せから始まるものでの検索結果

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  •   爆風スランプの名曲『大きな玉ねぎの下で』をモチーフに、神尾楓珠と桜田ひよりの主演で描くラブストーリー「映画『大きな玉ねぎの下で』」が、2025年2月7日(金)より公開。ティザービジュアルと特報映像が到着した。     夜はバー、昼はカフェになる〈Double〉で働く丈流(神尾楓珠)と美優(桜田ひより)。二人を繋ぐのは、バイトノートだけ。最初は業務連絡のみだったが、やがて趣味や悩みも綴るように。そしてついに、“大きな玉ねぎ”(=日本武道館の屋根にある擬宝珠)の下で初めて会う約束をする。 一方、あるラジオ番組では30年前の文通相手との恋が語られていた。顔を知らない好きな人と武道館で会う約束をして……。 令和と平成、二つの恋が交錯し、一つの奇跡が訪れる──。   https://www.youtube.com/watch?v=YB3BfJnX7Z4   特報映像で流れる『大きな玉ねぎの下で』のアカペラカバー。歌っているアーティストは近日発表される。 なお『大きな玉ねぎの下で』の小説化(著:中村航/表紙イラスト:まかろんK/8月22日発売)、コミカライズ(作:庭のこころ/ベツコミ10月号より4ヵ月連続で掲載)も決定。併せて注目したい。     〈コメント〉 神尾楓珠(堤丈流 役) 曲を知っていたので、映画の完成を想像しながら楽しく台本を読ませていただきました。ペンフレンドという言葉は、馴染みがなかったのですが、作品を通して手書きのやり取りだからこその温かみ、良さを改めて感じました。丈流は、就活生ならではの悩みや、美優や家族との関係性もすごく等身大なので、あまり作りすぎずに素で演じられたと思います。曲を知っている方も、知らない方も楽しめる映画なので、早くみなさんに観てもらいたいです。 桜田ひより(村越美優 役) お互い顔も知らない相手と、文字だけのやり取りで一喜一憂しながら進む物語が、私には新しくてワクワクしました。美優は、真っ直ぐな性格でありながら、あまのじゃくなところも持っています。なんだか憎めなくて愛らしい美優が伝わると嬉しいです。神尾さんはじめ、魅力的なキャストの方々、信頼できるスタッフのみなさんに恵まれて、素敵な作品になったと思います。どの世代でも楽しめる映画になっているので、期待して待っていてください。 草野翔吾(監督) 日本武道館に初めて行った14歳の時、親からこの曲を教わった思い出が、企画を伺った際に蘇りました。学生時代から尊敬している高橋泉さんの脚本を監督できる喜びと、神尾くん、桜田さんと再会した喜びを噛み締めながら、丈流と美優の等身大の悩み、等身大の恋を撮りました。この曲の世代の方もそうでない方も、主人公たちの世代の方もそうでない方も楽しんでもらえる作品になったので、ぜひ劇場でご覧ください! 宇田川寧(企画) 恋愛小説の名手・中村航氏と、脚本家・高橋泉氏のタッグで、幅広い世代に知られているラブソングをモチーフにした、恋愛小説と実写映画を同時進行する企画を立てました。モチーフとする楽曲は、偶然にも中村航氏とご縁のあったサンプラザ中野くん率いる爆風スランプに快諾いただき、名曲「大きな玉ねぎの下で」に決定しました。リアルタイムなコミュニケーションが当たり前になっている今だからからこそ現代人の心に響く、エモーショナルで美しい令和の恋愛映画になっております。この名曲が、どのようにスクリーンに映し出されるのか、是非映画・小説共にお楽しみにしてください! サンプラザ中野くん(爆風スランプ) 小説家・中村航さんありがとう。貴殿は爆風スランプの名誉ファン認定です。お陰様で39年前に書いた楽曲が映画になりました。コミックにも小説にもなります。武道館初公演の空席をこの歌で誤魔化そうと目論んだとき、39年後にこんな神展開があろうとは思ってもみませんでした。今とても幸せです。これからご覧になる皆様、間違いなく日本で一番泣ける恋愛映画です。お楽しみください。コミックも小説もよろしくお願いします。サンキュー♡ パッパラー河合(爆風スランプ) 39年間、演奏し続けている爆風スランプのバラード「大きな玉ねぎでの下で」が映画になったと聞いて「へぇ~大玉(曲名)が映画になったの?どんなのだろう?」と軽い気持ちで試写会に出かけたんですね。おったまげました。泣いてしまった自分に。友人からは「オマエは冷たいヤツだ」と言われてるんですよ。でも心が揺さぶられたんです、ホントに。自分達の楽曲に思い入れがあるから泣いてしまったのか、万人が泣いてしまう映画なのか。自分じゃよくわからないんですよね。その答えが知りたいです、観てやって下さい。よろしくお願いします。 