へから始まるものでの検索結果

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  • 偶然のいたずらでひとつ屋根の下で暮らすことになった2人の恋、および家族の繋がりを、高杉真宙と関水渚の共演で描くハートウォーミング・ラブストーリー「いつか、いつも‥‥‥いつまでも。」が10月14日(金)より全国公開。ティザービジュアルが到着し、DJ松永(Creepy Nuts)ら追加キャストが発表された。     「8月のクリスマス」(05)「西の魔女が死んだ」(08)の長崎俊一監督が、これまでも長崎作品を手掛けてきた矢沢由美の脚本で描く本作。 俊英(高杉真宙)が働く診療所の院長で彼の祖父“じいさん”を石橋蓮司、美味しいご飯で俊英や亜子(関水渚)に癒しを届ける家政婦“きよさん”を芹川藍、天真爛漫で世話焼きな俊英の“叔母さん”を水島かおり、俊英の元婚約者・まり子を小野ゆり子、俊英の父を佐藤貢三、兄を中島歩、東京で音楽活動する叔母さんの長男・土屋武紀をシンガーソングライターの江頭勇哉が演じる。 そして俊英の親友で心療内科医の洋司役を、HIPHOPユニット〈Creepy Nuts〉のDJ松永が務める。Netflix作品「浅草キッド」(21)やドラマへの出演はある松永だが、劇場公開映画はこれが初めて。彼のファンだという主演の高杉は「松永さんがDJの大会に出場された時の動画を拝見していて、“すごい人がいるな”と思ってたんです。実際にお会いできることにワクワクしていたのですが、緊張してあまり喋れなかった」そうで、撮影の合間にわずかに会話した際の印象を「すごく爽やかで、優しい声の方だった」と振り返る。     キャストのコメントは以下(敬称略)。 石橋蓮司(俊英の祖父・じいさん役) 今回は、スタッフ・キャスト共にほとんどが初めての方でしたので、ある意味緊張しましたね。お医者さんの役も久しぶりでした。役者としても人間的にも毎日のように成長していく高杉さんと関水さんを通して、若いってすごいなと日々パワーを受け取りながら、長崎監督の繊細な世界観を壊さないように精一杯“おじいさん”をやらせていただきました。 芹川藍(家政婦・きよさん役) 台本を読んだとき、とっても気持ちがほんわかしました。別にこれと言って大きな事件が起こるわけでもないのに、愛しい日々が流れていて。出会いがあって、なにか愛しいものが皆を動かしてるような感じがするドラマで、撮影現場に入った途端、一人一人が初めてじゃないような愛しい気分になりました。 水島かおり(叔母さん役) 私が演じている俊英の叔母さんは、思い込みが激しいところはあるけれど本質はいい人。しゃべる量が多かったので、家に帰ると口の皮が剥けてた…などということもありました。高杉さん、関水さんとは年齢が離れていましたが、いろいろとお話ししたり、仲間に入れてもらって(笑)、とても楽しく過ごさせていただきました。スタッフの皆さん含めとても温かみのあるチームで、撮影が終わってしまうのが寂しかったです。 小野ゆり子(俊英の元婚約者・まり子役) 初めて長崎監督作品に参加させて頂きましたが、監督が静かにしっかり見守ってくださって、とても心地よい緊張感のある幸せな現場でした。私が演じるまり子は可哀想な部分もあるのですが、皆さんに共感してもらえるキャラクターになったらいいなと思います。 DJ松永(俊英の友人・洋司役) 映画の現場は今回が初めてでした。短い時間、短いシーンにこんなに多くの人がとてつもない労力を使って、丁寧に緻密に作り上げてるんだなあと思って、本当にすごいなと思いました。完全によそ者というか素人がこんなプロの現場に呼んでいただいて、とにかく迷惑かけないようにしようと恐縮しきりで入っていったんですけども、高杉さんも関水さんも優しくて、こっちの緊張を解いてくれるような、フランクに、フラットに接してくださって、めちゃくちゃありがたかったです。   Story 海辺の診療所で祖父と働く医者の俊英。彼の前にある日、憧れの女性にそっくりな亜子が現れる。胸がときめいたのも束の間、“こじらせ女子”の亜子に振り回され、俊英の理想像は粉々に。だが、諦めきれない夢と現実の間で傷つく亜子の素顔を知るにつれ、淡々と生きていた俊英の何かが変わってゆく。そして亜子もまた、俊英や“じいさん”、家政婦の“キヨさん”と囲む家族の温かい食卓に、かけがえのないものを見出していく……。   「いつか、いつも‥‥‥いつまでも。」 監督:長崎俊一 脚本:矢沢由美 音楽:江藤直子 出演:高杉真宙、関水渚、水島かおり、小野ゆり子、DJ松永(Creepy Nuts)、佐藤貢三、中島歩、江頭勇哉、芹川藍、石橋蓮司 制作プロダクション:オフィス・シロウズ 配給:バンダイナムコフィルムワークス 製作:バンダイナムコフィルムワークス、ギャンビット ©2022『いつか、いつも‥‥‥いつまでも。』製作委員会 公式twitter:@itsuitsu_eiga 公式Instagram:@itsuitsu_eiga
