柴崎まどかの関連作品 / Related Work

1-31件表示/全31件
  • となりの宇宙人

    制作年: 2025
    『戦国自衛隊1549』などで知られる半村良の異色短編を、「罪の声」でキネマ旬報ベスト・テン助演男優賞を受賞した宇野祥平主演で映画化したSF人情喜劇。下町に墜落した宇宙人は、田所の家に身を置き、疑似家族のような日々を送るが……。映像制作会社レオーネ設立20周年を記念して企画・制作。謎の宇宙人・宙さんを宇野祥平が、宙さんと家族のようになっていく田所運一郎を「映画 からかい上手の高木さん」の前田旺志郎が演じる。監督は「エツコ・ブランニュー・デイ」など主にピンク映画を手がけてきた小関裕次郎。脚本を「れいこいるか」のいまおかしんじが担当。特集『MOOSIC LAB 2025』、レオーネ創立20周年記念特集上映『LEONE for DREAMS』上映作品。
  • YOUNG&FINE

    制作年: 2025
    山本直樹が1992年に発表した青春漫画を、第34回読売演劇大賞杉村春子賞に輝いた新原泰佑主演で映画化。恋人の玲子に一線を越えさせてもらえない高校生・灰野だったが、女性教師・伊沢が灰野家の下宿人となり、奇妙な三角関係が始まる。映像制作会社レオーネ設立20周年を記念し、企画・制作された。山本直樹の「ビリーバーズ」を映画化した城定秀夫監督が脚本を手がけ、城定組に助監督として参加していた「クロガラス」シリーズの小南敏也監督がメガホンを取る。特集『MOOSIC LAB 2025』、レオーネ創立20周年記念特集『LEONE for DREAMS』にて上映。
  • ザ・ゲスイドウズ

    制作年: 2024
    売れないパンクバンドが再起をかけて田舎に移住し、新曲を生み出してゆく姿を綴る音楽ドラマ。マネージャーから「田舎へ移住して曲を作れ」と最後のチャンスを与えられた“ザ・ゲスイドウズ”。村人たちと協力し合い生活するなか、ボーカルのハナコに転機が訪れる。出演は「NN4444」の夏子、多国籍バンドALIの今村怜央、ビジュアル系エアーバンド、ゴールデンボンバーの喜矢武豊、プロデューサー等としても活躍するRocko Zevenbergen、「辰巳」の遠藤雄弥。監督は「悪魔がはらわたでいけにえで私」の宇賀那健一。第25回 東京フィルメックス(2024)特別招待作品。
  • ありきたりな言葉じゃなくて

    制作年: 2024
    テレビ朝日のグループ会社で、報道情報番組やバラエティ番組を数多く手がけるテレビ朝日映像が65年の歴史を記念して制作した初長編オリジナル映画。念願の脚本家デビューが決まった男を襲ったあるスキャンダルを軸に、濃厚な人間ドラマが展開する。テレビ朝日映像に入社後『ワイド!スクランブル』のディレクターやドラマ『レンタルなんもしない人』のプロデューサーなどを務め、ドキュメンタリー映画「ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ」で監督デビューを果たした渡邉崇監督が、実話を基に男女の葛藤とあがきを描く。夢を掴んだ矢先に奈落の底に突き落とされる藤田拓也を「散歩時間~その日を待ちながら~」の前原滉が、藤田が出会う鈴木りえを「佐々木、イン、マイマイン」の小西桜子が演じる。
  • アキはハルとごはんを食べたい 2杯目!

    制作年: 2024
    たじまことのBLコミックを原作にした「アキはハルとごはんを食べたい」の続篇。住宅街の一軒家でルームシェアする“アキ”こと秋吉純太と“ハル”こと藤城春継は大学4年になり、就職が決まる。だが、アキが大阪勤務となり、同居生活の終わりが近づく……。出演は「リモート探偵」の赤澤遼太郎、『ウルトラマンX』の高橋健介。
  • 幸福な装置

    制作年: 2024
    国内外の映画祭で高い評価を受ける田中晴菜監督が、オスカー・ワイルド作『幸福な王子』から着想を得て制作した短編。生きものがいなくなってから千年ほど経過した星に残された一体のAI。ある日、その傍らに、生きている何者かが内包された“棺桶”が落ちてくる。出演は「この日々が凪いだら」の星能豊、「愛しのダディー殺害計画」の岡慶悟、「すくってごらん」の清水みさと。池袋シネマ・ロサ『幸福な装置-田中晴菜監督特集上映-』にて1週間限定レイトショー。
  • 新米記者トロッ子 私がやらねば誰がやる!

