけるのは日本ホラー映画界の重鎮・清水崇。
  • 山女

    制作年: 2022
    「アイヌモシリ」の福永壮志監督による、柳田國男による説話集『遠野物語』から着想を得た時代劇。18世紀後半、東北の村は冷害により大飢饉に襲われ、凛は飢えに耐えかね盗みをはたらいた父をかばい自ら村を去り、立ち入りを禁じられた山奥に足を踏み入れる。過酷な運命に翻弄されながらもたくましく生きる凛を「ひらいて」の山田杏奈が、伝説の存在として村人たちから恐れられる“山男”を「ボクたちはみんな大人になれなかった」の森山未來が、凛の父・伊兵衛を「ホテルアイリス」の永瀬正敏が演じる。2022年第35回東京国際映画祭コンペティション部門上映作品。
  • 牛首村

    制作年: 2022
    「犬鳴村」「樹海村」に続く“恐怖の村”シリーズ第3弾となるホラー。今回の舞台は、北陸に実在する心霊スポット“坪野鉱泉”。ある心霊動画に自分そっくりの女子高生が映っていたことに驚いた奏音は、導かれるように動画の撮影地・坪野鉱泉へ向かうが……。モデルとして国内外で活躍するKoki,の俳優デビュー作。共演は「アイネクライネナハトムジーク」の萩原利久、『仮面ライダーゼロワン』の高橋文哉。監督はシリーズを一貫して手掛けてきた清水崇が務める。
  • Ribbon

    制作年: 2021
    「私をくいとめて」ののんが監督・脚本・主演を兼任した青春ドラマ。2020年。コロナの影響で、いつかが通う美術大学の卒業制作展が中止となる。様々な感情が渦巻き何も手につかないいつか。そんななか、親友の平井と本音をぶつけ合い、いつかの心が動き始める。共演は「あのこは貴族」の山下リオ、「わたしは光をにぎっている」の渡辺大知。
  • ホムンクルス

    制作年: 2021
    山本英夫原作の同名コミックを実写映画化。記憶も感情も失くしたホームレスの名越の前に医学生・伊藤が現れ、第六感が芽生えるという頭蓋骨に穴を開ける手術を受けることに。手術を受けた名越が右目を瞑って左目で見ると、人間が異様な形に見えるようになる。出演は、「ヤクザと家族 The Family」の綾野剛、「カツベン!」の成田凌、「空に住む」の岸井ゆきの、「記憶の技法」の石井杏奈、「海難1890」の内野聖陽。監督は、「呪怨」シリーズの清水崇。
    92
    • 手に汗握る
    • 怖い
    • 考えさせられる
  • 樹海村 じゅかいむら

    制作年: 2021
    2020年に大ヒットした「犬鳴村」に続く“恐怖の村”シリーズ第2弾。古くから人々を戦慄させてきた禍々しい呪いが、不気味で壮大な樹海の奥深くに封印されてから13年。響と鳴の姉妹の前に、“あれ”が出現。そして、樹海で行方不明者が続出する……。出演は「ジオラマボーイ・パノラマガール」の山田杏奈、「太陽の家」の山口まゆ。監督は「犬鳴村」に続き、清水崇が務める。
    93
    • 手に汗握る
    • 怖い
  • 映画「犬鳴村」恐怖回避ばーじょん 劇場版

    制作年: 2020
    「呪怨」シリーズの清水崇監督によるホラー映画「犬鳴村」に、恐怖を緩和させるようなイラストや字幕、効果音などを加えた別バージョン。臨床心理士の森田奏の周辺で不可解な出来事が起こり始め、奏はそれらに共通する犬鳴トンネルに赴き真相を探ろうとする。「犬鳴村」の本筋はそのままに、恐怖シーンに様々な加工が施されている。2020年5月22日より鹿児島ミッテ10を皮切りに全国順次公開。
  • 犬鳴村

