はから始まるものでの検索結果

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  •   キム・レウォン、イ・ジョンソク、K-POPボーイズグループ〈ASTRO〉のチャウヌ共演で、騒音反応型爆弾(サウンドボム)を駆使するテロリストと標的にされた元海軍副長との攻防を描き、韓国で興収ランキング初登場1位を記録したパニックアクション「デシベル」が、11月10日(金)より新宿バルト9ほかで全国公開。メインビジュアルと予告映像が到着した。     釜山のサッカースタジアム。ゴールで歓声が最高潮に達した瞬間、大爆発が起きる。 「100dBの騒音で爆発する新型爆弾を市内に仕掛けた」天才爆弾魔(イ・ジョンソク)に電話でそう告げられた元海軍副長カン・ドヨン(キム・レウォン)は、制限時間の60分以内に爆弾を見つけるべく孤軍奮闘。だが爆発は止まらず、テロの矛先はついにドヨンの家族に向けられる──。 なぜドヨンが標的となったのか、連続爆破事件に隠された悲しき真実とは?     「デシベル」 監督:ファン・イノ 出演:キム・レウォン、イ・ジョンソク、チョン・サンフン、パク・ビョンウン、チャウヌ(ASTRO) 2022/韓国/110分/シネスコ/5.1ch/原題:데시벨/英題:DECIBEL/字幕翻訳:福留友子/配給:クロックワークス/G © 2022 BY4M STUDIO, EASTDREAM SYNOPEX CO., LTD, MINDMARK Inc. ALL RIGHTS RESERVED. 公式HP:https://klockworx-asia.com/decibel/
  •   「シンデレラ」のリリー・ジェームズ主演 ×「エリザベス」のシェカール・カプール監督で、ロンドンを舞台に悩める現代人の幸せの道筋を紡いだラブストーリー「きっと、それは愛じゃない」が、12月15日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMAほかで全国公開。場面写真が到着した。     制作スタジオは「アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜」「ラブ・アクチュアリー」「ブリジット・ジョーンズの日記」のワーキング・タイトル・フィルムズ。 ダメ男ばかり好きになり恋に連敗中の主人公ゾーイをリリー・ジェームズが演じ、親が選んだ相手との結婚を決意したカズ役に『スター・トレック:ディスカバリー』のシャザド・ラティフ、ゾーイを心配して交際相手を紹介しようとする母親役に名優エマ・トンプソン、カズの母親役にインドの国民的俳優シャバナ・アズミ、カズの見合い相手であるマイムーナ役にパキスタンのスター俳優サジャル・アリーを配する。     シェカール・カプール監督は「愛とインティマシー(親密さ)は、最もよく使われる言葉でありながら、最も誤解されている言葉です。それでもなお、私たちはこれらの言葉を真に体験することを求め続けています。本作はこの二つの言葉を深く探究しながら、それを映画という枠に収めるチャンスでした。そして、それは素晴らしい旅路となりました。さあ今度は観客の皆さんの出番です。私たちと一緒に泣いて、笑って、探究してください。皆さん自身のために」とコメントしている。 豪華で異国情緒あふれるウエディングシーンは、多文化が花咲くロンドンならでは。愛と人生の “ガイドブックムービー” として注目したい。     Story ドキュメンタリー監督として活躍するゾーイは、再会した幼馴染みで医師のカズから、見合い結婚を決意したと聞いて驚く。なぜ、今の時代に親が選んだ相手と? 疑問はたちまち好奇心に変わり、ゾーイはカズの結婚への軌跡を次回作として追いかけることに。 「愛もなく結婚できるの?」と問いかけるゾーイ自身は、運命の人を心待ちにしていたが、ピンときては「ハズレ」と気づくことの繰り返しだ。そんな中、条件に合う相手が見つかったカズは、両親も参加のもとオンラインで見合いを決行。数日後、カズから「婚約した」と報告を受けたゾーイは、カズへのある思いに気づいてしまう──。   「きっと、それは愛じゃない」 監督:シェカール・カプール 出演:リリー・ジェームズ、シャザド・ラティフ、シャバナ・アズミ、エマ・トンプソン、サジャル・アリー 提供:木下グループ 配給:キノフィルムズ 2022/イギリス/英語・ウルドゥー語/109分/カラー/スコープ/5.1ch/字幕翻訳:チオキ真理/原題:WHAT’S LOVE GOT TO DO WITH IT?/G © 2022 STUDIOCANAL SAS. ALL RIGHTS RESERVED.
