あから始まるものでの検索結果

作品情報
条件「あから始まるもの」の作品 5926件)

人物
「あから始まるもの」を人物名に含む検索結果 15977件)

記事
「あから始まるもの」の検索結果 50件)

  •   イスラム組織ハマスに対するイスラエル軍の報復攻撃により、ガザ地区で被害が深刻化している。そうした現状を受け、ガザで自由を求めてサーフィンに興じる若者たちを捉えたドキュメンタリー「ガザ・サーフ・クラブ」(2016)が、1月13日(土)よりシアター・イメージフォーラムほかで緊急公開される。     イスラエルとエジプトに挟まれた狭い土地に、約200万人が暮らすガザ。経済封鎖により物資の出入りは少なく、若者たちは仕事も未来への展望も持てずにいる。2014年のハマスとイスラエルによる武力衝突では、多くの人命が奪われた。 そうした状況でも若者たちは海に繰り出し、サーフィンに興じている。厳しい制裁にもかかわらず、多大な努力によって約40本のサーフボードがガザに持ち込まれ、サーフ・コミュニティがにわかに盛り上がっているのだ。彼らは遥か先の自由な世界を見据えるが、そこへ至る路はあるのか──。     なおパレスチナ人民連帯国際デーの11月29日(水)には、「ガザ・サーフ・クラブ」特別先行オンライン上映シンポジウムが行われる(詳細はこちら)。       「ガザ・サーフ・クラブ」 監督・脚本:フィリップ・グナート、ミッキー・ヤミネ 製作総指揮:ミッキー・ヤミネ プロデューサー:ベニー・タイゼン、ステファニー・ヤミネ、アンドレアス・シャープ 撮影:ニクラス・リード・ミドルトン 編集:マレーネ・アスマン、ヘルマール・ユングマン 音楽:サリー・ハニー 出演:サバーフ・アブ・ガネム、モハメド・アブー・ジャヤブ、イブラヒーム・アラファト 原語:アラビア語/英語/ハワイ語 字幕:日本語 配給:ユナイテッドピープル 字幕:額賀深雪 字幕監修:岡真理 2016年/ドイツ/87分 https://unitedpeople.jp/gazasurf
  •   いつも隣の席の高木さんにからかわれる西片。からかい返そうとしては見透かされ、失敗してしまう──。照れたら負けの全力青春バトルを描き、シリーズ1200万部を突破、アニメ版も評判を呼んだ山本崇一朗のコミック『からかい上手の高木さん』が映画化。永野芽郁と高橋文哉が共演し、「アンダーカレント」の今泉力哉が監督を務め、中学生時代から10年後の物語が綴られる。公開は5月31日(金)より。     永野芽郁は教育実習生として母校へ帰ってきた高木さん、高橋文哉は母校の体育教師となった西片を演じる。撮影は“高木さんの聖地”香川県小豆島で行われた。新たなからかいの物語に期待したい。   〈コメント〉 永野芽郁 お話を頂く前からいち視聴者として原作やアニメを拝見していたので、「からかい上手の高木さん」の世界に入ることができてとても嬉しいです。小豆島には島の至る所に高木さんが描かれていて、作品への愛を感じながらのびのびと楽しく演じさせていただきました。 高橋さんとは初共演で、凄く真摯に西片という役と作品に向き合われる方だな、という印象だったんですが、段々と役の仲の良さも深まっていく毎に、私たちも高木さんと西片のようにからかい・からかわれるっていう関係性が出来てきて(笑)ちょっとどこかで姉弟っぽさもありながら過ごせた気がします。 自然豊かで穏やかな小豆島で全編撮影できたことによって、きっとスクリーンの中にも穏やかで温かく、観ていて心地の良い映画が出来るのではないかなと思いますので、映画の公開を楽しみにして頂けたら嬉しいです。 高橋文哉 以前から原作を存じ上げていたので、お話を頂いたときは凄く嬉しかったですし、西片を演じることができてとても光栄です。 これまであまりからかわれてこなかったのですが、撮影の期間を通して永野さんにからかわれながら、変な居心地の悪さみたいなものが心地よくて、西片と通ずるものがあるなと感じています(笑) 原作の10年後を演じさせて頂いているのですが、シーンひとつひとつに二人の関係性やキャラクターなど素敵なところが詰まっていて、皆さまのご期待を裏切らない作品になっていると思います。