柴崎まどか シバザキマドカ

柴崎まどかの関連作品 / Related Work

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  • となりの宇宙人

    制作年: 2025
    『戦国自衛隊1549』などで知られる半村良の異色短編を、「罪の声」でキネマ旬報ベスト・テン助演男優賞を受賞した宇野祥平主演で映画化したSF人情喜劇。下町に墜落した宇宙人は、田所の家に身を置き、疑似家族のような日々を送るが……。映像制作会社レオーネ設立20周年を記念して企画・制作。謎の宇宙人・宙さんを宇野祥平が、宙さんと家族のようになっていく田所運一郎を「映画 からかい上手の高木さん」の前田旺志郎が演じる。監督は「エツコ・ブランニュー・デイ」など主にピンク映画を手がけてきた小関裕次郎。脚本を「れいこいるか」のいまおかしんじが担当。特集『MOOSIC LAB 2025』、レオーネ創立20周年記念特集上映『LEONE for DREAMS』上映作品。
  • YOUNG&FINE

    制作年: 2025
    山本直樹が1992年に発表した青春漫画を、第34回読売演劇大賞杉村春子賞に輝いた新原泰佑主演で映画化。恋人の玲子に一線を越えさせてもらえない高校生・灰野だったが、女性教師・伊沢が灰野家の下宿人となり、奇妙な三角関係が始まる。映像制作会社レオーネ設立20周年を記念し、企画・制作された。山本直樹の「ビリーバーズ」を映画化した城定秀夫監督が脚本を手がけ、城定組に助監督として参加していた「クロガラス」シリーズの小南敏也監督がメガホンを取る。特集『MOOSIC LAB 2025』、レオーネ創立20周年記念特集『LEONE for DREAMS』にて上映。
  • ザ・ゲスイドウズ

    制作年: 2024
    売れないパンクバンドが再起をかけて田舎に移住し、新曲を生み出してゆく姿を綴る音楽ドラマ。マネージャーから「田舎へ移住して曲を作れ」と最後のチャンスを与えられた“ザ・ゲスイドウズ”。村人たちと協力し合い生活するなか、ボーカルのハナコに転機が訪れる。出演は「NN4444」の夏子、多国籍バンドALIの今村怜央、ビジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーの喜矢武豊、プロデューサー等としても活躍するRocko Zevenbergen、「辰巳」の遠藤雄弥。監督は「悪魔がはらわたでいけにえで私」の宇賀那健一。第25回 東京フィルメックス(2024)特別招待作品。
  • ありきたりな言葉じゃなくて

    制作年: 2024
    テレビ朝日のグループ会社で、報道情報番組やバラエティ番組を数多く手がけるテレビ朝日映像が65年の歴史を記念して制作した初長編オリジナル映画。念願の脚本家デビューが決まった男を襲ったあるスキャンダルを軸に、濃厚な人間ドラマが展開する。テレビ朝日映像に入社後『ワイド!スクランブル』のディレクターやドラマ『レンタルなんもしない人』のプロデューサーなどを務め、ドキュメンタリー映画「ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ」で監督デビューを果たした渡邉崇監督が、実話を基に男女の葛藤とあがきを描く。夢を掴んだ矢先に奈落の底に突き落とされる藤田拓也を「散歩時間~その日を待ちながら~」の前原滉が、藤田が出会う鈴木りえを「佐々木、イン、マイマイン」の小西桜子が演じる。
  • アキはハルとごはんを食べたい 2杯目!

    制作年: 2024
    たじまことのBLコミックを原作にした「アキはハルとごはんを食べたい」の続篇。住宅街の一軒家でルームシェアする“アキ”こと秋吉純太と“ハル”こと藤城春継は大学4年になり、就職が決まる。だが、アキが大阪勤務となり、同居生活の終わりが近づく……。出演は「リモート探偵」の赤澤遼太郎、『ウルトラマンX』の高橋健介。
  • 幸福な装置

    制作年: 2024
    国内外の映画祭で高い評価を受ける田中晴菜監督が、オスカー・ワイルド作『幸福な王子』から着想を得て制作した短編。生きものがいなくなってから千年ほど経過した星に残された一体のAI。ある日、その傍らに、生きている何者かが内包された“棺桶”が落ちてくる。出演は「この日々が凪いだら」の星能豊、「愛しのダディー殺害計画」の岡慶悟、「すくってごらん」の清水みさと。池袋シネマ・ロサ『幸福な装置-田中晴菜監督特集上映-』にて1週間限定レイトショー。

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