広岡瞬 ヒロオカシュン

広岡瞬の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • 人間の翼 最後のキャッチボール

    制作年: 1996
    野球への情熱を燃やしながら戦中を生き、特攻隊員として24歳の若さで命を散らせた実在の元プロ野球投手・石丸進一(名古屋軍=現・中日ドラゴンズ)をモデルにした青春ドラマ。監督は「男組 少年刑務所」の岡本明久。牛島芳彦の原作を、岡本と斎藤力が脚本化した。撮影は高岩震が担当している。主演は「鬼平犯科帳」の東根作寿英。戦後50周年平和祈念映画。
  • キネマの天地

    制作年: 1986
    松竹が撮影所を大船に移転する直前の昭和8、9年の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々の人生を描く。脚本は井上ひさし、山田太一、朝間義隆、山田洋次が共同執筆。監督は「男はつらいよ 柴又より愛をこめて」の山田洋次、撮影も同作の高羽哲夫が担当。
    80
  • チーちゃんごめんね

    制作年: 1984
    33歳の若さで、多くの聴取者から愛され、親しまれながらもガンでこの世を去った女性アナウンサーの姿を描く。成田敦子の手記をもとにした原作の映画化で、脚本は「海峡」の井手俊郎と鈴木雅子の共同執筆。監督は「花街の母」の西河克己、撮影は「唐獅子株式会社」の鈴木耕一がそれぞれ担当。
  • 夜明けのランナー

    制作年: 1983
    故郷に帰る前に愛と青春をかけて、かつての恋人が待つ場所へと走りぬく一人の男の姿を描く。脚本は「不良少年(1980)」の中岡京平、彼は本作品で初めて監督を務めている。撮影は、「逃がれの街」の岸本正広が担当。主題歌は、渡辺徹(「AGAIN」)。