ジョー・ペシ ジョーペシ

  • 出身地:ニュージャージー州ニューアーク
  • 生年月日:1943/02/09

ジョー・ペシの関連作品 / Related Work

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  • アイリッシュマン

    制作年: 2019
    マーティン・スコセッシとロバート・デ・ニーロが24年ぶりにタッグを組んだギャング映画。伝説的マフィア、ラッセル・バッファリーノに仕えた実在の殺し屋フランク・“アイリッシュマン”・シーランの目を通して、第二次世界大戦後のアメリカ裏社会を描く。共演は「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のアル・パチーノ、「レイジング・ブル」のジョー・ペシ。Netflix での配信に先立ち、一部劇場で公開。
    87
  • ラブ・ランチ 欲望のナイトクラブ

    制作年: 2010
    アメリカ初の合法売春クラブ“ラブ・ランチ”で実際に起こった事件を映画化。ネバダ州で売春宿を開いた夫婦・チャーリーとグレース。ふたりは事業拡大のため、あるボクサーのスポンサーとなるが…。『Ray/レイ』のテイラー・ハックフォード監督作。【スタッフ&キャスト】監督:テイラー・ハックフォード 脚本:マーク・ジェイコブソン 撮影:キアラン・マクギガン 音楽:クリス・ベーコン 出演:ヘレン・ミレン/ジョー・ペシ/セルヒオ・ペリス=メンチェータ/スカウト・テイラー=コンプトン
  • グッド・シェパード

    制作年: 2006
    アメリカを支える世界最大の諜報機関CIAのメンバーとして、組織に半生を捧げた男の生涯を重厚描く人間ドラマ。「フォレスト・ガンプ/一期一会」のエリック・ロスが実在のCIA諜報員をモデルにして脚本を執筆、名優ロバート・デ・ニーロが「ブロンクス物語/愛につつまれた街」以来、13年ぶりに監督し、将軍役で出演もしている。主演は「ボーン・アイデンティティー」のマット・デイモン。共演に、「Mr. & Mrs.スミス」のアンジェリーナ・ジョリー。製作総指揮をフランシス・フォード・コッポラが務め、2007年ベルリン国際映画祭では銀熊賞を受賞した。
    60
  • リーサル・ウェポン4

    制作年: 1998
    L.A.の暴走刑事コンビの活躍を描く人気シリーズの6年ぶりの第4弾。監督はシリーズ産みの親で「マーヴェリック」のリチャード・ドナー。脚本は人気テレビ・シリーズ『NYPDブルー』を手掛け、本作が映画デビュー作となるチャニング・ギブソン。製作はドナーとシリーズ全作を手掛けたジョエル・シルヴァー。製作総指揮は「トゥルー・ロマンス」のスティーブ・ペリーと「アルマゲドン」のジム・ヴァン・ウィク。撮影は「追跡者」のアンジェイ・バートコウィアク。音楽はシリーズ全作を担当している「ロビン・フッド」のマイケル・ケイメン、ロック界のスーパースターのエリック・クラプトン、『ダブル・ビジョン』でグラミー賞に輝いたデイヴィッド・サンボーン。美術は「カラーパープル」のJ・マイケル・リーヴァ。衣裳は「痩せゆく男」のハ・ニューエン。主演はシリーズの顏である「陰謀のセオリー」のメル・ギブソン、「レインメーカー」のダニー・クローヴァー。共演は前作から加わった「身代金」のレネ・ルッソ、「カジノ」のジョー・ペシら常連メンバーに加えて、「身代金」のクリス・ロック、初のハリウッド進出第1作となる「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」シリーズのリー・リンチェイが敵役で登場。
    80
  • ゴーン・フィッシン’

    制作年: 1997
    ジョー・ペシとダニー・グローヴァー共演の痛快コメディ。釣りバカコンビのガスとジョーはひょんなことからフロリダで開催されるフィッシング大会に参加することに。しかし、会場への道中、車を盗まれ…。【スタッフ&キャスト】監督:クリストファー・ケイン 脚本:ジル・マズルスキー・コディー 製作:ロジャー・バーンバウム 撮影:ディーン・セムラー 出演:ジョー・ペシ/ダニー・グローヴァー/ロザンナ・アークエット/リン・ホィットフィールド
  • カジノ

    制作年: 1995
    70年代のラス・ヴェガスを舞台に、カジノをめぐる表と裏の人間模様を描く大作ドラマ。監督は「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」のマーティン・スコセッシ。主演のロバート・デ・ニーロ、ジョー・ペシ、原作・共同脚本のニコラス・ピレッジはスコセッシがマフィアの実態を描いた問題作「グッドフェローズ」(90)で組んだ盟友。脚本は、ピレッジがカジノに関する本を書くため5年に及ぶ取材で得た資料を基に、スコセッシとピレッジが共同で執筆。ピレッジは脚本と同時進行で、原作のノンフィクション『カジノ』(邦訳、ハヤカワ・ノンフィクション文庫)を書き上げた。製作はスコセッシとコンビ6作目となる「グリフターズ 詐欺師たち」などのバーバラ・デ・フィーナ、美術はフェデリコ・フェリーニ作品や「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」などで知られるダンテ・フェレッティ、編集は「レイジング・ブル」(アカデミー編集賞受賞)以来コンビを組むセルマ・スクーンメイカー、タイトル・シークェンスは名手エレイン&ソウル・バス(96年に死去し、本作が遺作となった)で、以上5人は「エイジ・オブ・イノセンス」に引き続いての参加。撮影は「JFK」(アカデミー撮影賞受賞)のロバート・リチャードソン、衣裳はスコセッシとは「アフター・アワーズ」でも組んだ「アポロ13」のリタ・ライアックと「ニューヨーク・ストーリー」のジョン・ダンのコンビがそれぞれ担当。音楽監修はスコセッシとは「ラスト・ワルツ」で組んだ、元ザ・バンドのロビー・ロバートソンで、ローリング・ストーンズからディーボに至る70年代の様々なロック・ミュージック61曲の挿入曲が効果的に使用されスクリーンを彩る。主演はスコセッシとのコンビは5作目となるロバート・デ・ニーロ、本作でゴールデン・グローブ(ドラマ部門)主演女優賞を受賞した「クイック&デッド」のシャロン・ストーン、スコセッシとは「レイジング・ブル」「グッドフェローズ」(アカデミー助演男優賞受賞)と3作目になるジョー・ペシ。また、本人の役で歌手のフランキー・アヴァロンらが特別出演している。
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