トニーノ・ゼッラ トニーノゼッラ

  • 出身地:イタリア ヴィッラ・サント・ステーファノ
  • 生年月日:1957/09/14

トニーノ・ゼッラの関連作品 / Related Work

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  • 離ればなれになっても

    制作年: 2020
    イタリアで3週連続第1位の大ヒットを記録した、「幸せのちから」のガブリエレ・ムッチーノ監督作。1982年、ローマで恋に落ちた16歳のジェンマと同級生のパオロ。ベルリンの壁の崩壊、9.11テロなど激動の時代に翻弄されながら2人は出会いと別れを繰り返し……。出演は「シチリアーノ 裏切りの美学」のピエルフランチェスコ・ファビーノ、「盗まれたカラヴァッジョ」のミカエラ・ラマツォッティ、「家の鍵」のキム・ロッシ・スチュアート。
  • イントゥ・ザ・ラビリンス

    制作年: 2019
    作家ドナート・カリシが「霧の中の少女」に続き監督・脚本・原作を務め、ダスティン・ホフマンが主演したホラー。15年前に誘拐された少女サマンサが保護されるが、ほとんど記憶を失っていた。精神分析医グリーンは、彼女の監禁中の記憶を取り戻そうとする。出演は、「LORO(ローロ) 欲望のイタリア」のトニ・セルヴィッロ。『Kino Festival 2022』で上映。
  • 泣いたり笑ったり

    制作年: 2019
    父親同士の再婚が巻き起こす騒動を描いたロマンティックコメディ。バカンスを過ごすため、イタリアの海辺の別荘を訪れた裕福なカステルヴェッキオ家と漁師で労働者階級のペターニャ家。ところが、父親トニとカルロの再婚の知らせを受けた両家は大騒ぎに……。出演は「盗まれたカラヴァッジョ」のアレッサンドロ・ガスマン、「人間の値打ち」のファブリツィオ・ベンティヴォッリオ。
  • 帰ってきたムッソリーニ

    制作年: 2018
    独裁者ムッソリーニが復活し、イタリア全土を巻き込んでいく騒動を映し出すコメディ。売れない映像作家カナレッティは、偶然ムッソリーニをカメラに収めたことからドキュメンタリー制作を開始。TVやネットに出演するかつての総帥は人気者になっていくが……。ルカ・ミニエーロ監督がドイツのベストセラー小説『帰ってきたヒトラー』から着想を得て、舞台をドイツから現代イタリアに置きかえ映画化。ムッソリーニを演じるのは「イル・ディーヴォ 魔王と呼ばれた男」のマッシモ・ポポリツィオ。イタリア映画祭2019特別上映作品。
    70
  • セントアンナの奇跡

    制作年: 2008
    「ドゥ・ザ・ライト・シング」などで、アメリカ黒人社会を描き続けてきたスパイク・リー監督が、第二次世界大戦中、イタリアで戦った黒人部隊の姿を描いた戦争ドラマ。原作は、叔父の体験を元にしたジェームズ・マクブライドの小説。出演は「大いなる陰謀」のデレク・ルーク、「悲しみが乾くまで」のオマー・ベンソン・ミラー。
  • 題名のない子守唄

    制作年: 2006
    北イタリアの港町を舞台に、ある裕福な家族に家政婦として雇われた女性が、巧妙な計画の下に、ある目的を遂行しようとする過程をスリリングに描く異色の女性ドラマ。監督は「ニュー・シネマ・パラダイス」「海の上のピアニスト」のジュゼッペ・トルナトーレ。出演はロシア出身のクセニア・ラパポルト。イタリアのアカデミー賞といわれるダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞で、作品賞を含む主要5部門を受賞。

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