エディット・ジョルジュ

エディット・ジョルジュの関連作品 / Related Work

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  • 巴里の不夜城

    制作年: 1956
    パリ名物の「フォリー・ベルジェール」劇場を舞台にしたミュージカル。「過去をもつ愛情」のジャック・コンパネーズと俳優出身のジョルジュ・タベの脚本をコンパネーズ、タベ、「筋金を入れろ」(監督)のアンリ・ドコアンが共同で潤色、台詞を「嵐の女」のアンドレ・タベが書き、ドコアンが監督した。撮影は「マリー・アントワネット」のピエール・モンタゼル、音楽はフィリップ・ジェラールが全般を、作詞作曲はベルナール・ミシェル、ジェフ・デイヴィス、ジャック・ラリュー、ルネ・ルーゾー、ジョー・ワイナーの五人が担当した。バレー振付はローラン・プチ、マリー・ジョー・ウェルドンの二人。主演は、「夜は夜もすがら」のジジ・ジャンメール、「そこを動くな」のシャンソン歌手、エディ・コンスタンティーヌ。ほかに「その顔をかせ」のエディット・ジョルジュ、「そこを動くな」のナディア・グレイなど。画面サイズはエクラン・グラン方式という、フィルム面そのものが縦横比一対一・八五のビスタビジョン型。
  • 殺人狂想曲

    制作年: 1956
    イギリスの中堅探偵小説作家ジェームズ・ハドリー・チェイスの原作を「殺意の瞬間(1956)」のジュリアン・デュヴィヴィエと「陽気なドン・カミロ」のルネ・バルジャヴェルが脚色、台詞を担当、デュヴィヴィエが監督したスリラー・コメディ。撮影監督は「過去をもつ愛情」のロジェ・ユベール、音楽は「乙女の館」のジョルジュ・ヴァン・パリス。主演は「八十日間世界一周」のフェルナンデル、「罪と罰(1956)」のベルナール・ブリエ、「男の争い」のクロード・シルヴァン。ほかにジュディット・マーグル、アルマンド・ナヴァル、エディット・ジョルジュらの新人女優。
  • その顔をかせ

    制作年: 1954
    港町マルセイユを背景とした密輸業者をめぐる活劇映画。監督は、作家から映画界に入りアベル・ガンスなどの助監督をつとめた「奇襲作戦命令」のエドモン・T・グレヴィル。脚本・台詞は「愛人ジュリエット」のジャック・ヴィオ、撮影は「バルテルミーの大虐殺」のアンリ・アルカン、音楽は「チャタレイ夫人の恋人(1955)」のジョゼフ・コスマが夫々担当した。主な出演者は「フレンチ・カンカン」のジャン・ギャバンを始め、「七つの大罪」のアンリ・ヴィダルとアンドレ・ドバール、シャンソンとストリップのエディット・ジョルジュ、「愛人ジュリエット」のジャン・ロジェ・コーシモンなど。仏エリゼー・フィルム製作による。

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