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  •   香港映画界で活躍したスタントマンたちの真の姿に、名だたる香港映画人の証言や30本を超える映画のシーンを織り交ぜて迫るドキュメンタリー「カンフースタントマン 龍虎武師」が、1月6日(金)より新宿武蔵野館ほかで全国公開。予告編と場面写真が到着した。     カンフー映画から警察劇、ノワール、時代劇まで、1970~90年代に香港で作られた数々のプログラムピクチャーは、世界に大きな影響を与えた。そして、それらの核となるアクションを支えたのが、スタントマン=武師だった。「カンフースタントマン 龍虎武師」は、ある時は裏方として危険なシーンで命を削り、またある時は俳優として主役に絡んだ武師たちの姿を描き出す。 予告編は、「燃えよドラゴン」でブルース・リーのスタントダブル、サモ・ハンのスタントチームで武術指導を務めたユン・ワーの掛け声とともに、「ファースト・ミッション」のクライマックスである爆破シーンをまず紹介。そしてジャッキー・チェン作品でバイプレイヤーとして活躍したマース、世界的アクションスターのドニー・イェン、重鎮サモ・ハン、ヒットメイカーのツイ・ハーク監督らのコメントとともに、「ドラゴン怒りの鉄拳」「ドラゴンへの道」「ドラゴンロード」「プロジェクトA」「イースタン・コンドル」といった有名作品の危険なアクションシーンを映し出していく。まさに香港アクションの真髄、観る者を驚嘆・熱狂させずにおかない。   [caption id="attachment_19127" align="aligncenter" width="850"] ▲サモ・ハン[/caption] [caption id="attachment_19128" align="aligncenter" width="850"] ▲ツイ・ハーク[/caption] [caption id="attachment_19129" align="aligncenter" width="850"] ▲ドニー・イェン[/caption] [caption id="attachment_19130" align="aligncenter" width="850"] ▲マース[/caption] [caption id="attachment_19131" align="aligncenter" width="850"] ▲ユン・ワー[/caption] [caption id="attachment_19132" align="aligncenter" width="850"] ▲香港スタントマン協会の面々[/caption]   ©ACME Image (Beijing) Film Cultural Co., Ltd 配給:アルバトロス・フィルム ▶︎ 香港アクションを陰で支えた達人たち!「カンフースタントマン 龍虎武師」
  •   9.11テロの犠牲者の命に値段をつけた弁護士たちの実話を、マイケル・キートン主演 ×「スポットライト 世紀のスクープ」の製作陣により映画化した「ワース 命の値段」が、2月23日(木・祝)よりTOHOシネマズ シャンテほかで全国公開。予告編、ビジュアル、場面写真が到着した。     7000人ものテロ犠牲者と遺族に補償金を分配する国家的な大事業を束ねることになった弁護士ケン・ファインバーグ(マイケル・キートン)だったが、さっそく難題に直面する。年齢も職種もバラバラな被害者たちの“値段”をどのように算出するのか、命を差別化することは道義的に許されるのか──。遺族の苦悩に向き合い、批判に晒されながらも使命に挑んだ弁護士たちの2年間の軌跡を描く「ワース 命の値段」。 原案となる回想録『What is Life Worth?』を著したファインバーグと意気投合したマイケル・キートンは、プロデュースを務めるとともに、計算機のような主人公が遺族の声に耳を傾けて変わっていくさまを真摯に演じ切る。共演は「ラブリーボーン」のスタンリー・トゥッチ、「ゴーン・ベイビー・ゴーン」のエイミー・ライアンなど。 監督は、2018年サンダンス映画祭監督賞受賞作「キンダーガーテン・ティーチャー」で注目されたサラ・コランジェロ。