とから始まるものでの検索結果

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  •   巨匠フレデリック・ワイズマンが、親子3代にわたりミシュランの三つ星を55年間持ち続けるフレンチレストランの最高峰〈トロワグロ〉の秘密に迫ったドキュメンタリー「至福のレストラン/三つ星トロワグロ」が、8月23日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、シネスイッチ銀座ほか全国順次公開。ポスタービジュアルと特報映像が到着した。     フランスのウーシュ村にある〈トロワグロ〉。家族で創業して以来94年も愛されてきた。建築家パトリック・ブシャンが設計した店構えは、周囲の自然と溶け合いながらモダンさを湛えている。 カメラが追うのは、オーナーシェフである3代目のミッシェルと4代目のセザール、さらにスタッフたちの終わりなき追求の日々だ。メニュー考案と調理はもちろん、マルシェ、オーガニック農園、牧場、チーズ工場へ赴き、パーマカルチャーに取り組む姿も。そうした努力と感性の結晶として、珠玉の一皿が生み出される──。   https://www.youtube.com/watch?v=VHNqE0p6C1E   映画は第58回全米映画批評家協会賞ノンフィクション映画賞、第89回ニューヨーク映画批評家協会賞ノンフィクション映画賞、第49回ロサンゼルス映画批評家協会賞ドキュメンタリー映画賞などを受賞。ワイズマンが94歳にして初めて踏み込んだ料理芸術の世界に注目だ。     「至福のレストラン/三つ星トロワグロ」 監督・製作・編集:フレデリック・ワイズマン 出演:ミッシェル・トロワグロ、セザール・トロワグロ、レオ・トロワグロ、マリー=ピエール・トロワグロ、トロワグロで働くスタッフ 原題:MENUS-PLAISIRS LES TROISGROS/2023年/240分/ビスタ/モノラル/仏語・英語/アメリカ/日本語字幕:丸山垂穂/配給・宣伝:セテラ・インターナショナル/宣伝協力:テレザ セテラ・インターナショナル創立35周年記念作品 © 2023 3 Star LLC. All rights reserved. 公式サイト:www.shifuku-troisgros.com
  •   小芝風花を主演に迎え、加賀温泉郷の新米女将たちがタップダンスチームを結成して町おこしに奮闘する姿を描いた「レディ加賀」。Blu-rayとDVDが7月3日(水)に発売される(DVDレンタルと配信も同日開始)。 映画のモチーフは、10年前に加賀温泉郷の女将たちが結成したプロモーションチーム〈レディー・カガ〉。チームの旗振り役となる主人公・由香を小芝風花が演じ、メンバーの女将たちには松田るか、中村静香、八木アリサ、奈月セナ、小野木里奈、水島麻理奈が扮する。さらに由香の同級生で温泉郷のPRに尽力する加賀市職員役で青木瞭、タップダンスイベントでの町おこしを企画する観光プランナー役で森崎ウィン、由香の母親である老舗旅館の女将役で檀れいが出演。加えて篠井英介と佐藤藍子も登場する。監督は「レッドシューズ」「カノン」「リトル・マエストラ」の雑賀俊朗。     Blu-rayの特典には、小芝風花のインタビュー、ダンスシーンのメイキング、舞台挨拶などを収録。劇場公開時には配給収入の一部が能登半島沖地震の義援金として寄付されたが、今回のパッケージ化にあたっては石川県の名産品が当たるキャンペーンが実施される。涙と笑いの“おもてなしエンタテインメント”を楽しみたい。   Story 加賀温泉の老舗旅館〈ひぐち〉の一人娘である樋口由香(小芝風花)。タップダンサーに憧れて上京するも夢破れ、実家に戻って女将修行を始めることに。そして、不器用ながらも持ち前の明るさとガッツで奮闘する中、加賀温泉を盛り上げるプロジェクトが発足。由香は新米女将を集めてタップダンスのイベントを開催することに……。       「レディ加賀」 7月3日(水)Blu-ray・DVDリリース(レンタル・配信も同日) ▶︎ 詳細はこちら Blu-ray:5,830円(税込) DVD:4,620円(税込) ◆ブルーレイ映像特典 インタビュー(小芝風花)、舞台挨拶映像、ダンスメイキング映像、予告編 出演:小芝風花、松田るか、青木瞭、中村静香、八木アリサ、奈月セナ、小野麻里奈/佐藤藍子、篠井英介、森崎ウィン/檀れい 主題歌:眉村ちあき「バケモン」(トイズファクトリー) 監督:雑賀俊朗 脚本:渡辺典子、雑賀俊朗 プロデュ-サー:村田徹、藤田修 製作委員会:サーフ・エンターテイメント、フェローズ、ポニーキャニオン、basil、ミライ・ピクチャーズ・ジャパン、JR西日本コミュニケーションズ、ポリゴンマジック、アークエンタテインメント、ねこじゃらし、SDP、トイズファクトリー、ウィルウェイ、レアル、おさかな 特別協賛:加賀市 特別協力:北國新聞社 後援:石川県・金沢市 発売・販売元:ポニーキャニオン ©映画「レディ加賀」製作委員会