  • ケイト・モス、リンダ・エヴァンジェリスタ、ナオミ・キャンベルなど多くのスーパーモデルやセレブに慕われた伝説的メイクアップ・アーティスト、ケヴィン・オークインの生涯を紐解くドキュメンタリー「メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー」が、10月7日(金)より渋谷ホワイトシネクイントで先行公開、10月14日(金)よりアップリンク吉祥寺ほかで順次公開される。1970〜80年代を代表するイラストレーター・山口はるみの作品『ルック(Look)』とコラボしたポスタービジュアルが到着した。     1990年代、細眉やリップライナーが流行し、光と影を駆使して立体感を出す「コントゥアリング」が爆発的に広まった。その革新的モードメイクで世界を席巻したのは、21才の若さでレブロンのULTIMAのクリエイティブ・ディレクターに起用され、資生堂ブランドINOUIの全盛期のクリエイターだったことでも知られる天才メイクアップ・アーティストのケヴィン・オークインだ。しかし頂点を極めた彼は、頭痛とともに精神的苦痛に長年悩まされ、鎮痛剤の中毒で2002年に40歳の若さで突然死した。 映画は飾りすぎを認めない時代にケヴィンがつけまつげを使ったり、極細眉を流行らせたりする様子、全世界2000万枚を売り上げたジャネット・ジャクソンのアルバム「Janet.」のジャケット撮影時の裏話などを紹介。そして多様性を意識したケヴィンが、ライザ・ミネリの“典型的な若い美人”とは異なるメイクや、ブルック・シールズらに男装させる性差を超えたメイクで、美の固定観念に抗っていた姿も伝える。さらにはCFDAファッションアワードのベスト・メイクアップ・アーティスト賞を受賞し、著書がベストセラーとなり、『セックス・アンド・ザ・シティ』に本人役で出演するなど輝かしい功績を残す一方、保守的なルイジアナで同性愛差別に遭ったり、末端肥大症による鎮痛剤中毒に苦しんだりといった影の部分にも迫る。     グラフィックデザイナーの潟見陽によるポスタービジュアルは、イラストレーターの山口はるみが70年代にパルコの広告として描いた『ルック(Look)』の女性像を配したもの。男性目線のエロティシズムから解放されて自身の存在を謳歌しているようなその像は、「メイク術で個性を際立たせ、多様な美しさを生み出す」というケヴィン・オークインの思想に通じている。   「メイクアップ・アーティスト:ケヴィン・オークイン・ストーリー」 監督:ティファニー・バルトーク 製作総指揮:ジャック・ターナー、ジェイ・ピーターソン、ボビー・コンドラト、トッド・ルービン 撮影:アンドレス・カル 編集:エズラ・ピーク 音楽監修:ロバート・カパドナ オリジナル音楽:スコット・ドハティ、ウィル・ゴールデン 出演:ケイト・モス、リンダ・エヴァンジェリスタ、ナオミ・キャンベル、シェール、イザベラ・ロッセリーニ、ブルック・シールズ アメリカ/2017年/102分/英語/原題:Larger Than Life: The Kevyn Aucoin Story/字幕翻訳:額賀深雪 ©2017 Mr. Valentine LLC 配給・宣伝:アップリンク 宣伝協力:NEGA HP:https://www.uplink.co.jp/aucoin/ Twitter:https://twitter.com/AucoinMovieJP  Facebook:https://www.facebook.com/AucoinMovieJP/