脚本は、2008年に書き上げた本作で高く評価され、「GODZILLA ゴジラ」「キングコング:髑髏島の巨神」といった大作に抜擢されたマックス・ボレンスタイン。 2020年サンダンス映画祭でお披露目された映画は「尋常じゃなく感動的!」(New York Times)と称賛され、バラク・オバマ元大統領夫妻の製作会社ハイヤー・グラウンド・プロダクションズがいち早く配給権を獲得したことでも話題を呼んだ。     予告編は、ファインバーグがテロ被害による黒煙を目撃するシーンから開始。ファインバーグら弁護士チームが、被害者や遺族の憤りの言葉を一身に浴びながらも、法律家としてできる方法で彼らを救おうと奮闘する姿を映し出す。全米の道徳観を揺さぶったドラマの行方に注目だ。                Story 2001年9月11日のアメリカ同時多発テロから間もなく、政府は被害者と遺族のために補償基金プログラムを立ち上げる。特別管理人を任されたのは、弁護士のケン・ファインバーグ。 調停のプロを自認する彼は、独自の計算式に則って個々人の補償金額を算出する方針を打ち出すが、さまざまな事情を抱える被害者遺族の喪失感や悲しみに接するうちに、いくつもの矛盾に直面する。そして、約7000人の対象者のうち80%の賛同を得ることを目標とするチームの作業は停滞し、一方でプログラム反対派の活動は勢いづく。刻一刻と期限が迫るなか、苦境のファインバーグが下した決断とは……。   「ワース 命の値段」 監督:サラ・コランジェロ 脚本:マックス・ボレンスタイン 出演:マイケル・キートン、スタンリー・トゥッチ、エイミー・ライアン 2019年/アメリカ/英語/118分/シネスコ/カラー/5.1ch/原題:WORTH/日本語字幕:髙内朝子 © 2020 WILW Holdings LLC. All Rights Reserved. 提供:ギャガ、ロングライド 配給:ロングライド 公式サイト:longride.jp/worth/
  •   ヒットメーカーの堤幸彦監督と演劇界の人気俳優たちが組み、前人未踏の舞台に挑む7人の制作発表からゲネプロ(=最終リハ―サル)までの13日間を描くミステリー「ゲネプロ★7」が、4月21日(金)より新宿バルト9ほかで全国公開される。   [caption id="attachment_19151" align="aligncenter" width="850"] ▲主演の三浦海里[/caption]   7人組ユニット〈劇団SEVEN〉の新メンバーである主人公・山井啓介を演じるのは、ABEMAのオーディション番組『主役の椅子はオレの椅子』で主役の座を射止めた新星・三浦海里。堤監督は三浦を「オーディションを勝ち抜いてきた理由がよくわかった。集団の中で存在感を出す事が天才的にうまい。逸材!」と称えている。他のメンバー6人の情報は、12月9日(金)より毎日18:00に1人ずつ解禁される。   監督:堤幸彦コメント わずかの日程でしたが、人気はあるが目的を失った男達の劇団の悲哀を密室劇場空間でアクションたっぷりに撮影することができました。惚れ惚れする力量のキャストのパワーと魅力が満載です!是非、映画館という『劇場』で彼らと同じ舞台に立って下さい! 主演:三浦海里(山井啓介【妖精パック】役)コメント 昔から沢山の作品を観てきた堤さんが監督ということで、撮影に入る前は「撮影が早く始まってほしい!」という気持ちと「このワクワクを取っておきたいから、始まって欲しくない!」という2つの気持ちがせめぎ合っていました。山井が〈劇団SEVEN〉に1人で入っていく設定は、他のキャストの皆さんのほとんどが今回初対面だったので、自分自身とリンクして、おどおどしている様子は演じやすかったです。ゲネプロで妖精パックを演じるシーンでは、「この役を楽しもう!」と思ってやりました。   Story 若者から絶大な人気を誇る7人組ユニット〈劇団SEVEN〉。シェイクスピア作品の登場人物たちが真の主役を奪い合う話題の新作舞台『シェイクスピア・レジェンズ』の準備に向けて、新メンバー山井の加入が控える中、カリスマ的リーダーの蘇我が急死する。 すると亀裂の生じた劇団員はミスを責め合い、稽古に身が入らない。さらに“ある秘密”が告げられたことで、運命の歯車が狂い出す。 誰かが罠を仕掛け、操っているのか? 不気味な影が忍び寄り、猜疑心と焦燥感に駆られる7人。その絆を壊そうとする黒幕の正体は?   「ゲネプロ★7」 監督:堤幸彦 脚本:川尻恵太 制作プロダクション:オフィスクレッシェンド 製作:映画「ゲネプロ★7」製作委員会(ABEMA、ネルケプランニング、ギャガ、ローソンエンタテインメント、S-SIZE) 配給:ギャガ ©映画「ゲネプロ★7」製作委員会 公式HP:gaga.ne.jp/gene7movie/
