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インドネシア発スーパーヒーロー映画「スリ・アシィ」、著名人がコメント
2023年11月15日インドネシアのエンタテインメント企業ブンミラゲットが〈マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)〉に倣い開始した〈ブンミラゲット・シネマティック・ユニバース(BCU)〉より、スーパーヒーロー映画が誕生。人気女優ペフィタ・ピアース主演&同国を代表するウピ監督のタッグで、女神の化身である主人公の活躍を描いた「スリ・アシィ」が、12月15日(金)より全国順次公開される。著名人コメントと場面写真が到着した。 ジャワ島のムラピ山が噴火し、車で逃げ惑った若い夫婦が事故で亡くなる。その遺児であるアラナは孤児院で育ち、やがて格闘家として活躍するが、激しい《怒り》に呑まれそうになることに悩んでいた。そんなある日、トラブルに巻き込まれたアラナは、彼女を見守っていた謎の組織に助けられる。そして自身の秘めた運命を知ることに……。 1954年に誕生したコミックを、舞台を現代に置き換えて映画化。インドネシアの社会問題を盛り込み、白熱のアクションドラマを描き出す。各国映画祭に出品され、第19回FANTASTIC FESTでNext Wave部門Best Pictureを受賞した。 〈コメント〉 杉山すぴ豊/アメコミ系映画ライター 格闘アクションであり犯罪サスペンスでありオカルト物であり王道のスーパーヒーロー映画!ワンダーウーマンのように神秘的でブラック・ウィドウのようにクールなスリ・アシィ!実は彼女は1954年にインドネシアのコミックでデビューした女性ヒーローの草分け的存在。そのスリがついにスクリーン・デビュー。しかも本作はインドネシアの大手コミックが仕掛けるブンミラゲット・シネマティック・ユニバース(BCU)の1つ。BCUがもっと観たい!だからスリ・アシィを日本でもヒットさせましょう! 喜矢武豊/ゴールデンボンバー・ギター、俳優 70年前からあるインドネシアの伝説の漫画が原作の元祖ヒーローとも言える「スリ・アシ」の実写化。 格闘家として生きるペビータピアース演じる主人公のアラナ。女性だからと舐めてかかる男たちをねじ伏せる強さがスカッとします!強い女性はカッコいい!惚れてまうやろ! そして強大な敵を倒すために覚醒し、人間離れした強さを発揮する無双アクション!分かりやすいストーリーと悪者を瞬殺する痛快アクションが見ものです! 根岸拓哉/俳優(ウルトラマンギンガ 主演) 正義とは何なのか。誰かを守る力。誰かのために闘う強さ。 壮絶なアクション、迫真の表現、素晴らしい映像演出の世界に引き込まれた、 あっという間の2時間でした。 大切な人のために命を張れて皆の憧れになるヒーロー。 自分もヒーロー作品をやった人間として常に覚悟を持って生きているが 今後も小さな事でも、周りの人のために行動ができる人生を送りたいと改めて思いました。 与座重理久/俳優(ULTRASEVEN X 主演) 悪魔の王国の復活を目論む悪に対し、主人公アラナが数々の困難に直面し葛藤しながら突き進む姿に、以前自身が演じたキャラクターを彷彿させる面もあり共感する所が多々あった。 ラスボスとの攻防戦のスリル感も圧巻の演出だったと思う。 主人公が全ての感情を超越して辿り着いた境地… スリアシィの強さは今後のアジアンマーベリックシリーズ誕生を予感させる。 今後の展開も目が離せない。 個人的には弱虫キャラのタングーのヤケクソ姿も最高にスッキリした。笑 「スリ・アシィ」 監督:ウピ 脚本:ウピ、ジョコ・アンワル 出演:ペフィタ・ピアース、レザ・ラハディアン、クリスティン・ハキム、ジェフリ・ニコル、ディマス・アンガラ、アリオ・バイユ プロデューサー:ビスマルカ・クルニアワン、ウィッキー・V・オリンド、ジョコ・アンワル 2022年/インドネシア/カラー/シネスコ/5.1ch/133分/原題:Sri Asih/日本語字幕:若林信乃 配給:ライツキューブ © 2022 SCREENPLAY BUMILANGIT PRODUKSI. All Rights Reserved. 公式サイト:http://sri-asih.com/ -
“低体温系” 青春映画「ゴーストワールド」がリバイバル。場面写真公開
