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  •   若きドラマーが鬼教師の狂気のレッスンで追い詰められていくさまを描き、第87回アカデミー賞で3部門を受賞するとともにデイミアン・チャゼル監督の出世作となった「セッション」(2014)。日本での封切り10周年に合わせ、4K & Dolby Atmos仕様のデジタルリマスター版で4月4日(金)より全国公開される。監督のメッセージ映像が到着した。     名門音楽大学に入ったニーマン(マイルズ・テラー)は、フレッチャー(J・K・シモンズ)のバンドにスカウトされる。ここで成功すれば、未来は約束されたも同然。だが待っていたのは、完璧を求めるフレッチャーの狂気のレッスンだった。罵声を浴び、罠を仕掛けられ、追い込まれていくニーマン。それでも恋人や家族との関係を犠牲にしながら高みを目指すが……。 衝撃のドラマを、極上の映像と音響で味わいたい。   https://www.youtube.com/watch?v=vXPOKG59X4w   「セッション デジタルリマスター」 監督・脚本:デイミアン・チャゼル 出演:マイルズ・テラー、J・K・シモンズ 音楽:ジャスティン・ハーウィッツ 撮影:シャロン・メール 編集:トム・クロス 録音:クレイグ・マン、ベン・ウィルキンス、トーマス・クルーレイ 原題:WHIPLASH 2014年/アメリカ映画/カラー/5.1chデジタル/シネスコ 提供:カルチュア・エンタテインメント、ギャガ 配給:ギャガ ©2013 WHIPLASH, LLC. All Rights Reserved. 公式サイト:gaga.ne.jp/session4K/
  •   巨匠マノエル・ド・オリヴェイラの没後10年に合わせ、「アブラハム渓谷 完全版」「訪問、あるいは記憶、そして告白」「絶望の日」「カニバイシュ」「夜顔」の5作(うち3作は国内劇場初公開)を4Kスキャンを施したデジタルリマスター版で上映する〈オリヴェイラ2025 没後10年 マノエル・ド・オリヴェイラ特集〉が、4月18日(金)よりBunkamuraル・シネマ 渋谷宮下ほか全国で順次開催される。各作品のビジュアルと著名人のコメント第2弾が到着した。             〈コメント〉 美しいイメージが繋がっていくことにただ心が奪われる。じっと見ていると、いつの間にか美しさの裏側にまで誘われる。なぜこんなに重層的なのか……思考を眩惑するような編集は何度観ても魔術としか思えない。たどり着きたい。 ──大川景子(映画編集者) ここではないどこかに焦がれて破滅する者の“ボヴァリスム”を、オリヴェイラはその映像でより鮮烈に引き出し耀かせた。 言葉、まなざし、微笑み、すべては欲望の引き金。私たちはだれしもエマという危険な熱源を抱え持っている。 ──鴻巣友季子(翻訳家・文芸評論家)※「アブラハム渓谷 完全版」について 未知の扉が次々開く。でも慕わしいほど懐かしい。オリヴェイラの5作、すべてが2025年の収穫になりそうだ。どれをとっても忘れがたい。 ──斎藤真理子(韓国文学翻訳者) ユーロホラー好き、必見! ──中原昌也(ミュージシャン、作家)※「カニバイシュ」について たとえば車窓だとか、なんでもないようなことなのに驚きに満ちた画面が連鎖していく。それだけでも面白すぎるのに、とんでもないことが必ず起きて、本気で呆気にとられる。言葉を失うというか、言葉が吹き飛ばされる。何も言えなくなる、そんな瞬間にこそ生を実感する。そういうことのために自分は映画をみているんだ!日々に必要なのは驚きだ!つまりオリヴェイラだ!なんて、大きな気持ちになってくる。 ──三宅唱(映画監督)   https://www.youtube.com/watch?v=HcLIkUKumoA   提供:キングレコード 配給・宣伝:プンクテ ▶︎ マノエル・ド・オリヴェイラ特集開催。国内劇場初公開3作を含む全5作を上映 ▶︎ マノエル・ド・オリヴェイラ特集、本予告編・著名人コメント公開。先行上映会も決定