僕自身、聖地である小豆島で撮影させて頂けることに凄くワクワクしましたし、撮影している中で実際に原作に描かれている場所や、島の雰囲気に触れられる瞬間が常にあるので、凄く感動しました。公開まで是非楽しみに待っていただけたらなと思います。 監督:今泉力哉 永野芽郁さんと高橋文哉さん。 これ以上ないキャストとともに、夏の小豆島の美しい景色の中(めちゃくちゃ暑かったけど!)、 「からかい上手の高木さん」を映画化できたこと、とても嬉しく思っています。 永野さんはとにかく明るくて素直で場が華やぐ方。高橋さんはまっすぐで本当にいい方。 そしてふたりとも芝居に関してとても真面目で、実は不器用で、似たところもあって。 高木さんの、朗らかさとその中にある照れや本音の部分。 西片の、実はあなたがヒロインなのですか、という可愛らしさ。 ふたりが演じることでしか生まれなかった空気をいっぱい取り込んだ映画がまもなく完成します。 自分の恋愛を思い出したり、照らし合わせたりしながら見てもらえたらしあわせです。 恥ずかしい話ですけど、自分で見て泣いちゃいました。お楽しみに。 原作者:山本崇一朗 実写映画になること、漫画ともアニメともまた違った『高木さん』を観られること、驚きであると同時に非常に嬉しく感じております。 永野さん、高橋さんをはじめとする出演者の皆さん、そして今泉監督をはじめとする制作陣の皆さんが、小豆島ののんびり美しい風景の中で創り出してくれる“画”がどのようなものになるのか、皆さんと一緒にワクワクしながら待ちたいと思います。公開が今から本当に楽しみです。   映画『からかい上手の高木さん』 出演:永野芽郁、高橋文哉 原作:山本崇一朗「からかい上手の高木さん」(小学館「ゲッサン少年サンデーコミックス」刊) 監督:今泉力哉 脚本:金沢知樹、萩森淳、今泉力哉 音楽:大間々昂 製作:映画『からかい上手の高木さん』製作委員会 配給:東宝 ©2024映画『からかい上手の高木さん』製作委員会 ©山本崇一朗/小学館
  •   2023年2月~6月にアムステルダム国立美術館で開催された《フェルメール展》。28のフェルメール作品が世界中から集められ、65万人を動員した。その展示作を紐解いたアート・ドキュメンタリー「フェルメール The Greatest Exhibition(ザ グレイテスト エキシビション)-アート・オン・スクリーン特別編-」が、2月2日(金)より全国順次公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     ポスタービジュアルの写真は、フェルメールの代表作の一つ〈真珠の耳飾りの少女〉を展示する瞬間を捉えたもの。予告編は、キュレーターがフェルメール作品の魅力を伝えるさまを、声優・アーティストの駒形友梨のナレーションとともに紹介。なぜフェルメールは人々を魅了するのか、その答えを劇場で確かめたい。     「フェルメール The Greatest Exhibition-アート・オン・スクリーン特別編-」 監督:デイビット・ビッカースタッフ 2023年/93分/イギリス/5.1ch/アメリカンビスタ/カラー/DCP/英語 原題:Vermeer The Greatest Exhibition 後援:オランダ王国大使館 配給:ライブ・ビューイング・ジャパン ©Seventh Art Productions 公式サイト:https://artonscreen.jp/
  •   徳川家康が総理大臣だったら、今の日本をどう導くのか。歴史上の偉人がコロナ禍の日本に現れたら、どうピンチを乗り越えるのか──。そんな“もしも”を描いた話題のビジネス小説で、コミカライズもされている『もしも徳川家康が総理大臣になったら』(著:眞邊明人 発行:サンマーク出版)が、浜辺美波、赤楚衛二、野村萬斎の共演で映画化される。 スタッフは「翔んで埼玉」の監督・武内英樹、脚本・徳永友一、音楽・Face 2 fAKEが再結集。公開は7月26日(金)より。     コロナ禍の2020年、首相官邸でクラスターが発生し、総理大臣が急死した。窮地に陥った政府は、《AIとホログラムにより歴史上の偉人たちを復活させ、最強内閣を作る》計画を実行する。 