中村航(ストーリー原案) 10代のころ、バンドを組んでカバーしていた爆風スランプ。何年か前にラジオ番組でサンプラザ中野くん(さん)に初めてお会いして、それから時代を超える名曲「大きな玉ねぎの下で」をモチーフにした小説を書きたいと思うようになり、ついに叶いました。とても嬉しい!!青春の忘れ物を取り戻したような気分です。澄んだ空に光る玉ねぎを思い浮かべながら、まっすぐな気持ちで書きました。ぜひ、読んでみてください!   映画『大きな玉ねぎの下で』 出演:神尾楓珠、桜田ひより Inspired by 爆風スランプ「大きな玉ねぎの下で」 監督:草野翔吾 脚本:高橋泉 音楽:大友良英 ストーリー原案:中村航 製作プロダクション:ダブ 製作委員会:東映、U-NEXT、ダブ、ニッポン放送 配給:東映 ©2024映画「大きな玉ねぎの下で」製作委員会 公式サイト:tamanegi-movie.jp
  • 『愛の不時着』のイ・シニョン、EXOのシウミン、MONSTA Xのチェ・ヒョンウォン、『ザ・ファビュラス』のチェ・ウォンミョン、『ひかり男子高生徒会』のイ・セオン共演により、解散に追い込まれたアイドルグループの5人が経営難のマート(スーパーマーケット)を再建していくさまを描いた『社長ドル・マート』。 6月の配信開始に続き、8月19日(月)より衛星劇場で日本初放送されるのに合わせ、アジアエンタメ系YouTubeチャンネル〈WE LOVE K〉でドラマの魅力を8分に詰め込んだダイジェスト映像第1弾「陰謀編」が公開された。   https://www.youtube.com/watch?v=JThvVBVRqi8   真夜中に“謎の男”がマートに侵入する不穏なシーンで始まり、「俺たちがマートの社長?」「サンダーボーイズ再結成??」「危機に陥ったポラム・マート」「店を売ろうvs商売しよう」「元アイドルの涙ぐましいマート挑戦記」という流れで、5人のハラハラドキドキな奮闘を追っていく。 切り口の異なる第2弾映像も近日公開予定。お見逃しなく。   Story 飛ぶ鳥を落とす勢いだった男性5人組アイドルグループ〈サンダーボーイズ〉が、事故で解散を余儀なくされて5年。29歳になったリーダーのホランは警察に呼ばれ、驚きの事実を告げられる。なんとメンバー5人が、練習生時代の思い出が詰まったマート〈ポラムマート〉のオーナーになっていたというのだ。 ホランはメンバーのテホ、イジュン、ヨンミン、サンウを呼び寄せ、経営難であるポラムマートの再建に始動。チームワークを取り戻して数々の失敗を乗り越え、さまざまなアイディアで店を盛り上げていく。ところが謎の仮面男の登場により、5人は陰謀に巻き込まれ……。   『社長ドル・マート』 出演:イ・シニョン、シウミン(EXO)、チェ・ヒョンウォン(MONSTA X)、チェ・ウォンミョン、イ・セオン、チェ・ジョンウン、ソン・ヨンジェ、キム・シャナ 監督:イ・ユヨン 脚本:チャン・ジョンウォン ©2023 The Great Show・PONY CANYON 公式サイト:https://www.welovek.jp/ceodolmart/
  •   いつの間にか時代からはみ出てしまった映画監督の悲哀をユーモラスに描き、第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品されたナンニ・モレッティ新作「チネチッタで会いましょう」が、11月22日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館ほか全国で公開。ポスタービジュアルが到着した。     5年に1本のペースで映画を撮り続けてきた監督のジョヴァンニ。プロデューサーでもある妻に支えられ、頭の中は新作のアイディアでいっぱい、完璧な日々だと思っていた。ところが自分は世間や家族の気持ちからズレていたと気づかされる……。 妻に別れを切り出され、フランス人のプロデューサーが詐欺師と判明したことで映画製作は中断。ついには妻がプロデュースする映画に難癖をつけて撮影を一晩とめてしまい、Netflixを頼ってみるものの脚本にダメ出しされる。失意のジョヴァンニがやがて見つける大切なものとは?   https://www.youtube.com/watch?v=-39juaEYuuE   モレッティが製作・脚本・出演も兼ね、フェリーニやキェシロフスキ、スコセッシへのオマージュを交えつつ自身の過去作も引用して描く本作。モレッティ作品の常連であるマルゲリータ・ブイや、監督でもあるマチュー・アマルリックが共演し、音楽はフェリーニ作品で有名なニーノ・ロータの弟子であるフランコ・ピエルサンティが担当する。撮影はもちろんチネチッタで行われた。