    制作年: 2020
    福岡県にある心霊スポット・旧犬鳴トンネルの先にあるとされる犬鳴村を題材にした、「呪怨」の清水崇監督によるホラー。臨床心理士・奏の周囲で奇妙な出来事が次々に起こり始め、奏は謎を突き止めるため、いずれの件にも関与する犬鳴トンネルに向かうが……。身の回りで数々の恐ろしい出来事が起こる奏を、アイドルグループさくら学院の元メンバーで、「ダンスウィズミー」に主演した三吉彩花が演じるほか、「EVEN 君に贈る歌」の坂東龍汰、「ミスミソウ」大谷凛香、ボーカルダンスユニットSUPER★DRAGONのメンバーである古川毅らが出演。
    92
    • 手に汗握る
    • 怖い
  • 砕け散るところを見せてあげる

    制作年: 2020
    竹宮ゆゆこの同名小説を中川大志&石井杏奈の共演で映画化した衝撃の愛の物語。高校三年生の濱田清澄は、嫌われ者の一年生・蔵本玻璃が、いじめを受けている現場を目撃。持ち前の正義感で彼女を助けたことから、2人は次第に心の距離を縮めていくが……。メガホンを取ったのは「jam」のSABU。
    60
  • アイヌモシリ

    制作年: 2020
    現代のアイヌ民族の姿を映し、第19回トライベッカ映画祭コンペティション国際長編部門審査員特別賞に輝いた人間ドラマ。アイヌコタンで暮らす少年カントは父を亡くしてからアイヌ文化から遠ざかっていた。デボはアイヌの精神や文化について教えていくが……。監督は、デビュー作「リベリアの白い血」が第65回ベルリン国際映画祭パノラマ部門に正式出品された福永壮志。主人公・カント役の下倉幹人はじめ、アイヌの血を引く人たちが主要キャストを務め、三浦透子やリリー・フランキーらがゲスト出演している。
  • 記憶の技法

    制作年: 2020
    2016年に急逝した吉野朔実による同名漫画を「スタートアップ・ガールズ」の池田千尋監督が実写化。奇妙な記憶喪失癖に悩む女子高生・華蓮。ある日、自分に由という姉がいて、養子として今の両親に引き取られたことを知った華蓮は、出生地である福岡へと向かう。出演は「心が叫びたがってるんだ。」の石井杏奈、「人狼ゲーム マッドランド」の栗原吾郎、「旅のおわり世界のはじまり」の柄本時生。
  • DANCING MARY ダンシング・マリー

    制作年: 2020
    EXILE NAOTOが、エグゼクティブプロデューサー兼任で長編映画単独初主演を務めたヒューマン・コメディ。市役所職員の研二と霊能力を持つ女子高生・雪子が、解体予定のダンスホールに棲みついたダンサー・マリーの霊の恋を成就させるため奮闘する。共演は「NO CALL NO LIFE」の山田愛奈、「八王子ゾンビーズ」の坂東希。監督・脚本・編集は「砕け散るところを見せてあげる」のSABU。
  • 閉鎖病棟 それぞれの朝

    制作年: 2019
    現役精神科医でもある帚木蓬生による第8回山本周五郎賞受賞作『閉鎖病棟』を、「エヴェレスト 神々の山嶺」の平山秀幸監督が映画化した人間ドラマ。過去を背負いながらも明るく生きようとする患者たちがいる精神科病院で殺人事件が発生。その理由とは……。刑執行が失敗し生きながらえた元死刑囚の梶木秀丸を「おとうと」の笑福亭鶴瓶が、幻聴に苦しむ塚本中弥を「パンク侍、斬られて候」の綾野剛が、DVを受ける女子高生・島崎由紀を「さよならくちびる」の小松菜奈が演じる。
    74
    • 考えさせられる
  • 台風家族

