こから始まるものでの検索結果

作品情報
条件「こから始まるもの」の作品 3819件)

人物
「こから始まるもの」を人物名に含む検索結果 2073件)

記事
「こから始まるもの」の検索結果 50件)

  •   トニー・レオンとワン・イーボーの2大スターが競演し、「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海」(16)のチェン・アルが監督。第二次世界大戦下の上海を舞台に、中国共産党、国民党、日本軍のスパイたちによる攻防を描き、第36回金鶏賞で主演俳優賞、監督賞、編集賞を受賞した「無名」が、5月3日(金・祝)よりヒューマントラストシネマ有楽町、シネマート新宿ほかで全国順次公開される。ポスタービジュアルが到着した。     映画は中国で181億円を超えるヒットを記録した。トニー・レオンが演じるのは、汪兆銘政権の諜報員フー。ワン・イーボーはフーの部下であるイエ役。二人の真の関係、そして一進一退の攻防の先に待つものは? 迫真のアクションとともに展開するスパイ・ノワールから目が離せない。       「無名」 監督・脚本・編集:チェン・アル 出演:トニー・レオン、ワン・イーボー、ホアン・レイ、森博之、チャン・ジンイー、ジョウ・シュン 2023年/中国/131分/1.85:1/中国語・広東語・上海語・日本語/カラー/5.1ch 字幕:渡邉一治 配給:アンプラグド Copyright 2023© Bona Film Group Company Limited All Rights Reserved 公式サイト:https://unpfilm.com/mumei
  •   人工妊娠中絶が違法だった1960年代アメリカを舞台に、権利のために立ち上がった女性たちの実話を、エリザベス・バンクスとシガニー・ウィーバーの共演で映画化。第72回ベルリン国際映画祭コンペティション部門に出品された「コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー」が、3月22日(金)より全国公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     1968年のシカゴ。裕福な主婦のジョイ(エリザベス・バンクス)は、妊娠により心臓病を悪化させる。だが中絶しようにも、違法ゆえ病院責任者の男性たちに拒否されてしまう。 そんな中で「妊娠?助けが必要?ジェーンに電話を」という張り紙を見たジョイは、安全な中絶手術を提供するアンダーグラウンド団体〈ジェーン〉に辿り着き、窮地を救われる。そしてジェーンの一員となり、中絶が必要な女性たちのために奮闘する──。   https://www.youtube.com/watch?v=o8YGjalYUYE   監督は「キャロル」(15)の脚本を手掛けたフィリス・ナジー、プロデューサーは「ダラス・バイヤーズクラブ」(13)「バービー」(23)のロビー・ブレナー。 実在した〈ジェーン〉は、人工妊娠中絶が違法だった1960年代後半から70年代初頭にかけ、推定12,000人を救ったといわれる。アメリカ連邦最高裁が中絶を合法とした1973年の歴史的判決〈ロー対ウェイド事件〉から50年、再びアメリカで違法とする動きが活発化する中で、観るべき一本の登場だ。   「コール・ジェーン ー女性たちの秘密の電話ー」 監督・脚本:フィリス・ナジー プロデューサー:ロビー・ブレナー 出演:エリザベス・バンクス、シガニー・ウィーバー 2022年/アメリカ/原題:Call Jane/PG12 配給:プレシディオ ©2022 Vintage Park, Inc. All rights reserved. 公式サイト:https://www.call-jane.jp
  •   マーティン・エイミスの小説を原案に、「アンダー・ザ・スキン 種の捕食」(13)のジョナサン・グレイザー監督がA24製作により、アウシュヴィッツ強制収容所に隣接した屋敷に暮らす所長一家を描写。第76回カンヌ国際映画祭グランプリを受賞し、第81回ゴールデングローブ賞で作品賞(ドラマ部門)を含む3部門にノミネートされた「関心領域」が、5月24日(金)より新宿ピカデリーほかで全国公開される。     原題の『The Zone of Interest』とは、ナチス親衛隊がポーランド・オシフィエンチム郊外の強制収容所群がある40平方キロメートルの地域を表すために使った言葉。 カンヌでは「他にはない衝撃的なホロコーストドラマ」「観客はこの冷酷な傑作から目を背けることはできない」「この映画を観た経験は一生忘れないだろう」といった賛辞が寄せられ、Time、IndieWire、Rolling Stone、The Guardianなどの有力媒体が2023年ベスト映画に選出している。