田中偉登 タナカタケト

  • 出身地:大阪府
  • 生年月日:2000/01/24

田中偉登の関連作品 / Related Work

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  • アンジーのBARで逢いましょう

    制作年: 2025
    「九十歳。何がめでたい」で91歳にして第37回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の主演女優賞を受賞した草笛光子が主演したファンタジックなドラマ。風に吹かれてやってきた白髪の女性アンジーは、いわくつきの物件を借りてBARを開き、出会った人の人生をそっと変えていく。監督は「星に語りて-Starry Sky-」の松本動。「うなぎ」や「十三人の刺客」などの脚本を手がけた天願大介が脚本を担当。謎多きヒロイン・アンジーを草笛光子が、アンジーに物件を貸す熊坂を寺尾聰が、謎の青年をディーン・フジオカが演じる。
  • ぬけろ、メビウス!!

    制作年: 2023
    24歳の契約社員が大学進学を目指す青春ドラマ。建設会社の契約社員として働く優子は、“5年ルール”により正社員になる前に雇い止めを宣告される。そこでかつて諦めた教員になる夢を叶えるため大学進学を目指し、闇雲に受験に向けて突っ走り始めるが……。出演は、「BAD CITY」の坂ノ上茜、「海辺の映画館 キネマの玉手箱」の細田善彦、「朝が来る」の田中偉登。監督は、「想影」の加藤慶吾。
  • 青春ジャック 止められるか、俺たちを2

    制作年: 2023
    1969年を舞台に若松孝二監督が設立した若松プロダクションを描いた青春群像劇「止められるか、俺たちを」の続編。1980年代、ビデオが普及し始め映画館から人が遠のきだす中、それに逆行するように若松孝二は名古屋にシネマスコーレというミニシアターを作る。熱くなることが恰好悪いと思われていた1980年代を背景に、映画と映画館に吸い寄せられた若者たちの青春を描く。若松孝二監督に師事し、若松プロダクションにて助監督を務め、「戦争と一人の女」やドキュメンタリー「誰がために憲法はある」などを監督、「男たちの大和」「止められるか、俺たちを」など数々の作品の脚本を手がけてきた井上淳一が、本作の企画・脚本・監督を務める。若松孝二を前作から引き続き井浦新が、シネマスコーレの支配人に据えられる木全純治を「天上の花」の東出昌大が演じる。
    60
  • 桜色の風が咲く

    制作年: 2022
    9歳で失明、18歳で聴力を失いながらも、世界で初めて盲ろう者の大学教授となった福島智の半生を映画化。全盲ろう者となり、暗闇と無音の宇宙に放り出された智。そんな彼に立ち上がるきっかけを与えたのは、母・令子が智との日常生活から見出した“指点字”であった。出演は「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの小雪、「朝が来る」の田中偉登、「エキストランド」の吉沢悠。監督は「パーフェクト・レボリューション」の松本准平。
  • ひらいて

    制作年: 2021
    芥川賞作家・綿矢りさが、高校生の思いつめた恋心を描き、人間の根源的な愛を問うた同名小説を、「ジオラマボーイ・パノラマガール」「樹海村」の山田杏奈主演で映画化。脚本・監督は「なっちゃんはまだ新宿」「21世紀の女の子」で注目される若手監督、首藤凛。山田杏奈が演じるのは、優等生でビジュアルもなかなかの人気者の木村愛。彼女の“たとえ”への熱い恋心は、彼の秘密の恋人である美雪にまで向けられ、一筋縄ではいかない三角関係が展開していく。“たとえ”役は、本作で映画初出演を果たしたHiHi Jets/ジャニーズJr.の作間龍斗。クラスに馴染めず謎めいているが、人の気持ちを素直に受け取る少年を演じる。美雪役には「ソワレ」の演技が高い評価を受けた芋生悠。それぞれの心がそれぞれに揺れ動き、切なさがスパークする新感覚・乱反射恋物語。
    70
  • 稽古場

    制作年: 2021
    「決算! 忠臣蔵」の中村義洋監督、「喜劇 愛妻物語」の足立紳監督、江戸川乱歩「赤い部屋」シリーズの窪田将治監督が、コロナ禍の中ワークショップに参加した俳優陣と作ったオムニバス。各監督は予算・時間・稽古場という設定など同条件の下、短編を制作。中村義洋監督作「リアクション・マスター」には『獣電戦隊キョウリュウジャー』の金城大和、足立紳監督作「しちゃったね」にはNHK連続テレビドラマ小説『まんてん』の宮地真緒、窪田将治監督作「パッション・ゲーム」にはグラビアアイドルで俳優の安倍乙など、新人からベテランまで総勢16名が出演する。

今日は映画何の日?

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