  •   漫才協会会長であるナイツ・塙宣之が初監督を務め、テレビやYouTubeなど活動の場が広がった現在にあってなお《舞台》にこだわる芸人たちを追ったドキュメンタリー「漫才協会 THE MOVIE ~舞台の上の懲りない面々~」が、2024年春に公開される。     〈漫才協会〉は、漫才師の育成と広報を目的とする一般社団法人。1955年(昭和30年)に〈漫才研究会〉として設立され、2005年に文部科学省の許可を得て社団法人漫才協会に改称。若き日のビートたけしが修行したことでも有名な浅草フランス座演芸場東洋館(通称:東洋館)を根城に、所属芸人が切磋琢磨している。なお外部理事の高田文夫が、本作に全面協力。   〈塙監督の意気込みコメント〉 ──映画公開決定に対して 去年から漫才協会の芸人、漫才協会じゃない東京の漫才師の方、結構すごい錚々たる方にインタビューさせていただいて、舞台にかける思いみたいのをずっと撮影していく中で、今年漫才協会の会長になって。非常にこのタイミングがちょうどよくて、漫才協会のPRができる映画が公開できて良かったなと思ってます。 ──このタイトルに込めた思いは? 舞台ってなんかすごく不思議な魅力があって、みんな舞台に吸い寄せられてるというか、どんな人でも舞台に立つ、立ち続けるという。そこはなんか聖域なんですよね。本当は『サンクチュアリ』っていうタイトルにしたかったんですけど、ちょっと相撲のやつと被っちゃって。だから『漫才協会 THE MOVIE』に変えたんです。そういう意味では、WBCのドキュメンタリー映画とサンクチュアリを足して2で割ったような映画になってるんじゃないかなと思ってます。 ──どんな方々に観ていただきたいですか? 漫才協会ってどういうとこなのか、イマイチ分からない人がいっぱいいらっしゃると思うんですけども、テレビに出ている人ばかりが芸人さんじゃないんですよね。舞台とかそういうところで日々もがいていらっしゃる。決してこの生活がテレビというか、お金の問題じゃないんですよ。心の問題なんですよね。そこに、こだわって。今回このドキュメンタリーを始めるにあたって、大変な事故に遭った師匠にも密着させていただいて、僕自身がすごく感動して。あ、こんな熱い人だったんだというか。そういうところも観ていただいて、元気になってもらいたい、活力にしてもらいたいと思います。   「漫才協会 THE MOVIE ~舞台の上の懲りない面々~」 監督:塙宣之(ナイツ) 配給:KADOKAWA 企画製作:ミックスゾーン 協力:ニッポン放送、一般社団法人漫才協会、一般社団法人漫才協会 外部理事 高田文夫 宣伝:ミラクルヴォイス
  •   2017年、米国家安全保障局(NSA)の契約社員だった25歳のリアリティ・ウィナーが逮捕される。罪状は《国家機密の漏洩》。ロシアのハッカーによる2016年アメリカ大統領選への介入疑惑に関する報告書をメディアにリークしたというものだった。「トランプ大統領誕生は、ロシア政府に仕組まれたものだった?」トランプ政権を揺るがすそのセンセーショナルなニュースは世界を驚かせ、個人の情報漏洩罪として史上最長となる懲役5年の刑を言い渡されたリアリティは、一躍《第2のスノーデン》として注目の的となった──。 そんなリアリティへのFBI捜査官による尋問の一部始終を、裁判で公開された音声記録を元にほぼリアルタイムで完全再現し、第73回ベルリン国際映画祭パノラマ部門に出品された「リアリティ」が、11月18日(土)よりシアター・イメージフォーラム、シネ・リーブル池袋ほかで全国公開。ポスタービジュアルと特報映像が解禁された。     買い物から帰宅したリアリティは、2人の男性に声をかけられる。笑顔でFBI捜査官だと名乗る彼らは、ある事件を捜査しているとのこと。「引っ越してどのくらい?」「ペットはいる?」気さくな口調で何気ない質問が重ねられ、次第に不穏さが漂う……。     本作で映画監督デビューを果たしたのは、ニューヨークの現代演劇シーンで数々の賞に輝き “超新星” と評される劇作家ティナ・サッター。尋問記録について彼女は「すでにスリラーが完成されていた。リアリティ・ウィナーとは何者なのかということに完全に夢中になった」と語る。