早熟の異才モレッティの集大成というべきヒューマンドラマに注目だ。     「チネチッタで会いましょう」 監督:ナンニ・モレッティ 脚本:フランチェスカ・マルチャーノ、ナンニ・モレッティ、フェデリカ・ポントレモーリ、ヴァリア・サンテッラ 音楽:フランコ・ピエルサンティ 撮影:ミケーレ・ダッタナージオ 出演:ナンニ・モレッティ、マルゲリータ・ブイ、シルヴィオ・オルランド、バルボラ・ボブローヴァ、マチュー・アマルリック 2023年/イタリア・フランス/原題:Il sol dell’avvenire/96分/ヴィスタサイズ/日本語字幕:関口英子 後援:イタリア大使館 特別協力:イタリア文化会館 配給:チャイルド・フィルム © 2023 Sacher Film–Fandango–Le Pacte–France 3Cinéma 公式サイト:https://child-film.com/cinecitta
  •   パキスタンの都市を舞台に、伝統的価値観を持つ家族への愛と、自由な生き方への願いとの間で揺れる若い夫婦を描き、第75回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門審査員賞&クィア・パルム賞受賞、第95回アカデミー賞国際長編映画賞パキスタン代表&ショートリスト選出を果たした「ジョイランド わたしの願い」が、10月18日(金)より新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国で順次公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     パキスタンの古都ラホール。ラナ家の次男であり失業中のハイダルは、家父長制を重んじる厳格な父から「早く仕事を見つけて男児をもうけなさい」とプレッシャーを受けている。妻のムムターズはメイクアップアーティストの仕事にやりがいを見出し、家計を支えていた。 そんな中でハイダルは、就職先として紹介されたダンスシアターでトランスジェンダー女性のビバと出会い、そのパワフルな生き方に惹かれていく。すると穏やかに見えたラナ家に波紋が広がり……。   https://www.youtube.com/watch?v=GlgKTTB1a-U   新鋭サーイム・サーディク監督の初長編となる本作。パキスタンでは少数の保守系団体より「LGBTQ+や、彼らとの恋愛を美化して描いた」ことが「品位と道徳に反する」とされ、その圧力に屈した政府が公開1週間前に上映禁止を決める。しかし監督や出演者が抗議活動を行い、さらにノーベル平和賞受賞者のマララ・ユスフザイやパキスタン系イギリス人俳優のリズ・アーメッドらが支援を表明し、禁止令を撤回に追い込んで上映を実現させた。 “それぞれの幸福がすれ違う”一家の運命を見届けたい。   「ジョイランド わたしの願い」 監督・脚本:サーイム・サーディク 出演:アリ・ジュネージョー、ラスティ・ファルーク、アリーナ・ハーン 製作総指揮:マララ・ユスフザイ、リズ・アーメッド 英題:JOYLAND/2022年/パキスタン/パンジャーブ語、ウルドゥー語/1.33:1/5.1ch/127分/日本語字幕:藤井美佳 配給・宣伝:セテラ・インターナショナル © 2022 Joyland LLC 公式サイト:https://www.joyland-jp.com
  •   原作・久住昌之、作画・谷口ジローのハードボイルド・グルメ漫画をもとにした人気ドラマ『孤独のグルメ』が、松重豊が主演のみならず監督・脚本も担い、テレビ東京開局60周年記念特別企画として映画化。「劇映画 孤独のグルメ」のタイトルで、2025年1月10日(金)より公開される。特報映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=pd6PmdEVJnc   「腹が…減った…」と言う井之頭五郎(松重豊)が立っているのはパリ、エッフェル塔の前。“究極のスープ”探しが始まるかと思いきや、最後には海でずぶ濡れになりボヤく姿が……。 先日の発表会見で松重は「僕が思って12年間やってきた『孤独のグルメ』が集約されています」「映画がコケたらもう僕は(井之頭五郎を)やりませんから」とコメント。日本を飛び出し、スケールアップした物語に期待したい。     「劇映画 孤独のグルメ」 監督:松重豊 脚本:松重豊、田口佳宏 主演:松重豊 制作:共同テレビジョン、FILM ©2025「劇映画 孤独のグルメ」製作委員会 公式サイト:https://gekieiga-kodokunogurume.jp/

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