- キネマ旬報WEB トップ
- カルロ・リッツァーニ
カルロ・リッツァーニの関連作品 / Related Work
作品情報を見る
-
マンハッタン皆殺し作戦
制作年: 1974現代のニューヨークを舞台に、巨大な組織と対決する一匹狼のギャングの姿を描く。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督は「山いぬ」のカルロ・リッツァーニ、脚本はルイス・ジョン・カルリーノ、原案はニコラス・ゲイジ、撮影はアルド・トンティ、音楽はデニス・メイトランドが各々担当。出演はピーター・ボイル、ポーラ・プレンティス、フレッド・ウィリアムソン、イーライ・ウォラックなど。日本語版監修は野中重雄。テクニカラー、ビスタサイズ。1974年作品。 -
小さな刑事
制作年: 1973殺人犯として捕まった父の無実を信じる二人の兄弟が力を合わせて真犯人を追う。製作はディノ・デ・ラウレンティス、監督はカルロ・リッツァーニ、脚本はニコラ・バダルッコとルチアーノ・ヴィンセンツォーニ、撮影はパスカリーノ・デ・サンティス、音楽はジャンフランコ・レヴェルベリが各々担当。出演はアンドレア・ブレスティ、ドメニコ・サントロ、バッド・スペンサー、ニコラ・ディ・バリ、フランソワーズ・ファビアンなど。 -
山いぬ
制作年: 1969新国家体制にはなったが封建的土地所有関係が残るシシリーを舞台に土地権力者に土地と父を奪われた若者の復讐を軸に、シシリーの風俗、習慣、民族を描くアクション社会劇。製作は「ワーテルロー(1970)」のディノ・デ・ラウレンティス、監督は「汚れた英雄」「ミラノの銀行強盗」のカルロ・リッツァーニ、ジョヴァンニ・ヴェルガの小説「グラミニアの情婦」をリッツァーニとウーゴ・ピッロが脚色、撮影はシルヴァーノ・イッポリティ、音楽はオテロ・プロファツィオ、編集をフランコ・フラティチェリが各々担当。出演は「東風」「仁義」のジャン・マリア・ヴォロンテ、「イタリア式クライマックス」のステファニア・サンドレッリ・「ヨーロッパの解放」のイヴォ・ガラーニ、「デボラの甘い肉体」のルイジ・ピスティリなど。 -
ルキノ・ヴィスコンティの世界
制作年: 1999イタリア映画界の至宝、ルキノ・ヴィスコンティ監督に迫るドキュメンタリー。数々の作品を作り上げていったヴィスコンティを、彼のルーツと幾多の名作をたどりながら、アラン・ドロンら出演俳優と本人へのインタビューを通して掘り下げていく。【スタッフ&キャスト】監督・脚本・出演:カルロ・リッツアーニ 脚本:ルイジ・フィリッポ・ダミーコ 音楽:フランコ・マンニーノ 出演:ルキノ・ヴィスコンティ/マルチェロ・マストロヤンニ/アラン・ドロン/バート・ランカスター/ジャン・マレー