主演は『ユーフォリア/EUPHORIA』「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」のシドニー・スウィーニーが務める。 なおリアリティ・ウィナーについては、「コーダ あいのうた」のエミリア・ジョーンズが主演を務め、「ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー」の脚本家スザンナ・フォーゲルのメガホンにより「Winner」(原題)として映画化されることも決まっている。 《国家の反逆者》をめぐる衝撃の心理スリラーに注目だ。       「リアリティ」 監督:ティナ・サッター 脚本:ティナ・サッター、ジェームズ・ポール・ダラス 出演:シドニー・スウィーニー、ジョシュ・ハミルトン、マーチャント・デイヴィス 2023年/アメリカ/英語/82分/ビスタ/カラー/5.1ch/G/原題:REALITY/日本語字幕:額賀深雪/配給:トランスフォーマー © 2022 Mickey and Mina LLC. All Rights Reserved. 公式HP:https://transformer.co.jp/m/reality/
  •   「見知らぬ乗客」(1951)「太陽がいっぱい」(1960)「アメリカの友人」(1977)「キャロル」(2015)といった名作映画の原作者であるアメリカのサスペンス&ミステリー作家パトリシア・ハイスミス(1921-1995)。その知られざる素顔に迫るドキュメンタリー「パトリシア・ハイスミスに恋して」が、11月3日(金・祝)より新宿シネマカリテ、Bunkamuraル・シネマ 渋谷宮下、アップリンク吉祥寺ほかで全国順次公開される。ポスタービジュアルと予告編が到着した。     欧米ではアガサ・クリスティと並ぶ人気を誇るハイスミス。トルーマン・カポーティに才能を認められ、のちに映画化される数々の小説を生み出した。中でも偽名で発表した『キャロル』は自伝的作品であり、1950年代のアメリカでハッピーエンドを迎えた初のレズビアン小説だった。しかしそんな栄光を手にしながらも、ハイスミス自身は、女性たちとの旺盛な恋愛活動を家族や世間に隠す二重生活を余儀なくされていた。 「パトリシア・ハイスミスに恋して」は、ハイスミスの生誕100周年を経て発表された秘密の日記やノート、本人の映像やインタビュー音声、家族の証言、そしてアルフレッド・ヒッチコックやトッド・ヘインズ、ヴィム・ヴェンダースらによる映画化作品の抜粋映像を織り交ぜ、彼女の謎に包まれた人生と著作に新たな光を当てるドキュメンタリーだ。 とりわけウルリケ・オッティンガー作品「アル中女の肖像」(1979/8月19日より公開中)の主演・衣装担当であるタベア・ブルーメンシャイン、作家のマリジェーン・ミーカーなど、ハイスミスの元恋人たちによる証言は、多くの女性に愛されたハイスミスの魅力を明かすと同時に、当時のレズビアンカルチャーを知る貴重な手掛かりとなる。 監督・脚本を手掛けたエヴァ・ヴィティヤは、元になったハイスミスの日記を読みながら「彼女に恋してしまった」と明かす。ナレーションは『ゲーム・オブ・スローンズ』『ウェンズデー』に出演するグウェンドリン・クリスティーが担当。楽曲をフランス人ギタリストのノエル・アクショテが書き下ろし、ビル・フリゼールとメアリー・ハルヴォーソンが演奏に参加する。クールな仮面で隠された、惚れっぽく、傷つきやすく、愛を渇望し続けたハイスミスの素顔とは──。     「パトリシア・ハイスミスに恋して」 監督・脚本:エヴァ・ヴィティヤ ナレーション:グウェンドリン・クリスティー 出演:マリジェーン・ミーカー、モニーク・ビュフェ、タベア・ブルーメンシャイン、ジュディ・コーツ、コートニー・コーツ、ダン・コーツ 音楽:ノエル・アクショテ 演奏:ビル・フリゼール、メアリー・ハルヴォーソン 2022年/スイス、ドイツ/英語、ドイツ語、フランス語/88分/カラー・モノクロ/1.78:1/5.1ch 原題:Loving Highsmith 字幕:大西公子 後援:在日スイス大使館、ドイツ連邦共和国大使館 配給:ミモザフィルムズ © 2022 Ensemble Film / Lichtblick Film 公式サイト:https://mimosafilms.com/highsmith/