オレーグ・ヤンコフスキー オレーグ・ヤンコフスキー

  • 出身地:カザフスタン
  • 生年月日:1944年2月23日

オレーグ・ヤンコフスキーの関連作品 / Related Work

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  • 耳に残るは君の歌声

    制作年: 2000
    ユダヤ人の娘が激動の時代を渡り歩いてゆく様を、多くの歌曲と共に描いた大河ドラマ。監督・脚本・音楽監修は「タンゴ・レッスン」のサリー・ポッター。撮影は、これが遺作となった「81/2の女たち」のサッシャ・ヴィエルニー。衣裳は「トゥームレイダー」のリンディ・ヘミング。出演は「スリーピー・ホロウ」のクリスティーナ・リッチ、同じく「スリーピー・ホロウ」にも主演した「ブロウ」のジョニー・デップ、「ギフト」のケイト・ブランシェット、「愛のエチュード」のジョン・タトゥーロ、「グリーン・マイル」のハリー・ディーン・スタントン、「ミュート・ウィットネス」のオレグ・ヤンコフスキーほか。
  • ミュート・ウィットネス

    制作年: 1994
    殺人現場を目撃した口のきけない女性が組織犯罪に巻き込まれるサスペンス。実際の撮影所(モスフィルム・スタジオ)を使ってロシア・ロケされた。監督・脚本はCMディレクター出身のイギリス映画界の新鋭、アンソニー・ウォラーで、本作が映画デビュー作。製作はアレクサンダー・ブックマン、ノルバート・ソエントゲン、監督のウォラー、エグゼクティヴ・プロデューサーはリチャード・クラウス、共同製作はグレゴリー・リアツスキー、アレキサンダー・アタネスジャン、撮影はエゴン・ウェルディン、音楽はウィルバート・ヒルシュ、美術はバーバラ・ベッカー、美術デザインはマシアス・カメルマイアー、編集はピーター・アダムがそれぞれ担当。主演はヒロインにロシアの人気女優マリーナ・スディナ。共演は「ノスタルジア」などの名優オレグ・ヤンコフスキーほか。「スター・ウォーズ」などの英国演劇界の重鎮、アレック・ギネスが特別出演。
  • おろしや国酔夢譚

    制作年: 1992
    鎖国日本にあって、広大なシベリア大陸を走り抜けた日本人の冒険記を描いた井上靖原作の映画化。脚本・監督は「敦煌」の佐藤純彌。共同脚本は「必殺4 恨みはらします」の野上龍雄と「タイガースメモリアルクラブバンド ぼくと、ぼくらの夏」の神波史男。撮影は「マリアの胃袋」の長沼六男がそれぞれ担当。
    80
  • 私の20世紀

    制作年: 1989
    双子の数奇な運命を軸に、光と影をモチーフに20世紀へオマージュを捧げるファンタスティック映画。製作はノルベルト・フリオドラオデル、監督・脚本は本作品が長篇第一作になるイルディコ・エニエデイ、撮影はティボォール・マテ、音楽はラースロー・ヴィドッキーが担当。出演はドロサ・セグダ、オレーグ・ヤンコフスキーほか。89年カンヌ映画祭新人監督賞受賞。2019年3月30日より4Kレストア版が全国順次公開(配給:サンリス)。
  • クロイツェル・ソナタ(1987)

    制作年: 1987
    レオ・N・トルストイが1889年に発表した同名小説の映画化。
  • ノスタルジア(1983)

    制作年: 1983
    自殺したあるロシア人の音楽家の足跡を追って旅を続ける詩人の愛と苦悩を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーは、レンツォ・ロッセリーニとマノロ・ボロニーニ。監督・脚本は「アンドレイ・ルブリョフ」「鏡」「ストーカー」のアンドレイ・タルコフスキー、共同脚本は「エボリ」「サン★ロレンツォの夜」のトニーノ・グエッラ、撮影はジュゼッぺ・ランチ、べートーヴェンの〈交響曲第9番〉、ジュゼッペ・ヴェルディの〈レクイエム〉他の音楽を使用し、マッシモ&ルチアーノ・アンゼロッティが音響効果を担当。美術はアンドレア・クリザンティ、編集はエルミニア・マラーニとアメデオ・サルファ、衣裳をリーナ・ネルリ・タヴィアーニ、メイク・アップをジュリオ・マストラントニオが担当。出演はオレーグ・ヤンコフスキー、エルランド・ヨセフソン、ドミツィアーナ・ジョルダーノ、パトリツィア・テレーノ、ラウラ・デ・マルキ、デリア・ボッカルド、ミレナ・ヴコティッチなど。2024年1月26日から『ノスタルジア 4K修復版』が劇場上映(配給:ザジフィルムズ)。
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