ロドリゴ・ソロゴイェン ロドリゴソロゴイェン

ロドリゴ・ソロゴイェンの関連作品 / Related Work

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  • 新年(エピソード1~5)

    制作年: 2024
    大晦日にお互いに30歳の誕生日を迎えた男女。翌日の新年までの一日を二人の出会いから10年にわたって繰り返し描写したTVシリーズ。クリエーター、プロデューサーはロドリゴ・ソロゴイェン。出演はイリア・デル・リオ、フランチェスコ・カリルほか。10月28日より開催の第37回東京国際映画祭(2024)企画「TIFFシリーズ」にて全10話のうち前半5話を上映。
  • 理想郷

    制作年: 2022
    2022年第35回東京国際映画祭3冠、第37回ゴヤ賞9冠、第48回セザール賞最優秀外国映画賞など様々な映画賞を獲得した、実際の事件に基づく心理スリラー。都会を離れスペイン山岳地帯の村に引っ越してきたフランス人夫婦だったが、村人は二人を歓迎せず……。主人公夫婦の夫を主軸にした心理スリラーの第1部と、妻を主軸にしたラブストーリーの第2部の2部構成。監督は「おもかげ」のロドリゴ・ソロゴイェン。夫アントワーヌを「苦い涙」のドゥニ・メノーシェが、妻オルガを演じるのは、「私は確信する」のマリナ・フォイスが演じる。第35回東京国際映画祭コンペティション部門にて上映、最優秀作品賞にあたる東京グランプリ(東京都知事賞)、最優秀監督賞、最優秀主演男優賞(ドゥニ・メノーシェ)を受賞(映画祭題「ザ・ビースト」)。
  • おもかげ

    制作年: 2019
    第91回アカデミー賞短編実写映画賞にノミネートされた「Madre」のその後を綴った人間ドラマ。エレナの元夫と旅行中だった幼い息子が行方知れずに。それから10年後、海辺のレストランで働くエレナは、息子の面影を宿したフランスの人少年ジャンと出会い……。「ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件」のロドリゴ・ソロゴイェン監督が短編「Madre」から引き続きメガホンを取り、息子を失ったひとりの女性の希望と再生を描く。短編「Madre」でも主演したマルタ・ニエトが第76回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門主演女優賞を受賞。
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  • ゴッド・セイブ・アス マドリード連続老女強姦殺人事件

    制作年: 2016
    「マーシュランド」のアントニオ・デ・ラ・トレと「私が、生きる肌」のロベルト・アラモが曲者刑事を演じたミステリー。法王のマドリード訪問を間近に控え、暴力刑事のハビエルとコミュニケーションに難があるルイスは連続老女強姦殺人事件の捜査にあたる。ロベルト・アラモは本作で2017年ゴヤ賞主演男優賞を受賞。特集企画『ワールド・エクストリーム・シネマ2017』にて上映。
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