    制作年: 2019
    「箱入り息子の恋」の市井昌秀が“両親への想い”をヒントに創作したヒューマンドラマ。老人が銀行で2000万円を強盗し、霊柩車で妻と共に行方をくらました事件があった。10年後、その子どもたちが実家に集まり、財産分与のために見せかけの葬儀を行う。出演は、「まく子」の草彅剛、「アイネクライネナハトムジーク」のMEGUMI、「長いお別れ」の中村倫也、「素敵なダイナマイトスキャンダル」の尾野真千子、「愛がなんだ」の若葉竜也。
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    • かっこいい
    • セクシーな
  • 王様になれ

    制作年: 2019
    ロックバンドthe pillowsの結成30周年記念プロジェクト『Thank you, my highlight』の一環として制作された青春ドラマ。カメラマン志望の祐介を主人公に、厳しい現実や想いを寄せる女性とのすれ違いなど、彼らがこれまで音楽で描いてきた世界観が展開される。主演は「新聞記者」の岡山天音。原案・音楽をthe pillowsのボーカル・山中さわおが担当、監督・脚本は、俳優・演出家として活躍するオクイシュージ。
  • L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。

    制作年: 2019
    2014年に公開され壁ドンブームを巻き起こした「L・DK」のキャストを一新し、原作コミック中でも絶大な人気を誇る『玲苑編』を実写化。久我山柊聖との秘密の同居生活を送っていた高校生・西森葵。だがある日、彼の従兄弟・玲苑が押しかけてきて3人同居が始まる。出演は「ちはやふる」シリーズの上白石萌音、「春待つ僕ら」の杉野遥亮、「愛唄 約束のナクヒト」の横浜流星、「黒崎くんの言いなりになんてならない」の高月彩良、「OVER DRIVE オーバードライブ」の町田啓太。脚本を「ガールズ・ステップ」の江頭美智留、音楽を「ラプラスの魔女」の遠藤浩二が担当。監督は前作に続き、川村泰祐が手がける。原作は『別冊フレンド』に長期連載された渡辺あゆによる少女コミック『L・DK』。
    80
    • 感動的な
  • jam

    制作年: 2018
    「たたら侍」の青柳翔を始め、劇団EXILEのメンバーが総出演する「うさぎドロップ」のSABU監督作。ファンに監禁された演歌歌手ヒロシ、瀕死の重傷を負った彼女の意識回復を望むタケル、復讐のため組事務所に殴り込みをかけるテツオ。3人の男たちの運命を追う。共演は「OVER DRIVE オーバードライブ」の町田啓太、「リベンジgirl」の鈴木伸之、「淵に立つ」の筒井真理子。第31回東京国際映画祭特別招待作品。
    100
  • ひだまりが聴こえる

    制作年: 2017
    難聴の大学生と明るい同級生との温かな関係を描写したBLコミックを、『手裏剣戦隊ニンニンジャー』の多和田秀弥と「ひるなかの流星」の小野寺晃良の主演で映画化。難聴を患った航平は周囲とうまくなじめずにいたが、同級生・太一と出会い、変わりはじめる。誤解を受け人と距離を置くようなった航平を多和田秀弥が、明るくまっすぐな太一を小野寺晃良が、航平を支える母親を「RAILWAYS 49歳で電車の運転士になった男の物語」の高島礼子が演じる。監督は「KABUKI DROP」の上條大輔。
  • HiGH&LOW THE RED RAIN

    制作年: 2016
    EXILEや関連ユニットが出演する「HiGH&LOW THE MOVIEの続編。かつてムゲンと並び最強と称された雨宮兄弟の雅貴と広斗は、一年前に姿を消した兄・尊龍を探していた。両親の命日、二人の前に尊龍の行方の手がかりを知る人物が現れる。出演は、ドラマ『ワイルド・ヒーローズ』のTAKAHIRO、「ホットロード」の登坂広臣、「高台家の人々」の斎藤工。監督は、「珍遊記」の山口雄大。
    90
  • LIVE FOR TODAY 天龍源一郎

