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「きから始まるもの」の検索結果
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小松菜奈×坂口健太郎、バレンタインにカップルショット到着!
2022年2月15日小松菜奈×坂口健太郎がダブル主演、RADWIMPS書き下ろしの音楽・主題歌で紡ぐ、涙よりも切ないラブストーリー「余命10年」が3月4日(金)に全国公開される。 原作は2017年の発売以来、切なすぎる恋愛小説としてSNS等で反響が広がり続け、現在すでに65万部を突破している同名ベストセラー(小坂流加著/文芸社文庫NEO刊)。第6回静岡書店大賞の「映像化したい文庫部門」で大賞を受賞するなど、書店員からも映像化希望の声が多く上がっていた。 映画化にあたってメガホンをとったのは、第43回日本アカデミー賞6部門で受賞した「新聞記者」の藤井道人監督。先日のジャパンプレミア後には、SNSで「作品にかける監督とキャスト陣の思い聞くと改めて見たくなる」「藤井監督が撮るラブ・ストーリー、予告だけで美しくて切ない映像、公開が待ち遠しい」といった声が溢れ、公開に向けて期待が高まっている感動作だ。 自らの余命が10年だと知り、生きることに執着しないためにもう恋はしないと心に決めた茉莉(小松菜奈)。生きることに迷い自分の居場所を見失った和人(坂口健太郎)。そんな2人が惹かれ合い、互いを想って生きた“10年間”が、四季の移ろいとともに描かれる。 ありふれた毎日を楽しむ理想的カップル 2月14日(月)のバレンタインデーに合わせ、茉莉&和人のスチールが一挙解禁。満開の桜の下で笑顔溢れる2人や、手持ち花火を楽しむ夏、東京スカイツリー展望台での2ショット、冬の雪山デートを楽しむ自撮り写真など、幸せな時間を切り取ったものばかり。 このように小松と坂口が見せる、ありふれた毎日を楽しむ等身大の姿は約1年間の撮影を通じて徐々に作られ、その中で被写体とカメラの距離にも変化があったという。撮影監督の今村圭佑は「最初の頃はドキュメンタリー風に撮りたいという気持ちもあったので、ちょっと離れたところから客観性を持って撮ろうとしていたんです。でも時間が経つにつれて、カメラが2人に近い方がこの作品に合っているのかなと。小松さんや坂口さんの気持ちが季節ごとに変わっていったように、2人に対する僕たちの距離感も変わっていったと感じています」と振り返り、藤井道人監督も「季節の移り変わりによる暑さや寒さ、匂い、体温などと共に、それらが役者陣のお芝居にもたらすものをしっかり捉えたいという思いがありました」と語る。小松と坂口が茉莉と和人として春夏秋冬を過ごすことで、リアルに描き出された20代男女のカップル像に注目だ。 ジャパンプレミアのレポートはこちら Story 20歳で不治の病にかかり、もう恋はしないと心に決めた余命10年の茉莉。生きることに迷い、自分の居場所を見失った和人。同窓会で再会した2人は惹かれ合い、ありふれた毎日が嘘みたいに輝き出す。思い出の数だけ失われていく時間──彼らが最後に選んだ道とは? 「余命10年」 原作:小坂流加「余命10年」(文芸社文庫NEO刊) 監督:藤井道人 脚本:岡田惠和、渡邉真子 出演:小松菜奈、坂口健太郎、山田裕貴、奈緒、井口理、黒木華、田中哲司、原日出子、リリー・フランキー、松重豊 音楽・主題歌:RADWIMPS「うるうびと」(Muzinto Records / EMI) 【配給】ワーナー・ブラザース映画 【コピーライト】©2022映画「余命10年」製作委員会 【原作書影クレジット】文芸社文庫NEO刊 【映画公式ツイッター/インスタグラム】@yomei10movie #余命10年 【映画公式サイト】yomei10-movie.jp -
「ジュラシック」シリーズ完結編、日本襲撃!