  •   「バベル」「パシフィック・リム」の国際派女優・菊地凛子が、20年ぶりに熊切和嘉監督とタッグを組み、初の邦画単独主演。人生を諦めていた女性の一夜の東北旅を描くロードムービー「658km、陽子の旅」が2023年に公開される。     〈TSUTAYA CREATORS’ PROGRAM〉で2019年に脚本部門・審査員特別賞に輝いた室井孝介の企画を映画化した本作。熊切監督は「空の穴」(01)で組んだ菊地凛子にオファーし、菊地は「自分を見出してくれた熊切監督ならば」と快諾、冬の東京〜青森間ヒッチハイク旅に身を投じる陽子を全編ノーメイクで演じ切る。   主演・菊地凛子コメント 熊切和嘉監督には、20年前私が女優としてやっていけるか、不安だった時に『空の穴』ではじめて大きな役をいただきました。この作品をきっかけに私は俳優の道を行くことを決め『バベル』など海外の作品にも挑戦することが出来ました。この20年間、熊切監督が活躍されている姿や作品を拝見するたびに、自分はまた声をかけてもらえる俳優として成長できているのか、もしその時がきたら全力で熊切監督の作品にぶつかっていこうと思っていました。その思いが、形となって、この作品で、ついに叶いました。40歳台となった私の新たな道の節目として、この作品に参加できたことを何よりも誇りに思います。 監督・熊切和嘉コメント 最初に出会った頃の菊地さんはまだ本名で活動されていて、僕ら映画を撮ってる仲間うちでの「妹分」みたいな存在でした。それがあれよあれよという間に国際的な映画俳優になって、活躍を嬉しく思う反面、もう二度と逢えないのかなと寂しくも感じていました。それがまさか、こうして20年ぶりに一緒に映画を作れるとは!毎日が新鮮で感慨深く、本当に夢のような撮影でした。 原案&共同脚本・室井孝介コメント 最初は映画になるあてもなく、ただこの物語を形にしなければという思いで脚本を書いていました。まさか菊地凛子さん主演、熊切監督で実現するとは。劇場の大きなスクリーンで多くの人に見てもらえるのを楽しみにしています!   Story 東京で夢破れて人生を諦め、惰性で日々を過ごしていた就職氷河期世代のフリーター・陽子(菊地凛子)は、夢への挑戦を反対されてから20年以上も断絶していた弘前に住む父が亡くなったと知らされる。そして従兄である茂の一家の車に無理やり乗せられ、帰郷することに。ところが道中のサービスエリアで、トラブルを起こした子どもに気を取られた茂に置き去りにされ、所持金のない陽子はヒッチハイクを余儀なくされる。果たして明日の出棺までに到着できるか? シングルマザー、人懐こい女の子、怪しいライター、温かな夫婦、そして若き父の幻──さまざまな出会いが、陽子の凍った心を溶かしていく。   「658km、陽子の旅」 監督:熊切和嘉 原案&共同脚本:室井孝介 共同脚本:浪子想 出演:菊地凛子 製作:『658㎞、陽子の旅』製作委員会(カルチュア・エンタテインメント、オフィス・シロウズ、プロジェクト ドーン) 製作幹事:カルチュア・エンタテインメント 制作プロダクション:オフィス・シロウズ 配給・宣伝:カルチュア・パブリッシャーズ 宣伝協力:DROP. ©2023「658km、陽子の旅」製作委員会 公式サイト:https://culture-pub.jp/yokotabi.movie/
