神山征二郎 コウヤマセイジロウ

  • 出身地:岐阜市中西郷
  • 生年月日:1941年7月16日

神山征二郎の関連作品 / Related Work

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  • 時の行路

    制作年: 2019
    神山征二郎の監督第30作。リストラを経験した五味洋介は、妻子を青森の八戸に残し、静岡の大手自動車メーカーで派遣社員の旋盤工として働いていた。ところがある日、リーマンショックに端を発した非正規労働者の大量解雇により、職場を追い出されてしまう。出演は「コンフィデンスマンJP」の石黒賢、「honey」の中山忍。
  • 救いたい

    制作年: 2014
    麻酔科医として患者を懸命に守り、また地域医療に奔走する夫を支える女性を通し、東日本大震災からの復興に向けひたむきに生きる人々を描いたヒューマンドラマ。国立病院機構仙台医療センターで麻酔科医長等を務める川村隆枝が、あまり知られていない麻酔科医の姿や自身の体験談を綴ったエッセー『心配ご無用――手術室には守護神がいる』を映画化。監督は「大河の一滴」「ハチ公物語」の神山征二郎。苦難を乗り越え前向きに生きようとする麻酔科医を「セカンドバージン」「ラヂオの時間」の鈴木京香が、被災地での診療に身を捧げる夫を「沈まぬ太陽」「伊豆の踊子」の三浦友和が演じる。前売券の売上の一部が、地域医療振興に向け寄付される。
    80
  • 八甲田山 完全版

    制作年: 1977
    劇場版「八甲田山」ではカットされた、徳島大尉が案内人たちに「八甲田で見たことは一切口外してはならん」と言うシーンを追加した「八甲田山」完全版。映画の上映から5年後、昭和57年10月6日の日本テレビ「水曜ロードショー」で初放送された。2014年4月19日より、東京・恵比寿 東京都写真美術館にて開催された「山岳映画:特集上映-黎明期のドイツ映画から日本映画の名作まで-」にて35ミリニュープリントを上映。
  • 学校をつくろう

    制作年: 2010
    明治維新期にアメリカへ留学、後に専修大学の前身である専修学校を設立する相馬永胤の半生を描く歴史ドラマ。監督は「鶴彬 こころの軌跡」の神山征二郎。出演は「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の三浦貴大、「ノルウェイの森」の柄本時生、「鶴彬 こころの軌跡」の池上リョヲマ、「ネムリバ」の橋本一郎、「獄(ひとや)に咲く花」の近衛はななど。
  • 赤毛のアン グリーンゲーブルズへの道

    制作年: 1989
    ルーシー・モード・モンゴメリーの小説『赤毛のアン』を基に1979年にTVアニメ化された全50話の中の第1話から第6話までを、当時演出を担当した高畑勲自らが監修して再編集した劇場版。孤児院から引き取られてきた少女が、美しい自然の中で自分の居場所を見つけていくまでを描く。声の出演は「遊戯王 YUGIOH!」の山田栄子、「私が棄てた女」の北原文枝、「東京ゴッドファーザーズ」の槐柳二など。
  • 鶴彬 こころの軌跡

    制作年: 2009
    昭和初期に反戦を訴えて獄死した川柳作家、鶴彬の生誕100周年を記念して、その人生を振り返るドラマ。監督は「ひめゆりの塔」、「ラストゲーム 最後の早慶戦」などで知られるベテラン神山征二郎。出演は「北辰斜にさすところ」の池上リョヲマ、「黒部の太陽」の樫山文枝、「それでもボクはやってない」の高橋長英。

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