総理大臣には徳川家康(野村萬斎)、官房長官には坂本龍馬(赤楚衛二)が選ばれ、さらに織田信長、豊臣秀吉、紫式部、聖徳太子、北条政子、徳川吉宗、徳川綱吉、足利義満らが閣僚に。 カリスマ内閣のえげつない実行力に国民は熱狂。そんな中、スクープを狙って坂本龍馬に接近した新人記者の西村理沙(浜辺美波)は、事態をめぐる陰謀に気づいてしまう──。   〈コメント〉 浜辺美波 私が演じる西村理沙は、テレビ局の報道記者です。仕事柄、少しだけしたたかな部分もありますが、真っすぐで憎めない女性です。 今作の台本を読んで最高に元気が出たことは、様々な時代の偉人たちが一堂に会すること! 撮影で皆さんにお会いできると思うと、それだけでワクワクします。 それだけではなく、舞台がコロナ禍の日本なので現実世界でもしあったらと身近に思えて、考えさせられる物語にとても惹かれました。また豪華キャストの皆さんが偉人達を演じられるので、その中に参加できることもとても楽しみです。 武内監督とご一緒するのは「女信長」以来なのですが、撮影中は本当にわかりやすく演出していただいています。作品をつくるときのテンポやリズムにすごく嗅覚がある方で、私自身とても勉強になっています。 「もし徳」は2023年を締めくくる自分へのご褒美のような作品です。役柄と一緒に猪突猛進して、最後までのびのびと楽しく演じていきたいです。 赤楚衛二 坂本龍馬役を演じさせて頂きます赤楚衛二と申します。初めに台本を頂いた時、この時代に現れた偉人達がどう動き現代の人々にどう影響するか、終始ワクワクしながら読ませて頂きました。 読み終えた後に前向きな気持ちになると同時に、強いメッセージ性にも惹かれました。今回、僕自身坂本龍馬を演じさせて頂くのですが、時代モノも偉人も初めてです。ウィッグとメイクの力をお借りして楽しみたいと思います。公開時期は少々先ですが皆様楽しみにして頂けたら嬉しいです。まだ撮影中ですので全力で激動の時代を生きた坂本龍馬を演じていけたらと思います。 野村萬斎 撮影は、その国の偉人達が並んでいる蝋人形館が贅沢に動いているような、それくらいドリームな瞬間でワクワクドキドキしました。 オファーをいただいたときは、時代劇と現代が繋がっているシチュエーションが自分にとって理想的な物語で飛びつきましたし、時代劇のオファーをいただくことはありましたが、三英傑の一人である徳川家康は初めてでした。 総理大臣として要に座るわけですが、周りの意見を見聞きしてジャッジしていくというのは少し自分自身の日常と重なる部分もあります。 この作品の魅力は偉人達と現代が繋がっているところ、偉人達がAIによって蘇る発想と、それによってコロナ禍を乗り越えようという着眼点の面白さにあります。 そこに浜辺美波さんが演じられる理沙が絡み、時代劇と現代劇が組み合わさることで物語が大きく飛躍し、エンターテインメントとして深く突き詰めることができるような気がしています。 監督:武内英樹 待ってました!家康、龍馬、信長、秀吉、日本人なら誰でも知っている歴史上の英雄、まさに和製アベンジャーズが大暴れ!偉人たちが生み出す化学反応に、私自身も一人の歴史好きとして本当に楽しみながら撮影しています。萬斎さんほか俳優界のドリームチームが真面目に最強内閣を演じれば演じるほど、現代社会と偉人の強烈なミスマッチがシュールでユーモラス!! さらには彼らがどのように日本を変えるのか? 時代を越えて今を生きる日本人に何を伝えてくれるのか? 「楽しくて深い」そんな映画をお届けしたいと思います。 原作者:眞邊明人 映像化を意識して執筆した本作がついに映画化、しかも業界でも名高い武内英樹さんが監督と聞き興奮しました。そして野村萬斎さんが、過去に類を見ない「器の大きい」家康を演じてくださるのではないかと今から楽しみです。 本作では、浜辺美波さんと赤楚衛二さんが現代と英傑とをつなぐ役割を担いますが、そこには現代を生きる我々が、どう歴史をつくっていくのかというメッセージが込められています。今を代表する若いお二人の才能が、それを最高の形で届けてくれるはずです。 本作に多くの方が熱狂してくださると嬉しいですし、私自身一観客として、この映画で熱狂したい。それが閉塞感に満ちた社会や政治を変えていく原動力になればと思います。   「もしも徳川家康が総理大臣になったら」 原作:「もしも徳川家康が総理大臣になったら」(著:眞邊明人 発行:サンマーク出版) 監督:武内英樹 出演:浜辺美波、赤楚衛二、野村萬斎 脚本:徳永友一 音楽:Face 2 fAKE 配給:東宝 ©︎2024「もしも徳川家康が総理大臣になったら」製作委員会  公式サイト:https://moshi-toku.toho.co.jp/
