林田麻里の関連作品 / Related Work

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  • 愛のゆくえ

    孤独な少年少女の心の成長を綴る、宮嶋風花監督による半自伝的長編デビュー作。母親が心の病を抱える14歳の宗介は、幼馴染の愛、そして愛の母・由美と北海道で暮らしている。だが突然由美が帰らぬ人となってしまい、愛は父親に連れられ東京へ転居することになる。出演は「ちひろさん」の長澤樹、「少女は卒業しない」の窪塚愛流、「福田村事件」の田中麗奈。
  • アーバンクロウ

    鐘下辰男の戯曲『アーバンクロウ-呼吸(いき)もできない』の舞台を現代に置き換え、映画化。都内の古アパートで住人の女性を強姦し、偶然やってきた女性の父親を撲殺する事件が発生。刑事の赤井は上司に、被害女性から証言を引き出すよう命じられるが……。監督・主演は、「遠吠え」の橋本一郎。出演は、オーディションでヒロインに選ばれた咲貴、「宮松と山下」の津田寛治、「遠吠え」の土屋士。
  • 川のながれに

    那須塩原の美しい自然に抱かれながら、自身の生き方を見つめ直す青年の成長を綴るヒューマンドラマ。箒川でSUP(スタンドアップパドル)のアウトドアガイドをしている君島賢司。母を亡くし改めて自らと向き合う彼だったが、死んだと聞かされていた父が現れ……。出演は「スーパー戦闘 純烈ジャー」の松本享恭、「バトル・ロワイアル」シリーズの前田亜季。監督・脚本・編集は「Diner ダイナー」の脚本を手がけた杉山嘉一。2022年11月11日よりフォーラム那須塩原にて先行公開。
  • 向田理髪店

    寂れた元炭鉱町「筑沢町」にある理髪店の親子の葛藤を軸に、過疎化、少子高齢化、介護、結婚難など、どこの地方も抱える深刻な問題に直面しながら懸命に生きる人々の姿を通して、家族の絆や人とのつながりの大切さを描いたヒューマンドラマ。原作は直木賞作家の奥田英朗。奥田原作の映画「純平、考え直せ」を監督した森岡利行が脚本・監督を務めた。理髪店を営む主人公・向田康彦には、本作が映画初主演となる高橋克実。その妻・恭子に富田靖子、東京の会社を辞めて戻って来た息子・向田和昌を白洲迅、康彦の同級生役に板尾創路と近藤芳正。原作では北海道だった舞台を九州に移し、撮影は福岡県大牟田市などをメインに、地元の人びとの全面的な協力を得て行われた。
  • OUT ZONE

    日常に潜む人間の闇をテーマにしたサイコサスペンス。日々の仕事に忙殺される幼稚園教諭の相原千夏は、昔馴染みの鍼灸師・秋野雄一の治療を受ける。だが、数年前に息子を亡くした秋野は、身近な人が“ニセモノ”だと感じる“カプグラ症候群”に陥っていた。出演は「お口の濃い人」の松中みなみ、「あいときぼうのまち」の沖正人、「お口の濃い人」の遠山景織子。監督は「あいときぼうのまち」の菅乃廣。
  • いのちスケッチ

    福岡県の動物園を舞台にしたヒューマンドラマ。東京で漫画家になる夢を諦めて故郷の福岡県に帰ってきた亮太は、動物福祉に取り組む地元の動物園のアルバイトを紹介され、獣医師の彩と出会う。彩は園の取り組みを広めるため、亮太に漫画を描いてほしいと頼む。出演は、「今日も嫌がらせ弁当」の佐藤寛太、「猫忍」の藤本泉、「岬の兄妹」の芹沢興人、「よこがお」の須藤蓮、「ガチ星」の林田麻里。監督は、「恋のしずく」の瀬木直貴。
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    • 感動的な
    • 考えさせられる
  • LAPSE

