ナタリー・ヴィダル ナタリーヴィダル

ナタリー・ヴィダルの関連作品 / Related Work

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  • アダマン号に乗って

    制作年: 2022
    第73回ベルリン国際映画祭で金熊賞に輝いた日仏共同制作のドキュメンタリー。パリのセーヌ川に浮かぶ木造建築の船“アダマン号”。デイケアセンターとして利用されているこの船を訪れる精神疾患を持つ利用者や運営スタッフの生き生きとした姿を見つめる。監督は「ぼくの好きな先生」、「人生、ただいま修行中」のニコラ・フィリベール。
  • 小さなからだ

    制作年: 2021
    カンヌ国際映画祭批評家週間でプレミア上映され、注目を集める女性監督ラウラ・サマーニのデビュー作は、困難や抑圧に立ち向かう女性の物語。20世紀初頭のイタリア北東部、女の子を死産したアガタは悲嘆に暮れていた。洗礼を受けられずに亡くなった赤子は、永遠に辺獄をさまようと信じられていたからだ。だが、一瞬だけ死んだ赤子を蘇らせ、洗礼を授ける教会があると聞き、苦難の旅に出る。(イタリア映画祭2022公式HPより)
  • 湖の見知らぬ男

    制作年: 2013
    アラン・ギロディ監督の長篇4作目。2013年・第66回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で上映され、監督賞とクィア・パルム賞を受賞。2013年カイエ・デュ・シネマ誌ベストテン第1位を獲得。2025年3月より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国順次公開の「〈特集上映〉アラン・ギロディ監督特集」にて「ミゼリコルディア」「ノーバディーズ・ヒーロー」とともに3作が上映。
  • 美しき仕事

    制作年: 1999
    「Stars at Noon」でカンヌ国際映画祭グランプリを、「愛と激しさをもって」でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したクレール・ドゥニ監督が1999年に発表した戦争ドラマ。元・外国人部隊所属上級曹長ガルーは、アフリカのジブチに駐留していた時代を回想する。「ポンヌフの恋人」などレオス・カラックス監督作品の常連であるドニ・ラヴァン、「何がなんでも首ったけ」のミシェル・シュボール、ドゥニ監督作「愛と激しさをもって」にも出演しているグレゴワール・コランらが集う。日本では長らく劇場未公開だったが、2024年5月31日より4Kリマスター版が公開される。横浜フランス映画祭2024上映作品(4Kリマスター版)。

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