    制作年: 2024
    「恋は光」の小林啓一が、映画初出演となる櫻坂46の藤吉夏鈴主演で贈る社会派青春エンターテインメント。名門・私立櫻葉学園高校に入学した所結衣は、学園非公認の新聞部で新米記者“トロッ子”として活動を開始。教師たちの不祥事に切り込んでいくが……。共演は「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかり、「夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく」の久間田琳加。
  • 春の嵐がやってくるまで

    制作年: 2024
    ミュージカル『テニスの王子様』や舞台『池袋ウエストゲートパーク』などで活躍する俳優の大原海輝が、コロナ禍に自身に起こった出来事を原案に企画・プロデュース・主演したフェイクドキュメンタリー。大原に映画化を勧め、監督・脚本を担当したのはドラマ『それってパクリじゃないですか?』の演出家、鯨岡弘識。理不尽な舞台中止に婚約破棄が重なって打ちひしがれる男を軸に、滑稽ながらも愛おしい人間模様が描かれる。
  • まなみ100%

    制作年: 2023
    1994年生まれの川北ゆめき監督が、自身の実体験を基に青春時代の10年間を映画化した愛と青春のクロニクル。変わり者の高校生男子が、器械体操部員の平凡な女の子に恋をした日々がノスタルジックに語られる。脚本は「れいこいるか」などのベテラン監督、いまおかしんじ。「うみべの女の子」「はだかのゆめ」の青木柚、川北監督がメイキングを担当した「アルプススタンドのはしの方」(監督・城定秀夫)の中村守里がW主演を務めたほか、伊藤万理華、宮崎優、新谷姫加、菊地姫奈など、新進気鋭の俳優陣が集結。
  • このハンバーガー、ピクルス忘れてる。

    制作年: 2023
    木村聡志監督による「階段の先には踊り場がある」「違う惑星の変な恋人」と同じ世界線で展開する同名TVドラマの劇場版。バーで店員と告白の予告練習を試みるも、大学の後輩・アキにあっさり振られた先輩は、バイト先のハンバーガー屋でなっちゃんに告白され……。出演は「階段の先には踊り場がある」の平井亜門、「うみべの女の子」の石川瑠華、「放課後アングラーライフ」の森ふた葉、まるぴ。
  • 市子

    制作年: 2023
    戸田彬弘率いる劇団チーズtheaterの舞台『川辺市子のために』を原作に、戸田自ら監督し映画化。恋人の長谷川からプロポーズを受けた翌日に、突然失踪した市子。長谷川が行方を追うなか、彼女と関わりのあった人々から証言を得ていくと、衝撃的な事実が浮かび上がる。出演は「青くて痛くて脆い」の杉咲花、「窓辺にて」の若葉竜也。
  • うかうかと終焉

    制作年: 2023
    第23回日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞した同名戯曲を原作にした青春映画。原作・監督を務めた大田雄史が、母校・京都大学の吉田寮廃寮問題を下敷きに脚本を書き直し、廃寮が決まった木造学生寮で過ごす5人の学生たちの最後の5日間を温かなタッチで綴る。出演は映画初出演にして初主演となる西岡星汰、『今際の国のアリス』の渡辺佑太朗、「1秒先の彼」の松本妃代。
  • Love Will Tear Us Apart

    制作年: 2023
    「転がるビー玉」の宇賀那健一が贈るサスペンスホラー&ラブロマンス。小学生の真下わかばはある日、虐められていたクラスメイトの小林幸喜を助ける。だがそれをきっかけに、わかばと関わる人々が次々と殺される事件が続発。犯人は誰か。その目的は……? 出演は「ホリミヤ」の久保田紗友、「うみべの女の子」の青木柚、「なのに、千輝くんが甘すぎる。」の莉子、「Winny」の吹越満。
  • アキはハルとごはんを食べたい

    制作年: 2023
    ルームシェアをする大学生の日常を描いたたじまことの同名漫画を実写映画化。高校の同級生のアキとハルは別々の大学に進学するも、一軒家で同居を始める。料理担当のアキの手料理を片付け担当のハルが平らげ、心もお腹も満たされる日々を過ごしていたが……。出演は、「リモート探偵」の赤澤遼太郎、「劇場版 ウルトラマンX きたぞ!われらのウルトラマン」の高橋健介。監督は、「ツナガレラジオ 僕らの雨降Days」の川野浩司。
  • ふまじめ通信

    制作年: 2023
    和歌山県・加太を舞台にした、ちょっぴりワケありな人たちのオムニバスストーリー。まじめに考えすぎてしまう性格のために心身を病み、教師を退職したクニちゃんは、空き家を管理するためIターンすることに。そこで『ふまじめ通信』という音声番組を始める。監督は、「あつい胸さわぎ」のまつむらしんご。出演は、「湯沸かしサナ子、29歳」の宇乃うめの、「タロウのバカ」の植田紗々、「the believers ビリーバーズ」の7A。
  • 銀平町シネマブルース