    映像プロダクションBABEL LABELによる近未来SFオムニバス。VRシミュレーションに辛い未来を予知される「SIN」、自分がクローン人間の失敗作だと知る「失敗人間ヒトシジュニア」、延命治療を巡る「リンデン・バウム・ハウス」の3篇を収録。オムニバス「TOKYO CITY GIRL」内の「LOCAL → TOKYO」を手がけた志真健太郎が「SIN」を、俳優としても活動するアベラヒデノブが「失敗人間ヒトシジュニア」を、数々のアーティストのミュージックビデオを手がけるHAVIT ART STUDIOが「リンデン・バウム・ハウス」を監督。
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    • かっこいい
  • ガチ星

    40歳を前に、競輪選手を目指す元プロ野球選手の奮闘を描いたドラマ。元プロ野球選手の濱島浩司は、自堕落な生活を改めようと競輪学校へ入学。だが、そこで彼を待っていたのは、厳しいトレーニングと20歳以も歳の離れた若者たちからのイジメだった……。出演は「アウトレイジ ビヨンド」の安部賢一、「富美子の足」の福山翔大。監督は、東京五輪招致映像のクリエイティブディレクションを務め、これが商業映画デビュー作となる江口カン。2018年4月7日より福岡先行上映。
    90
  • 白鳥が笑う

    吉本興業がバックアップし映画を通し各地域の魅力を全国に伝え活性化を目指すプロジェクト『地域発信型映画』にて制作された、北海道苫小牧市を舞台にした短編。両親が離婚したばかりの小学生しょうちゃんは、湖にいる一風変わった白鳥おじさんの過去を知る。初監督作品「GP!!!!」で第1回京都国際映画祭優秀作品賞を獲得した新鋭・奥山大史が、自然と工業が調和する苫小牧市を舞台に、笑いと涙を散りばめ人間模様を描き出す。主演はお笑いコンビFUJIWARAの原西孝幸。
  • XXX KISS KISS KISS

    脚本家ユニット・チュープロと「太陽の坐る場所」の朝西真砂の脚本を、「三月のライオン」の矢崎仁司が映像化したオムニバス映画。5つのキスから見える人間模様を描く。出演は、「龍三と七人の子分たち」の川野直輝、ドラマ『仮面ライダー電王』の松本若菜、「2 STEPS!」の加藤良輔、「禅 ZEN」の安居剣一郎。
  • カルト

    母娘に憑いた霊を除霊しようとする霊能者の壮絶な戦いを番組で取り上げようとするホラー。監督は「シロメ」「ノロイ」などフェイク・ドキュメンタリーの手法を使ったホラー作品を多く輩出している白石晃士。本作もフェイク・ドキュメンタリーの形式をとっており、「ナイト・トーキョー・デイ」「蛇にピアス」のあびる優、「ミロクローゼ」「アインシュタインガール」の岩佐真悠子、「仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム」「海の金魚」の入来茉里の3人が番組のリポーターとして出演。第31回ブリュッセル・ファンタスティック国際映画祭正式出品作品。
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  • 桃まつり presents なみだ 弐のなみだ「いたいのいたいのとんでいけ」

    新進の女性監督たちが自らの手で映画製作・上映や宣伝を手がける集団『桃まつり』による特集上映。これまでに国内外の他の映画祭などで注目を集めた作品などを輩出している。第5回目となる今回は“なみだ”をテーマに制作された短編8作品を3組に分け上映。「東京アリラン」がザ・コダック・フィルムスクール・コンペティション2008の日本代表に選出された朴美和監督が、まだあどけない子が父母の仲を修復させようとする姿を描く。SEIYUのテレビCM『餃子~夫婦ゲンカ篇』の大川春菜、「ハッピーフライト」の林田麻里、「血と骨」のミョンジュらが出演。「弐のなみだ」ではその他に「サヨナラ人魚」を併映。
  • 桜並木の満開の下に

