林田麻里 ハヤシダマリ

林田麻里の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 愛のゆくえ

    制作年: 2023
    孤独な少年少女の心の成長を綴る、宮嶋風花監督による半自伝的長編デビュー作。母親が心の病を抱える14歳の宗介は、幼馴染の愛、そして愛の母・由美と北海道で暮らしている。だが突然由美が帰らぬ人となってしまい、愛は父親に連れられ東京へ転居することになる。出演は「ちひろさん」の長澤樹、「少女は卒業しない」の窪塚愛流、「福田村事件」の田中麗奈。
  • アーバンクロウ

    制作年: 2023
    鐘下辰男の戯曲『アーバンクロウ-呼吸(いき)もできない』の舞台を現代に置き換え、映画化。都内の古アパートで住人の女性を強姦し、偶然やってきた女性の父親を撲殺する事件が発生。刑事の赤井は上司に、被害女性から証言を引き出すよう命じられるが……。監督・主演は、「遠吠え」の橋本一郎。出演は、オーディションでヒロインに選ばれた咲貴、「宮松と山下」の津田寛治、「遠吠え」の土屋士。
  • 川のながれに

    制作年: 2021
    那須塩原の美しい自然に抱かれながら、自身の生き方を見つめ直す青年の成長を綴るヒューマンドラマ。箒川でSUP(スタンドアップパドル)のアウトドアガイドをしている君島賢司。母を亡くし改めて自らと向き合う彼だったが、死んだと聞かされていた父が現れ……。出演は「スーパー戦闘 純烈ジャー」の松本享恭、「バトル・ロワイアル」シリーズの前田亜季。監督・脚本・編集は「Diner ダイナー」の脚本を手がけた杉山嘉一。2022年11月11日よりフォーラム那須塩原にて先行公開。
  • 向田理髪店

    制作年: 2022
    寂れた元炭鉱町「筑沢町」にある理髪店の親子の葛藤を軸に、過疎化、少子高齢化、介護、結婚難など、どこの地方も抱える深刻な問題に直面しながら懸命に生きる人々の姿を通して、家族の絆や人とのつながりの大切さを描いたヒューマンドラマ。原作は直木賞作家の奥田英朗。奥田原作の映画「純平、考え直せ」を監督した森岡利行が脚本・監督を務めた。理髪店を営む主人公・向田康彦には、本作が映画初主演となる高橋克実。その妻・恭子に富田靖子、東京の会社を辞めて戻って来た息子・向田和昌を白洲迅、康彦の同級生役に板尾創路と近藤芳正。原作では北海道だった舞台を九州に移し、撮影は福岡県大牟田市などをメインに、地元の人びとの全面的な協力を得て行われた。
  • OUT ZONE

    制作年: 2019
    日常に潜む人間の闇をテーマにしたサイコサスペンス。日々の仕事に忙殺される幼稚園教諭の相原千夏は、昔馴染みの鍼灸師・秋野雄一の治療を受ける。だが、数年前に息子を亡くした秋野は、身近な人が“ニセモノ”だと感じる“カプグラ症候群”に陥っていた。出演は「お口の濃い人」の松中みなみ、「あいときぼうのまち」の沖正人、「お口の濃い人」の遠山景織子。監督は「あいときぼうのまち」の菅乃廣。
  • いのちスケッチ

    制作年: 2019
    福岡県の動物園を舞台にしたヒューマンドラマ。東京で漫画家になる夢を諦めて故郷の福岡県に帰ってきた亮太は、動物福祉に取り組む地元の動物園のアルバイトを紹介され、獣医師の彩と出会う。彩は園の取り組みを広めるため、亮太に漫画を描いてほしいと頼む。出演は、「今日も嫌がらせ弁当」の佐藤寛太、「猫忍」の藤本泉、「岬の兄妹」の芹沢興人、「よこがお」の須藤蓮、「ガチ星」の林田麻里。監督は、「恋のしずく」の瀬木直貴。
    82

Blu-ray/DVDで観る