    制作年: 2016
    長きにわたりプロレス界を牽引してきた天龍源一郎の、引退発表から最後の試合までの日々を収めたドキュメンタリー。彼を支え続けた娘とのタッグなど表に出すことのなかった家族との絆を織り交ぜながら、プロレスに心血を注いできた天龍源一郎の生き様に迫る。監督は「通学シリーズ」や「ほしのふるまち」を手がけた川野浩司。天龍源一郎が設立したプロレス団体・天龍プロジェクトの代表を務める実子・嶋田紋奈がエグゼクティブプロデューサーとして参加。また、プロレスファンとして知られる俳優の染谷将太がナレーションを担当している。
    100
  • ガールズ・ステップ

    制作年: 2015
    ひょんなことからダンス部を結成することになった地味な女子高生たちが、ダンスを通して成長していく姿を描く青春ドラマ。監督は「海月姫」の川村泰祐。出演は、ガールズエンタテインメント集団・E-girlsとしても活動する「ソロモンの偽証」の石井杏奈、「魔女の宅急便(2014)」の小芝風花、「人狼ゲーム ビーストサイド」の小野花梨、「風切羽 かざきりば」の秋月三佳、「映画 暗殺教室」の上原実矩。
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  • L・DK

    制作年: 2014
    渡辺あゆの同名少女コミックを「映画 ひみつのアッコちゃん」の川村泰祐監督が映画化。ひょんなことから同居生活を送ることになった高校生カップルの恋の行方を描く。出演は「黒執事」の剛力彩芽、「ジンクス!!!」の山崎賢人、「キッズ・リターン 再会の時」の中尾明慶、「高校デビュー」の岡本玲、「大奥 永遠 [右衛門佐・綱吉篇]」の桐山漣、「不安の種」の石橋杏奈。
  • good people

    制作年: 2014
    2014年にハリウッド映画祭にて日本映画として初めて上映された(上映タイトル「pancakes」)青春ドラマ。夢を叶えることが他人事に思えてしまう東京に飲み込まれそうなビリー、ミキ、ケイレブの三人。国も性別も異なる、不器用な若者たちの運命が交差する。ショートフィルムやCMなどを手がけてきた渋谷靖による長編初監督作品。出演は、「HAZARD」のジェイ・ ウェスト、「LOVE MY LIFE」の今宿麻美、ソフトバンクの CM 『白戸家』シリーズのダンテ・カーヴァーほか。
  • オー!ファーザー

    制作年: 2013
    ベストセラー作家、伊坂幸太郎の小説を「宇宙兄弟」の岡田将生主演で映画化。父親が4人という複雑な家庭環境の高校生が、思いがけない事件に巻き込まれてゆく姿を描いたサスペンスコメディ。共演は「許されざる者」の怱那汐里、「偉大なる、しゅららぼん」の佐野史郎、「さらば愛しの大統領」の宮川大輔、「希望の国」の村上淳。第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品。
  • クソすばらしいこの世界

    制作年: 2013
    本作が長編デビューとなる朝倉加葉子監督・脚本によるスラッシャームービー。アメリカの制作プロダクションが参加し、全編ロサンゼルスロケを敢行。日韓米のアイデンティティが入り乱れる鮮血の地獄絵巻を描く。出演は「息もできない」のキム・コッビ、「ムカデ人間」の北村昭博、「青春Hセカンドシーズン 半分処女とゼロ男」のしじみ。
    50
  • 箱入り息子の恋

    制作年: 2013
    親同士の代理お見合いを経て、初めて恋に落ちた男の奮闘を描くラブストーリー。監督は「無防備」で第30回ぴあフィルムフェスティバルグランプリおよび技術賞、Gyao賞を受賞した市井昌秀。彼女いない歴=年齢の奥手な35歳の男を、インストゥルメンタルバンドSAKEROCKやソロで音楽活動をするほか「69 sixty nine」など俳優としても活躍する星野源が、お見合い相手の目の見えない美女を「きな子~見習い警察犬の物語」「天然コケッコー」の夏帆が演じる。ほか、代理お見合いをする両親たちを「スープ・オペラ」の平泉成、「がんばっていきまっしょい」の森山良子、「道-白磁の人-」の大杉漣、「ウタヒメ~彼女たちのスモーク・オン・ザ・ウォーター~」の黒木瞳が演じる。
    80
  • R-18 文学賞 vol.1 自縄自縛の私