  • ハンガリーの鬼才イルディコー・エニェディ監督 × レア・セドゥ主演。1920年代のマルタ共和国のカフェで、船長のヤコブが友人と「最初に入ってきた女性と結婚する」という賭けをしたことから始まるラブロマンスを綴り、第74回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」が、8月12日(金)より新宿ピカデリー、シネスイッチ銀座、ユーロスペースほかで全国公開される。監督インタビューが到着した。     インタビューは以下。 ──ミラン・フストの小説を映画にしたいと思ったきっかけ 私は今までオリジナルの脚本を書いていました。文学作品を映画化するのはこれが初めてです。この本は夫婦に関するものですが、彼はこの大きな問い、すなわち“地球上でのこんなささやかで短い生涯をどう生きるのか?”について語っており、この問いをフランス人の女性である妻を理解しようとした貨物船船長の視点から深掘りしていきます。実のところ、彼女を通して人生を理解したいだけなのです。 ──一瞬で男性を虜にする小悪魔的な魅力を湛え、ヤコブと出会ってすぐ結婚したリジー役のレア・セドゥについて 生活態度、人生へのアプローチに取り組むことで、レアがリジーを単に演じるのではなく、秘密や美しい不規則性を抱えた実在の人物としてリジーになりきってもらえるための余地を残そうとしました。私たちは性分として常に結論を求めます。シーンが終わるたびに、私たちは本能的に“ああ、彼女はこんな事を企んでるな”と考えます。レアは観客のこの確信を揺るがし、他の手がかりをほのめかすことができる女優です。 ──原作と異なり映画を7つの章立てにした意図 原作は、心象風景を表す長大でとりとめのないモノローグ、自己分析と反省を連ねたものでした。私がストーリーラインを形作ったとき、何度も失敗するヤコブが次こそは正しいアプローチを選択するという、思考回路の道筋をつくりました。彼は自分の認識を『再起動』します。自分の周りで何が起こっているかを把握したいと躍起になり、主導権を取り戻したいと思っています。これらの章の見出しは、観客が落ち着いた瞬間、彼/彼女が経験したことを評価する瞬間、リジーとヤコブの曲がりくねった物語の中で新しい冒険の準備をするタイミングとして機能するように考えました。     ©2021 Inforg-M&M Film – Komplizen Film – Palosanto Films – Pyramide Productions – RAI Cinema – ARTE France Cinéma – WDR/Arte 配給:彩プロ ▶︎ カンヌ出品。イルディコー・エニェディ監督 × レア・セドゥ主演「ストーリー・オブ・マイ・ワイフ」
  • 突然姿を消した夫の帰りを30年間待ち続けている女性の物語を、田中裕子を主演に迎えて「家路」の久保田直監督が描いた「千夜、一夜」が、10月7日(金)よりテアトル新宿、シネスイッチ銀座ほかで全国公開。追加キャストで尾野真千子、ダンカン、安藤政信が発表され、メインビジュアルと30秒予告が到着した。     日本では年間約8万人が人知れず消え、そして今もどこかで誰かを待つ人がいる。そこにはどんな物語が隠されているのか──。失踪者リストに着想を得たドキュメンタリー出身の久保田直監督が、青木研次のオリジナル脚本で制作した「千夜、一夜」。強さと脆さを湛えた主人公・登美子を田中裕子、彼女と対照的な奈美を尾野真千子、登美子に想いを寄せる漁師の春男をダンカン、失踪した奈美の夫・洋司を安藤政信が演じる。 メインビジュアルは「帰ってこない理由なんかないと思ってたけど、帰ってくる理由もないのかもしれない」という劇中の台詞とともに、登美子の姿を据えたもの。     30秒予告は、「人はどれだけ愛した人のことを解っているのか」というナレーションが印象的。“待つ女”たちに待ち受ける運命とは──。人間の複雑な感情と本質を炙り出すドラマに注目したい。               Story 北の離島の港町。登美⼦の夫が突然姿を消してから30年が経った。彼はなぜいなくなったのか。⽣きているかどうかすらわからない。漁師の春男に想いを寄せられ続けるも、登美⼦がそれに応えることはない。そんな彼女の前に、2年前に夫が失踪した奈美が現れる。奈美は⾃分の中で折り合いをつけ、前に進むために、夫が「いなくなった理由」を探していた。ある⽇、登美⼦は街で偶然にも奈美の夫・洋司を⾒かけ……。   「千夜、一夜」 出演:田中裕子、尾野真千子、安藤政信、ダンカン、白石加代子、長内美那子、田島令子、山中崇、阿部進之介、田中要次、平泉成、小倉久寛 監督・編集:久保田直 脚本:青木研次 音楽:清水靖晃 製作:映画『千夜、一夜』製作委員会 特別製作協力:(株)シャイン、(株)サンテクノ 協賛:サンフロンティア不動産(株) 助成:文化庁文化芸術振興費補助金(映画創造活動支援事業)独立行政法人日本芸術文化振興会 制作プロダクション:ソリッドジャム 配給:ビターズ・エンド 2022年/日本/カラー/ビスタ/DCP/5.1ch/126分 ©︎2022映画『千夜、一夜』製作委員会
