ワン・ジンチュン ワンジンチュン

  • 出身地:中華人民共和国 新疆ウイグル自治区
  • 生年月日:1973/02/12

ワン・ジンチュンの関連作品 / Related Work

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  • 在りし日の歌

    制作年: 2019
    夫婦を演じたワン・ジンチュンとヨン・メイが、第69回ベルリン国際映画祭で最優秀男優賞&女優賞を受賞したヒューマンドラマ。1980~2010年代を背景に、事故で息子を亡くした夫婦が、乗り越えられない悲しみと罪悪感を抱きながら年を重ねていく姿を映し出す。監督は「我らが愛にゆれる時」のワン・シャオシュアイ。
  • SHADOW 影武者

    制作年: 2018
    チャン・イーモウ独特の映像美が彩る武侠アクション。戦国時代の中国。大国・炎と休戦を結んだ弱小国・沛の重臣・都督は、炎国の楊蒼将軍との対決を画策。だが、王に仕える都督は、実は影武者だった。影武者は楊蒼との対決に備え、武術の腕を磨くが……。都督と影武者の二役を演じて主演を務めるのは、「人魚姫」のダン・チャオ。
    84
  • 見えない目撃者(2015)

    制作年: 2015
    韓国映画「ブラインド」をアン・サンホ監督が自らメガホンをとり中国でリメイクしたスリラー。ひき逃げ事件に居合わせた盲目の女性と、事件を目撃した若者が何者かに命を狙われる。出演は「バレット・ヒート 消えた銃弾」のヤン・ミー。主人公と行動を共にする若者を、EXOの元メンバーのルハンが演じている。
    90
  • 薄氷の殺人

    制作年: 2014
    中国北部を舞台に起こった、ある女性と接点を持つ者たちがバラバラにされる猟奇的な連続殺人事件を、虚無感漂う映像で描いたクライム・サスペンス。第64回ベルリン国際映画祭でコンペティション部門最高賞にあたる金熊賞と銀熊賞(男優賞)を受賞した。監督は「スパイシー・ラブスープ」などの脚本を担当、監督した前2作も国際的に高い評価を得たディアオ・イーナン。生きる目的を失った孤独な元刑事を「ライジング・ドラゴン」「戦場のレクイエム」のリャオ・ファンが、事件の鍵を握る儚げな未亡人を「GF*BF」「藍色夏恋」のグイ・ルンメイが演じ、ただならぬ凄みを感じさせる愛を体現する。
    83
  • オルドス警察日記

    制作年: 2013
    内モンゴルのオルドス市で、ひとりの警察官が死ぬ。彼のキャリアを振り返ると、そこには驚きの実像があった…。実在した人物の足跡を、『北京好日』(TIFF93受賞作)の女性監督ニン・インが骨太のドラマとして丹念に映画化。 第26回(2013年)東京国際映画祭上映作品