2022年2月15日スティーヴン・スピルバーグが恐竜に命を吹き込み、そのかつてないリアルでスリリングな映像体験に世界中の人々が心を躍らせ、世界興収5000億円以上を記録した「ジュラシック・パーク」、そして「ジュラシック・ワールド」シリーズ。その最新作にして完結編『JURASSIC WORLD:DOMINION(原題)』(2022年6月10日全米公開予定)が、「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」の邦題で7月29日(金)に日本公開されることが決定、新映像満載の最新予告も到着した。 © 2021 Universal Studios. All Rights Reserved. 世界中に散った恐竜たちの姿が明らかに 「インチキではなく本物を見せたかった。手で本当に触れられるものを」という「ジュラシック・パーク」の創世者ジョン・ハモンドの思いを吐露する台詞で幕を開ける本映像。アメリカ本土に連れてこられた恐竜たちが世界中へ解き放たれて4年、恐竜たちは至る所に棲み着き、世界そのものが〈ジュラシック・ワールド〉であるかのように姿を変えていた。 冒頭では、馬に乗ったオーウェン(クリス・プラット)がパラサウロロフスとともに草原を駆け回る様や、クレア(ブライス・ダラス・ハワード)やメイジー(イザベラ・サーモン)ら人々の前で毅然と佇むアパトサウルスの姿など、ハリウッドの最新技術で甦った恐竜たちが、現代社会で息づく圧巻の光景が映し出されていく。 新キャラ&新恐竜、そしてレジェンドたち! 一方、「この子を守るのは俺たちの仕事だ」と恐竜の身を案じながらも「人間と恐竜は共存できないわ。我々は生態系を破壊してしまったのよ」と新たな課題に葛藤する姿も。そんななか、「ジュラシック・パーク」シリーズで活躍したアラン・グラント博士(サム・ニール)、エリー・サトラー博士(ローラ・ダーン)、前作でカムバックしたイアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)といったレジェンドキャラクターたちも登場! さらにはディワンダ・ワイズ演じる正体不明の新キャラクターをはじめ、初登場のフサフサな羽毛恐竜やお馴染みのブルー、そしてブルーによく似た小さなラプトルなども次々と姿を現す。 恐竜たちが街中で縦横無尽に暴れまくり、さらには空中で飛行機を襲撃するなど、「ジュラシック」シリーズらしい、かつ、恐竜が世界に放たれた最新作ならではのスリリングで迫力に溢れたアクションも満載。そしてトサカを広げて威嚇するディロフォサウルスや、ティラノサウルスの登場で思わず悲鳴をあげてしまう登場人物たちなど、「ジュラシック・パーク」シリーズをオマージュしたファン大歓喜の要素も随所に。まさにシリーズ最終章を飾るに相応しいスケール感、映像技術、そしてエンターテインメント性。〈究極の進化を遂げたジュラシック体験〉に期待大だ。 © 2021 Universal Studios. All Rights Reserved. 「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」 出演:クリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード、ローラ・ダーン、ジェフ・ゴールドブラム、サム・ニール、ディワンダ・ワイズ、マムドゥ・アチー、BD・ウォン、オマール・シー、イザベラ・サーモン、キャンベル・スコット、ジャスティス・スミス、スコット・ヘイズ、ディーチェン・ラックマン、ダニエラ・ピネダ 監督:コリン・トレヴォロウ 脚本:エミリー・カーマイケル、コリン・トレヴォロウ キャラクター原案:マイケル・クライトン ストーリー原案:デレク・コノリー、コリン・トレヴォロウ 製作:フランク・マーシャル、パトリック・クローリー 製作総指揮:スティーヴン・スピルバーグ、アレクサンドラ・ダービシャー、コリン・トレヴォロウ 公式HP:https://www.jurassicworld.jp/ 公式Facebook: https://www.facebook.com/jurassicworld.movie.jp 公式Twitter: https://twitter.com/jurassicworldjp -
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佐津川愛美&永瀬正敏、“夫婦愛動画”がバレンタインに解禁!