    東日本大震災後の茨城県日立市を舞台に、新婚早々最愛の夫を事故で亡くした妻の心の動きを描いたラブストーリー。監督はドキュメンタリーやロードムービーなど幅広く手がける舩橋淳。「BIG RIVER」「谷中暮色」「フタバから遠く離れて」に続き、本作もベルリン国際映画祭にて上映された。夫を亡くし悲しみに暮れるが事故を引き起こした工員に次第に心動かされて行く妻を「東京プレイボーイクラブ」の臼田あさ美が、ひたむきに許しを乞う工員に「あなたへ」の三浦貴大が演じている。ほか、「東京公園」の高橋洋、「女優霊」の柳憂怜、「かぞくのくに」の諏訪太朗らが出演。日本さくら名所100選に入った日立市平和通りの桜が主人公の心模様を彩る。
  • ムンクの叫び

    ムンクの『叫び』の男にそっくりな容姿で生まれてきた主人公の過酷な運命を描くファンタジー。その醜い容姿のため学校で孤立し、両親にも冷たくされて育った主人公は、中学時代の片思いの相手とめぐり合うが……。監督は、「サル」の葉山陽一郎。出演は、「キリン POINT OF NO‐RETURN!」の亜矢乃。
  • ひだるか

    福岡県大牟田市出身の映像作家・港健二郎が、故郷の大牟田で体験した「三井三池争議」を題材に撮り上げた人間ドラマ。デジタル化の波が押し寄せる大きなうねりの中、ある女性キャスターの成長を描く。プロデューサー、監督、カメラマン以外は全て福岡、大牟田在住のスタッフでそろえた。
  • スウィングガールズ

    ジャズに魅了され、ビッグバンドを結成した田舎の女子高生たちの奮闘と成長を描いた青春群像コメディ。監督・脚本は「パルコ フィクション/バーゲン」の矢口史靖。撮影を「深呼吸の必要」の柴主高秀が担当している。主演は、「チルソクの夏」の上野樹里と映画初出演の平岡祐太。文化庁支援作品。
  • 鏡の女たち

    吉田喜重監督が14年ぶりにメガホンを取り、広島の原爆が根本に横たわる“戦争”映画。名バイプレーヤー、室田日出男の最後の映画出演作品となった。第55回カンヌ国際映画祭特別招待作品。
  • チキン・ハート

    人生の目的を見いだせない小心者の若者が、自身の生き方を見つめ直すようになるまでを描いた青春ドラマ。監督・脚本は「生きない」の清水浩。撮影を「PLATONIC SEX」の高瀬比呂志が担当している。主演は、「すずらん 少女萌の物語」の池内博之と「カタクリ家の幸福」の忌野清志郎、「ピンポン」の松尾スズキ。第55回カンヌ国際映画祭国際批評家週間招待、日本芸術文化振興会映画芸術振興事業作品。
  • ドッジGO!GO! MINATO DODGE KIDS

    「Shall We ダンス?」「ウォーターボーイズ」のアルタミラピクチャーズが放つ痛快ドッジボール映画。日本と韓国の両方を舞台に、ドッジボール競技に情熱を燃やす少年少女たちの姿を描く。監督は「燃えよピンポン」「ヒロイン!なにわボンバーズ」の三原光尋。
  • 黄昏流星群 同窓会星団

    同窓会で再会し交際を始めた、40代の男女の愛の行方を描いたドラマ。監督は「卓球温泉」の山川元。弘兼憲史の人気コミック『黄昏流星群』の一篇を基に、「がんばっていきまっしょい」の磯村一路と山川監督が共同で脚色。撮影を「風」の北澤弘之が担当している。主演は、「さまよえる脳髄」の神田正輝と「ホ・ギ・ラ・ラ」の原日出子、「RED SHADOW 赤影」の高岡蒼佑。HD。DLPシステムによる上映。2002年5月4日BS-iにて先行放映。
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