  •   日本と台湾の共同製作により、4ヵ国6都市を舞台に天才ハッカーがAIを騙すべく仕掛ける策略を描いた「キャンドルスティック」が、7月4日(金)より新宿バルト9ほか全国で公開される。天才ハッカー役の阿部寛とFXトレーダー役の菜々緒にフォーカスした場面写真が到着した。         天才ハッカーの野原(阿部寛)は、ハッキングによる株価操作の罪で収監されていた。そんな彼の前に、FXトレーダーの杏子(菜々緒)が現れる。一方で台湾の大企業の幹部であるリンネは、野原の技術を利用してFX市場で大儲けしようと企んでいた。その作戦は、金融取引の番人であるAIを“騙す”こと。決行日は、日本に新天皇が誕生し、金融機関が警戒を緩める2019年5月某日。自分と同じ《共感覚》を野原に感じ取った杏子は、計画をサポートすることを決意し、かつての仲間が次々と呼び戻されるが……。 阿部寛と菜々緒のほか、津田健次郎、「瀑布」のアリッサ・チア、「オーバー・エベレスト 陰謀の氷壁」のリン・ボーホン、さらにはサヘル・ローズ、YOUNG DAIS、マフティ・ホセイン・シルディ、デイヴィッド・リッジスら国際色豊かな面々が共演。メガホンを執るのは、GUCCIやUNIQLOの広告映像ディレクションおよびMVなどを手掛けてきた米倉強太。原作は川村徹彦の書籍『損切り:FXシミュレーション・サクセス・ストーリー』。手に汗握るマネーサスペンスに注目だ。   https://www.youtube.com/watch?v=04DAYeGQtUA   「キャンドルスティック」 原作:川村徹彦「損切り:FXシミュレーション・サクセスストーリー」 監督:米倉強太 脚本・チーフプロデューサー:小椋悟 出演:阿部寛、菜々緒、アリッサ・チア、サヘル・ローズ、津田健次郎、リン・ボーホン、YOUNG DAIS、マフティ・ホセイン・シルディ、デイヴィッド・リッジス 製作:ジャズフィルム/ジャズインベストメント 配給:ティ・ジョイ 協力:台北101 ©2025CANDLESTICK PARTNERS 公式サイト:candlestick.jp
  •   ロバート・ゼメキス監督とトム・ハンクス&ロビン・ライトをはじめとする「フォレスト・ガンプ/一期一会」(1994)のチームが再結集し、ある地点に暮らす何世代もの家族が織り成す愛と喪失、記憶と希望の物語を紡いだ「HERE 時を越えて」が、4月4日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国で公開される。トム・ハンクスとロビン・ライトの2ショットインタビュー映像が到着した。   https://www.youtube.com/watch?v=8ysVaXIXwqs   「心を揺さぶるのは、何よりも共感」(ハンクス)、「観た人は皆、あらゆるシーンで自分を重ねることができる」(ライト)と、“共感”こそが本作の魅力だと二人は語る。また、絵画のような側面を見落とさないためにも「大きな画面で観るべき」(ハンクス)とも。そして、それらがもたらす“実体感”が、個々人にとっても文化面においても重みを生んでいくと結ぶ。 壮大な繋がりの物語を、劇場スクリーンで堪能したい。   [caption id="attachment_48510" align="aligncenter" width="850"] 左からロバート・ゼメキス監督、ロビン・ライト、トム・ハンクス[/caption]   Story 恐竜が駆け抜け、氷河期を迎え、オークの木が育ち、先住民族の男女が出会う。やがてそこに家が建ち、いくつもの家族が入居しては出て行く。1945年、戦地から帰還したアル(ポール・ベタニー)と妻のローズ(ケリー・ライリー)はその家を購入し、息子のリチャード(トム・ハンクス)が生まれる。急速に変わりゆく世界で、絵の得意なリチャードはアーティストになることを夢見ていた。そんな中、別の高校に通うマーガレット(ロビン・ライト)と出会い、二人は恋に落ちる。マーガレットは大学へ進んで弁護士を目指すものの、思いがけない人生が始まる──。   ©2024 Miramax Distribution Services, LLC. All Rights Reserved. 配給:キノフィルムズ ▶︎ 「フォレスト・ガンプ/一期一会」のチーム再結集。幾世代もの家族の物語「HERE 時を越えて」 ▶︎ 恐竜が駆け抜け、氷河期に至る──。ロバート・ゼメキス「HERE 時を越えて」冒頭映像公開