2023年11月14日ティーンエイジャーのバイブルとされたダニエル・クロウズの同名グラフィック・ノベルを、「クラム」(1994)のテリー・ツワイゴフ監督により映画化。「ダメに生きる」というキャッチコピーとともに大反響を呼んだ “低体温系” 青春映画「ゴーストワールド」(2001)が、11月23日(木・祝)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほかでリバイバル公開される。場面写真が到着した。 写真が捉えるのは、主人公のイーニド(ソーラ・バーチ)とレベッカ(スカーレット・ヨハンソン)、レコードマニアの中年男シーモア(スティーブ・ブシェミ)、ヌンチャク男(デイヴ・シェリダン)など。今は亡きブラッド・レンフロもうっすらと写る。 映画は2002年アカデミー賞脚色賞をはじめ多くの賞にノミネートされた。そして近年は『ユーフォリア/EUPHORIA』(2019〜)などに影響を与え、「時代を先取りしていた」(Los Angeles Magazine)と再評価されている。カミング・オブ・エイジの名作、22年ぶりの公開に期待したい。 Story 1990年代のアメリカ郊外。幼なじみで親友のイーニド(ソーラ・バーチ)とレベッカ(スカーレット・ヨハンソン)は、高校を卒業したものの進路を決めず、町をぶらついては面白いことを探している。そんな中で出会ったのが、レコードマニアの中年男シーモア(スティーブ・ブシェミ)。ダサくても独自の世界を持つ彼に興味を抱いたイーニドは、“理解者” となって奇妙な友情を育む。一方でレベッカは地元のコーヒーショップに就職し、社会と折り合って自立しようとしていた。同居を計画していた二人に溝が生まれ……。 「ゴーストワールド」 出演:ソーラ・バーチ、スカーレット・ヨハンソン、スティーヴ・ブシェミ、ブラッド・レンフロ 監督:テリー・ツワイゴフ 原作:ダニエル・クロウズ 脚本:ダニエル・クロウズ、テリー・ツワイゴフ 製作:ジョン・マルコヴィッチ 撮影:アフォンソ・ビアト 編集:キャロル・クラヴェッツ=エイカニアン、マイケル・R・ミラー プロダクション・デザイン:エドワード・T・マカヴォイ 衣装デザイン:メアリー・ゾフレス 音楽:デヴィッド・キティ 2001年/アメリカ/英語/カラー/ビスタ/111分/原題:GHOST WORLD/字幕翻訳:石田泰子 配給・宣伝:サンリスフィルム © 2001 Orion Pictures Distribution Corporation. All Rights Reserved. 公式サイト:https://senlisfilms.jp/ghostworld/ -
映画、ドラマ、アニメ、ゲームなどさまざまなジャンルの音楽を手掛けてきた作曲家・菅野祐悟が初監督を務め、竹中直人と関川ゆかが主演。妻を亡くした物理学者と娘との物語を、物理学の概念を軸に描いた「Daughter(ドーター)」が、12月15日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほかで全国順次公開される。予告編が到着し、ミニコンサート付き上映が決定した。 亡き妻の幻影を追う物理学者の晴人(竹中直人)。死や魂について独自の見解を持つ彼を、娘の美宙(関川ゆか)は理解できない。そんな中で、晴人の若年性アルツハイマーが発覚する。 生きること、死ぬこと、愛することを問い続けて彷徨う晴人が、やがて到達する答えとは──。YouTuberのUssiyによる撮影と菅野祐悟の音楽で、壮麗な映画世界を紡ぎ上げる。 舞台挨拶&ミニコンサート付き上映の概要 【日時】12月15日(金)~21日(木) 19:00開演 【場所】ヒューマントラストシネマ渋谷 【舞台挨拶登壇】竹中直人、関川ゆか、上地由真、菅野祐悟監督ほか 【ミニコンサート登壇】菅野祐悟、KANATSU(ED曲)、三宅依子(チェロ)、苅田鉄平(チェロ)、 中実穂(チェロ) ※登壇者は日ごとに異なる 「Daughter(ドーター)」 監督・音楽:菅野祐悟 出演:竹中直人、関川ゆか、上地由真、近藤勇磨、若林瑠海、松代大介、奥田圭悟、ゆのん、美莉奈、かとうれいこ 脚本:宇咲海里 制作:Megu Entertainment 企画・プロデュース:酒井伸泰 エグゼクティブプロデューサー:染谷めぐみ 制作協力:POPBORN チーフプロデューサー:吉岡純平 ラインプロデューサー:土屋江里奈 監督補:UBUNA 撮影・ドローン撮影・編集・カラーグレーディング:Ussiy 照明・整音・音響効果・MA:中島浩一 録音:楠田彰文 サウンドアドバイザー:岩浪美和 編集・カラーグレーディング・モーションタイポグラフィー:仁宮裕 編集:増本竜馬 Bカメラ:福田陽平 助監督:木下遊貴 ヘアメイク:安藤メイ テクニカルディレクター:曽根真弘 音楽制作:ワンミュージック レコーディング&ミキシングエンジニア:葛島洋一 レコーディングスタジオ:Sony Music Studios Tokyo ミキシングスタジオ:ワンミュージック スタジオ オープニング曲「Dream Again」KIM SUNGJE エンディング曲「Far Away」KANATSU 挿入曲「ACT」チェロ:宮田大 ピアノ:Julien Gernay/「Daughter」クラシックギター:朴葵姫 配給:SAIGATE 2023年/日本/G/53分 ©Megu Entertainment 公式サイト:https://saigate.co.jp/daughter/