  •   分断されて内戦が勃発した近未来のアメリカを描き、全米で2週連続1位のヒットを記録するとともに物議を醸したディストピア・スリラー「CIVIL WAR」(原題)が、10月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開。US版予告が到着した。     連邦政府から19の州が離脱し、分断が進むアメリカ。カリフォルニア州とテキサス州は〈西部勢力〉を結成し、政府軍との内戦に突入する。戦場カメラマンのリーをはじめとする4人のジャーナリスト・チームは、大統領にインタビューすべくワシントンDCを目指して戦火の道を走るが……。 A24が製作し、「エクス・マキナ」のアレックス・ガーランド監督が自身のオリジナル脚本をもとに描き出す。近い将来を予見したかのような、まさに衝撃の話題作。   https://www.youtube.com/watch?v=RleLqbZu25E   「CIVIL WAR」(原題) 監督・脚本:アレックス・ガーランド 出演:キルステン・ダンスト、ワグネル・モウラ、スティーヴン・マッキンリー・ヘンダーソン、ケイリー・スピーニー 配給:ハピネットファントム・スタジオ 原題:CIVIL WAR/2024年/アメリカ映画 ©2023 Miller Avenue Rights LLC; IPR.VC Fund II KY. All Rights Reserved. 公式サイト:https://happinet-phantom.com/a24/civilwar/
  •   こども警察が“左利き”を取り締まる──! 「犬猫」「人のセックスを笑うな」「ニシノユキヒコの恋と冒険」の井口奈己監督が新たに撮り上げ、第36回東京国際映画祭NIPPON CINEMA NOW部門に出品された「左手に気をつけろ」が、6月8日(土)より渋谷ユーロスペースほか全国で順次公開。予告編が到着した。     20XX年。世界には左利きを媒介するウイルスが蔓延し、こども警察による厳しい取り締まりが行われていた。神戸りんは失踪した姉を探す中で“運命の人”と出会い、「世界を変えていく」と意気込むが……。 《井口監督の短編「だれかが歌ってる」(19)の、こどもが暴れる映画》を金井久美子、金井美恵子が提案したことで、制作がスタート(金井姉妹は今回エグゼクティブ・プロデューサーを務める)。宮崎県でのワークショップ〈こども映画教室〉を捉えた井口作品「こどもが映画をつくるとき」(21)に続き、子どもたちの予測不可能で愉快な行動、ならびに幼稚な倒錯と暴力が広がっていく、大胆かつ軽やかでパワフルな冒険映画に仕上がった。 公開時には「だれかが歌ってる」も併映される。まとめて楽しみたい。   https://www.youtube.com/watch?v=_OEotnJRp58   「左手に気をつけろ」 出演:名古屋愛、北口美愛、松本桂 監督・脚本・編集:井口奈己 撮影・仕上げ:鈴木昭彦 音楽:Yuke Myras、大滝充 エグゼクティブプロデューサー:金井久美子、金井美恵子 プロデューサー:大滝薫子、大滝雅之、増原譲子 制作プロダクション:合同会社ナミノリプロ 製作・配給:一般社団法人文化振興ネットワーク 2023年/43分/日本 ©文化振興ネットワーク、CULTURAL DEVELOPMENT NETWORK 公式サイト:hidarite-movie.com