  •   服役中の元お笑い芸人のもとへ、かつてのマネージャーが結婚報告をすべく、取り残された元相方を連れて面会へ──。ユーモラスな道中を描く1日だけのロードムービー「北風だったり、太陽だったり」が、12月10日(土)より渋谷ユーロスペースで公開。柄本佑、勝地涼、角田晃広(東京03)、三宅唱監督ら著名人のコメント、および追加場面写真が到着した。     俳優としても活躍する森岡龍の「ニュータウンの青春」以来約10年ぶりの監督作となる「北風だったり、太陽だったり」。森岡自身の結婚時の環境や心境の変化、そして感謝を面と向かって伝えたいという思いから着想され、16mmフィルムで撮り上げた。 元マネージャーの葉山を橋本一郎(「それぞれの花」「信虎」)、元相方の奥貫を足立理(『重版出来!』)が演じ、川添野愛、フジエタクマ、浦山佳樹、宮部純子、松㟢翔平ら個性的な俳優が脇を固めている。   コメントは以下。 東京03 角田晃広 みんなそれぞれの人生を、それぞれの感情で生きているから交わると面白い。この作品を観て、珍しく人と関わりたくなりました。あと単純にこの日のドライブでの経験、ちょっと羨ましい… 柄本佑(俳優) 「ニュータウンの青春」から10年ぶりらしい森岡龍監督作。尺は35分。うん、確かに森岡龍の映画だ。でも明らかに色気が増してる。10年経過するとこんなに熟すのか?監督の描きたいことは変わっていないように思った。でも明らかに奥行きが違う。ゆったりと時間が漂い、監督はどっしりと俳優を見つめている気がした。クソゥ。10年も経ってしまったか。これから2年おきには龍の「熟し」を観たい。欲を言えば長編で。最後に、あの状況下で腰を振って踊ってたのは龍だね。最高じゃんっ。 勝地涼(俳優) 人生に立ち止まってしまってる男がかつての相方に面会をしにいき少し前を向けるそんな1日。カットごとにニヤニヤとしてしまう遊び心を感じる。どのシーンも絵的には寒々しいのだが、温かみを感じる優しい映画だなと思いました。それでも生きていくんだということをわかりやすくではなくそっと背中を押してくれるような森岡龍の人間味が溢れてる、人に会いたくなる映画だと思いました。10代からの俳優仲間であり心友である森岡龍が「今」撮りたかったものに僕も背中を押されました。ありがとう。 いまおかしんじ(映画監督) こんな一日あったなと、後々思い出す。変な一日。アホらしくてくだらなくてどうでもいいような出来事が、なぜか突然頭の中に蘇ってきて、無性にホッとすることがある。 三宅唱(映画監督) 出てくる人らがみんないい顔をしていて、それをみるだけでなぜだか楽しい気分になる。これはすごいことで、それだけでも必見。『ニュータウンの青春』を越える青春映画の傑作はその後10年まだ誰も作ることができていないが(この10年いろいろあったなあ)、森岡龍が「再会」を題材に新作を作ってくれた。またしても、可笑しみや哀しみがたっぷり詰め込めまれた映画だ。最高だね! 宇田川幸洋(映画評論家) 呼吸がいい。ちんたらしているようでテンポがいい。ダメな人間ばかり出てくるのもいい。役者がみんなとてもいい。もっと長く見ていたい。せめてあと30分。どうか、つづきを見せてくれ! 川村夕祈子(キネマ旬報編集者) 35分の小品なれど、道中は山あり谷あり、雪も降り、十分に劇的。塀の外で息苦しく暮らす男、塀の中にいても笑いのセンスは衰えない男、そこまで深刻でもない男たちの悲哀が16ミリの映像と似合う。 (キネマ旬報12月上旬号「編集部のオススメ映画」より抜粋)                     「北風だったり、太陽だったり」 出演:橋本一郎、足立理、川添野愛、フジエタクマ、浦山佳樹、宮部純子、松㟢翔平、島村和秀、秋場清之、嶺豪一、遠藤雄斗、東田頼雄、高木健、北見紬、北見環、森岡龍、飯田芳 脚本・編集・監督:森岡龍 撮影:古屋幸一 照明:山口峰寛 監督補・録音:磯龍介 美術・スチール:上山まい 演出部:佐藤リョウ、山本敦貴、野田麗未 撮影助手:角洋介、西村嵩毅 照明助手:北川泰誠 制作・車両:鹿江莉生、東田頼雄 車両応援:高木健 カラリスト:廣瀬有紀 整音:根本飛鳥 音楽:UCARY VALENTINE デザイン:可児優 WEB:大井健司 現像:IMAGICA 宣伝協力:MAP 配給協力:ミカタ・エンタテインメント 制作協力:SONHOUSE 企画・製作:マイターン・エンターテイメント カラー/ステレオ/DCP/35分 2022 © マイターン・エンターテイメント 公式HP:https://kitakazedattari.com

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