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北九州国際映画祭で青山真治監督の追悼特集開催。縁のあった俳優・批評家らがコメント
2023年11月11日12月13日~17日に開催される北九州国際映画祭(KIFF2023)で、同地の出身であり令和4年3月に逝去した青山真治監督の追悼特集〈帰れ北九州へ──青山真治の魂と軌跡 SHINJI AOYAMA RETROSPECTIVE 2023〉が行われる。 期間は12月14日~17日で、上映作品は北九州サーガ3部作の「Helpless」「EUREKA ユリイカ」「サッド ヴァケイション」、ならびに「共喰い」「東京公園」「空に住む」の全6本。上映館は、昨年8月の焼失から再建された老舗の小倉昭和館で、本特集がこけら落としとなる。 このたび青山作品に参加した俳優、批評家など縁のあった面々のコメントが到着した。 蓮實重彦(映画評論家) その名前を聞くと年甲斐もなくつい涙ぐんでいまうが、いまはそんなことをいっている場合ではない。 その地で『Helpless』を撮ったことで始まった青山真治の作品群は、北九州でこそ見られねばなるまい。 上野昻志(映画評論家) 青山真治について、思い出すこと一つ。 青山真治から、里見甫(はじめ)に興味があると聞いたのは、いつのことだったか。酒を飲みながらの話だったが、それを聞いて、青山は、アヘン王と呼ばれ、それで得た膨大な資金を関東軍に提供していた男に注目したのかと眼を見張ると同時に、1930年代の満州や上海で暗躍した里見を、彼が描いたら、それこそ、一大歴史活劇になっただろうと夢想した。残念ながら、それには、彼の生なる時間が追いつかなかった。むろん、映画が生まれるには、様々な条件があるから、長生きしたからとて、出来るというわけではない。せめては、彼が残した作品を見直し、その先に、彼が創り得ただろう幻の映画を想像するしかない。 光石研(俳優) 青山さん、そっちはどおですか? 去年の春、松重豊さんからの突然のメールで知りました。あの時は頭が真っ白になってから、身体が動かんごとなった。 今更ながら、御礼を言わせて頂きます。 いやいや。いいちゃ、いいちゃやないんよ。 いいけ聞き。 俺は、貴方のお陰で、今俳優をやってこれとるんですよ。もちろん、お世話になった方はいっぱいおるけど、やっぱ青山さんの影響は計り知れんのよ。撮影現場での立ち振る舞いは、青山組に教わったし、スタッフとのお酒の飲み方も青山組に教わりました。難しい事は分からんけど、ちょっとだけ映画の見方も教えてもろた。今こうやって、仕事を貰えよるんも、青山さんのお陰やけ。ほんと。 昨今、俺ら新人高齢者が、昔話や自慢話はするんは老害っち言われるらしいけど、関係無いけね。俺は現場で、若い俳優捕まえて、青山さんの話しを聞かせるけ。酒場で、若いスタッフがおったら捕らえて、青山組の話しをとうとうと聞かせてやるけ。ほで、話し疲れたらそっち行くよ。待っといちゃり。 青山さん、本当に本当に感謝しとります。 ありがとうございました。 浅野忠信(俳優) 青山監督とは映画を作っていたというより何か面白い事ないかと色んな場所に行って探検していた感じに近かったように思います。 みんなで適当に歩いてご飯食べてお喋りして泊まって星とか見ながら笑ってたような思い出が楽しかったです。 そうやって一緒に遊んでくれる友達がいなくなるのは本当に辛いし新しい現場でも一人ぼっちになったような気になるのが寂しいです。 また監督に会いたいです。 斉藤陽一郎(俳優) 「小倉昭和館」が長い歴史と共に多くの方に愛されてきた劇場である事は存じ上げていましたが、今回、初めて伺う機会を頂き嬉しく思っています。それも沢山の青山監督作品と共に。『Helpless』は青山さんの劇場用映画の初監督作品であり、私が初めて出演した映画でもあります。色々と初めて尽くしの上映ですが、実は青山さん不在の中で北九州に行く事もまた、私にとっては初めてなのでした。北九州の地を踏む時は映画を作る時、そしてそこには必ず青山さんの姿がありました。