  • 男たちの友情と闘いを描く「HiGH&LOW」シリーズと不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」(原作・髙橋ヒロシ)の2大コンテンツがクロスオーバーした映画「HiGH&LOW THE WORST」の続編となる「HiGH&LOW THE WORST X(クロス)」が、9月9日(金)より全国公開。場面写真が解禁された。          川村壱馬(THE RAMPAGE)演じる花岡楓士雄が頭を張るSWORD地区最強の鬼邪高校に、瀬ノ門工業高校率いる三校連合が襲いかかり、頂上決戦が巻き起こる本作。 解禁された写真は、中本悠太(NCT 127・YUTA)演じる須嵜亮と、三山凌輝(BE:FIRST・RYOKI)演じる天下井公平を捉えたもの。ともに瀬ノ門の中心人物だ。 須嵜は天下井の右腕で幼なじみ。群れるのを好まず、動体視力と身体能力に優れてケンカは負け知らずで、“孤高の天才”と呼ばれていた。瀬ノ門に転校後、再会した天下井の変貌ぶりに戸惑いながらも共にSWORD制覇を目指す。 天下井はプライドが高く凶暴かつ冷酷非情で、他人を駒としか思っていない。須嵜の力を利用し、金をちらつかせて三校連合を統率しようと画策する。 三校連合の先陣を切る須嵜、凄みを利かせて歩く須嵜と天下井、敗れた敵を脅す天下井──。ただならぬ緊迫感が漂う3枚の写真は、拳×魂×運命がクロスする熱いドラマを予感させる。     Story SWORD地区最凶の鬼邪高校で頭を張る花岡楓士雄(川村壱馬)は、数々の伝説を持つ最強の男・ラオウに会うべく、戸亜留市の鈴蘭男子高校を訪ねていた。 その頃、SWORD内の不良たちは、虎視眈々と鬼邪高の首を狙っていた。中でもエンジ色の学ランで“血の門”と称される瀬ノ門工業高校の頭・天下井公平(三山凌輝)は、須嵜亮(中本悠太)という最強の男と組み、さらには同じく鬼邪高の首を狙う鎌坂高校と江罵羅商業高校を傘下に加えて〈三校連合〉を築き、勢力を拡大していく。 鬼邪高の高城司(吉野北人)と轟洋介(前田公輝)が三校連合の怪しい動きをいち早く察知する中、突如として三校連合による鬼邪高狩りが始まった。 不意を突かれ、潰されていく鬼邪高の男たち。圧倒的に不利な状況で、これまで拳一つで答えを導いてきた楓士雄は仲間たちを守り抜けるか? そして須嵜との頂上決戦で、楓士雄の拳はいったい何を語るのか? 本物のテッペンを決める戦いが始まる──。   「HiGH&LOW THE WORST X」 企画プロデュース:EXILE HIRO 総監督:二宮“NINO”大輔 監督:平沼紀久 アクション監督:鈴村正樹   原案・キャラクター設定:髙橋ヒロシ 脚本:増本庄一郎、渡辺啓、平沼紀久 音楽:中野雄太 出演 : 【鬼邪高校】川村壱馬、吉野北人、佐藤流司、神尾楓珠、福山康平、龍、鈴木昂秀、うえきやサトシ、中島健、森崎ウィン、前田公輝 【鳳仙学園】塩野瑛久、葵揚、小柳心、荒井敦史、坂口涼太郎 【瀬ノ門工業高校】中本悠太(NCT)、三山凌輝(RYOKI)、永沼伊久也、比嘉涼樹 【鎌坂高校】藤原樹、岡宏明 【江罵羅商業高校】長谷川慎、陣、今村謙斗 企画制作:HI-AX  製作著作:『HiGH&LOW』製作委員会  配給:松竹  ©2022「HiGH&LOW THE WORST X」製作委員会 ©髙橋ヒロシ(秋田書店) HI-AX 公式サイト:https://www.high-low.jp/movies/theworst-x/ 公式Twitter:https://twitter.com/HiGH_LOW_PR 公式Instagram:https://www.instagram.com/high_low_official/