エディ・ダルクレア

エディ・ダルクレアの関連作品 / Related Work

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  • 阿修羅王国

    制作年: 1924
    ギリシャの大詩人ホーマーの叙事詩『イリアッド』中の興味深いエピソードをドイツで有名な脚色家ハンス・カイザー氏が脚色し、第一篇をヘレナ掠奪(Plunder of Helena)とし、古希臘の神々に英雄佳人の一大ロマンスを幻想的に取扱い、第二部トロイの陥落(Fall of Troja)に至る迄の戦争の刺激的な物語である。監督は「賢者ナータン」と同じくマンフレッド・ノア氏で、「月光の曲(1920)」「ネロ」等出演のエディ・ダルクレア嬢、「カラマゾーフ兄弟」「ジーグフリード」等出演のハンナ・ラルフ嬢、「名花サッフォー」「ゴーレム」等出演のアルバート・シュタインリュック氏、「海底の宝庫」「百獣の王」等出演のカール・デ・フォークト氏等が出演している。(無声、全二篇)
  • ダビデ物語

    制作年: 1922
    イタリア、ローマにおけるフォックス撮影場でJ・ゴードン・エドワーズが「ネロ」に続いて製作した大史劇でアメリカ俳優としてはヴァイオレット・マースロウ1人。他は全部イタリアの俳優を起用した。旧約聖書に出るダビデの物語である。
  • ネロ

    制作年: 1922
    「シーバの女王」を監督したJ・ゴードン・エドワーズがイタリアにおいて完成した歴史劇で、原作及び脚色はチャールズ・サーヴァーとヴァージニア・トレイシーの合作になったもので、主役はほとんど全部イタリアの俳優によって演じられている。その中には「月光の曲」出演のエディー・ダルクレアの顔も見える。アメリカ側ではヴァイオレット・マースロウが出演する。壮大なイタリアの史跡を縦横に使用して、展開される劇は興味深いものがある。
  • 月光の曲(1920)

    制作年: 1920
    日本の婦人の思想としては少々理解し得ないかも知れないが、処女性に対する欧州婦人の考えが基となって、此の深刻極まりない一篇の悲劇は構成されて居るのである。無声。
  • 十字軍(1916)

    制作年: 1916
    (内容不明)

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