    制作年: 2013
    第7回女による女のためのR-18文学賞で大賞を受賞し多くの読者から共感を得た蛭田亜紗子著『自縄自縛の私』(新潮社・刊)を、俳優活動の一方で「サヨナラCOLOR」「無能の人」など監督としての才能も見せる竹中直人が映画化。蓄積したストレスから解放されるために自らの身体を縛る女の心の襞を繊細に掬い取る。主人公の自縛を趣味とするOLに扮するのは「るろうに剣心」の平田薫。ほか、自分勝手なのに不思議な魅力を持つ上司を「スマグラー お前の未来を運べ」の安藤政信、昔の恋人を「TSY タイムスリップヤンキー」など俳優としても活動するお笑いコンビ『ピース』の綾部祐二、秘密の顔を持つエリート上司を「恋の罪」の津田寛治が演じる。
  • FASHION STORY Model

    制作年: 2012
    第一線で活躍する専属モデルが出演し、ファッション誌のモデル業界をリアルに描く青春ドラマ。監督は、TVドキュメンタリーの演出を手がけ、本作が劇場映画監督デビューとなる中村さやか。出演は、ドラマ『GTO』の本田翼、ドラマ『私が恋愛できない理由』の加賀美セイラ、「ひとりかくれんぼ 劇場版」の河北麻友子。
  • センチメンタルヤスコ

    制作年: 2012
    「ベロニカは死ぬことにした」の堀江慶監督が、自ら主宰する劇団CORNFLAKESの舞台劇を映画化。キャバクラ嬢殺人未遂事件の容疑者として集められた7人の男たちの口から、予想外の真実が明かされてゆく。出演は「ケータイ刑事 THE MOVIE 3 モーニング娘。救出大作戦! パンドラの箱の秘密」の岡本あずさ。
  • ほしのふるまち

    制作年: 2011
    「冬物語」などで知られる原秀則の同名漫画を「ギャングスタ」の川野浩司監督が実写映画化。富山県を舞台に、恋愛や将来に悩む普通の高校生たちの青春を綴る。出演は、「サビ男サビ女」の中村蒼、「ねこタクシー」の山下リオ、「私の優しくない先輩」の児玉絹世、音楽ユニット“Song Riders”のKG、「毎日かあさん」の柴田理恵、「余命1ヶ月の花嫁」の手塚理美。2011年3月26日より富山県にて先行公開。
  • ばかもの

    制作年: 2010
    「ドロップ」の成宮寛貴と「クワイエットルームにようこそ」の内田有紀共演で贈る恋愛ドラマ。気ままな大学生と強気な年上の女性の出会いと別れ、そして変わり果てた姿での10年後の再会を通して、決して離れることのできない男女の不器用な愛を描く。芥川賞作家、絲山秋子の小説を「プライド」の金子修介監督が映画化。
  • はりまや橋 The Harimaya Bridge

    制作年: 2009
    日本で息子を亡くしたアメリカ人男性が、高知を訪れて息子の足跡を辿る中で、自分を見つめ直していく姿を描くドラマ。監督は、自身も高知県で暮らしたことのあるアロン・ウルフォーク。出演は「カラー・パープル」のベン・ギロリ、「カフーを待ちわびて」の高岡早紀。「ブラインドネス」などで活躍する名優ダニー・グローヴァーが出演のほか製作総指揮をつとめる。
  • Happyダーツ