    制作年: 2022
    監督・城定秀夫×脚本・いまおかしんじによる群像悲喜劇。かつて青春時代を過ごした銀平町に帰ってきた一文無しの青年・近藤。ひょんなことから映画好きのホームレスの佐藤と、商店街の一角にある映画館・銀平スカラ座の支配人である梶原と出会い、バイトを始める。出演は「愚行録」の小出恵介、「大コメ騒動」の吹越満、「罪の声」の宇野祥平。
    60
  • あつい胸さわぎ

    制作年: 2022
    演劇ユニットiakuの横山拓也が作・演出を務め、大きな話題を呼んだ傑作舞台を映画化。港町の古い一軒家で母・昭子と慎ましく暮らす武藤千夏は、小説家を目指して芸大に合格。ある日、昭子は千夏の部屋で“乳がん検診の再検査”の通知を見つけてしまう。出演は「メイヘムガールズ」の吉田美月喜、「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」の常盤貴子、「もっと超越した所へ。」の前田敦子、「マイスモールランド」の奥平大兼。
  • 散歩時間 その日を待ちながら

    制作年: 2022
    不安を抱えながらも懸命に生きる人々の生活を切り取った群像劇。コロナの影響で結婚式を挙げることができない亮介とゆかりのために、友人たちが郊外の家でパーティーを開いてくれる。しかし、ゆかりは夫の隠し事を知ってしまい、祝いの席に不穏な空気が漂う。監督は、「僕たちは変わらない朝を迎える」の戸田彬弘。出演は、「由宇子の天秤」の前原滉、「君の膵臓をたべたい」の大友花恋、「プリテンダーズ」の柳ゆり菜。
  • サーチライト 遊星散歩

    制作年: 2022
    第28回フジテレビヤングシナリオ大賞で最終選考にノミネートされた作品を改稿し映画化。高校生の果歩は父を亡くし、一人で若年性認知症の母の面倒を見ているが、困窮した状況を誰にも相談できないでいた。ついに生活費も底をつくと、JK散歩に手を染める。出演は、「少女は卒業しない」の中井友望、ドラマ『らんまん』の山脇辰哉、「お前ら全員めんどくさい!」の都丸紗也華。監督は、「餓鬼が笑う」の平波亘。
  • 石がある

    制作年: 2022
    第23回東京フィルメックス、第73回ベルリン国際映画祭など、世界10カ国以上で上映された太田達成監督による劇場公開デビュー作。友人との旅行で石拾いをした経験に触発されてシナリオを書き始めた太田監督が、心の赴くままに少人数で作りあげた人と川の物語。出演は「彼方のうた」の小川あん、「沈没家族 劇場版」の監督を務めた加納土。
  • 辻占恋慕

    制作年: 2021
    「ウルフなシッシー」の大野大輔監督よる青春ドラマ。鳴かず飛ばずのシンガーソングライター、月見ゆべし。自身の夢を捨てて彼女を支えるマネージャーの信太は、メジャー進出を目指すが、自分のスタイルを頑なに曲げないゆべしとの溝は日に日に深まっていくばかり。月見ゆべしを「過激派オペラ」の早織が、信太を大野大輔監督が自ら演じる。
  • 猫は逃げた

    制作年: 2021
    「愛がなんだ」「街の上で」の今泉力哉と「性の劇薬」「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫が互いの脚本を演出しあう“L/R15(エルアールジュウゴ)”企画の一本。飼い猫をどちらが引き取るかで揉める離婚直前の夫婦とそれぞれの浮気相手たちが繰り広げる恋愛狂騒劇。主人公の漫画家の町田亜子をモデル・アーティストとして活躍する山本奈衣瑠、亜子の夫で週刊誌記者の広重に「ケンとカズ」以来、快進撃が続く毎熊克哉。広重の同僚で浮気相手の真実子に「愛のくだらない」の新星・手島実優。亜子の相手で担当編集者の松山に「ミュジコフィリア」の井之脇海など、旬の俳優が共演している。
  • 愛なのに

    制作年: 2021
    「愛がなんだ」の今泉力哉と「アルプススタンドのはしの方」の城定秀夫がお互いの脚本でラブストーリーを制作する“L/R15”の城定監督作品のコメディ。古本屋の店主・多田は、バイト仲間だった一花のことが忘れられずにいた。一方、婚約中の一花は……。出演は、「コンフィデンスマンJP 英雄編」の瀬戸康史、「窮鼠はチーズの夢を見る」のさとうほなみ、「由宇子の天秤」の河合優実、「偶然と想像」の中島歩。
  • 僕たちは変わらない朝を迎える

