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チェ・ジウのキャラポスターと特別映像公開。日常一変の恐怖劇「ニューノーマル」
2024年7月1日チェ・ジウの7年ぶりの映画出演作であり、チェ・ミンホ(SHINee)やP.Oことピョ・ジフン(Block B)が共演。6人の男女の絡み合いが予測不可能の恐怖を招くさまを描いた「ニューノーマル」が、8月16日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。チェ・ジウ演じるヒョンジョンのキャラクターポスターと特別映像が到着した。 チェ・ジウは「最初にシナリオを受け取った時はとても新鮮で“なぜこの作品を私に?”という疑問が先に浮かんだ」と戸惑うも、「監督になぜ本作の話を私にくれたのか、どんな意図があるのか聞いた時に、私にとって初めてのジャンルでしたが、自分の新たな一面が見られるという確信を抱かせてくださった。私も新たな一面をお見せしたいという意欲が湧き、出演を決めました」と明かしている。 チョン・ボムシク監督は「チェ・ジウが穏やかで優しげに、かつ控えめに会話を進めていく姿を見て、『ヒョンジョン』という役はチェ・ジウ以外にいないと改めて強く確信しました」「チェ・ジウは困難なシーンも私の想像を超えるインパクトで見事に演じました」と、満足感および信頼を表明している。 https://www.youtube.com/watch?v=wpusfMotRKU 口笛を吹くチェ・ジウ、そして「もうすぐこの世は終わるんだ」という台詞──。いかなる恐怖劇が待ち受けるのか、注目したい。 Story 女性を狙った殺人事件が相次ぐソウル。マンションに一人で暮らすヒョンジョン(チェ・ジウ)を、中年男が訪ねてくる。火災報知器を点検すると言って図々しく家に上がり込む男に、不安を募らせるヒョンジョン。一方でヒョンス(イ・ユミ)は、デートアプリでマッチングした相手と待ち合わせていたが、現れたのは思いも寄らない人物だった。二つの出来事が交差し、恐怖が幕を開ける……。 ©2023 UNPA STUDIOS.ALL RIGHTS RESERVED. 配給:AMGエンタテインメント ▶︎ チェ・ジウが7年ぶりにスクリーン復帰。日常一転の恐怖を描く「ニューノーマル」 -
山口つばさの〈マンガ大賞2020〉受賞作を、キャストに眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人、桜田ひよりを迎え、「東京喰種 トーキョーグール」の萩原健太郎が監督を務めて映画化。空気を読みながら流れに任せて生きてきた高校生が、一枚の絵をきっかけに美術の世界にすべてをかけて挑んでいく姿を描いた「ブルーピリオド」が、8月9日(金)より全国公開される。主演の眞栄田郷敦と原作者の山口つばさによる対談の映像が到着した。 https://www.youtube.com/watch?v=PEr0lpj3HGg 完成した映画を見ての思い、キャラクター造形のこだわり、高橋文哉演じるユカちゃんの魅力、絵画をめぐる興奮、情熱の源泉などが語られる。「情熱は、武器だ。」というキャッチコピーをまさに証明するような、プロフェッショナルたちの情熱が詰まった作品世界を体感したい。 Story そつなく生きてきた高校生の矢口八虎(眞栄田郷敦)。苦手な美術の課題「私の好きな風景」に頭を悩ませた末、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。 その創作を通じて初めて本当の自分をさらけ出せた気がした八虎は、美術に興味を持ち、のめり込んでいく。そして国内最難関の美術大学を受験しようと決意するが、立ちはだかるのは才能あふれるライバルたち、そして正解のない「アート」という大きな壁──。苦悩と挫折の果てに、八虎は【自分だけの色】で描けるか? ©山口つばさ/講談社 ©2024映画「ブルーピリオド」製作委員会 配給:ワーナー・ブラザース映画 ▶︎ 〈マンガ大賞2020〉受賞作を映画化した「ブルーピリオド」。眞栄田郷敦、高橋文哉、板垣李光人の場面写真公開
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映画デビュー30周年を迎えたユアン・マクレガーと、娘であり俳優・プロデューサーのクララ・マクレガーがダブル主演。父と娘による愛を取り戻すための旅を描いた「ブリーディング・ラブ はじまりの旅」が、7月5日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。ユアン・マクレガーの出世作「トレインスポッティング」にオマージュを捧げたシーンの映像が到着した。 https://www.youtube.com/watch?v=6iufzJHmi-k 夕暮れの荒野、列車が近づく線路の両脇に立つ父と娘。このシーンは、同じく列車と線路が印象的な「トレインスポッティング」のオマージュとなっている。同作が公開された1996年にクララは生まれた。 「トレインスポッティング」のユアン、本作の「ブリーディング・ラブ はじまりの旅」のクララ、ともに演じるのはドラッグ依存症の若者だ。そんな重なりに思いを致しつつ、二人の旅を見届けたい。 Story 何年も疎遠だった娘に起きた出来事をきっかけに、父は娘をニューメキシコ州への旅に連れ出す。関係を修復したくても、どうすればよいか分からない父。美しい親子の日々を思い出しながらも、自分を捨てた父を許せず反発する娘。いよいよ目的地が迫ったとき、二人は問題と向き合うことに──。 ©2024 SOBINI FILMS, INC. All Rights Reserved. 配給:ロングライド ▶︎ ユアン・マクレガーが娘と共演した「ブリーディング・ラブ はじまりの旅」、新場面写真と監督コメント到着
