ラオ・シャ

ラオ・シャの関連作品 / Related Work

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  • 鼓書芸人

    制作年: 1988
    1938~45年、日本軍爆撃下の重慶で苦難の人生を歩む芸人一家の姿をリアルに描く文芸作品。監督・脚本に中国映画第5世代の鬼才ティエン・チュアンチュアン。前作の「盗馬賊」が国内では難解であると不評だったため、本作では大衆性も求められ、ラオ・シャの名作が原作に選ばれたという。撮影はリャン・ツーヨン、音楽はタイ・イーションが担当。
  • 駱駝の祥子

    制作年: 1982
    旧時代の北京を舞台に人力車夫・祥子の悲惨な運命を描く。老舎の代表作『駱駝祥子』を凌子風が監督・脚色。出演は張豊毅、斯琴高娃、殷新、顔彼徳など。
  • 茶館

    制作年: 1982
    中国の作家で魯迅と並び国際的に知られる老舎の代表的な同名戯曲の映画化。中国茶を飲ませる喫茶店(茶館)を舞台に、清朝末期から抗日戦争に勝利した後の国民党とアメリカ軍が大手を振って歩いた時代まで、半世紀に渡る世相の移り変りと人々の悲哀を描く。監督は「林商店」などで俳優としての評価も高い謝添。

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