宮崎萬純 ミヤザキマスミ

  • 出身地:愛知県名古屋市
  • 生年月日:1968年1月26日

宮崎萬純の関連作品 / Related Work

作品情報を見る

  • Strange Circus 奇妙なサーカス

    制作年: 2005
    ある女が歩む罪深い軌跡を美しく哀しく描く、残酷なファンタジー。監督は「自殺サークル」「夢の中へ」の園子温。主演は本作で女優復帰となる宮崎ますみ。共演に「インディアン・サマー」のいしだ壱成。
  • 写楽(カンヌ・ヴァージョン)

    制作年: 1995
    カンヌ国際映画祭出品に伴い、海外向けに再編集されたカンヌ・ヴァージョン。冒頭に英語字幕での解説を加え、外国の観客にも分かり易くしてあるのが特徴。また、日本版は138分という長尺での公開だったが、今回は120分となっている。
  • 写楽

    制作年: 1995
    寛政6年から7年にかけて浮世絵界に突如として現れ、およそ140種の役者絵と相撲絵を残して消えた謎の浮世絵師・写楽の、霧に包まれた正体に迫る歴史ドラマ。監督は「少年時代」の篠田正浩。撮影を鈴木達夫、音楽を96年に急逝した武満徹が担当。また、“写楽研究家”としても知られている俳優・フランキー堺が、企画総指揮に当たっている。松竹創業100年記念協賛作品。95年度キネマ旬報ベストテン第5位。
  • 新・極道の妻たち 惚れたら地獄

    制作年: 1994
    対立する巨大組織に次々に狙われながら、自分の小さな組と組員たちを守っていこうとする極道の妻の戦いを描くやくざ映画。人気シリーズ「極道の妻たち」の最新第7作で、監督はシリーズ3作目「極道の妻たち 三代目姐」も手がけた降旗康男。脚本は「継承盃」の松田寛夫、撮影は「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の木村大作が担当。1作目以降シリーズの大半に主演している岩下志麻が今回も主役の姐を演じる。
    60
  • XX(ダブル・エックス) 美しき凶器

    制作年: 1993
    殺し屋という裏の顔を持つピアニストと男との危険な駆け引きを描くエロティック・サスペンス。大沢在昌の小説『眠りの家』(ケイブンシャ文庫・刊)を原作に、「ほしをつぐもの」の小水一男が監督・脚本を手がけたVシネマ作品で、劇場公開された。ヒロイン役の宮崎ますみの熱演が話題となった。
  • 国会へ行こう!

    制作年: 1993
    若き議員秘書とトップを狙う保守党代議士が、政治改革をめぐって闘う姿を描くコメディ。実際の政治とその裏側をコミカルに暴き出しながら理想の政治を目指す主人公を描くもので、監督は「きんぴら」の一倉治雄。脚本は「遊びの時間は終らない」の斉藤ひろしと『サヨナラまでの四日間』(TV)の高野和明の共同。