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スチュアート・N・レイクの関連作品 / Related Work
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パウダー・リバーの対決
制作年: 1953スチュアート・N・レイクの原作を映画化した西部劇。1875年頃。親友のジョニーに呼ばれパウダー・リバーにやって来た元保安官のチノ・ブル。その矢先、ジョニーが悪漢に殺されたことからチノは相棒・ミッチと組み、再び銃を手に立ち上がる。【スタッフ&キャスト】監督:ルイス・キング 製作:アンドレ・ハキム 原作:スチュアート・N・レイク 脚本:ジェフリー・ホームズ 出演:ロリー・カルホーン/コリンヌ・カルベ/キャメロン・ミッチェル/カール・ベッツ -
荒野の決闘
制作年: 1946「駅馬車(1939)」「怒りの葡萄」のジョン・フォードの復員第二作で、ステュアート・N・レイクの著作に基くサム・ヘルマンのストーリーから、この映画の製作者のサミュエル・G・エンジェルがウィンストン・ミラーと協力して脚本を書いたもの。主演は「運命の饗宴」のヘンリー・フォンダ、「血と砂(1941)」のリンダ・ダーネル、新人ヴィクター・マチュアの三人で「スタンレー探険記」のウォルター・ブレナン、新人キャシー・ダウンズ、「春の序曲」のアラン・モーブレイ、「駅馬車(1939)」のティム・ホルト等が助演している。撮影はジョー・マクドナルドの担当である。1983年12月10日よりのリバイバル時に邦題を「いとしのクレメンタイン~荒野の決闘」に改題し公開。90点 -
西部の男
制作年: 1940製作は「我等の生涯の最良の年」「虹を掴む男」のサミュエル・ゴールドウィン、監督は「我等の生涯の最良の年」「女相続人」「月光の女」のウィリアム・ワイラーで、このコンビが「嵐ケ丘」に次いで発表した1940年製作の西部劇である。スチュアート・N・レイクのストーリーを「打撃王」「救命艇」のジョー・スワーリングと「追跡(1947)」「白昼の決闘」のナイヴン・ブッシュが協同脚色した。撮影は「嵐ケ丘」「我等の生涯の最良の年」の故グレッド・トーランド、音楽は「疑惑の影」「ラッキー・パートナー」のディミトリ・ティオムキン。「打撃王」「ヨーク軍曹」のゲイリー・クーパーが主演し、「打撃王」「ヨーク軍曹」のウォルター・ブレナン(本作品によりアカデミー助演賞を獲得)、「西部の裁き」のフォレスト・タッカー、「秘境」のトム・タイラー、「ママの新婚旅行」のチル・ウィルス以下ドリス・ダヴェンポート、リリアン・ボンドらが助演する他、「海の呼ぶ声」「哀しみの恋」のダナ・アンドリュースも出演している。70点 -
新天地
制作年: 1937「セイルムの娘」に次いでフランク・ロイドが製作・監督した大作である。ステュアート・N・レイクが書き下ろしたストーリーをサイレント時代の有能脚色者の一人たるポール・ショーフィールドが「西部の旋風」のジェラルド・ジェラティおよび劇作家のフレデリック・ジャクスンと協力脚色した。主演者は「この三人」「膝にバンジョウ」のジョエル・マクリー、「山は笑う」「ワイキキの結婚」のボブ・バーンズおよび「海の魂」「若草物語(1933)」のフランセス・ディーで、「テキサス決死隊(1936)」「報道戦」のロイド・ノーラン、「科学者の道」のヘンリー・オニール、「平原児」のポーター・ホール、「薔薇はなぜ紅い」のロバート・カミングス、「深夜の星」のラルフ・モーガン、「街は春風」のメアリー・ナッシュ、「罪じゃないわよ」のジョン・マック・ブラウン等が助演している。キャメラは「たくましき男」「青春ホテル」のテオドル・スパークールが、音楽はビクター・ヤングが、それぞれ担当した。