    制作年: 2008
    「釣りバカ日誌12 史上最大の有給休暇」をはじめTVドラマやバラエティで活躍する辺見えみりが映画初主演。無気力に日々を過ごしていた派遣社員の30歳女性が、ダーツバーの店員に一目惚れしたことをきっかけに、ダーツに情熱を傾けていく姿を描く。監督は「映画監督になる方法」など、インディーズ映画界で活躍する松梨智子。
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  • ガチ・ボーイ

    制作年: 2008
    事故による脳障害で記憶が1日しか持たなくなった主人公が、学生プロレスと出会うことによって生の実感を取り戻す姿を追った青春ドラマ。劇団モダンスイマーズの舞台『五十嵐伝 ~五十嵐ハ燃エテイルカ~』の映画化。「タイヨウのうた」の小泉徳宏がメガホンをとる。出演は「LIMIT OF LOVE 海猿」の佐藤隆太、「クローズド・ノート」のサエコなど。
    83
  • 罪とか罰とか

    制作年: 2008
    TV『時効警察』シリーズや「グミ・チョコレート・パイン」を手がけたケラリーノ・サンドロヴィッチが、「イキガミ」の成海璃子主演で贈るコメディ。一日警察署長を務めることになったB級グラビアアイドルに降りかかる騒動を、ブラックな笑いを交えて綴る。「純喫茶磯辺」の麻生久美子ら豪華キャストがチョイ役で顔を見せる。
  • 受験のシンデレラ

    制作年: 2007
    東大受験をキーワードに、余命宣告を受けたカリスマ講師と高校中退の少女が奮闘するシンデレラストーリー。監督は、東大医学部卒の精神科医、和田秀樹。出演は、「転校生~さよならあなた~」の寺島咲、「サッド ヴァケイション」の豊原功補。
  • さくらん

    制作年: 2007
    舞台は江戸時代の吉原。八歳で遊郭に売られて来た少女が、自由を奪われ誰も頼る者のない世界で花魁にまで出世を果たし、やがて吉原を出ていくまでを艶やかな色彩で描く女の一代記。監督は写真家の蜷川実花。原作は安野モヨコの同名漫画。出演は土屋アンナ、安藤政信、菅野美穂、木村佳乃。
    60
  • LOVE MY LIFE ラブ マイ ライフ

    制作年: 2006
    18歳の少女が同姓の女性に恋をするさまを描いた、ピュアなラブストーリー。やまじえびねの同名漫画、待望の映画化。主演は「火火」の吉井怜と、カリスマモデルの今宿麻美。監督は「青い春」「東京タワー」のメイキングを手がけ、本作が劇場用映画デビューとなる川野浩司。
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  • 赤い鯨と白い蛇

    制作年: 2005
    テレビの名ディレクターとして数々の名作ドラマを世に送り出してきたせんぼんよしこ監督が、世代も生きかたもまるで異なる女性たちの出会いと別れを、深い慈しみを込めて描く珠玉の名編。オリジナル脚本を執筆したのは「うなぎ」などの名脚本家・冨川元文。出演は「阿弥陀堂だより」の香川京子、「佐賀のがばいばあちゃん」の浅田美代子、「村の写真集」の宮地真緒、「下妻物語」の樹木希林ら。
  • ミートボールマシン(2005)

    制作年: 2005
    互いに惹かれ合いながら想いを伝えることが出来ないままモンスターに変貌した男と女の闘いを、スプラッター・シーンをふんだんに盛り込んで描く。山本淳一が99年に発表した自主映画「ミートボールマシン」を、「地獄甲子園」の山口雄大と共同で監督。出演はドラマ『怪奇大家族』の高橋一生と、「ともしび」の河井青葉。
    60
  • 全身と小指

    制作年: 2005
    兄妹間の愛、誰にもいえない2人だけの秘密の恋を描いた禁断のラブストーリー。主人公に「ロックンロールミシン」の池内博之。妹・久美にモデルとしてカリスマ的な人気の福田明子。監督・脚本・原作は、「渋谷怪談」や「ベロニカは死ぬことにした」で才能を発揮する若き俊英、堀江慶。
  • ベルナのしっぽ