  •   1990年の歌手デビューから30年を超えた福山雅治が、2023年の夏に行った日本武道館ライブを、自身が監督を務めて映画化した「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸(さき)わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」が、1月12日(金)よりドルビーシネマほかで先行公開、1月19日(金)より4週間限定で全国公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     ライブの演出面は福山が監修。40台以上のカメラで全方位を捉え、ドローン撮影も実施、さらにドルビーアトモスを採用し、理想の映像と音からなる“ライブを超えたライブ”を実現させた。 また、映画には俳優の柊木陽太が《少年期の福山雅治》を演じるパートあり。柊木は、ドラマ『ラストマン-全盲の捜査官-』でも福山が演じた主人公の少年期を担当している。そして、福山の故郷である長崎の風景が挟まれ、CG演出も加わる。     予告編では、福山の代表的な夏曲『虹』、「名探偵コナン ゼロの執行人」の主題歌である『零 -ZERO-』、未完の新曲として初披露され映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の主題歌となった『想望』などの歌唱シーンが登場する。   福山雅治コメント 1年ほど前に「そのライブ会場で音を聴いているような音響でライブフィルムを作りませんか?」というお話をいただきました。初めてその提案を聞いた時、正直全然乗り気ではありませんでした。オーディエンスの皆様にとってのライブでの熱狂と興奮は、本物のライブにしかないと思っていたので、わざわざ映画にする意味がどこにあるのだろう?と。 それでも「どうアウトプットするかは後から決めることにして、まずは最新の機材でライブ映像を収録してみませんか」というスタッフの後押しもありプロジェクトがスタートしました。 動き始めた以上、ライブの総合演出を担う自分がこの作品のテーマを考えるのは当然のことです。そこで先ず、日曜劇場『ラストマンー全盲の捜査官ー』で皆実広見の子供時代を演じてくれた俳優の柊木陽太さんに「少年時代の福山」を演じてもらうことを提案しました。そうすることで「少年期の自分が、2023年の自分に逢いに行く」という物語を付加することができました。 そして「Dolby Atmos」の音響をほぼ完全再現できるスタジオでの作業を行う過程で、やっとこの映画作品を作る意味・意義が自分の中で明確に見えてきました。この作品を通じて届けたいのは、まるでライブ会場にいるかのような擬似体験では無く、「僕の脳内にある“理想のライブの音”、“理想のライブの映像世界” を追求した、究極の“ライブを超えたライブ”」を2023年の最新のテクノロジーによって体験していただくこと。 本作の本質に辿り着けたこと、そして作品の全責任を担うという意味で、結果的に自らを「監督」とさせていただいております。 究極の“ライブの理想像”を追求した映画作品、『FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023』完成まであと少しのところまで来ています。公開を乞うご期待。   「FUKUYAMA MASAHARU LIVE FILM 言霊の幸わう夏 @NIPPON BUDOKAN 2023」 監督:福山雅治 出演:福山雅治、柊木陽太 配給:松竹 製作:アミューズ ©︎2024 Amuse Inc. 公式サイト:fukuyamamasaharu-livefilm.com