    制作年: 2021
    「13月の女の子」の戸田彬弘が、6年ぶりにオリジナル脚本で挑んだ作品。30歳を越え、行き詰まっている映画監督の藤井薫は、自分を支えてくれた女優の宮崎寧々から「結婚する」との報告を受ける。薫は彼女への思いをぶつけるように脚本を執筆するが……。出演は「無頼」の髙橋雄祐、「本気のしるし ≪劇場版≫」の土村芳。
  • 幕が下りたら会いましょう

    制作年: 2021
    SKE48元メンバーで「今日も嫌がらせ弁当」などに出演、作家としての顔も持つ松井玲奈が映画単独初主演した人間ドラマ。実家の美容室を手伝いながら劇団を主宰する売れない劇作家の麻奈美は、東京で働いていた妹・尚の死をきっかけに、過去と向き合っていく。監督は、「いつか輝いていた彼女は」の前田聖来。本作が商業監督デビュー作となる。また、脚本を前田聖来と「アストラル・アブノーマル鈴木さん」の大野大輔監督が手がけた。姉の麻奈美を松井玲奈が、妹の尚を「孤狼の血 LEVEL2」の筧美和子が、母・京子を「カメラを止めるな!」のしゅはまはるみが演じる。
  • ナポレオンと私

    制作年: 2021
    人気恋愛ゲームアプリ『イケメンシリーズ』のスタッフによるオリジナルストーリーの実写映画。会社の先輩に片思い中の春子は、同僚に勧められた恋愛ゲームをインストールする。すると、画面の中からナポレオンのキャラクターが現れ、奇妙な同居生活が始まる。出演は、ドラマ『ワカコ酒』の武田梨奈、ドラマ『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』の濱正悟、舞台『刀剣乱舞』の染谷俊之。監督は、「あの娘、早くババアになればいいのに」の頃安祐良。脚本は、『イケメンシリーズ』のシナリオライターの鈴木規子。
  • アルプススタンドのはしの方

    制作年: 2020
    第63回全国高等学校演劇大会で最優秀賞を受賞した戯曲を原作に、「新宿パンチ」の城定秀夫監督が映画化。高校野球の応援に来た演劇部員の安田と田宮、元野球部の藤野、帰宅部の宮下という高校生4人がアルプススタンドで繰り広げる1シチュエーション会話劇。出演は、TV『中学聖日記』の小野莉奈、「AI探偵」の石原壮馬、「そうして私たちはプールに金魚を、」の西本まりん、「書くが、まま」の中村守里。
  • 13月の女の子

    制作年: 2020
    劇団チーズtheaterの主宰で「名前」などではメガホンを取った戸田彬弘が、2017年に初演の演出を担当した同名舞台を映画化したSFファンタジー。心臓の病を持つ友人・唐木田巫女を亡くし悲しみに暮れる一穂の元に、巫女について話があると書かれた手紙が届く。亡くなった友達を求めて世界線を超える穴森一穂を『ラブライブ!サンシャイン!!』など声優としても活動する小宮有紗が、心臓を患う唐木田巫女をアイドルグループTEAM SHACHIの秋本帆華が、謎の転校生・浮間莉音を「お嬢ちゃん」の萩原みのりが演じる。
  • stay

    制作年: 2019
    新人・藤田直哉の第17回SKIPシティ国際Dシネマ映画祭短編部門優秀作品賞受賞作を劇場公開。矢島は、空き家に不法滞在する5人に退去勧告を言い渡すため、村役場から派遣される。だが、住人たちのペースに巻き込まれ、その家で一晩過ごすことに……。出演は「僕の好きな女の子」の山科圭太、「イソップの思うツボ」の石川瑠華。
  • ドンテンタウン

    制作年: 2019
    若手実力派俳優の佐藤玲と笠松将がダブル主演した青春ドラマ。苦戦する曲作りから逃れるように、団地に引っ越したシンガーソングライターのソラはある日、押入れの中から大量のカセットテープを発見。そこには、前の住人・トキオの心の声が録音されていた。『MOOSIC LAB 2019』長編部門で準グランプリを受賞した井上康平の長編デビュー作。
  • 左様なら

    制作年: 2018
    イラストレーター・ごめんの短編漫画を実写化した青春群像劇。海辺の町で平穏な日々を過ごしていた高校生の由紀は、中学からの同級生・綾から引っ越すと告げられる。その翌日、綾が突然亡くなったことをきっかけに、由紀は周囲から距離を置かれるようになる。監督・脚本は、「ぼくらのさいご」が田辺・弁慶映画祭コンペティション部門選出、映画.com賞を受賞した石橋夕帆。出演は、「このまちで暮らせば」の芋生悠、「脱脱脱脱17」の祷キララ。
    0
1-31件表示/全31件