宮崎萬純の関連作品 / Related Work

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  • Strange Circus 奇妙なサーカス

    制作年: 2005
    ある女が歩む罪深い軌跡を美しく哀しく描く、残酷なファンタジー。監督は「自殺サークル」「夢の中へ」の園子温。主演は本作で女優復帰となる宮崎ますみ。共演に「インディアン・サマー」のいしだ壱成。
  • 写楽(カンヌ・ヴァージョン)

    制作年: 1995
    カンヌ国際映画祭出品に伴い、海外向けに再編集されたカンヌ・ヴァージョン。冒頭に英語字幕での解説を加え、外国の観客にも分かり易くしてあるのが特徴。また、日本版は138分という長尺での公開だったが、今回は120分となっている。
  • 写楽

    制作年: 1995
    寛政6年から7年にかけて浮世絵界に突如として現れ、およそ140種の役者絵と相撲絵を残して消えた謎の浮世絵師・写楽の、霧に包まれた正体に迫る歴史ドラマ。監督は「少年時代」の篠田正浩。撮影を鈴木達夫、音楽を96年に急逝した武満徹が担当。また、“写楽研究家”としても知られている俳優・フランキー堺が、企画総指揮に当たっている。松竹創業100年記念協賛作品。95年度キネマ旬報ベストテン第5位。
  • 新・極道の妻たち 惚れたら地獄

    制作年: 1994
    対立する巨大組織に次々に狙われながら、自分の小さな組と組員たちを守っていこうとする極道の妻の戦いを描くやくざ映画。人気シリーズ「極道の妻たち」の最新第7作で、監督はシリーズ3作目「極道の妻たち 三代目姐」も手がけた降旗康男。脚本は「継承盃」の松田寛夫、撮影は「わが愛の譜 滝廉太郎物語」の木村大作が担当。1作目以降シリーズの大半に主演している岩下志麻が今回も主役の姐を演じる。
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  • XX(ダブル・エックス) 美しき凶器

    制作年: 1993
    殺し屋という裏の顔を持つピアニストと男との危険な駆け引きを描くエロティック・サスペンス。大沢在昌の小説『眠りの家』(ケイブンシャ文庫・刊)を原作に、「ほしをつぐもの」の小水一男が監督・脚本を手がけたVシネマ作品で、劇場公開された。ヒロイン役の宮崎ますみの熱演が話題となった。
  • 国会へ行こう!

    制作年: 1993
    若き議員秘書とトップを狙う保守党代議士が、政治改革をめぐって闘う姿を描くコメディ。実際の政治とその裏側をコミカルに暴き出しながら理想の政治を目指す主人公を描くもので、監督は「きんぴら」の一倉治雄。脚本は「遊びの時間は終らない」の斉藤ひろしと『サヨナラまでの四日間』(TV)の高野和明の共同。
  • 屋根裏の散歩者(1992)

    制作年: 1992
    屋根裏を徘徊し節穴から覗きを繰り返す男と覗かれる住人たちの、耽美と幻想の世界と犯罪を描く。江戸川乱歩の生誕100年を記念して作られた、同名小説の3度目の映画化。監督は「私、なんでもします!」の実相寺昭雄。脚本は薩川昭夫、撮影は中堀正夫が担当。R指定を受けた日本上映版と、3分長いインターナショナルバージョン(成人指定)の2バージョンが公開された。
  • 夢二

    制作年: 1991
    大正から昭和にかけて活躍した画家・竹久夢二の幻想的な半生を描く。脚本は「光る女」の田中陽造が執筆。監督は「カポネ大いに泣く」の鈴木清順。撮影は「真夏の地球」の藤沢順一がそれぞれ担当。
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  • 遺産相続

    制作年: 1990
    ある中小企業の社長の突然死によって巻き起こる遺族たちの欲望を剥き出しにした遺産戦争を描く。脚本は「社葬」の松田寛夫が執筆。監督は「タスマニア物語」の降旗康男。撮影は「極道の妻たち 最後の戦い」の木村大作がそれぞれ担当。
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  • ブラックプリンセス 地獄の天使

    制作年: 1990
    「スケバン刑事」の田中秀夫監督のオリジナルビデオ。主演は「ビー・バップ・ハイスクール」の宮崎ますみ。
  • ふうせん(1990)

    制作年: 1990
    フリーター気分で飛び込んだテキヤ稼業で活躍する若者たちの姿を描く。監督・脚本は「あなただけグッドナイト あゝ伝次郎」の井上眞介、共同脚本に「華の乱」の神波史男と「螢」の梶間俊一、撮影は「スケバン刑事 風間三姉妹の逆襲」の池田健策がそれぞれ担当。
  • ザジ ZAZIE

    制作年: 1989
    伝説のロックンローラーと彼を取り巻く男女の青春群像を描く。脚本・監督は「近頃なぜかチャールストン」で共同脚本・助監督・出演の3役を務めた利重剛、撮影監督は「THE KAI BAND MOVIE HERE WE COME THE 4 SOUNDS」の井出情児がそれぞれ担当。
  • 冬物語(1989)

    制作年: 1989
    予備校生たちが進路や恋愛に悩みながら成長していく姿を描く。原秀則の同名漫画の映画化で、脚本は「ぼくらの七日間戦争」の前田順之介が執筆。監督は新人の倉内均、撮影は「童謡物語」の林淳一郎がそれぞれ担当。
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎完結篇

    制作年: 1988
    喧嘩にあけくれる高校生達の青春を描く。「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第6弾。きうちかずひろの同名漫画の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭」の那須真知子が執筆。監督は同作の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ担当。
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  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎音頭

    制作年: 1988
    中間徹の愛徳高校と前川新吾の北高との仁義なき戦いを描く。「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第5弾。きうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲」の那須真知子が執筆。監督は同作の那須博之。撮影も同作の森勝がそれぞれ担当。
    80
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎狂騒曲

    制作年: 1987
    ツッパリの高校生コンビ、トオルとヒロシが敵対するツッパリ相手に大喧嘩する「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズの第四作。『ヤングマガジン』連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「別れぬ理由」の那須真知子が執筆。監督は「新宿純愛物語」の那須博之、撮影は「シャコタン・ブギ」の森勝がそれぞれ担当。
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  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎行進曲

    制作年: 1987
    トオルとヒロシのツッパリコンビが敵対する番長、無期停学組を相手に大暴れする「ビー・バップ・ハイスクール」の第三作目。『ヤングマガジン』に連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「化身(1986)」の那須真知子、監督は「紳士同盟」の那須博之、撮影は同作の森勝がそれぞれ迫当。
    90
  • ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌

    制作年: 1986
    愛徳高校の二人のツッパリ・アイドル、ヒロシとトオルが、敵対する城東工業の番長たちと闘う、昨年公開された「ビー・バップ・ハイスクール」の第二弾。『ヤングマガジン』連載中のきうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は前作の那須真知子、監督も前作の那須博之、撮影は「蕾の眺め」の森勝がそれぞれ担当。主題歌は、中山美穂(「JINGI・愛してもらいます」)。
    90
  • ビー・バップ・ハイスクール(1985)

    制作年: 1985
    二人の男子高校生のツッパリの学園生活と恋を描く。きうちかずひろ原作の同名漫画の映画化で、脚本は「早春物語」の那須真知子、監督は「ヴァージンなんか怖くない」の那須博之、撮影は「(金)(ビ)の金魂巻」の森勝がそれぞれ担当。主題歌は、中山美穂(「Be Bop High School」)。
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