2022年2月14日「MOTHER マザー」など一貫して社会的抑圧や差別を題材にしてきた脚本家・港岳彦のオリジナル脚本を、「捨てがたき人々」など社会の片隅に生きる男たちの描写で定評ある榊英雄監督が、7年越しに取り組み映画化。幸せを求めながらも壊れていく家族の愛と再生を描く、重厚な人間ドラマにして社会派エンターテインメント「蜜月」が3月25日からテアトル新宿ほかで全国公開される。 ヒロインの美月を演じたのは、自身の監督作を発表するなどマルチに活躍する佐津川愛美。傷つきながらも愛を求めて一線を越えてしまう17歳から、秘密を抱えながらも夫を愛して平穏な暮らしを望む32歳まで、過酷な家族環境下に生きる一人の女性の成長を心ゆさぶる演技で表現する。 美月の母・五十鈴役に、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞受賞作「淵に立つ」(16/深田晃司監督)で毎日映画コンクール女優主演賞など多数の賞を受賞した演技派女優・筒井真理子。 美月の義父・靖男役には、独特な存在感が光る俳優・板尾創路。美月の義弟・伊織役に、大河ドラマ『龍馬伝』で坂本龍馬の子供時代を愛嬌たっぷりに演じてお茶の間の人気者となった濱田龍臣。伊織の恋人・香澄役に、ネクストクリエーターから引く手あまたの森田想。陶芸家で美月の夫・哲郎役に、ジム・ジャームッシュ監督作「パターソン」(16)などで日本人俳優として初めて出演作が3年連続カンヌ国際映画祭出品となった国際派俳優・永瀬正敏。 新鋭からベテランまで魂をぶつけ合い、ドラマの波紋を広げていく。 包み込むような夫の優しさに胸キュン! 母との辛い過去の記憶に苦しむ美月(佐津川愛美)を夫の哲郎(永瀬正敏)が包み込むような、愛にあふれた胸キュンシーンの動画と場面写真が、バレンタインデーの2月14日(月)15時に解禁! 言葉ではなく存在で愛を表す永瀬正敏の演技は、懸命に生きてきた美月に小さな希望を感じさせ、 映画に深みを与えている。観る者にも、誰かを愛する気持ちを思い出させるはずだ。 Story 山奥の古民家。優しい陶芸家の夫と穏やかに暮らす美月32歳。弟が15年ぶりに現れ、母の死を告げる。封印していた家族の過去があふれ出す。愛する夫との暮らしを守るため、美月は過去の黒歴史と対決する――。 母親は、ある“事件”がきっかけで離婚してトラウマを抱える。不安定な母を美月は子どもながらに支え、母子で必死に生きてきた。母が新たな伴侶を得て、四人家族となったとき、美しい17歳に成長していた美月はやっと温かな居場所ができると期待した。 だが、母はかつての事件のトラウマから“女という性”を嫌悪・嫉妬し、激しく抑圧する。 美月は母への反抗心から、義父に接近。ささやかな反抗だったが、次第に深みにはまっていく。そして再び“事件”が起こり、家族が崩壊していく……。 15年ぶりに故郷の実家へ戻る美月。義弟から15年間にわたる義母の過酷な介護も知らされ、その代償の重さに押しつぶされそうになる。目を背けてはいけない。夫に封印した「秘密」を告白する。その切なすぎる真実に涙する―――。 「蜜月」 監督:榊英雄(榊は、木へんに神) 脚本:港岳彦 音楽:和(IZUMI) 出演:佐津川愛美、筒井真理子、板尾創路、濱田龍臣、森田想、永瀬正敏 製作:「蜜月」製作委員会(メ~テレ、UNITED PRODUCTIONS、アークエンタテインメント、ファミリーツリー) 配給:アークエンタテインメント ©2022「蜜月」製作委員会 2022年/日本/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/130分/R15+ 公式サイトURL:mitsugetsu.com TWITTER:mitsugetsumovie インスタグラム:mitsugetsu_movie -
中島健人×松本穂香、バレンタインに“デート写真”公開!