  •   辻村深月のベストセラー小説『傲慢と善良』が、藤ヶ谷太輔と奈緒のW主演で映画化。監督を「ブルーピリオド」の萩原健太郎、脚本を『最愛』の清水友佳子が担う。9月27日(金)より全国公開。イラストレーターの雪下まゆが原作カバーに続いて描き下ろしたティザービジュアルが到着した。     長年の恋人に振られた架(藤ヶ谷太輔)は、婚活マッチングアプリを開始。そこで控えめで気が利く真実(奈緒)と出会い、交際を始めるが、1年経っても結婚に踏み切れずにいた。そんな中で真実にストーカーの存在を知らされ、ほどなく「架くん、助けて!」という着信が入る。 「真実を守らなければ」と架はようやく結婚を決意するも、その直後に真実が失踪。行方を追う中で、“知りたくなかった過去と嘘”が明らかになる。すべてを曝け出した二人の“一生に一度の選択”とは?   〈コメント〉 藤ヶ谷太輔 映画化が決まる前から、「人生で1番好きな小説」に挙げていたほどこの作品が大好きでした。辻村さんは僕のこと知っているのかなって思えるぐらい、僕自身の物語のように思いました。「もし映画化するなら絶対に架を演じたい。叶わなければ一生後悔する。」と思い、原作の関係者の方へもアプローチしてご縁がつながり本作のオファーをいただきました。僕の俳優人生の中でも並々ならぬ想いで演じました。まだ気づいていない潜在的な感情に気づくことができ、自分の世界が広がるような作品です。恋愛面だけでなくミステリー要素も織り込まれているとても魅力的な作品です。 奈緒 辻村先生の作品に出演したいとずっと思っていたので今回夢が叶って嬉しいです!私自身いいところばかりの人間ではないのですが、昔から「いい子だよね」と善良に見られることも多いので真実とリンクしました。地方出身ならではの恋愛観や価値観にも共感できましたし、私自身30代目前となり人生の選択を考える時期になりましたので、様々な選択が描かれているこの作品に出会えて幸せです。藤ヶ谷さんや監督と結婚や恋愛の価値観についてとことん話し合いました。自分が好きになれなくて蓋をしたい気持ちを「傲慢と善良」という言葉が救ってくれるようなとても希望のある作品です。 監督:萩原健太郎 架は天然なんだけどどこか憎めないキャラクターです。スターなのに誰とでも常にフラットに接する藤ヶ谷さんと重なる部分を感じました。藤ヶ谷さんのコアにあるそういう人間に対する優しさが常に滲み出て、現場でどんどん架の事が好きになりました。奈緒さんは真実というキャラクターの背景をどこまでも深く広く想像力をもって演じてくださいました。撮影前は想像していなかった真実の姿を見る度に真実が自分の想像を超えて魅力的な女性であると気付かされました。原作小説の行間にある架と真実の感情の機微をお二人が繊細に表現してくださったお陰で実写映画化した意味を強く感じました。「傲慢」さと「善良」さは表裏一体で、きっとその狭間を行き来しながら生涯付き合っていかなければなりません。本作が、完璧じゃない他人や自分を受け入れて前に向かって進む一助となることを願っています。 脚本:清水友佳子 発売以来、多くの読者の心を揺さぶり続ける本作の脚色を担うプレッシャーは計り知れないものでした。小説の完成度があまりにも高いため映像作品として再構築するのは大変難しい作業でしたが、世界観を見誤らぬよう何度も原作を読み返し、辻村先生の助言も頂きながら執筆を進めました。完成した本編を見て強く印象に残ったのは、藤ヶ谷太輔さんと奈緒さんの圧倒的な表現力です。不完全だからこそ愛おしい架と真実がそこにいました。お二人の緻密で繊細なお芝居が、物語に深い奥行きを与えて下さいました。ラブストーリーでもあり人間ドラマでもある本作が、観て下さった皆様に愛して頂ける作品になることを祈っています。 原作:辻村深月 「あ、架と真実がいる」お二人の姿を撮影現場で目にしての、最初の感想でした。ただ、原作の二人はともに一癖も二癖もある人たち。そんな架と真実そのものと言われるのは抵抗もありませんか?と尋ねる私に「いえ!今この瞬間は、その言葉が何よりも嬉しいです」と藤ヶ谷さんがこたえ、奈緒さんが微笑みながら頷いてくださった瞬間、ああ、このお二人に彼らを託せて本当によかった、と感じました。何年も前から架役の藤ヶ谷さんが原作を心に深く刺さった本としていろんな場面でお話ししてきてくださっていたこと、真実役の奈緒さんが中学生の頃から私の本を愛情深く読んできてくださったこと、以前から伺って、とても光栄に思い、感謝してきました。映画の完成を心から楽しみにしています。     「傲慢と善良」 監督:萩原健太郎 脚本:清水友佳子 出演:藤ヶ谷太輔、奈緒 配給:アスミック・エース ©2024「傲慢と善良」製作委員会 公式サイト:https://gomantozenryo.asmik-ace.co.jp

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