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テリー・ツワイゴフの関連作品 / Related Work
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アートスクール・コンフィデンシャル
制作年: 2006『ゴーストワールド』の原作者、ダニエル・クロウズとテリー・ツワイゴフ監督コンビが、ジョン・マルコヴィッチほか豪華キャスト共演で贈る青春コメディ。世界的アーティストを夢見るジェロームは、有名アーティストの娘・オードリーに惹かれるが…。【スタッフ&キャスト】監督:テリー・ツワイゴフ 原作・脚本:ダニエル・クロウズ 出演:マックス・ミンゲラ/ソフィア・マイルズ/ジョン・マルコヴィッチ/スティーヴ・ブシェミ/アンジェリカ・ヒューストン -
バッドサンタ
制作年: 2003泥棒目的で仮装サンタとして働く不良中年男と、孤独な少年の交流を描いたコメディ。監督は「ゴーストワールド」のテリー・ツワイゴフ。脚本は「キャッツ&ドッグス」のジョン・レクア&グレン・フィカーラ。撮影は「ジェイ&サイレント・ボブ/帝国への逆襲」のジェイミー・アンダーソン。美術は「ルールズ・オブ・アトラクション」のシャロン・シーモア。衣裳は「アバウト・シュミット」のウェンディ・チャック。出演は「アラモ」のビリー・ボブ・ソーントン、「ふたりの男とひとりの女」のトニー・コックス、新人子役のブレット・ケリー、「スウィート・ノベンバー」のローレン・グレアム、「チャーリーズ・エンジェル/フル・スロットル」のバーニー・マック、「パニック/脳壊」のジョン・リッターほか。 -
ゴーストワールド
制作年: 2001退屈な町で不安定に生きる女の子を描いた青春映画。監督・脚本は「クラム」のテリー・ツワイゴフ。原作はダニエル・クロウズの同名人気コミック。出演は「ダンジョン&ドラゴン」のソーラ・バーチ、「ホーム・アローン3」のスカーレット・ヨハンスン、「アルマゲドン」のスティーヴ・ブシェミ、「ゴールデン・ボーイ」のブラッド・レンフロ、「ビッグ・リボウスキ」のボブ・バラバン、「メッセージ・イン・ア・ボトル」のイリーナ・ダグラスほか。日本公開から22年ぶりの2023年11月23日から全国ロードショーされる(配給:サンリスフィルム)。2025年3月末での国内配給権利の終了に伴い、2月7日(金)より Bunkamura ル・シネマ 渋谷宮下にて最後の劇場上映が決定。 -
クラム
制作年: 199460年代カウンター・カルチャー運動の寵児、アンダーグラウンド漫画家ロバート・クラムの人間像と、その奇妙な家族に焦点を絞り、芸術と芸術家の人生、芸術と狂気との関わりに迫るドキュメンタリー。構成の中心は、クラムとその二人の兄弟へのインタビュー。監督のテリー・ズウィゴフはこれまでにジャズ・ミュージシャン、ハワード・アームストロングのドキュメンタリー『Louie Bleuie』(87)などを発表しており、クラムとは20年来の友人。製作はリン・オドネルとズウィゴフ、エグゼクティヴ・プロデューサーはローレンス・ウィルキンソン、アルバート・バーガー、リリアン・ハルフォン。撮影はマリーズ・アルバルティ、編集はヴィクター・リヴィングストン、編集はスコット・ブレインデルがそれぞれ担当。音楽は時代背景とは全く無関係に、監督とクラムの趣味で20年代のジャズの古いレコードが使われている。なお提供で「ブルー・ベルベット」などの監督デイヴィッド・リンチがクレジットされているのは、本作の試写を見た彼が気に入って、宣伝効果などのために名前貸しを申し出たためで、実際の製作には携わっていない。95年サンダンス映画祭でドキュメンタリー賞を受賞、また全米各地で一般公開され、ドキュメンタリーとしては異例の大ヒットを記録した。95年山形国際ドキュメンタリー映画祭出品作品。第2回アート・ドキュメンタリー映画祭にて上映。(16ミリ)