気配を感じない日は無く、未だにその不在をどこか受け入れられずにいますが、「帰れ北九州へ」と呼ばれていますから、きっとどこかにいる筈です。寧ろそこら中にいると言ってもいいかも知れません。この街に色濃く残るその影をみなさんと共に追いかけるのを楽しみにしています。 髙橋洋(俳優) 「帰れ北九州へ―青山真治の魂と軌跡」というタイトルに、そうか青山さんの魂はそこへ還っていくのだなとジンときます。『Helpless』で初めて青山作品に触れた時から、まだ俳優志望の身でありながら勝手に将来の夢を決めつけ『東京公園』で現実となるまでの間、特に北九州サーガ三部作を数え切れないほど見返した僕にとって、その地で撮られた映画は特別です。初めてご一緒した後に、何気ない会話のなかでつい口を滑らせ「青山さんは北九州で撮ったあの映画みたいなのはもう撮らないんですか?」と聞いた僕に「みたいなのって何だよ?」とニヤリ笑った青山さんが妙に恐ろしかった。青山組とそこにいる人々が自分には一番の憧れでした。おかえりなさい、ですね。 三宅唱(映画監督) 今夏台湾で「かつて青山監督が台北にきた際、食事後には一人で長時間散歩に出掛けていました」という話を聞きました。「フランスでもめちゃ歩いてた」というのは以前にも聞いたことがあります。どこにいて、何をどう感じ、何を試し、どこに行こうとしていたのでしょうか? 単に「風景」なんてものを探していたのではない、とはわかっているつもりです。ともかく、スクリーンに映る土地と人間たちをみたあとには、劇場を出てそのまま北九州のまちを歩いてみたいと思います。 なお登壇ゲストには、光石研、斉藤陽一郎、髙橋洋、とよた真帆、仙頭武則、佐藤公美が決定している。 関連企画の〈青山真治クロニクルズ展〉〈第6回 北九州市民映画祭 青山真治監督特集〉と併せ、12月の北九州は青山真治監督を振り返る地となる。 〈帰れ北九州へ──青山真治の魂と軌跡 SHINJI AOYAMA RETROSPECTIVE 2023〉 会期:令和5年12月14日(木)~17日(日) 会場:小倉昭和館、J:COM北九州芸術劇場 中劇場 企画:ミラクルヴォイス 主催:北九州国際映画祭実行委員会、北九州市 協力:WOWOW、スタイルジャム、ショウゲート、ビターズ・エンド、アスミック・エース、カズモ、ブランディッシュ、LDH JAPAN 公式サイト:shinjiaoyamaretrospective.com -
EXILE HIROが企画プロデュース、THE RAMPAGEの川村壱馬・RIKU・吉野北人が主演、「わたしは光をにぎっている」の中川龍太郎が監督。横浜を舞台に、プロのデートセラピスト3人が一夜限りの恋人たちを癒していくさまを描いた「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」が、12月1日(金)より全国公開される。デートセラピストたちのプロフィール写真風カットと、出勤シーンの映像が到着した。 刹那(川村壱馬)はゲストのどんな要望にも完璧に応える “カメレオンセラピスト”。イチヤ(RIKU)は繊細な感性を持ち、静かに癒しを与えるタイプ。刻(吉野北人)は明るく柔らかい雰囲気で心をほぐす “王子様”。 夫の浮気を知って心に穴が空いた主婦、余命わずかな母に婚約者を紹介したい高校教師、映える写真を撮り続けるフォロワー7万人のインスタグラマー。悩める女性たちが頼ったのは、〈MY KNIGHT〉のデートセラピストだった。夜の横浜で男女3組の物語が始まる──。 「MY (K)NIGHT マイ・ナイト」 出演:川村壱馬、RIKU、吉野北人、安達祐実、穂志もえか、夏子、織田梨沙、中山求一郎、松本妃代、坂井真紀、村上淳 監督・脚本:中川龍太郎 企画プロデュース:EXILE HIRO コンセプトプロデューサー:小竹正人、音楽:YUKI KANESAKA 製作総指揮:澤桂一、森博貴 エグゼクティブプロデューサー:森雅貴、道坂忠久 プロデューサー:小川江利子、藤村直人、植野浩之、柴原祐一 製作統括:南波昌人 アソシエイトプロデューサー:井上鉄大、清水洋一 配給統括:髙?敏弘 撮影:鈴木雅也 照明:市川高穂 録音:伊豆田廉明 美術:禪洲幸久 装飾:中山美奈 編集:髙良真秀 衣裳:田口慧 ヘアメイク:菅原美和子 サウンドエフェクト:小島彩(J.S.A) 助監督:鳥飼久仁 制作担当:川上泰弘 ラインプロデューサー:本島章雄 宣伝プロデューサー:増田真一郎 企画製作:HI-AX 制作プロダクション:ダブ 配給:松竹 ©2023 HI-AX「MY (K)NIGHT」 公式サイト:movies.shochiku.co.jp/my-knight/