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スティーヴン・キング原作のカルトホラー「チルドレン・オブ・ザ・コーン」が日本劇場初公開
2024年6月28日スティーヴン・キングの短編小説『トウモロコシ畑の子供たち』を原作とするホラーシリーズの第1作「チルドレン・オブ・ザ・コーン」(1984)が、4K版で日本劇場初公開。8月16日(金)よりシネマート新宿、シネマート心斎橋ほか全国で順次上映される。メインビジュアルが到着した。 ネブラスカ州の田舎町ガトリンで、一人の少年にトウモロコシの神が舞い降りる。教祖となった彼は、手下の子どもたちを率いて《大人狩り》を開始。やがて子どもとトウモロコシだけとなった町に、青年医師のバートと恋人のビッキーが迷い込む──。 バートを演じるのは、近年では『グレイズ・アナトミー 恋の解剖学』でディレクターおよびプロデューサーを務めたピーター・ホートン。ビッキー役は「ターミネーター」でブレイクする直前のリンダ・ハミルトン。子ども教祖のアイザックに扮するのは「アダムス・ファミリー」のジョン・フランクリンで、彼はシリーズ第6作「ザ・チャイルド」にも同役で登場した。映画を禍々しく盛り上げるスコアを手掛けたのは、「トゥー・ムーン」「シティ・オブ・ドッグス」のジョナサン・エリアス。ショッキングな80年代カルト作に注目だ。 「チルドレン・オブ・ザ・コーン〈4K〉」 監督:フリッツ・カーシュ 原作:スティーヴン・キング 脚本:ジョージ・ゴールドスミス 撮影:ラウール・ローマス 編集:ハリー・ケラミダス 音楽:ジョナサン・エリアス 出演:ピーター・ホートン、リンダ・ハミルトン、R.G.アームストロング、ジョン・フランクリン、コートニー・ゲインズ 1984年/アメリカ/93分/ビスタ/DCP/原題:Children of the Corn キングレコード提供 フリークスムービー配給 ©︎1996 LAKESHORE INTERNATIONAL CORP. ALL RIGHTS RESERVED 公式サイト:childrenofthecorn.jp -
孤独な男とやんちゃな犬のロードムービー「チャーリー」。《空中ランデヴー》シーン公開
2024年6月28日孤独な男とやんちゃな犬が織り成す冒険と絆を描き、“サンダルウッド”と称されるインドのカンナダ語映画として歴代5位の興行収入を記録した「チャーリー」が、6月28日(金)より新宿ピカデリーほか全国で公開される。《空中ランデヴー》シーンの映像が到着した。 https://www.youtube.com/watch?v=1ypc9j4vIbw カンナダ語映画界のスター、ラクシット・シェッティが演じる主人公ダルマ。インド縦断旅の途中、パートナーであるラブラドール・レトリーバーのチャーリーが、モーターパラグライダーの飛行を見て大はしゃぎする。ならばとダルマは高所恐怖症ながら、自分たちも飛ぶことに──。 インド各地のさまざまな景色はもちろん、随所に登場するチャップリンへのオマージュ、そしてエンドロールで流れる《宮崎アニメの大ヒット主題歌》のインスト・バージョンもポイント。胸を打つロードムービーに注目したい。 Story 偏屈者として知られ、楽しみは酒と煙草とチャップリンの映画だけという孤独なダルマ。そんな彼の家に住み着いたのが、悪徳ブリーダーから逃げてきたラブラドールの子犬だった。犬嫌いのダルマは何度も追い払うが、次第に心を通わせ、チャーリーと名付けて迎え入れる。 そうしてイタズラ好きなチャーリーに振り回されながらも楽しい日々を送り始めた矢先、チャーリーが血管肉腫で余命わずかだと判明。ダルマは雪が好きなチャーリーに本物の雪景色を見せようと、チャーリーをサイドカーに乗せ、南インドのマイスールからヒマラヤに向けて旅立つが……。 「チャーリー」 監督・脚本:キランラージ・K 出演:チャーリー、ラクシット・シェッティ、サンギータ・シュリンゲーリ、ラージ・B・シェッティ、ダニシュ・サイト、ボビー・シンハー 原題:777 Charlie 2022年/インド/カンナダ語/カラー/シネスコ/164分/5.1ch 配給:インターフィルム © 2022 Paramvah Studios All Rights Reserved. 公式サイト:https://777charlie-movie.com