2022年2月14日2017年に発売され、泣ける恋愛小説として話題となり、さらにTikTokで火がついて発行60万部を突破した宇山佳佑のベストセラー小説が映画化! カメラマン見習い青年と女性美容師の、桜のように儚くも美しい恋模様を描くNetflix映画「桜のような僕の恋人」が、3月24日に配信される。 主人公の朝倉晴人を演じるのは、かねてより原作ファンを公言していた中島健人。映画の制作発表時には「震えるような感動と同時にずっしりと重い責任を感じました。僕の役者人生の中でもっとも泣いた宝物のような脚本です。僕の26年の人生の最高傑作にしたいと強く思っています」と熱いコメントを寄せた。対する有明美咲は松本穂香が演じる。 浴衣・卓球・サプライズ! このたび、バレンタインに合わせて晴人(中島健人)と美咲(松本穂香)のデート写真が一挙解禁。美咲が晴人と電話をする姿や、晴人からのサプライズに驚く様子、卓球デートでとびきりの笑顔を見せるアクティブな一面、そして晴人と浴衣の美咲が夏祭りで楽しそうにアイスを食べる仲睦まじい姿など、様々なデートシーンが切り取られている。 自然体に演じる2人だが、メガホンをとった深川栄洋監督も「等身大の25歳を体験してほしいと思っていました。中島くんは普段はアイドルとして生きている、松本さんも色んなフィールドで活躍するという特別な経験をしている人です。でも2人にはそういう人物ではなく、これから世に出ていきたいという夢を持っている25歳を体験してもらいたかった。それが一番最初にあった僕の演出です。2人ともカメラの前でも、カメラが回っていない瞬間でも普通の25歳として羽を伸ばし、僕等の時と変わらない25歳の姿を約3か月間保ってくれました。とても素朴で愛らしかったです」と語っている。 さらに、中島健人と松本穂香のスペシャルメッセージ映像も到着。NetflixJapanTikTokアカウントで視聴できる。 URL:https://www.tiktok.com/@netflixjapan @netflixjapan Story 美容師の美咲(松本穂香)に恋をした晴人(中島健人)は、勇気を出して彼女をデートに誘う。そして目標に向かって頑張る美咲にふさわしい人間になるべく、諦めかけていたカメラマンへの夢を叶えようと再びカメラと向き合うことを決意。しかし、美咲は「人の何十倍も早く老いていく」という難病を発症する。好きな人と同じ速度で歳月を重ねられないという残酷な現実を前に、晴人と美咲が出した“2人の歩み方”とは……。 「桜のような僕の恋人」 原作:宇山佳佑「桜のような僕の恋人」(集英社文庫刊) 監督:深川栄洋 脚本:吉田智子 出演:中島健人、松本穂香、永山絢斗、桜井ユキ、栁俊太郎、若月佑美、要潤、眞島秀和、モロ師岡、及川光博 エグゼクティブ・プロデューサー:高橋信一(Netflix) プロデュース:春名慶(博報堂DYミュージック&ピクチャーズ) プロデューサー:川田尚広(TOHOスタジオ株式会社) 制作統括:會田望 ラインプロデューサー:森太郎 撮影:柳田裕男 美術:黒瀧きみえ 録音:豊田真一 照明:宮尾康史 編集:坂東直哉 助監督:菅原丈雄 制作担当:今井聖 VFXプロデューサー:横石淳 VFXスーパーバイザー:廣田隼也 装飾:鈴村髙正 衣裳:浜井貴子 ヘアメイク:竹下フミ 特殊メイクデザイン:藤原カクセイ スクリプター:西川三枝子 サウンドデザイン:石坂紘行 音響効果:斎藤昌利 ポスプロ・スーパーバイザー:豊里泰宏 音楽:伊藤ゴロー 劇中音楽:くじら 音楽プロデューサー:北原京子 制作会社:TOHOスタジオ株式会社 制作:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ 企画・制作:Netflix 【Netflix作品ページ】https://www.netflix.com/桜のような僕の恋人