カリン・バール

カリン・バールの関連作品 / Related Work

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  • トンネル(2001)

    制作年: 2001
    東西冷戦下、ベルリンの壁の下にトンネルを掘り、自由を勝ち取った人々の実話を基に描いたサスペンス・アクション。監督はこれが日本初公開作となるローランド・ズゾ・リヒター。出演は「逢いたくてヴェニス」のハイノー・フェルヒ、「CLUBファンダンゴ」のニコレッテ・クレビッツほか。2001年モントリオール国際映画祭観客賞、同年パーム・スプリングス映画祭最優秀作品賞、同年ドイツ映画祭(ロサンゼルス)観客賞受賞。
  • 交際欄の女

    制作年: 1991
    男を手玉にとってたくましく生き抜く女だけの3世代の家族の姿を、ブラックユーモアを交えて描く女性映画。製作・監督・脚本は、本作が初の劇場用映画となるヘルミーネ・フントゥゲボールト。撮影はベルント・マイナース、音楽はカルステン・ギュンター、美術はカタリーネ・ヴュッペルマンがそれぞれ担当。主演はバーバラ・アウアー、カリン・バール、ルート・ヘルベルク。
  • ローザ・ルクセンブルク

    制作年: 1985
    ポーランド出身の女性社会主義者ローザ・ルクセンブルクのドラマティックな生涯を描く。製作はエベルハルト・カーケルスドルフ。監督・脚本はニュー・ジャーマン・シネマが生んだ女性監督マルガレーテ・フォン・トロッタ。撮影・照明はフランツ・ラート、音楽はニコラス・エコノモウが担当。出演はこの作品で八六年カンヌ映画祭主演女優賞を受賞したバーバラ・スコヴァ、ダニエル・オルブリフスキ、オットー・ザンダーほか。
  • リリー・マルレーン

    制作年: 1981
    第2次大戦下のヨーロッパを舞台に愛に生き歌に生きたひとりの女性歌手の姿を描く。製作はルッギ・ヴァルトライトナー、監督は「マリア・ブラウンの結婚」のライナー・ヴェルナー・ファスビンダー。ララ・アンデルセンの原作を基にマンフレッド・プルツァー・ファスビンダーが脚色。撮影はザヴィエル・シュワルツェンベルガー、音楽はペール・ラーベン、編集はユリアーネ・ローレンツ、美術はハリー・ベアーが各々祖当。出演はハンナ・シグラ、ジャンカルロ・ジャンニーニ、メル・フェラー、カール・ハインツ・フォン・ハッセル、クリスティーネ・カウフマン、ハーク・ボーム、カリン・バール、ウド・キアなど。『リリー・マルレーン 4Kデジタルリマスター版』が、2024年8月30日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下にて開催される【ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー傑作選2024】にて上映。
  • 脱走山脈

    制作年: 1968
    トム・ライトのオリジナル・ストーリーをマイケル・ウィナーが共同で検討し、ディック・クレメントとイアン・ラ・フレネがシナリオ化し、「明日に賭ける」のマイケル・ウィナーが製作・監督した戦争裏話。撮影はロバート・ペインター、音楽は名匠フランシス・レイが担当している。出演は「明日に賭ける」のオリヴァー・リード「俺たちに明日はない」のマイケル・J・ポラード、「大列車作戦」のヴォルフガンク・プライス、ヘルムート・ローネルなど。
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  • 女(1959)

    制作年: 1959
    ズーデルマンの四部作『リトワニア物語』のひとつ『ヨンスとエルドメ』の映画化。「気まぐれバス」のヴィクトル・ヴィカスがロベルト・アドルフ・シュテムレと共同で脚色し、自ら監督した。撮影はイエラン・ストリンドベルイ。音楽はベルンハルト・アイヒホルン。出演は「崖」のジュリエッタ・マシーナ、「情婦ローズマリー」のカール・ラダッツ、「カラマゾフの兄弟」のリチャード・ベイスハートのほか、カリン・バール、アグネス・フィンクら。製作アルバート・ウルリッヒ。

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