  •   2003年、日本で初めて《教師による児童への虐め》と認定される体罰事件が発生。報道をきっかけに、担当教輸は《史上最悪の殺人教師》と呼ばれ、停職処分になる。児童側はさらに民事裁判を起こし、舞台は法廷へ。しかし待っていたのは、予期せぬ展開と衝撃の事実だった──。 第6回新潮ドキュメント賞を受賞した福田ますみのルポルタージュ『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』を、主演に綾野剛、共演に柴咲コウ、亀梨和也、木村文乃、大倉孝二、迫田孝也、光石研、北村一輝、小林薫らを迎え、三池崇史のメガホンで映画化した「でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男」が、6月27日(金)より全国公開。ティザービジュアルと特報映像が到着した。     小学校教諭の薮下誠一(綾野剛)は、児童の氷室拓翔に体罰を与えたとして、保護者の氷室律子(柴咲コウ)に告発される。この一件を週刊春報の記者・鳴海三千彦(亀梨和也)は実名で報道し、薮下は誹謗中傷、裏切り、停職に直面して絶望を味わうことに。 さらに律子側は550人もの大弁護団を結成し、民事訴訟を起こす。誰もが律子側の勝利を切望し、確信していたが、法廷で薮下の口から出たのは「すべて事実無根のでっちあげ」という完全否認だった……。   〈コメント〉 綾野剛(薮下誠一役) エンタメとルポルタージュの共存、共演者と芝居の総当たり戦。毎シーン呼吸を忘れるほどの魂の揺らぎ、各部署のとてつもない胆力。三池崇史監督の祈りを道標に、ただただ魅了された現場でした。ぜひ劇場で目撃して頂けたら幸いです。 三池崇史(監督) この映画は、現実に起こった事件に基づいている。 さらに正確に言うと、ジャーナリスト・福田ますみ氏による渾身のルポルタージュ『でっちあげ』を核にして作り上げたエンターテインメント。「殺人教師」にでっちあげられた男の、怒りと恐怖、そして、哀しみに包まれた人生の記録です。余計な演出をできるだけ排除し、冷静に作り上げたつもりです。ですから、この恐怖は本物です。何よりも恐ろしいのは、人ごとではなく明日、あなたの身に起こるかもしれない人災であるということ。被害者にも、いや加害者にも、あなたはそのどちらにもなり得るのです。 福田ますみ(原作者) 「よくこんなリアリティゼロの下手な小説を書くな。いくら小説だからって、もう少し現実にありそうなストーリーを考えろよ。えっ、これほんとうにあったこと?マジか!」。ある読者が、拙著を読んで寄せた感想である。 そう、これは真実の物語だ。細部にまでこだわった迫力の映像が、学校現場で起きたありえない狂気を、そしてそこから増幅された社会の狂気をリアルに描いている。主人公が、たまりにたまった怒りを爆発させるシーン、綾野剛さんの鬼気迫る演技は鳥肌ものだ。観客にとっては、あっというまの129分だろう。 和佐野健一(企画・プロデュース) このルポルタージュに出会った瞬間、これは今すぐ映画にすべきだと確信しました。 誰かを糾弾するためでも、「真実とは何か?」という難解なテーマを投げかけるためでもありません。 三池監督、綾野さん、そして素晴らしい俳優陣の想いが、この作品をただひたすら純粋に、心の奥深くに突き刺さるエンターテインメントへと昇華させてくれました。   https://www.youtube.com/watch?v=lc2jv2Ydp0U   「でっちあげ ~殺人教師と呼ばれた男」 出演:綾野剛、柴咲コウ、亀梨和也、大倉孝二、迫田孝也、木村文乃、光石研、北村一輝、小林薫 監督:三池崇史 原作:福田ますみ『でっちあげ 福岡「殺人教師」事件の真相』(新潮文庫刊) 脚本:森ハヤシ 制作プロダクション:東映東京撮影所、OLM 制作協力:楽映舎 配給:東映 ©2007 福田ますみ/新潮社 ©2025「でっちあげ」製作委員会 公式サイト:detchiagemovie.jp

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