    制作年: 2005
    突然の病で視力を失ってしまった女性と盲導犬のふれあいを描いたヒューマンドラマ。1996年の発表以来、単行本・文庫本を合わせた発行部数は約70万部、郡司ななえ著『ベルナのしっぽ』。主演はさまざまなジャンルで活躍している白石美帆。ほか、田辺誠一、市毛良枝が脇を固める。
  • ライフ・オン・ザ・ロングボード

    制作年: 2005
    定年後に突然サーフィンに取り組み始めた哀愁にじむ中年男性の第二の人生を爽やかに描いたドラマ。主人公・一雄を演じるのは、代役無しで撮影に臨んだサーフィン初挑戦の大杉漣。監督は「星砂の島、私の島~ISLAND DREAMIN~」の喜多一郎。
  • 魁!!クロマティ高校 THE MOVIE

    制作年: 2004
    週刊少年マガジンで連載中の人気漫画を映画化。年齢、国籍、はては種族まで違う“クロ高”生徒たちが遭遇する、あり得ない日常をつづるナンセンス・コメディ。原作は週刊少年マガジンで連載中のギャグ漫画「魁!!クロマティ高校」。実写化不可能と思われたこの作品を監督したのは初監督作『地獄甲子園』で2003年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭ヤングコンペティション部門グランプリを受賞した山口雄大。出演は「仮面ライダー龍騎」の須賀貴匡。板尾創路が出演、さらに構成として脚本づくりにも参加している。
  • 照明熊谷学校

    制作年: 2004
    鈴木清順の「東京流れ者」、相米慎二の「セーラー服と機関銃」、和田誠の「快盗ルビイ」、カルト的人気を博す長谷川和彦の「太陽を盗んだ男」、露天風呂での濡れ場が語り草になった勝新太郎の「座頭市」…。照明技師・熊谷秀夫の手がけた照明は、そのまま日本映画史に残る優れた作品群ばかりである。大映京都から日活シスター・ピクチャー、ロマンポルノを経て、「透光の樹」まで、およそ50年あまりの時を、熊谷秀夫の言葉と彼の光で照らされた25本の映画たちとともに多くの証言を交えて綴るドキュメンタリー。
  • 漫・画太郎SHOW ババアゾーン(他)

    制作年: 2004
    漫☆画太郎原作の漫画4篇と、それにインスパイアされた1篇からなるナンセンス・コメディ集。監督は「地獄甲子園外伝 ラーメンバカ一代」の山口雄大。脚本は、第1話と第3話を増本庄一郎が、第2話と第4話を加藤淳也が、各話を繋ぐブリッジ部分(『薬局ババア』)を加藤淳也と山口監督が執筆。また撮影は、第1話と第3話を小林正英が、第2話を「MEATBALL MACHINE」の美佐田幸治が、第4話をShu G. Momoseが、第5話を「eiko」の安田光が、ブリッジ部分を「Bird's Eye バーズ・アイ」の加藤純一がそれぞれ担当している。各話の主演は、「この世の外へ クラブ進駐軍」の根岸季衣、「零 ゼロ」の矢部太郎、映画初出演の村上知子、「星砂の島、私の島~ISLAND DREAMIN'~」の津田寛治、「1980」の温水洋一、「花と蛇」(石井隆監督作)の遠藤憲一。
  • LOVE/JUICE

    制作年: 2000
    共同生活を送るストレートの女の子と同性愛者の女の子の、揺れ動く心情を描いた青春ドラマ。監督は、新藤兼人監督の孫娘で、本作が初の劇場用作品となる新藤風。脚本も自らが手がけ、撮影を「報復 REVENGE」の金谷宏二が担当している。主演は、奥野ミカと藤村ちか。尚、本作は『つんくタウンFILMS』の3丁目企画として製作、公開された。スーパー16ミリからのブローアップ。
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