まさに注目作。   「関心領域」 監督・脚本:ジョナサン・グレイザー 原作:マーティン・エイミス 撮影監督:ウカシュ・ジャル 音楽:ミカ・レヴィ 出演:クリスティアン・フリーデル、ザンドラ・ヒュラー 配給:ハピネットファントム・スタジオ 原題:The Zone of Interest/2023年/アメリカ・イギリス・ポーランド映画 © Two Wolves Films Limited, Extreme Emotions BIS Limited, Soft Money LLC and Channel Four Television Corporation 2023. All Rights Reserved. 公式サイト:https://happinet-phantom.com/thezoneofinterest/
  •   大切な人の喪失を乗り越え、踊る情熱を取り戻していくバレエダンサーを描いた「RED SHOES/レッド・シューズ」が、3月15日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほかで全国公開。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     有名バレエ学校に通うサムは、自身がプリマを務める『赤い靴』公演の直前に姉を亡くし、ショックで踊れなくなってしまう。そこから自堕落な日々を送り、万引きしたサムはバレエ学校で清掃員として奉仕活動することに。 初めは身近にバレエがあることにうんざりしていたサムだが、当時のライバル、密かに恋心を寄せていたダンスパートナー、そして厳格な師と再会し、バレエへの情熱が甦る。だが、またステージに立つにはトラウマが壁となっていた。そんな中で再び『赤い靴』の公演が決まり、サムの心は揺れ動く──。   https://www.youtube.com/watch?v=qH2za7tp0FM   サム役のジュリエット・ドハーティをはじめ、国際コンクールなどで実績あるバレエダンサーたちをキャスティング。舞台となるアカデミーの撮影には、ケイト・ブランシェット、メル・ギブソン、バズ・ラーマン監督らも学んだオーストラリア国立演劇学院を使用した。振付はオーストラリア・バレエ・カンパニーのプリンシパルだったダニエル・ガウディエッロが担当。圧巻のバレエシーンとともに感動の物語を見届けたい。   「RED SHOES/レッド・シューズ」 出演:ジュリエット・ドハーティ、ローレン・エスポジート、ジョエル・バーク、キャロリン・ボック、プリムローズ・カーン、ニコラス・アンドリアナコス、ミエッタ・ホワイト、アシュリー・ロス 監督:ジェシー・エイハーン、ジョアンヌ・サミュエル プロデューサー:ターニャ・エスポジート、ジェシー・エイハーン 脚本:ザカリー・レイナー、ジョン・バナス、ピーター・マクロード 撮影監督:ケント・マルクス 音楽:ドミニク・カブーシ、ブロンテ・マリー・オニール 振付:ダニエル・ガウディエッロ 2023/オーストラリア/英語/シネマスコープ/5.1ch/111分/原題:The Red Shoes: Next Step/字幕翻訳:大西公子/後援:オーストラリア大使館/配給:彩プロ © 2023 One Tree Productions 公式サイト:redshoes.ayapro.ne.jp
  •   映画と美食の街として名高いスペインのサン・セバスチャンで開催される国際映画祭を舞台に、ウディ・アレンが映画愛たっぷりに描いたロマンティックコメディ「サン・セバスチャンへ、ようこそ」が、1月19日(金)より新宿ピカデリーほかで全国公開。ウディ・アレンと太田光(爆笑問題)の対談動画が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=VuvSddgSWVw   ニューヨークでウディに挨拶した20年前を振り返り、「その時から監督はヒーロー」と言う太田。作品への思いを述べ、創作をめぐる問いを投げかけると、ウディは含蓄ある言葉で応じていく。ルイス・ブニュエルの「皆殺しの天使」のオマージュシーンに触れる一幕も。 最後は「今も自分はコメディアンだという自覚があるか?」という太田の問いにウディが答え、和やかに終了。映画への期待を膨らませる対談となった。   https://www.youtube.com/watch?v=AI8S1Q3qmks   © 2020 Mediaproducción S.L.U., Gravier Productions, Inc. & Wildside S.r.L. 配給:ロングライド ▶︎ “映画と美食の街” サン・セバスチャンの映画祭を舞台にしたウディ・アレンのロマンチックコメディ「Rifkin's Festival」(原題)