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トニーノ・ゼッラの関連作品 / Related Work
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離ればなれになっても
制作年: 2020イタリアで3週連続第1位の大ヒットを記録した、「幸せのちから」のガブリエレ・ムッチーノ監督作。1982年、ローマで恋に落ちた16歳のジェンマと同級生のパオロ。ベルリンの壁の崩壊、9.11テロなど激動の時代に翻弄されながら2人は出会いと別れを繰り返し……。出演は「シチリアーノ 裏切りの美学」のピエルフランチェスコ・ファビーノ、「盗まれたカラヴァッジョ」のミカエラ・ラマツォッティ、「家の鍵」のキム・ロッシ・スチュアート。 -
イントゥ・ザ・ラビリンス
制作年: 2019作家ドナート・カリシが「霧の中の少女」に続き監督・脚本・原作を務め、ダスティン・ホフマンが主演したホラー。15年前に誘拐された少女サマンサが保護されるが、ほとんど記憶を失っていた。精神分析医グリーンは、彼女の監禁中の記憶を取り戻そうとする。出演は、「LORO(ローロ) 欲望のイタリア」のトニ・セルヴィッロ。『Kino Festival 2022』で上映。 -
帰ってきたムッソリーニ
制作年: 2018独裁者ムッソリーニが復活し、イタリア全土を巻き込んでいく騒動を映し出すコメディ。売れない映像作家カナレッティは、偶然ムッソリーニをカメラに収めたことからドキュメンタリー制作を開始。TVやネットに出演するかつての総帥は人気者になっていくが……。ルカ・ミニエーロ監督がドイツのベストセラー小説『帰ってきたヒトラー』から着想を得て、舞台をドイツから現代イタリアに置きかえ映画化。ムッソリーニを演じるのは「イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男」のマッシモ・ポポリツィオ。イタリア映画祭2019特別上映作品。70点